★秘島★チャーン島【No.12】～快晴のクロンプラオビーチ

2008/03/27 - 2008/03/27

チャーン島へ来て３泊し、旅程４日目。
この日は夕方にチャーン島を離れ、
夜にバンコクへ入る工程。

チェックアウトは通常12：00ですが、
ANAハローツアー現地係員さんがホテルと話しを
してくれたため、夕方15：00まで猶予確保！

ということで、予想以上にゆっくり過ごすことが
できました。

エリア チャーン島(タイ)

この日もまずは
コーブテラスで朝食から。

この数日の中でも特に快晴。

どうやらゆうべ少し雨が
ふったよう。

葉に露。

何度見ても飽きない。

これは朝の水辺。

モネが睡蓮を何パターンも書き続けた
気持ちも同じ？

デッキも少し濡れています。

プルメリア。

左手にある背の低い木が
プルメリア。
敷地内の所々に咲いています。

部屋に戻ってから、

今日もまた快晴のビーチへ！

大プールの奥に見える小さな建物が、
ビーチでのアルコールやドリンクを
オーダーするバーです。

絵になる木陰。

カメラを持って海の中へ！
こういうところが
なんてったってジャパニーズ。

でも、西洋人でも
けっこうみかけました。
カメラを持って海に入る人。

実は実は、
この日に初めて気がついたこと。

海水をよーく見ると、
体長4-5.0cmくらいの、
透き通った（ほんのり白い）魚が
群れをなして泳いでいます。

人間が分かるようで、少しこちらが動くと
パッといなくなります。

だいぶ歩いても、遠浅。

地元の人情報。
この「クロンプラオビーチ」は、
ゆるやーかに水深が深くなるが、
「ホワイトサンドビーチ」は、毎年観光客と
タイ人が数名亡くなると。

なぜなら、

ホワイトサンドビーチは、
急にある箇所からドンと深くなるため、
そこに波が渦を巻き、体が吸い込まれるそうです。

皆様お気をつけ下さい。

ホテルやビーチはこんな感じ。

さっきから、
カサの帽子をかぶった紳士が気になり、
何をしているかというと、

海岸のお掃除。

あのカサのような帽子、
そういえばチャーン島の土産店でも
売ってました。
しっかりした作りで、
手仕事品は一品と感心しつつも
購入には至らず。

ところで、

夕方満潮時には、
写真奥の、コロゴロした石
のあたりまで波が上がります。

このホテルの宿泊者は
ほぼヨーロッパ諸国からですが、

小さな子供連れの家族も多く見かけます。
ベビーや子供用のサービス（配慮）もあるようです。

また、「超マダム系ご婦人」が一人で来ている
姿も２，３人。
さすが５つ星ホテル。

ビーチサイドのバー。
アルコール有り無し両方。

ドリンクをオーダーする際は、
ここまで自分で歩いていっても良しですが、

数人のボーイさんが
ビーチへ定期的にお伺いに
来てくれますので。その際に。

オーダー。

チェアまで持ってきてくれ、
お金も寝そべったまま可能。

ジャパニーズの私は
さすがに起き上がりましたが。

ライムと、蜂蜜＆黒砂糖が底に
沈んだジン系カクテル。

昼からアルコール。
なぜなら気分は、
ああ明日は帰国。。。。
仕事が待っている、
ですから。

チェアで昼までまったり。

これが最後のビーチ。