1993/09/05 - 1993/09/05
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alpsmakiさん
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クラクフから約50キロの距離にあるオシフィエンチム。南ポーランドの農業地帯に第2次大戦中にナチス・ドイツが強制収容所を建設した。
罪なき人びとを大量に虐殺した事で世界に知られた町の名前はドイツ名でアウシュビッツ。現在ここは国立博物館として一般公開されている。
収容所の門には「働けば自由になれる ARBEIT MACHT FREI」とドイツ語で書かれている。奥には収容されていた28棟のレンガの建物
(現在一部は資料館)が有る。犠牲者の遺品が発見された時と同じ状態で積み上げられている。犠牲者ははっきり分からず少なくとも110万人推定。二度とこんな悲惨な事が起こらないよう願うばかりです。
1979年 アウシュビッツ強制収容所 文化遺産登録
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「働けば自由になれる」(ARBEIT MACHT FREI)のプレートがついている正門。
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ここは戦前ポーランド軍の基地があったところでを収容所に利用した。
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囚人の労働力を使って一階建ての建物は全て二階建てに改築され新しい建物も増築された。
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国立オシフィエンチム博物館のパンフレットは日本語のもある。
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説明。
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28棟の収容所を囲む6000ボルトの高圧電流が流れる有刺鉄線が張り巡らされている。オシフィエンチム。
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28棟の収容所を囲む6000ボルトの高圧電流が流れる有刺鉄線は二重に張り巡らされている。
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28棟の収容所を囲む6000ボルトの高圧電流が流れる有刺鉄線は二重に張り巡らしている。
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囚人を監視する監視塔があちこちに有る。
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死の壁(銃殺刑)。窓に付けてある木の板は死刑執行を見られないためのもの。
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ガス室・焼却炉。
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焼却炉の内部。
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展示品・人間の髪の毛で作られた布地や毛布。
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義足や松葉杖などが積み上げられている。
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歯ブラシなど。
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ガス室で使用されていた「チクロンB」の空き缶。
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アウシュビッツ2号・ビルケナウ収容所。アウシュビッツ1号から3k離れたブジェジンカ村にある。
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ビルケナウ収容所。囚人を運んだ鉄道の引込み線がある。左側にレンガ造りのバラックは当時のまま残されている。
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当時のまま残っているが、基礎無しで建てられたバラックである。
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ほとんどのバラックは床が無く土泥化していた。
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