2007/09/11 - 2007/09/11
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ハンブルクで身内のお見舞いを一旦済ませたSUR SHANGHAIとその旦那は、今日はロストックを目指します。
ロストックは、ドイツ北部のバルト海に面するメクレンブルク・フォアボンメルン州の港湾都市。
市内を南から北へと流れるヴァルノウ川はバルト海に注ぐ川で、ロストックはその川の内港として栄えた歴史があります。
古くはハンブルクやリューベック、ブレーメン…ともども、中世のバルト海沿岸の貿易を独占したハンザ同盟の一員だったロストック。
ハンザ同盟と言うのは、簡単に言うと中世の北欧商業圏(バルト海沿岸の貿易)を支配した北ドイツの都市同盟。
元々ハンザと言う言葉は団体と言う意味だったのが、この都市同盟を指すようになったのだそうです。
そんなロストックの街を、歴史も感じながら歩いてみます。
表紙の画像は、ヴァルノウ川沿いの遊歩道から見た黄昏。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 レンタカー
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ハンブルクを出たのはお昼過ぎ。
なんかお天気が悪くなってきた。
ロストックへは、アウトバーン1号線→20号線の道筋で行くと170kmくらい。
車だと2時間ほどで行けます。 -
アウトバーン20号線でリューベックやロストック方面を目指していると、脇の茂みからワ〜〜〜〜ッと飛び立った鳥の群。
びっくりしたなあ。
もう夏も終わった感じの天候になったし、南へ渡っていく途中の鳥たちなのかも。 -
前を行くトラックの荷台に乗っている物は、巨大な船のスクリュー。
ハンブルクやリューベック、ロストックが、中世にはバルト海の貿易を独占していたハンザ同盟の港湾都市だったと言うのを、早くも感じさせる眺め。 -
リューベックへの分岐点を通り越して、あとはロストックまでまっしぐら、のアウトバーン20号線は片側2車線。
この辺はもう旧東ドイツの領土だったあたり。
リューベックからちょっとロストック方面に20号線を走ると、昔の東西ドイツの境界線を示す標識があります。
この行きの時には見逃してしまったようですが、ロストックからハンブルクへの帰り道ではバッチリ見たので、今後の旅行記でご紹介します。
東西ドイツが1990年10月3日に統一された直後は、同じアウトバーンでも東側に入ると整備が悪い感じだったのが、さすがに今ではよくなった。
でも、今日のお天気は悪くなる一方。(^^ゞ -
昨日買って持って来たスナック菓子の名前はNIPPON。
ライス・パフが入ってるから付けた名前なんだろうか…。(^^ゞ そうだとしたらずいぶん安直な名前だ〜。 -
風力発電の風車が並ぶ眺めは、ドイツ北部の平野部ではよく見かけます。
晴れて明るい日中にクルクル回っている姿は健気にも見える風車。
でも、こんな嵐がやって来そうな空の下に立つ姿や、夕暮れ時のシルエットは何となく怖く見える…。 -
なんか、映画の『デイ・アフター・トゥモロー』ばりの雲がSUR SHANGHAIたちの行く手に立ち込める。
ドイツ北部の平野部だと、夕立が彼方からやって来て彼方へ去る風景を、360度の迫力で見ることもできますよ。
今日はどうなるのか…。(^^ゞ -
雲と木立のシルエットがシンクロする、アウトバーン20号線沿いの風景。
-
もうロストック近郊まで来たんですが、SUR SHANGHAIとその旦那はちょっと脇道にそれて、ロストック近くのヴァルネミュンデと言う街に寄ってみます。
-
これはあとでロストックの街で見かけた地図看板ですが、先にここでちょっと説明しておきます。
