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【8:00〜 起床】<br />久々にゆっくりの朝。<br />今日のホテル、朝食がついていない。<br /><br />長旅ゆえに、洗濯物もたまってきた。<br />ちょうど上手い具合にホテルの目の前にあった<br />コインランドリーへ。<br />服を入れ、洗濯機を回した状態で、<br />エッフェル塔への散歩+朝食へ。<br /><br />【8:30〜 朝のパリ散歩】<br />この日も曇り。う〜ん、こっちに来て、<br />もう7日になるんだけど、未だにすっきり晴れた日がないなぁ。<br />ちなみに、曇りと雨(うち雪が3日)は皆勤賞。<br />これだけ天気の悪い旅行は史上初です。<br />ハネムーンだっつーのに。<br /><br />ホテルから15分も歩くと、<br />エッフェル塔が綺麗に見える「シャン・ドゥ・マルス公園」に。<br />ここで写真を撮り、近くにあった雰囲気のいいカフェで朝食。<br />クロワッサンとカフェオレだけという<br />シンプルなモーニングセットながら、<br />雰囲気も手伝って美味い。<br /><br />そんな雰囲気を堪能した後は、地元の人で賑わうパン屋へ。<br />ここでパンを買って、食べ歩きしながら、<br />コインランドリーへ戻る。<br /><br />ランドリーは既に洗濯が終わっていたので、<br />続いて乾燥機に入れて、コインを入れ。スタート。<br />再び放置して、近くのスーパーへ。<br />今夜、列車移動の時食べる、酒のつまみなどを購入。<br />安かった豆乳を2L買って、ホテルでがぶ飲み。<br />そんなことをやってるうちに、乾燥機も終了の時間。<br />コインランドリーから、洋服を回収してきて、<br />パッキングして出発。<br /><br /><br />【11:00〜 車でオステルリッツ駅へ】<br />まずは、今日夜行列車の搭乗駅となるオステルリッツ駅へ。<br />旅行中に気付いたのだが、<br />この夜行列車のバウチャーが手元にない。<br />手配を旅行会社に頼んだのだが、<br />届いた記憶もないし、必要ないんだろうか。<br /><br />夜、直接行って「乗れません」ってのが<br />怖いので、ヴェルサイユ宮殿にリベンジする前に、<br />まずは駅で予約と搭乗できるかの確認をしに行く。<br /><br />【11:30〜 オステルリッツ駅構内】<br />駅前の有料駐車場に車を停め、駅構内のチケット売り場へ。<br />かなり広いカウンター&窓口があるのだが、<br />実際空いているのは3つぐらいで、長い行列。<br />また、国際線というチケットの都合上か、<br />一人の客にかかる時間が長い長い。<br />1時間ぐらい待ったところで、ようやく出番。<br /><br />日本で予約したけど、券は持ってない。大丈夫か?<br />とスタッフに聞く。<br />とりあえず、PCの画面を操作して、予約が出来ているのは<br />確認できた。<br />しかし、チケットが既に発券済のため、予約はしてあっても<br />そのチケットがない限り乗れないというのだ。<br />!!!!<br /><br />でも、予約はしてあって、パスポートで本人確認も出来るんだから、<br />問題ないでしょ?<br />何とかしてくれ。<br /><br />と食い下がると、スタッフは対応を伺いに裏に行く。<br />散々待たされたあげく、すぐに回答できないから、<br />向こうの方で待っててくれと。<br /><br />で、さらに待つこと20分。<br />「対応できるかできないか、上長が決めるのだが、<br />上長に連絡が取れない。<br />また、夜出発前に来てくれ、わかるようにしておくから」<br />とのこと。