憧れのネパールヒマラヤトレッキング・・・?カトマンドゥ・朝のタメル地区

2008/03/13 - 2008/03/13

朝のタメル地区散策
タメル地区はホテルやレストランは勿論、旅行会社、みやげ物屋、両替屋、インターネットカフェ、スーパーマーケットなどがひしめき合っていて、ここにくれば旅行者にとって必要なものはすべて手に入るという地区である。
ヒティ・チョークから南は街の雰囲気が一変する。
例によって朝食前の散策を試みました。

エリア カトマンズ(ネパール)

ホテル・ウッツェ
昨夜遅くカトマンドゥ入りして、宿泊。

ホテルの室内。

ヒマラヤの写真や民芸品が飾られている。

バス・トイレ付き。

ネパールではお湯の出ないシャワーなどざらだそうです。
欧米人の泊まるホテルでも一日４時間の停電が実施されている。

ホテルの屋上から撮った町並み。

日中になると、さまざまな国籍の人が行き交うタメル地区。

同僚はネパール１２回目のネパール通で、朝の散策も路地のような町並みまで案内してくれる。

＜ヒティ・チョーク＞
朝の静けさの中でお参りする人の姿が・・・。

庶民のバザール、ヒティ・チョークの野菜売り。

日本の野菜とあまり変わらないものが売られていた。

ヒティ・チョーク周辺。

犬たちは朝から昼ね・・・？
ほとんど放し飼いで、道路の中央に牛や犬がいるのを人や車がよけて通っている。

朝から敬謙なお祈りする姿が・・・。

朝のタメルの街並み。

＜ピパル＞

ネパールには道が分岐する所などに、このピパルの木が植えてあり、いずれも巨木になっていて、木の周囲に人が腰掛けて休めるようになっている。

ピパルはお釈迦様がつかまって生まれた木とシェルパから聞きました？

朝の静かなうちにネパールの第一歩、タメル地区を散策いたしました。
ホテルに帰り、レストランで朝食です。

ここでも驚きですが、ネパールの人は朝食は摂らずお茶だけで昼・夜の二食だそうです。


　　　　　　　　　　完

この旅行記へのコメント （2）

• シベックさん 2008/04/04 01:12:42

  朝の街あるき

  いっちゃんさん、お帰りなさい！
  
  無事お帰りになられたようで、良かったですね。
  朝のタメル地区、見せていただきました。
  何となく日本でも見かけるような、街の雰囲気ですね。
  写真に人力車が写っていましたが、街を走っているのでしょうか。
  食事が2食とは・・習慣なんでしょうが戸惑いますね。
  カトマンドゥ楽しませていただきました。
  
  　　　シベック

  いっちゃんさん からの返信 2008/04/04 16:32:01

  RE: 朝の街あるき

  シベックさん　ご無沙汰いたしました、無事帰国することができました。
  早速の訪問、書き込み、お気遣いありがとうございます。
  
  無事お帰りになられたようで、良かったですね。
  朝のタメル地区、見せていただきました。
  何となく日本でも見かけるような、街の雰囲気ですね。
  →朝の高山あたりの朝市に似ている風景です。
  　売っている野菜も日本のものと大きくは変わりません。
  
  写真に人力車が写っていましたが、街を走っているのでしょうか。
  →そうです人力車は多く走っていました。
  　びっくりしたのは三輪自動車が庶民の足代わりに使われていました。
  　日本の戦後間もないころのようです。
  
  食事が2食とは・・習慣なんでしょうが戸惑いますね。
  →ガイドブックにはありましたが本当に２食でした。
  　朝は紅茶に多目のミルクの入った「チャー」を飲み昼夜はダルパートが定　職のようです。
  　参考までに付け加えますが、我々お客様には自分たちが食べなくても、ち　ゃんと朝食は作ってくれました。
  
  　　　　　　　　　　　　　いつちゃん