表紙でもちょっと言ったとおり、ロストックはバルト海(ドイツ語だとオスト・ゼー)に注ぐヴァルノウ川の内港として栄えたハンザ都市。
ピンクの○をつけた場所が市の中心部で、それまで細かったヴァルノウ川が急に幅広い水路状になるほとりにあります。
ここからヴァルノウ川の河口までは約10km。
画像をクリックして元画像で見てみると、はっきり表示されます。
ロストックの名の由来はスラブ語で≪だんだん広くなる川≫だというのが実感できる地図。
そのヴァルノウ川が、画像上方のバルト海と出会う河口にあるのが今から寄ってみるヴァルネミュンデの街。
今ではちょっとした海浜の行楽地+保養地になっています。 -
ロストックの街の中心へ行く前に、ちょっとだけ寄ってみたヴァルネミュンデの街。
このヴァルノウ川河口を挟んで、西側に街の中心があります。
そのあたりの様子はあとでまた訪れた時の旅行記でご紹介する事にして、今日は小さいフェリーで東側へ渡ってみます。
小さいながら車も乗せられるフェリーでほんの数分。
(料金は残念ながら忘れてしまいました…。)
ヴァルノウ川河口の東側に何があるかと言うと…、 -
…旦那が用事のために泊まる事になっているホテル、ホーへ・デューネ。
画像奥に見えている建物群がそう。
ホーへ・デューネは、直訳すると≪背の高い砂丘≫の意味。
ヴァルノウ川をわたるこのフェリーを降りたあとでその場所の確認に行ってみたところ、ヨットハーバーもあるリゾート・ホテルといった感じでした。
残念ながらSUR SHANGHAIは旦那のその用事とは関係ないので、一人ロストックの方に泊まります。 -
旦那が泊まるホテル、ホーへ・デューネの場所の確認が済んだあとは、ヴァルノウ川がバルト海に出合うあたりを見に。
防波堤のように岸辺に沿って続く砂丘の向こうに、バルト海が見えてきた。
いつの間にか、あんなに真っ暗だった天候も持ち直してきたみたい。 -
この時のヴァルネミュンデの浜辺には大量の海藻が打ち上げられていて、眺めとしては今ひとつ。
そんな海藻の一切れと、そばに落ちていた白い貝殻の方が風情あり。 -
結局雨も降らずに済んだ今日の空。
よかった、これで安心して歩けそう。
最初、火事の煙かと思ったのは、発電所が出している水蒸気。
このあとは、SUR SHANGHAIの宿を取ったロストック中心部へと向かいます。 -
これは、上の方でヴァルノウ川のほとりにあると言ったロストックの中心部(旧市街地)の地図。
地図の上部の青い部分がヴァルノウ川。
街は平坦なわけではなく、昔の城壁に囲まれた中心部は緩やかな小高い丘になっています。
その城壁跡は茶色の太い破線で示されています。
道がオレンジ色で塗られているのは商店などが多い繁華街。
黄色い道は郊外やアウトバーンへと続く幹線道路です。
見所になっている場所は、このあとに続くロストック旅行記の中でもご紹介します。
画像をクリックして元画像で見てみても、道路名などの文字がはっきりしないかと思いますが、その場合にはコピーで保存してさらに拡大してみると、かなりはっきり表示されると思います。
画像中央上の方に赤い○で示したのは、次の画像でご紹介するSUR SHANGHAIが泊まった宿の場所です。 -
SUR SHANGHAIがロストックで泊まった≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫外観。個人経営のこぢんまりした宿で、クラシックな内装。
STRANDSTRASSE(海岸通り)という名の道路沿いにあって、郊外へ向かう幹線道路を渡るとヴァルノウ川沿いの波止場へ出られます。
路面電車駅のあるLANGE STRASSE(ランゲ通り)やロストックの中心部までも徒歩10分足らずで観光に便利。上に出したロストック中心部の地図でご覧ください。