<br /><br />結局2時間以上も駅構内で時間を費やし、<br />ヴェルサイユ宮殿観光は断念。<br />しかも、さらにまだ列車が乗れるかどうかわからない・・・。<br />全く持って最悪だ。<br />無駄にもほどがある。<br />何をしにパリに来たんだ。<br />強敵だ〜、ヨーロッパ。<br /><br />乗れるかどうかはまだ分からんが、<br />夜来ることは確かだから、駅構内のロッカーに荷物を入れ、<br />再びパリの街へ。<br /><br />【14:00〜 スタンド給油&レンタカー返却】<br />うわ〜もう午後だ〜・・・。<br />とっととレンタカー屋に車を戻し、<br />せめてパリの市内観光ぐらいしてやらんと。<br /><br />ここでまた問題発生。<br />ヨーロッパは、ガソリンスタンドが少ないのだ。<br />中心部には絶対ないし、<br />郊外を走っててもなかなか見つからない。<br />そんな郊外を延々と探すとなると、<br />かなりの苦戦が強いられそう。<br />そう判断した自分は、<br />ルーブル美術館を嫁に見てもらうべく、<br />嫁を途中で降ろして、単独でガソリンスタンド探しへ向かう。<br /><br />まぁちょっと走ればあるだろう、<br />と思っていたのだが、全然ない。<br />地図にスタンドが載ってるわけではないので、<br />もはや当てずっぽう。<br />かつ、中心部に戻れるように、あまり遠くにも行けず、<br />なんてやってたら全然見つからん。<br />苦戦に苦戦を重ねた上に、ようやく15:30。<br />スタンド発見。レンタカーを返す前に満タンに出来ました。<br /><br />さぁ後は返すだけ。しかし、ここがどこかわからん。<br />迷いに迷った挙句、ようやく中心部へ。<br />で、レンタカー屋へ向かうのだが、全然見つからない・・・。<br />住所の地域のあらゆる道という道を、<br />全て通ったにも関わらず、見つからないってどういうこと?!<br /><br />仕方なく車を止め、聞き込み開始。<br />一人目、家族連れ、知らん。<br />2人目、掃除の人、この道を真っ直ぐ。<br />3人目、警察、この建物の中、<br />ってことで、エールフランスって書いてある建物の中に、<br />レンタカーショップが入ってた。<br />こんなのわかんね〜!!!!!<br />旅行会社で手配したのに、<br />こんなわかりにくいなら、事前に教えてくれって感じ。<br />またしても時間をロス。<br /><br />ようやくたどり着いたレンタカー屋。<br />ちゃんとチェックするのかと思いきや、<br />地下の駐車場に車を止めて、駐車場内にある箱に<br />カギを入れてくれればいいんだって。<br />超適当じゃん・・・。<br /><br />で、案内されたとおり、地下駐車場へ。<br />そこで見た衝撃の事実。<br />それはなんと、地下にガソリンスタンドがあったのだ・・・・。<br />しかも値段むしろ安い・・・。<br />・・・・。<br />・・・・。<br /><br /><br />【17:00〜 パリ市内観光】<br />レンタカーの給油&返却に3時間を費やし、<br />時刻はもうすぐ17:00。<br />今日は何をしてるんだか、もうめちゃくちゃですよ。<br />許さん、旅行会社。<br /><br />ルーブル美術館の前まで猛ダッシュして、<br />嫁と合流。<br />後で地図見たら、地下鉄2駅分あった。<br />さぁ17:00は過ぎてるけど、残り2時間でパリ市内観光を。<br /><br /><br />まずは地下鉄に乗り、凱旋門へ。<br />やっぱりここは車じゃなく徒歩で来るもんだね。<br />安心して見てられます。