2008/03/31 - 2008/04/01
2501位(同エリア4385件中)
くうさん
イスタンブールの続き。
皮屋さんへ寄った後、グランドバザールでお買い物。
夜はベリーダンスなどのディナーショー♪
次の日はドルマバフチェ宮殿、アヤソフィアにただただ感嘆。
夕方の便で帰国の途へ。
体調も回復し、お天気も観光中は殆ど雨に降られず、季節もちょうど春の花が咲き誇る時期でホント、ラッキー!
トルコの歴史はとっても難しいだけあって、素晴らしいものがたくさん見られ感動!
人々も皆、フレンドリーで良い国だな〜と。また行きたい国の一つになった。
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いよいよお楽しみのグランド・バザールへ。
これは入り口。 -
これはメインストリート。
貴金属類のお店が並んでいた。 -
右へ曲るとお土産屋さんがいっぱい。
このあたりを中心にお買い物! -
綺麗なお皿がいっぱい!
でもカッパドキアでたくさん買ったから見るだけ。 -
マンドリンみたいな楽器、欲しいなあ・・と、触らせてもらったら、おもちゃみたいだったので辞めた。
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これはとっても綺麗だけど、使い道、飾る所に困りそう・・。
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バッグやキリムの中に猫ちゃん!
結局、イスタンブールの絵を「crazy・・!」と言われるほど、値切って買った。 -
夜はベリーダンスのディナーショー。
オードブルはこんな感じ。
好き嫌いを言って半分も食べられず・・(−−;)。
ワインは2杯♪ -
これがメイン?って感じのメイン。
キュウリみたいなのにチーズ風マッシュポテト。 -
ベリーダンス
体を小刻みに震わせるようなダンス。
動きが激しくて上手く写真に撮れなかった。 -
最後に踊った人。
妖艶で一番上手かな?
他にフォークダンスとか色んなショーもあったけど、疲れが出たのか今一乗りの悪かった日本人グループだった。 -
4月1日 トルコ最後の日。
バスで観光に出発。
朝の渋滞は何処も同じ。(バスの後ろから)
黄色いのはタクシー。
まず、ドルマパフチェ宮殿を観光。
埋め立てた庭、という意味とは全然違うスゴイ豪華すぎる宮殿だった!
写真はすべて禁止で残念・・。(お金を払えば撮れたみたい) -
アヤソフィア
イスタンブールが東ローマ帝国の首都として栄えた頃、ギリシャ正教の総本山として建てられた。
その後、消失、破壊、再建を経て、オスマン帝国時代にはモスクとして改修した。
今は博物館。 -
煉瓦造り。
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回廊に入ると壁は色んな色の大理石のパッチワーク!
空気がひんやりと冷たい。 -
世界最大級といわれる大ドームの中に入る。
幾何学模様の柱が40本、このドームを支えているそうだ。 -
円盤にはアッラーの神、その右上に聖母子。
イスラム教とキリスト教が同居! -
天井を見上げる。
円盤には唯一神アッラー、預言者ムハマンド、4人の使徒のナが刻まれているそうだ。 -
石畳のスロープを登ってあの2階へ登った。
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金ぴかのイスラム礼拝用のミフラーブとステンドグラス。
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金、ガラス、大理石などで作られたモザイク。
ビザンチン芸術の最高傑作と言われている。
中央にキリスト、左にマリア、右にヨハネ。
このようなモザイクが他にもいくつかあった。 -
出口のところにあった「聖母子に献上する皇帝」のモザイク画。
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トルコ最後の食事はオリエント急行の終着駅、シルケジ駅のレストラン「オリエント・エクスプレス」で。
(まず、車窓から) -
アガサ・クリスティーもここで食事をしたという。
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内部はおもったより普通。
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前菜は2種類(葉っぱに包んだ御飯とパイみたいなの)。
メインは魚。ワインが良く合う♪ -
デザートは甘いカステラをシロップに漬け込んだもの。
けっこうあちこちで食べたけど、お気に入りの一つ。
オレンジもかなり甘くて美味しかった。 -
駅のホームに出てみた。
(こちらの駅には改札口が無い) -
ホームにはこんな素敵なカフェ。
ワインも置いてあった。 -
シルケジ駅
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駅前の風景。
こんなパン屋さんを良く見かけた。 -
トルコ航空利用。
帰りは窓際2席を使って楽々♪ -
ギュレギュレ(さようなら)トルコ!
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