所在地:STRANDSTRASSE 93
http://www.altes-hafenhaus.de/doc/index.html ドイツ語版
●注: 居心地は悪くない宿でしたが、個人経営の宿なのでデスク担当がいつもいるとは限りません。
私は3泊の予定でネット予約したのですが、2泊に変更しようとした時に担当が見つからず、宿を去る日になってからキャンセルした3泊目は80%の料金を請求されました。
ちょっと揉めてしまって後味の悪い出来事…。(^^ゞ -
≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫のお部屋の方はシンプルながら明るく清潔。
寝室はSTRANDSTRASSE(海岸通り)に面していて閑静。
シングルもありますが、値段の差が5ユーロのダブル(テレビ、シャワー+トイレ付き)を一人で使い、朝食込みのこの時期の料金は74ユーロでした。
どのお部屋も季節によってお値段が変更になるようなので要確認。
ネット接続無し。無料ミネラルウォーターあり。 -
浴室は郊外への幹線道路を隔ててヴァルノウ川も見える位置で大きく爽やか。
浴槽は無く、シャワー・スペースになっていました。
インテリア小物類は、あちこちにウミネコや灯台の模型、貝殻などが置いてあっていかにも港町らしい雰囲気。
トイレの便座や蓋も、海のモチーフになっていましたよ。 -
ここまで付いて来てくれた旦那を送るべく、≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫階下へと向かう。
この階段もいい雰囲気の造り。
旦那はこのあと用事のために、上の方でちょっとご紹介したヴァルネミュンデの街へ。
夕暮れまでまだ時間があるので、SUR SHANGHAIはロストックの街をちょっと見に行ってみます。 -
初めて来た街ではまず自分の足で歩いてみて、そのサイズや雰囲気を確かめてみるSUR SHANGHAI。
≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫から市の中央部へはちょっと坂になった道を上って行きます。
ここは中心部にあるノイアー・マルクト(新市場)。
広場の周りに市庁舎、聖マリーエン教会があって、向こうに見える建物の一つには観光インフォも入っています。 -
ロストックの街の様子は、このあとに続く旅行記でご紹介する事にして、この日のSUR SHANGHAIはヴァルノウ川ほとりの遊歩道へ行ってみます。
途中で見つけた中華料理屋で早めの食事。
う〜ん、ちょっとガッカリの味だった…。
ヴァルノウ川のほとりへ向かって歩き始める。
そろそろ街にポツポツと灯りが点り始めた頃。 -
ロストック中心部にある繁華街の一つLANGE STRASSE(ランゲ通り)で、直訳すると≪長い通り≫の意味。
ここは幅広い道で、両側には戦後に建てられたらしい建物が並んでいました。路面電車もここを通っています。
その街並みも、夕暮れの中に沈み行く。 -
ヴァルノウ川の遊歩道へ下りて行く斜面にあったアパート。
夕暮れになって、住人が戻って来た部屋にポツリポツリと灯りが点る。
その明かりの色と窓辺あたりのインテリアが、暖かく見える…。誰でも自分の居場所が一番居心地がいいよね。
もっとこの窓辺を見ていたかったけど、不審者だと思われるのもイヤなのでさらに前進。 -
天候が回復した西の空には、この日の残照が。
良かった、明日は晴れそう。(*^。^*)
その光が当たらない窓辺には、灯りがどんどん増えていく。
明るい空と、灯りの点った暗い家。
ルネ・マグリットの絵を想い出すシュールな夕暮れ。 -
