憧れのネパールヒマラヤトレッキング・・・?トレッキングの打ち合わせと入山許可証の取得

2008/03/13 - 2008/03/13

ヨーロッパの山の登り方と異なるヒマラヤトレッキングを体験したく、長く暖めていた企画がやっと実現しました。
パートナーはネパール訪問12回目というネパールに詳しい人だったことも、この旅を有意義に実現できたことです。
コースは成田→中国広州経由→カトマンドゥ(観光・入山許可証取得)→ポカラ→コルチョンピークへトレッキング(マチャプチャレ・アンナプルナ山群)→ポカラ観光→カトマンドゥ→中国広州経由→成田の14日間です。
このコルチョンピークコースは最近拓かれたコースでトレッキング中、一組のトレッカーとも会わない静かで素晴らしいコースでした。当然バッテイ(ロッジ)は無くテントでのキャンピングです。コース中にはネパールの国花であるラリグラス(石楠花)が満開で雪山に映えて素晴らしい景観でした。
また、訪れる村々の子供たちとの交わりや、行き交う水牛・山羊・羊などの群れに触れ、棚田を水牛で耕す光景にふれネパールヒマラヤトレッキングを味遇う事ができた旅でした。

エリア カトマンズ(ネパール)

事務所は新興住宅地のような場所に構えていた。

シェルパ　インターナショナル　トレッキング　に
今回お願いをした。

http://www.sherpaintltrek.com/

事務所内部。

シェルパのザンブ氏。
事務所にて。

アンナプルナ山域の入山許可証。

裏面。

許可証。

地元の子供たちが手お合わせて「ナマステ」の挨拶をしてくれる。

出会いも、別れも「ナマステ」と挨拶する。

テレながらナマステの挨拶をしてくれる。

周辺は田畑も見られる新興住宅地？

紙すき風景。

事務所での手続きも終わり、シェルパのザンブさんの自宅に招かれる。

いよいよ明日はポカラへ出発。
トレッキングが始まる。

シェルパのザンブさんは敬謙な仏教徒のようだ。

夕飯のダールバート。

ダールバートはネパールの定食とも言われ
シェルパは毎食ダールバートでも良いと聞きました。

　　　　　　　　　　　　完

この旅行記へのコメント （2）

• kyokosa-nさん 2008/04/02 23:05:10

  おかえりなさい。

  いっちやんさん。お帰りなさい。
  
  ご無事でお帰りを。
  ヒマラヤ紀行楽しみに拝見させていただいております。
  治安の面でも落ち着いているようですね、
  チベット問題は影響はなかったですか。
  カトマンドゥ風景も懐かしい思いがします。
  12回のご友人との旅、実り多い旅となられたことでしょう。
  4月のヒマラヤ風景楽しみにしております。
  　　　　　　　　　　kyo-ko
  

  いっちゃんさん からの返信 2008/04/03 09:14:59

  RE: おかえりなさい。

  訪問、書き込み、お気遣いありがとうございます。
  
  ご無事でお帰りを。
  ヒマラヤ紀行楽しみに拝見させていただいております。
  →kyo-koさんに見ていただくのはうれしいですが
  　プレッシャーがかかります（笑）
  
  治安の面でも落ち着いているようですね、
  チベット問題は影響はなかったですか。
  →カトマンドゥに戻ってテレビで知りましたが、大きな影響は無かったよう
  　です。
  　ただし、最後のポカラからカトマンドゥに戻ったときファイアットホテル
  　に宿泊したのですが、僧侶がたくさん泊まっていて、行動が少し違ったよ
  　うな雰囲気を感じました。また、ネパール出国の際、手荷物を一つひとつ
  　チェックしカメラ用の電池を全部没収されました、海外で今まで経験しま
  　せんでした。これも中国への出国だからか？
  
  カトマンドゥ風景も懐かしい思いがします。
  12回のご友人との旅、実り多い旅となられたことでしょう。
  4月のヒマラヤ風景楽しみにしております。
  →いろいろ助かりました。
  　言葉・風習・タクシーの値段交渉まで・・・。
  　ヒマラヤ風景徐々にお伝えできると思います。
  　また、お尋ねください。
  
  　　　　　　　　いつちゃん