2008/04/05 - 2008/04/05
3686位(同エリア6952件中)
バリっ子さん
京都のこの季節のお楽しみ、桜の花は勿論のこと、各花町の艶やかな踊りの会が華を添える。
4月は祇園歌舞練場にて“都をどり”が開催される。
一年間待ちに待ったお猿を連れて、我々も花を愛でにいそいそ出掛けることになる。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 私鉄
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予約の時間は14時。
どこかで昼食を済ませ1時間前には歌舞練場に入りたい今日は、三条京阪で地下鉄を降りる。 -
今日はお猿にとって特別の日。
舞妓さんに敬意を表して、彼女なりの一番の正装で臨む。
もうドキドキで、お昼ご飯なんて食べたくない(実は朝も喉を通らなかった)。
こんなところで写真なんて撮ってるどころじゃない。 -
軒にこんな立派な生花のアレンジが。
流石に目を引く。 -
・・・と思いきや、お猿はその横にあるお地蔵様に一直線。
何やら手を合わせて拝んでいる。
たまたま町屋を撮りに集まっていたご年配の写真クラブの方達が、その姿を狙って一斉にシャッター。
お猿、全く無関心。 -
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TVでもお馴染みの『辰巳大明神』
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舞妓さんに憧れてやまないお猿。
先ずはお参りに。
何を願ってきたのか・・・?
多分‘舞妓さんになれます様に、綺麗なお姉さんになれますように♪’・・・身の程知らず。 -
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この季節、“辰巳橋”付近はごった返し、人物無しの写真を撮るのも一苦労。
実際は情緒なんてものは無い。 -
たつみ橋から川下の流れ。
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・・・を撮ろうとすると、お猿乱入。
違うって・・・!
カメラを構えると常に自分が撮られると錯覚する、自意識過剰気味。
そして、左手はピースではありません。
“さんしゃい(3歳)”をアピールしております(^^;) -
こちらは、たつみ橋より川上の流れ。
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川面に流れる桜の花びらが気になって仕方がないお猿。
「お花さ〜ん、どこ行くの〜?楽しいの〜??」と大声で叫びまくり・・・周りから失笑がもれ、お猿を撮影する人も・・・珍獣だもんで、失礼しました。 -
あちこちで写真に撮られ足止めをくいながら、やっと歌舞練場に到着。
舞妓さんとのショットを楽しみに来たのに、ここでも観光客の注目を浴びてしまったお猿。
なかなか中に入れない。 -
ここへ入る直前の花見小路で舞妓さんに遭遇したお猿。
「舞妓さんのお姉ちゃん♪」と声を掛けて‘ニコッ’と微笑みかけて貰い有頂天。
これからこの中で会える舞妓さんのことを思い、気分は最高! -
枝垂桜が満開。
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染井吉野も負けてはいません。
前方がお茶券付席の入口。 -
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入口入ったところに展示してある舞妓さんの衣装に駆け寄り‘ハイ、ポーズ♪’
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昨年舞妓さん達が大勢居た中庭へ直行。
あれっ!?誰もいないよ!?!?!? -
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こちらも艶やか、錦鯉が悠々と泳ぐ。
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庭内には綺麗な枝垂桜があちこちに見られる。
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・・・と、お猿登場。
自意識過剰、すっかり勘違いして、カメラを構えるところに必ず現れる。
先日写真館でつけてもらったポーズを思い出し、枝垂桜の枝間から顔を覗かせてポーズをとるが、動きが早すぎて素人カメラマンでは上手く取れない。 -
・・・ホラ、‘(親子共)馬鹿だなぁ〜’と失笑をかってるよ・・・。
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いよいよお茶席の時間になってしまう。
訊くと、庭に舞妓さんは常にお出ましではないらしい。
都をどりを観賞に来た舞妓さんがいると、庭に出ていたりすることもあると教えてもらう。
‘去年はたまたま運が良かったんだ’とガッカリ。
