南米縦断の旅③ブラジルII　 リオデジャネイロ　Part５

2007/12/11 - 2008/04/01

リオデジャネイロ総集編

リオではイパネマにあるお友だちのコンドに２週間ほど滞在させてもらって、とうとうリオに沈没。本来なら、アルゼンチンからチリに入って、ボリビアに抜けて、ペルー、ブラジルと徐々に北上していくはずだったのがウシュアイアで南極クルイズ待ちでかなり時間を取られてしまったので、当初のトラベルプランを破棄。

そしてここリオでも。これでは南米縦断の旅が南米“中断”の旅になってしまいました。

でも、旅の疲れを癒して、ヨガなどのフィットネスを２週間ほど無料体験。リオではかなりの数のヨガスクールがあり、そのほとんどが初回から１週間の期間の無料体験を実施しているのです。これはもう使わない手はない。

イパネマではまた金曜日に朝市が出て、マンゴーやパパイア、フィッシュ、野菜など結構、新鮮な食料品が安い値段で売られています。普通の旅と生活しながらでの旅ではかなり印象が変わってきます。

さて、ここではそんな日常生活から見たリオの町並みなどを紹介して行きます。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

リオのセントロ。そんなに怖いところではありません。

地下鉄、アベニダプレジデンテヴァルガス付近の商店街。昼間は全然安全です。

ラパのアーク。この陸橋はサンタテレザ行きの列車が通ります。

カンポデサンタナ。セントロのレパブリカ通りにある結構、穴場的公園。

アヴェニダリオブランコ沿いにあるブラジル銀行の内部。名所になっています。

パンデアスーカ。

ロドリゴ湖

コルコバドのある丘

コパカバーナビーチ

水はそんなにきれいではありません。

イパネマとコパカバーナビーチの間にあるポンタドアルポアドール。

ここからサンセットを眺めるのが最高です。

イパネマビーチの全景。

こんなアートも時々見かけます。

夕暮れ時

不思議な植物がいっぱい樹に生えています。

天候によって同じところでも景観が変化します。

ギャロタデイパネマ

マイケルハクションとギャロタデイパネマ

魚フライにフルーツべジあんかけ。これはいけます。

パンデアスーカの真下に来ました

その付近には野生の猿がいました。どこかのおっさんという感じですね。

本当は生態的にいけないことだけれど、えさをやったら、次々に来ました。最初はめちゃくちゃ恥ずかしがって、こっちに来なかったのに。

小さな手を出して、えさを受け取るのが最高にかわいかった。

気分はジェームスボンドですが、ここは立ち入り禁止区間で、係りの人から出るように言われてしまいました。

ダーダーダーダ、ダダッダダーダダーというのりですね。

これが私の頭上に落っこちてきたらどうしようという感じ・・・

いやあ、ほんとなんとリオの街並みは美しいのでしょうか・・・

これが落ちたら、どうなるんだろうといつもびびります。

天気が良い朝はいつもこんな景色で目覚めます。

日によって朝日の色も変化します。