<br /><br />その後、そこから続く、シャンゼリゼ通りを散歩。<br />そういえば、駅構内のトラブルに起因して、<br />まだ昼飯を食ってない。<br />ちょっと通りを入ったところにあったパン屋に入り、<br />キッシュ、サンドウィッチ、マカロンを食べる。<br />うまいです〜。<br />で、今日の晩飯をスーパーで買って、観光終了。<br />超あっさりすぎて、全然満足しね〜〜〜〜!!!!<br /><br />なんだ、パリ観光2時間って。トランジットの空き時間かよ。<br /><br />【19:00〜 再び駅へ】<br />オステルリッツ駅まではメトロで戻る。<br />なんとか乗り換えなしで行ける駅はないかと、<br />たまたま通りかかったパリジェンヌに聞いたら、<br />なんと駅まで道案内してくれた。<br />なんでも「日本に行った時に、とても親切にされたから、<br />私も親切にするんだ」<br />ってのこと。いい人だ〜。<br /><br />15分ぐらい一緒に歩いて、後はここを真っ直ぐだから、<br />と言われた駅へ。<br />まず、ホームに降りると逆方向行き。<br />橋で対岸へ渡って、進行方向のホームへ行くと<br />今度は切符売り場がない。<br />反対側のホームでないと売ってないらしい。<br />なんじゃそりゃ。<br /><br />もう、時間がないので、強行突破しようと、<br />試しに自動改札に切符を入れたら、空きました!!!!<br />まだ切符の有効時間内だったらしい。<br /><br />そこで列車に乗り、忌まわしのオステルリッツ駅へ到着。<br /><br />【19:40〜 オステルリッツ駅・最後の戦い】<br />さぁ日中、散々苦労させられたあの駅に帰ってきました。<br />またしても出来ている長い列に並び、<br />再びカウンターへ。<br />日中の一連の事実を説明するも、<br />全然知らない様子。<br />で、またしても、<br />「予約はしてあっても、チケットがない限り乗れない」<br />の一点張り。<br />昼間行った意味ねーじゃん・・・。<br /><br />もう一回チケットを買えば乗れるぞ、<br />もう時間がないぞ、どうすんだ、<br />とえらい強気なスタッフ。<br />そんなことをしている間に、列車出発5分前。<br />もはや選択肢はない。<br /><br />買いなおしですな。<br />チケット80000円ぐらいするのに。<br /><br />で、急いで電車に飛び乗ったところで、列車出発。<br /><br />【20:40〜 寝台列車の旅】<br />そんなわけで、ひやひやもんでバルセロナ行きの<br />夜行列車に飛び乗れました。<br />チケットは一番いい列車で、<br />バス・トイレ・夕朝食付き。<br /><br />日本で買ってきたのが、トイレ、朝食付きだった為、<br />スーパーで晩飯を買ってきたのだが、これが意味なし。<br /><br />せっかく付いているんだからと、疲れた体をひきずって<br />食堂車へ。<br /><br />食堂車では、ホント金持ちっぽい人しかいない。<br />こんなパリ2時間しか市内観光できない人が来ていいんだろうか。<br />程なくスタッフから手渡されたメニュー表には、<br />何故か値段が書かれている。<br />バウチャーを手渡したはずなのに何故?<br /><br />「No money,OK?」<br />と最低限の英語で、ビックリ価格が請求されないことを<br />確認したうえで食事開始。<br />ワインを飲みながら、飲む食事は美味いと書きたいところだが、<br />なんだか今日はもう疲れすぎてよくわかりません。<br /><br />部屋に帰って、速攻寝ました。<br />

