カトマンズ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ポカラ〜カトマンドゥ〜日本帰国・1月5日(土)〜6日(日)・晴<br /> <br />1月5日〜7日のスケジュール  <br />1月5日 11:00  ポカラ発  <br />1月5日 11:30  カトマンドゥ着・市内観光  <br />1月6日 14:05  カトマンドゥ発 (TG320便)  <br />1月6日 18:30  バンコク着  <br />1月6日 23:45  バンコク発 (TG622便)  <br />1月7日 6:30  関空着  <br />1月7日 8:15  関空発  <br />1月7日 9:20  羽田発 (SFJ020便)  <br /><br />この日の出来事  <br /> 1月5日はポカラからカトマンドゥへの移動日でガイドさんがピックアップに来てくれ、ホテルのマイクロ・バスで空港へ向かった。<br /> 今回、たまたま空席があり、カトマンドゥへは1時間前の早い飛行機に搭乗することができた。<br /> 空港ではトレッキング会社の出迎えがあり、途中トレッキング会社に立ち寄り、情報交換などしてホテルに向かった。<br /> ホテル到着後、トレッキングのガイドさんがダルバール広場へ案内してくれ、そこでガイドさんと別れた。<br /> 夕食はあらかじめ予約しておいたタメル地区のお店「ウッツェ」でチベット料理のギャコク(鍋料理)を堪能した。<br /> このお店は美味しかったが、ホテル内のレストランで税金やサービス料を払わなければいけない為か、食事客は少なく私たちを含めて3組だけだった。<br /> 1月6日は日本帰国日であったが、飛行機が午後の便だった為、迎えは11時であったので、時間まで残ったネパール・ルピーを空港税を残して使いきるべくホテル近くのタメル地区へ買い物に出かけ、紅茶を購入。 <br /> 迎えは予定通りに来てくれ、ガイドさんも見送りの為だけに迎えのスタッフと共に来てくれ、空港で旅の安全を祈る布(カタ)をかけてくれた。<br /> 国際線のゲートでも国内線同様機内へのアナウンスがほとんどなく、安心して座っていることができず絶えずまわりの状況を確認したり、係員に質問したりして搭乗までの時間を待ったのだった。<br /> とりあえず間違いなく搭乗でき、バンコクへは予定より早く到着。<br /> チェックインできる時間までベンチで仮眠して過ごし、チェックイン後もしばらくはベンチで休んで搭乗ゲートがオープンするのを待った。<br /> 空港自体もシンガポールのように暇を潰せるアトラクションのようなものもなく、タイは物価が安いと聞いてはいたが、空港内は食べ物もトランジットホテルも割高で利用しづらいものだった。<br /> また、タイ航空は航空機へのパーソナルTVの設置率が低く、今回タイ航空の全行程でパーソナルTVがなかった。<br /> 逆に関空〜羽田間の国内線のスターフライヤーは短時間しか乗らないのにパーソナルTVがあったのだった。<br /> バンコクでは6時間ほどの待ち時間の後、飛行機に搭乗したが出国審査に手間取った乗客待ちで30分以上遅れての出発となり、深夜の空港の出発ラッシュに引っかかって翌朝の日本到着も遅れて到着。<br /> 国内線との乗り継ぎを心配したが、日本での入国審査等はスムーズだったので乗り継ぎは問題なくでき、予定通りの飛行機に搭乗でき自宅には10時半くらいに到着できた。<br /><br /><br />ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔ネパール参考情報・最終章〕へ続く<br /><br />

ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔15日目〕

1いいね!

2007/12/21 - 2008/01/07

1150位(同エリア1256件中)

0

34

すうりん

すうりんさん

ポカラ〜カトマンドゥ〜日本帰国・1月5日(土)〜6日(日)・晴

1月5日〜7日のスケジュール
1月5日 11:00 ポカラ発
1月5日 11:30 カトマンドゥ着・市内観光
1月6日 14:05 カトマンドゥ発 (TG320便)
1月6日 18:30 バンコク着
1月6日 23:45 バンコク発 (TG622便)
1月7日 6:30 関空着
1月7日 8:15 関空発
1月7日 9:20 羽田発 (SFJ020便)