ヴァルノウ川の遊歩道に出て、宿になった≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫を見る。
左手の黄色い建物が≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫。
SUR SHANGHAIの部屋は2階の一番左端。
まだほかの部屋のお客さんも戻っていないらしくて、明かりの無い窓が並ぶ夕暮れ。 -
もう9月も半ばになったから夏ほどではなくても、黄昏の時間が長く続く時期。
日本だと午後8時はどこも真っ暗。 -
ヴァルノウ川沿いの遊歩道南寄りには、昔は交易船から降ろした荷物を保管していたに違いないレンガ造りの倉庫がいくつか。
港湾都市としてのロストックは、第二次世界大戦中に連合軍によって爆撃されたらしいから、今残っている倉庫はその時の生き残りなのかな。
向こうに見える建物はSILOSというショッピング・センターのようでしたが、その外見とSILOS(サイロ、穀倉)と言う名前から思うに、倉庫を再利用して造ったんじゃないかと想像してみたSUR SHANGHAI。
間違っていたらお許しを。m(__)m
上の方に出したロストック中心部地図の右上に、19の番号が付いている建物がそう。
このSILOSも、翌日か翌々日に行ってみようと思いつつ、行きそびれてしまった…。 -
ロストックがハンザ都市の一つとして中世に繁栄したのは、バルト海通商ルートにあって重要な都市だったからと言うのは上の方でも書きましたが、そのほかにもポーランドの木材、ロシアのタールを使った造船業でも栄えていたのだそう。
1669年にハンザ同盟が消滅した後も、ロストックが繁栄し続けたのは、その後の帆船時代に大量の造船注文が押し寄せたからだそうです。
第二次世界大戦後の東ドイツ時代には再度造船業に力を入れたのだそうですが、1990年の東西ドイツ統一後には国際競争力を失ってしまったロストック。
ヴァルノウ川沿いに残る倉庫の一つの黒々と寂しい姿が、ロストックの斜陽を連想させる…。 -
ヴァルノウ川沿いには遊歩道のほかに、郊外やアウトバーンに向かう幹線道路も通っています。
倉庫や、元はそれに付属していたらしい建物が続く窓には暗くなっても明かりが点かない。
東ドイツ時代には最大の港湾都市だったというのが信じられないくらいに寂れた眺め。 -
ヴァルノウ川沿いの倉庫の壁。
ここにも現代アートのグラフィティが。
その中の傑作は…、
おお、ブッシュさんではありませんか。(◎o◎) -
ヴァルノウ川沿いの倉庫の一つ。
港の岸壁にある倉庫って、一種独特の寂しいような悲しいような雰囲気がある。
この倉庫はレンガ造りで一層時代がかっているせいもあるのかな。
繁栄していた時代を思い返しているような倉庫の表情…。
上の方に書いた1990年東西ドイツ統一後の没落では、かつてのハンザ同盟仲間だったリューベックが新ハンザ同盟を作り、ハンザを世に知らしめるイベントを企画して、ロストックに救いの手を差し出したのだそう。
今では有名になったロストックの帆船パレードは、その時以来の行事なのだとか。
ハンザ同盟の絆を端的に示す美談だなあ。 -
そんな倉庫の傍らには、かつては使われていたらしい線路の引込み線と貨車類が残されていた。
今はもう動かなくなった車輪、そして…、 -
…二本の線路が交わった先でプッツリと断ち切られる眺め。
こういう一つの線路の終わりを見ると、
♪せ〜んろはつづく〜よ〜、ど〜こまでも〜♪
の歌の終わりを見てしまったような気持ちになる。
そのそばには、駅舎だったらしい木造の建物がもうすっかり夕闇に包まれていた。 -
この日最後の光の中の倉庫や貨車たち。
-
現代ロストックのヴァルノウ川南寄りに停泊するのは、個人の楽しみのためのボートやヨットが多かった。
その一つの旗に付いている紋章はグリフィン?