舞妓さんとのツーショットを一年間夢見て、彼女なり精一杯の正装で臨んだお猿には理解できず、諦めきれない。頭の上に“????”マークが飛び交う。
「舞妓さんはどこ〜??」と未練一杯のお猿を引きつれ、お茶席会場へと移動。 -
最前列、芸子さんがお茶を点てる手元が良く見える席を確保。
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その御茶を、静々と運ぶ舞妓さんの姿は美しい。
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自分の順番は今か今かと千秋の思いで待ち焦がれるお猿。
ところが、舞妓さん自ら運んでくれるのは、コーナーの4席だけ。
そうと知ってガッカリ、涙ウルウルのお猿。 -
後はその他大勢、お運びさんが運んでくれるお薄は、舞妓さんが手にしていたものとは似ても似つかぬ茶器に・・・。
いつもは絶対口にしないお饅頭を昨年は嬉しそうに食べたお猿だが、余程のショックか、今年は口にするどころか涙目で唇も震える。
これを教訓に、来年はコーナーの席に突進することを誓う。 -
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朝から胸一杯、飲まず食わずでここまできたお猿。
流石にここらで水分補給。 -
‘都をどり’に使われる衣装。
流石に煌びやか。 -
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己の着物とまじまじと見比べて、その違いに気付くお猿。
「こんなの買って〜!」
「ハイハイ、大きくなってお利口さんになったらねぇ〜。」
そんな日は、絶対来ない。 -
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大入り満員です。
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今年は前から3列目の席をゲット。
舞台の舞妓さんを見上げる格好に。 -
昨年は二階席の2列目あの辺り。
やはり前列は迫力が違う。
・・・その代わり、舞台で演じる方々が舞妓さんのようであっても実際は年齢層も幅広く・・・そりゃそうだ、舞妓さんがそんなに沢山いるはずがない。
本来十代である舞妓さんのあの綺麗なお化粧も、妙齢の女性がすると‘ツルン’と綺麗にのる訳ではなく・・・自分のことは棚に上げ、驚きを隠しきれず引きまくるバリっ子妻であった。 -
昨年は写真撮りまくりだったのだが、今年は“撮影お断り”の放送がバンバン。
その代わり、帰りに併設の『祇園コーナー』へ寄りました。
ここは普段から観光客向けに舞の舞台が観れる。 -
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これは展示されていた舞妓さんの月替わりのかんざし。
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「大きくなったら舞妓さんになるの〜♪」
ハイハイ、その前に早くオムツ取れてねぇ〜! -
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佳つ乃さんのお店『やまがた』。
入ってみたいなぁ〜・・・ -
日中は殆ど人通りが無い路地。
夜になると祇園の花町のお姐さん方やだんなさん達で賑やかなんだろうなぁ。
我々猿回し一座は、そんな時刻には歩けない。 -
路地にも情緒が一杯。
バリっ子夫婦は揃って路地フェチです。
この路地で、昔ながらの氷屋さんと遭遇。
大きな木の箱に大きな透明の氷の塊を入れてバイクで配達中(自転車や荷車ならもっとタイムスリップできるのだが、ここは現代版。) -
花見小路も観光シーズンとなると人通りが一杯。
この細い路を車が入ってくるから大変。
この辺りは午後になると舞妓さんや芸子さんに出会う確率が上がる。
本当の舞妓さんや芸子さんは、あの装いからは想像も出来ない程足早で、“なんちゃって舞妓”の様にゆっくり歩いたりはしない。 -
『一力』
一見さんは入れません。 -
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この旅行記へのコメント (1)
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- サボ10さん 2008/05/23 09:41:41
- 歌舞練場
- バリっ子さん
写真の(飾られている)着物が同じなので多分我々と行った場所と同じだと思うのですが4月の初めは桜が綺麗に咲いているのですね〜。
舞妓さんの写真を撮りたかったのですがそれがならず、来年の秋紅葉を見に行く予定でいますがその時は祇園の町でもさまよってみたいと思っています。
それはそうと顔を隠すと折角の美人が見えなくなってしまいますよ。
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