この日の出来事
 1月5日はポカラからカトマンドゥへの移動日でガイドさんがピックアップに来てくれ、ホテルのマイクロ・バスで空港へ向かった。
 今回、たまたま空席があり、カトマンドゥへは1時間前の早い飛行機に搭乗することができた。
 空港ではトレッキング会社の出迎えがあり、途中トレッキング会社に立ち寄り、情報交換などしてホテルに向かった。
 ホテル到着後、トレッキングのガイドさんがダルバール広場へ案内してくれ、そこでガイドさんと別れた。
 夕食はあらかじめ予約しておいたタメル地区のお店「ウッツェ」でチベット料理のギャコク(鍋料理)を堪能した。
 このお店は美味しかったが、ホテル内のレストランで税金やサービス料を払わなければいけない為か、食事客は少なく私たちを含めて3組だけだった。
 1月6日は日本帰国日であったが、飛行機が午後の便だった為、迎えは11時であったので、時間まで残ったネパール・ルピーを空港税を残して使いきるべくホテル近くのタメル地区へ買い物に出かけ、紅茶を購入。 
 迎えは予定通りに来てくれ、ガイドさんも見送りの為だけに迎えのスタッフと共に来てくれ、空港で旅の安全を祈る布(カタ)をかけてくれた。
 国際線のゲートでも国内線同様機内へのアナウンスがほとんどなく、安心して座っていることができず絶えずまわりの状況を確認したり、係員に質問したりして搭乗までの時間を待ったのだった。
 とりあえず間違いなく搭乗でき、バンコクへは予定より早く到着。
 チェックインできる時間までベンチで仮眠して過ごし、チェックイン後もしばらくはベンチで休んで搭乗ゲートがオープンするのを待った。
 空港自体もシンガポールのように暇を潰せるアトラクションのようなものもなく、タイは物価が安いと聞いてはいたが、空港内は食べ物もトランジットホテルも割高で利用しづらいものだった。
 また、タイ航空は航空機へのパーソナルTVの設置率が低く、今回タイ航空の全行程でパーソナルTVがなかった。
 逆に関空〜羽田間の国内線のスターフライヤーは短時間しか乗らないのにパーソナルTVがあったのだった。
 バンコクでは6時間ほどの待ち時間の後、飛行機に搭乗したが出国審査に手間取った乗客待ちで30分以上遅れての出発となり、深夜の空港の出発ラッシュに引っかかって翌朝の日本到着も遅れて到着。
 国内線との乗り継ぎを心配したが、日本での入国審査等はスムーズだったので乗り継ぎは問題なくでき、予定通りの飛行機に搭乗でき自宅には10時半くらいに到着できた。


ネパール・アンナプルナBC&プーンヒル周回トレッキング・2007年冬〔ネパール参考情報・最終章〕へ続く

  • ホテルのベランダから見えた朝焼けに染まるアンナプルナ連峰(6:57)。<br />

    ホテルのベランダから見えた朝焼けに染まるアンナプルナ連峰(6:57)。

  • ホテルのベランダから見えた朝焼けに燃えるマチャプチャレ(6:57)。<br />

    ホテルのベランダから見えた朝焼けに燃えるマチャプチャレ(6:57)。

  • ホテルのベランダから見えた朝焼けに燃えるアンナプルナ?(7555m)。<br />

    ホテルのベランダから見えた朝焼けに燃えるアンナプルナ?(7555m)。

  • ホテルのベランダから見えた朝焼けに燃えるアンナプルナ連峰(6:58)。<br />左からアンナプルナ?(7525m)、アンナプルナ?(7937m)、ラムジュン・ヒマール(6986m)。<br />

    ホテルのベランダから見えた朝焼けに燃えるアンナプルナ連峰(6:58)。
    左からアンナプルナ?(7525m)、アンナプルナ?(7937m)、ラムジュン・ヒマール(6986m)。

  • FEWA PRINCEの朝食。<br />パンはちゃんと温められてあった。<br />

    FEWA PRINCEの朝食。
    パンはちゃんと温められてあった。

  • FEWA PRINCEの部屋内部。<br />カーテンの先がテラス。

    FEWA PRINCEの部屋内部。
    カーテンの先がテラス。

  • 部屋のテラスから見えるアンナプルナ連峰(6:58)。<br />左からアンナプルナ?(7525m)、アンナプルナ?(7937m)、<br />ラムジュン・ヒマール(6986m)。<br />

    部屋のテラスから見えるアンナプルナ連峰(6:58)。
    左からアンナプルナ?(7525m)、アンナプルナ?(7937m)、
    ラムジュン・ヒマール(6986m)。

  • FEWA PRINCEのテラスから見えたダウラギリ。

    FEWA PRINCEのテラスから見えたダウラギリ。

  • FEWA PRINCEのテラスから見えたのどかな風景。<br />

    FEWA PRINCEのテラスから見えたのどかな風景。

  • FEWA PRINCEのテラスから見えたこの辺では珍しい豪奢な建物。<br />

    FEWA PRINCEのテラスから見えたこの辺では珍しい豪奢な建物。

  • FEWA PRINCE内のフジ シルバー サポート社。<br />(トレッキングガイドなどを紹介)