ロストックの街の紋章もグリフィンのようだけれど、これは手に魚を掴んでいるのがちょっとコミカル。 -
ヴァルノウ川の遊歩道から見る日没後の空。
赤く燃えた名残の色が濃い藍色になっていくグラデーション。
いい色だ〜。
風も無く静かな夜の始まり。 -
帆船のマストも黄昏の中に休むヴァルノウ川。
中世のハンザ同盟時代、多くの帆船がロストックに出入りしていた頃は、どんな光景が見られたのか想像もできない静かな眺め。 -
ロストックの夜は思いがけず暗かった。
ヴァルノウ川の遊歩道には街灯も立っていたけど、宿になった≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫近くの道筋に並ぶ住宅街がこんなに暗い…。
ロストックと言うと、上にも書いた1990年の東西ドイツ統一後の不景気のあと、1992年にはロストック郊外に住むベトナム系移民がネオ・ナチに襲われる事件があった。
その頃ドイツに住んでいたこともあるSUR SHANGHAIはちょっとイヤな目に遭ったこともあって、そういうネオ・ナチの存在が外歩きの時の不安材料だった…。
いまどきここでネオ・ナチに遭うとは思わないけど、こんなに暗いならもう宿に帰っちゃおう。 -
壁に描かれた広告だけにライトが当たる宿への道。
-
タタタタと急ぎ足になるSUR SHANGHAI。
漆黒に変わる前の空の色、こんな明かりが点いたアパートは、オカルト映画かスリルとサスペンスのミステリー映画に出てきそう。
ひゃ〜、この雰囲気、怖い〜。((+_+))
と言いつつも、しっかり写真に撮る。 -
時々、後ろを振り向きつつ、急ぎ足で帰る。
車や靴の音が後ろから近づいて来るとドキドキ…。
別に何事も無くても、心に不安がある時って、何でも怖く思える。 -
宿になった≪HOTEL ALTES HAFENHAUS≫の前まで来てホッと一息。
もう夜の色になった街並みを振り返る。
このあとはホテルの部屋で一休み。
お休みなさ〜い。(-_-)zzz
翌日に続く旅行記では、ロストックの街をあちこち歩いてみます。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- さや犬さん 2008/04/06 08:23:48
- 初めて知った街でした,,。
- ドイツ,,あまり興味がなかったのですが,写真はとても素敵に仕上がっていますね。会社を退職して暇が出来たらいつか回ってみたいエリアになりました。(いつになることやら,,)
しかし,夜の暗がり,,こわいー。こんなに人通りが無くて,街灯も少し。知らない土地で,私なら写真を撮ることも忘れ,帰っちゃいそう。勇気ありますねー^0^
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/04/07 11:01:55
- RE: 初めて知った街でした,,。
- そうですね、ロストックは観光地としてはあまり知られていない街だと思います。
何かの用事がなければ、わざわざ寄るような所ではないのですが、それでも美しい風景がありました。
まず誰でも行きたいと思うのはやはり有名な所になりますね。でも、こういう所もあるというのを知ってもらいたいと思ってアップしました。
私が行く所は結構マイナーな場所ばかりですが、よろしかったらまたどうぞ。
(*^。^*)
-
- ishicameraさん 2008/04/05 01:30:57
- 何度も投票したい!!!
- 凄い!!!カッコイイ。
表紙の写真素敵ですね。夕暮れの空と船のシルエット、とっても素敵です。
そしてその他の写真も、いいですねぇ〜(~0~)/
見るたびに投票したいけど、1票しか入れられない。
夕暮れの写真はちょっとルネ・マグリットの絵画みたい。
ため息ものです。
ロストック素敵な街ですね。
蒸気機関車に乗りにいつか行ってみたいと思っている街。
街並みもこれほど美しいなら、行くべきですね〜。
夢が膨らみます!!!
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/04/06 08:08:59
- RE: 何度も投票したい!!!
- おはようございまーーーす。(*^0^*)
いえいえ、一票でもいただければ、それで十分幸せでごじゃります。m(__)m
夕暮れの残照を背に、ポツポツと灯りの点り始めた民家は、ほんとうにルネ・マグリットの絵を思い出させてくれました。
東西ドイツが統一されたあと、1992年にはネオ・ナチによるベトナム系移民への襲撃事件が大きく取り上げられた街なので、一人歩きにちょっと不安がありました。(以前、いやな思いをした事があったので)
私が出会った人々に関して言えば、特に親アジア的でもありませんでしたが、ごく淡々とした感じだったのでホッ。
同じハンザ都市のリューベックも近いので、合わせて回ってみるのもいいと思いますよ。(*^。^*)
-
- しゅんはさん 2008/04/03 23:23:17
- 編集途中でも
- SUR SHANGHAIさん
こんばんわ
編集途中でも、表紙に投票 !!!
しゅんは (*^_^*)
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2008/04/04 19:45:20
- RE: 編集途中でも
- 恐縮でございます…。m(__)m
ロストックは観光地としては知られていない街ですが、なかなかきれいで楽しめた場所でした。
内容についてはさらに続編でもご紹介いたします。(*^。^*)
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