欧州3ヶ国レンタカー縦断+スペイン 7日目 フランス編

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2008/03/26 - 2008/03/26

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森の水だより

森の水だよりさん

【8:00〜 起床】
久々にゆっくりの朝。
今日のホテル、朝食がついていない。

長旅ゆえに、洗濯物もたまってきた。
ちょうど上手い具合にホテルの目の前にあった
コインランドリーへ。
服を入れ、洗濯機を回した状態で、
エッフェル塔への散歩+朝食へ。

【8:30〜 朝のパリ散歩】
この日も曇り。う〜ん、こっちに来て、
もう7日になるんだけど、未だにすっきり晴れた日がないなぁ。
ちなみに、曇りと雨(うち雪が3日)は皆勤賞。
これだけ天気の悪い旅行は史上初です。
ハネムーンだっつーのに。

ホテルから15分も歩くと、
エッフェル塔が綺麗に見える「シャン・ドゥ・マルス公園」に。
ここで写真を撮り、近くにあった雰囲気のいいカフェで朝食。
クロワッサンとカフェオレだけという
シンプルなモーニングセットながら、
雰囲気も手伝って美味い。

そんな雰囲気を堪能した後は、地元の人で賑わうパン屋へ。
ここでパンを買って、食べ歩きしながら、
コインランドリーへ戻る。

ランドリーは既に洗濯が終わっていたので、
続いて乾燥機に入れて、コインを入れ。スタート。
再び放置して、近くのスーパーへ。
今夜、列車移動の時食べる、酒のつまみなどを購入。
安かった豆乳を2L買って、ホテルでがぶ飲み。
そんなことをやってるうちに、乾燥機も終了の時間。
コインランドリーから、洋服を回収してきて、
パッキングして出発。


【11:00〜 車でオステルリッツ駅へ】
まずは、今日夜行列車の搭乗駅となるオステルリッツ駅へ。
旅行中に気付いたのだが、
この夜行列車のバウチャーが手元にない。
手配を旅行会社に頼んだのだが、
届いた記憶もないし、必要ないんだろうか。

夜、直接行って「乗れません」ってのが
怖いので、ヴェルサイユ宮殿にリベンジする前に、
まずは駅で予約と搭乗できるかの確認をしに行く。

【11:30〜 オステルリッツ駅構内】
駅前の有料駐車場に車を停め、駅構内のチケット売り場へ。
かなり広いカウンター&窓口があるのだが、
実際空いているのは3つぐらいで、長い行列。
また、国際線というチケットの都合上か、
一人の客にかかる時間が長い長い。
1時間ぐらい待ったところで、ようやく出番。

日本で予約したけど、券は持ってない。大丈夫か?
とスタッフに聞く。
とりあえず、PCの画面を操作して、予約が出来ているのは
確認できた。
しかし、チケットが既に発券済のため、予約はしてあっても
そのチケットがない限り乗れないというのだ。
!!!!

でも、予約はしてあって、パスポートで本人確認も出来るんだから、
問題ないでしょ?
何とかしてくれ。

と食い下がると、スタッフは対応を伺いに裏に行く。
散々待たされたあげく、すぐに回答できないから、
向こうの方で待っててくれと。

で、さらに待つこと20分。
「対応できるかできないか、上長が決めるのだが、
上長に連絡が取れない。
また、夜出発前に来てくれ、わかるようにしておくから」
とのこと。

結局2時間以上も駅構内で時間を費やし、
ヴェルサイユ宮殿観光は断念。
しかも、さらにまだ列車が乗れるかどうかわからない・・・。
全く持って最悪だ。
無駄にもほどがある。
何をしにパリに来たんだ。
強敵だ〜、ヨーロッパ。

乗れるかどうかはまだ分からんが、
夜来ることは確かだから、駅構内のロッカーに荷物を入れ、
再びパリの街へ。

【14:00〜 スタンド給油&レンタカー返却】
うわ〜もう午後だ〜・・・。
とっととレンタカー屋に車を戻し、
せめてパリの市内観光ぐらいしてやらんと。

ここでまた問題発生。
ヨーロッパは、ガソリンスタンドが少ないのだ。
中心部には絶対ないし、
郊外を走っててもなかなか見つからない。
そんな郊外を延々と探すとなると、
かなりの苦戦が強いられそう。
そう判断した自分は、
ルーブル美術館を嫁に見てもらうべく、
嫁を途中で降ろして、単独でガソリンスタンド探しへ向かう。

まぁちょっと走ればあるだろう、
と思っていたのだが、全然ない。
地図にスタンドが載ってるわけではないので、
もはや当てずっぽう。
かつ、中心部に戻れるように、あまり遠くにも行けず、
なんてやってたら全然見つからん。
苦戦に苦戦を重ねた上に、ようやく15:30。
スタンド発見。レンタカーを返す前に満タンに出来ました。

さぁ後は返すだけ。しかし、ここがどこかわからん。
迷いに迷った挙句、ようやく中心部へ。
で、レンタカー屋へ向かうのだが、全然見つからない・・・。
住所の地域のあらゆる道という道を、
全て通ったにも関わらず、見つからないってどういうこと?!

仕方なく車を止め、聞き込み開始。
一人目、家族連れ、知らん。
2人目、掃除の人、この道を真っ直ぐ。
3人目、警察、この建物の中、
ってことで、エールフランスって書いてある建物の中に、
レンタカーショップが入ってた。
こんなのわかんね〜!!!!!
旅行会社で手配したのに、
こんなわかりにくいなら、事前に教えてくれって感じ。
またしても時間をロス。

ようやくたどり着いたレンタカー屋。
ちゃんとチェックするのかと思いきや、
地下の駐車場に車を止めて、駐車場内にある箱に
カギを入れてくれればいいんだって。
超適当じゃん・・・。

で、案内されたとおり、地下駐車場へ。
そこで見た衝撃の事実。
それはなんと、地下にガソリンスタンドがあったのだ・・・・。
しかも値段むしろ安い・・・。
・・・・。
・・・・。


【17:00〜 パリ市内観光】
レンタカーの給油&返却に3時間を費やし、
時刻はもうすぐ17:00。
今日は何をしてるんだか、もうめちゃくちゃですよ。
許さん、旅行会社。

ルーブル美術館の前まで猛ダッシュして、
嫁と合流。
後で地図見たら、地下鉄2駅分あった。
さぁ17:00は過ぎてるけど、残り2時間でパリ市内観光を。


まずは地下鉄に乗り、凱旋門へ。
やっぱりここは車じゃなく徒歩で来るもんだね。
安心して見てられます。

その後、そこから続く、シャンゼリゼ通りを散歩。
そういえば、駅構内のトラブルに起因して、
まだ昼飯を食ってない。
ちょっと通りを入ったところにあったパン屋に入り、
キッシュ、サンドウィッチ、マカロンを食べる。
うまいです〜。
で、今日の晩飯をスーパーで買って、観光終了。
超あっさりすぎて、全然満足しね〜〜〜〜!!!!

なんだ、パリ観光2時間って。トランジットの空き時間かよ。

【19:00〜 再び駅へ】
オステルリッツ駅まではメトロで戻る。
なんとか乗り換えなしで行ける駅はないかと、
たまたま通りかかったパリジェンヌに聞いたら、
なんと駅まで道案内してくれた。
なんでも「日本に行った時に、とても親切にされたから、
私も親切にするんだ」
ってのこと。いい人だ〜。

15分ぐらい一緒に歩いて、後はここを真っ直ぐだから、
と言われた駅へ。
まず、ホームに降りると逆方向行き。
橋で対岸へ渡って、進行方向のホームへ行くと
今度は切符売り場がない。
反対側のホームでないと売ってないらしい。
なんじゃそりゃ。

もう、時間がないので、強行突破しようと、
試しに自動改札に切符を入れたら、空きました!!!!
まだ切符の有効時間内だったらしい。

そこで列車に乗り、忌まわしのオステルリッツ駅へ到着。

【19:40〜 オステルリッツ駅・最後の戦い】
さぁ日中、散々苦労させられたあの駅に帰ってきました。
またしても出来ている長い列に並び、
再びカウンターへ。
日中の一連の事実を説明するも、
全然知らない様子。
で、またしても、
「予約はしてあっても、チケットがない限り乗れない」
の一点張り。
昼間行った意味ねーじゃん・・・。

もう一回チケットを買えば乗れるぞ、
もう時間がないぞ、どうすんだ、
とえらい強気なスタッフ。
そんなことをしている間に、列車出発5分前。
もはや選択肢はない。

買いなおしですな。
チケット80000円ぐらいするのに。

で、急いで電車に飛び乗ったところで、列車出発。

【20:40〜 寝台列車の旅】
そんなわけで、ひやひやもんでバルセロナ行きの
夜行列車に飛び乗れました。
チケットは一番いい列車で、
バス・トイレ・夕朝食付き。

日本で買ってきたのが、トイレ、朝食付きだった為、
スーパーで晩飯を買ってきたのだが、これが意味なし。

せっかく付いているんだからと、疲れた体をひきずって
食堂車へ。

食堂車では、ホント金持ちっぽい人しかいない。
こんなパリ2時間しか市内観光できない人が来ていいんだろうか。
程なくスタッフから手渡されたメニュー表には、
何故か値段が書かれている。
バウチャーを手渡したはずなのに何故?

「No money,OK?」
と最低限の英語で、ビックリ価格が請求されないことを
確認したうえで食事開始。
ワインを飲みながら、飲む食事は美味いと書きたいところだが、
なんだか今日はもう疲れすぎてよくわかりません。

部屋に帰って、速攻寝ました。

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  • 朝のエッフェル塔。

    朝のエッフェル塔。

  • 朝食はこんな街中にある、カフェで。

    朝食はこんな街中にある、カフェで。

  • クロワッサンとカフェオレのモーニングセット。<br />約960円。

    クロワッサンとカフェオレのモーニングセット。
    約960円。

  • この日は旅行期間のちょうど半分ということで、<br />ランドリーで着てる服を洗濯→乾燥。

    この日は旅行期間のちょうど半分ということで、
    ランドリーで着てる服を洗濯→乾燥。

  • オランダはアムステルダムから、<br />フランスはモンサンミッシェルを経てパリまで、<br />総走行距離1,500km。<br /><br />これらを走り抜けた愛車も<br />ここでお別れなので、最後の勇姿を。

    オランダはアムステルダムから、
    フランスはモンサンミッシェルを経てパリまで、
    総走行距離1,500km。

    これらを走り抜けた愛車も
    ここでお別れなので、最後の勇姿を。

  • ようやく到着したルーブル美術館。<br />見てる暇などなく、ただ外から撮っただけ。

    ようやく到着したルーブル美術館。
    見てる暇などなく、ただ外から撮っただけ。

  • 地下鉄に乗って凱旋門へ。

    地下鉄に乗って凱旋門へ。

  • 地下鉄の駅から地上に上がったら、<br />すぐ目の前にありました。<br />凱旋門。

    地下鉄の駅から地上に上がったら、
    すぐ目の前にありました。
    凱旋門。

  • シャンゼリゼ通りをひた歩く。<br />後ろには凱旋門が。

    シャンゼリゼ通りをひた歩く。
    後ろには凱旋門が。

  • 昼飯も食ってないので、<br />おいしそうなパン屋に入ってみる。

    昼飯も食ってないので、
    おいしそうなパン屋に入ってみる。

  • マカロンを含め、いろいろと食べてみる。

    マカロンを含め、いろいろと食べてみる。

  • 日暮れのセーヌ側とエッフェル塔。

    日暮れのセーヌ側とエッフェル塔。

  • 寝台列車タルゴナイトの食堂車で夕食。<br />写真だけ見ると、優雅ですな。

    寝台列車タルゴナイトの食堂車で夕食。
    写真だけ見ると、優雅ですな。

  • おかずはこんな感じ。<br />別に美味くも不味くもない。

    おかずはこんな感じ。
    別に美味くも不味くもない。

  • グランクラス2人用の部屋はこんな感じです。<br />パリ→バルセロナまで、<br />2人で490ユーロ(約80,000円)。

    グランクラス2人用の部屋はこんな感じです。
    パリ→バルセロナまで、
    2人で490ユーロ(約80,000円)。

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