    FEWA PRINCE内のフジ シルバー サポート社。
    (トレッキングガイドなどを紹介)

  • ポカラ空港の内部。<br />

    ポカラ空港の内部。

  • ポカラ空港の屋上から見えたアンナプルナ連峰。<br />

    ポカラ空港の屋上から見えたアンナプルナ連峰。

  • ポカラ空港の屋上から見えたマチャプチャレとアンナプルナ?。

    ポカラ空港の屋上から見えたマチャプチャレとアンナプルナ?。

  • ポカラ空港の屋上から見えたアンナプルナ?とアンナプルナ?。<br />

    ポカラ空港の屋上から見えたアンナプルナ?とアンナプルナ?。

  • ポカラ空港の屋上から見えたアンナプルナ?、アンナプルナ?、<br />ラムジュン・マヒール。<br />

    ポカラ空港の屋上から見えたアンナプルナ?、アンナプルナ?、
    ラムジュン・マヒール。

  • ポカラからカトマンドゥへ向かう飛行機の中より。<br />

    ポカラからカトマンドゥへ向かう飛行機の中より。

  • カトマンドゥ・タメル地区。

    カトマンドゥ・タメル地区。

  • コインの木。<br />歯痛を治す神様が祀られているということでか、この近隣には歯医者を多く見かけた。<br />

    コインの木。
    歯痛を治す神様が祀られているということでか、この近隣には歯医者を多く見かけた。

  • ダルバール広場。<br />

    ダルバール広場。

  • ダルバール広場。<br />

    ダルバール広場。

  • ダルバール広場のシヴァ寺院。

    ダルバール広場のシヴァ寺院。

  • ダルバール広場のシヴァ・パールヴァティー寺院。

    ダルバール広場のシヴァ・パールヴァティー寺院。

  • ダルバール広場の団子やさん?

    ダルバール広場の団子やさん?

  • 人がいっぱいのダルバール広場。<br />

    人がいっぱいのダルバール広場。

  • ダルバール広場に露天商が並ぶ。

    ダルバール広場に露天商が並ぶ。

  • 落花生売りの露天のおばあさん。<br />

    落花生売りの露天のおばあさん。

  • 意外と人が少なかったタヒティ・チョークの近くにあった<br />カテシンブー・ストゥーパ。<br />

    意外と人が少なかったタヒティ・チョークの近くにあった
    カテシンブー・ストゥーパ。

  • チベット料理の老舗レストランUtse(ウツェ)のメニュー。<br />チベット式鍋料理のGyakok(ギャコク)を食べる為に予約したお店。<br />

    チベット料理の老舗レストランUtse(ウツェ)のメニュー。
    チベット式鍋料理のGyakok(ギャコク)を食べる為に予約したお店。

  • ギャコクの前に出たポテトチップス。<br />冷めてもサクサクして美味しかった。<br />

    ギャコクの前に出たポテトチップス。
    冷めてもサクサクして美味しかった。

  • 2人前のギャコク(チベット式鍋料理)。<br />2人で710ルピー(サービス料+税金別)。<br />ポテトチップス・モモ・焼そば・ご飯・お茶付。<br />

    2人前のギャコク(チベット式鍋料理)。
    2人で710ルピー(サービス料+税金別)。
    ポテトチップス・モモ・焼そば・ご飯・お茶付。

  • ギャコクの付け合せで出たモモ。<br />肉なしでも美味しかった。<br />また、焼そばも美味しかった。<br />

    ギャコクの付け合せで出たモモ。
    肉なしでも美味しかった。
    また、焼そばも美味しかった。

  • 1月6日(日)ネパール出国の日。<br />搭乗予定のタイ航空の飛行機。<br />バンコク経由で帰国。<br />日本からカトマンドゥへ行くのはタイ航空が一番確実だが高いのが難点なのだとか。(ポカラ滞在の日本人男性の話)。<br />因みに私はドルゥック航空利用でブータン経由で帰りたかった。

    1月6日(日)ネパール出国の日。
    搭乗予定のタイ航空の飛行機。
    バンコク経由で帰国。
    日本からカトマンドゥへ行くのはタイ航空が一番確実だが高いのが難点なのだとか。(ポカラ滞在の日本人男性の話)。
    因みに私はドルゥック航空利用でブータン経由で帰りたかった。

  • アナウンスがなく非常に分かりづらかったゲート内の出発案内。<br />分かりづらかったのは国内線も同じだったが、国際線もだとは。

    アナウンスがなく非常に分かりづらかったゲート内の出発案内。
    分かりづらかったのは国内線も同じだったが、国際線もだとは。

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ネパールで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ネパール最安 579円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ネパールの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP