シニョーレ！モルト！ブォーノ！！Σd(゜∇^d)【３日目】

2006/08/14 - 2006/08/14

★2006/8/12－2006/8/19★
－美に酔いしれた♪ローマ＆フィレンツェの旅!!６泊８日－


『夏のヨーロッパも行きたぁぁぁぁーーーーーい！！』

前回のフランスで、ヨーロッパの『虜』となった私♪
(*´y｀*)

夏＝太陽
太陽が似合う国…？？

そうだ！イタリアへ行こう♪（ＣＭ風）

直射日光が苦手？そんなの関係ねぇ！！！

日傘さして、白い目で見られようと、
行くったら、行くんですーーーーーーーーーーーーー！！！
ε=(/*~▽)/


【旅行会社】エスティワールド
【手配時期】０６年４月下旬
【燃料サーチャージ】￥２５０００位
【レート】１€＝￥１４９前後
【ホテル】ローマ：サンレモ
http://appleworld.com/hotelinfo/bsrch/bsrchStep4.do?areaCode=EUROPE&input=step3&boxno=00590672&startPage=0&from=step3&vacant=&countryCode=IT&home=http%3A%2F%2Fappleworld.com%2Faffiliate%2Fvc2.php&ref=VC2&pageLength=10&srchMode=0&internal=true&currentPage=0&totalPages=29&cityCode=ROM
フィレンツェ：アルバ
http://appleworld.com/hotelinfo/bsrch/bsrchStep4.do?ref=VC2&home=http%3A%2F%2Fappleworld.com%2Faffiliate%2Fvc2.php&boxno=00590234
【参考サイト】ALL　About
http://allabout.co.jp/travel/travelitaly/

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

■ザ・モール■

フィレンツェ初日にも関わらず、
朝から郊外にあるアウトレット【ザ・モール】へ！
事前に直営のシャトルバスを申し込んでおいたので安心♪
車で約１時間で到着。バズとは一時解散♪

ε=ε=┏( ・＿・）┛

『グッチ』の靴が１万５千円位で買えるなんて嘘のよう♪
『ボッテガヴェネタ』なんて、日本では３０万の定番品が
１０万円で買えるから、夢のよう♪
さらに定員も親切で、店頭に並んでいない商品も
出してくれた！！
『セルジオロッシ』も１万５千円以下なんてありえない！
『バレンシアアガ』のバッグも２万円以内だなんて…
日本でなんかもう買いたくない！！

もう好みが合えば、パラダイス♪

ヾ(≧∇≦)〃

帰りのバスに向かうと、大量に買い込み過ぎたせいか
同乗の中国人親子とアメリカ人夫妻がビックリ眼で
コチラを見ていた！！

荷台の半分が私の荷物だったんですもの…
自分でもビックリ…

(;´▽｀A``

ホテルで観光服に着替え、やっと街巡りに出発！！

■サンタマリアデルフィオーレ大聖堂（ﾄﾞｩｵﾓ）■

世界遺産にも登録されている、
フィレンツェのシンボル【花の聖母教会】！！

１２９６年、フィレンツェの繁栄にふさわしい、
『荘厳かつ豪勢』なドゥオモの建設が着工された。

４世紀の【サンタレパラータ教会】の上に建設され
現在の姿になるまで、実に６００年の歳月が掛けられた。

( ゜ロ゜ノノ゛

■ファサード■

白大理石を基調とし、緑、ピンクの大理石によって、
幾何学模様で装飾されている。

（イタリアの国旗の色、赤・白・緑との見方も）

■ファサード■

扉の上には、
キリストを中心とするフレスコ画。

(б◇б)〜♪

■ファサード■

中央には、聖母マリアと使徒。

マリアに抱かれた子供は、キリスト？？

(￣‥￣)？？

■クーポラ■

『丘のようだ』と言われる巨大クーポラ。
当時としては画期的な手法が使われ、建設された。

高さは、９１ｍ。

■聖堂■

ラテン十字の形をした内部。

約３万人が収容可能っだったとされるほどの大きさ。

(o゜◇゜)ゝ

また地下におりる階段があり、
【サンラレパラータ教会跡】にはクーポラの設計者、
”ブルネレスキ”の墓が納められている。

■最後の審判■

クーポラの内側には、
画家”ヴァリザーリ”らによるフレスコ画、
『最後の審判』が描かれている。

でも…よく見ると…
キリストが切れてるーーーーーーーーーッ！！

ガーン…

Σ(￣□￣|||)

■ジョットの鐘楼■

１３８７年、
近代絵画の父”ジョット”の設計によって建設された。

高さは、約８５ｍ。

■ラ・リナシャンテ■

【共和国広場】のピッツェリアで遅めのランチを取る。

隣接するデパート【ラ・リナシャンテ】の最上階に
『絶景のバールがある！！』という事で行ってみると
ドゥオモが間近で見渡せる♪

(*≧◇≦*)キャー♪

■ラ・リナシャンテ■

絶景に油断したのか、ココに日傘を忘れてしまい、
気づいて戻った時には無かった…

。゜゜(´□｀。)°゜。

しかし、ココはデパート！
もちろん『焼いてなんぼ！』のお国イタリアには
日傘なんて物は売っていなかったので、
代用に黒い折りたたみ傘を購入…

UVカットのストールを持って来ていてよかった。
併用すれば何とかなる！…ハズ。

■新市場のロッジア■

１６世紀にメディチ家の命により造られた柱廊が続く市場。もとは麦藁細工を売っていたことから『麦藁市場』
と呼ばれていたらしい。

現在は、これまたフィレンツェの名産革細工
（バッグ・ジャケット・ベルト）などのお土産屋が
多く並んでいる。

映画『ハンニバル』でも登場する。

■新市場のロッジア■

ここの名物と言えば、このイノシシの像！
通称『ポルチェリーノ』子豚って意味らしい。

このイノシシの鼻をなでると、
『フィレンツェを再訪できる』って話と、

イノシシの口の中にコインを入れて落ちなければ、
『願いが叶う』という話を聞いて、
とりあえず両方挑戦！！

コインは落ちちゃったけどね…

(ρдT)

■シニョリーア広場■

シニョーリア＝政庁舎

過去・現在共に行政の中心となっている。
かつてはココに集まり、議論や採決を行っていたらしい。

ヴェッキオ宮とロッジア・デイ・ランツィが隣接し、
たくさんの彫刻がある。

また、ウフィッツィ美術館もお隣にある。

ヽ( ＾!＾)ノ

■シニョリーア広場■

馬車の一団。

でもフィレンツェって、細い道が多いよね！？

σ(~〜~、)

■シニョリーア広場■

ネプチューンの噴水！！

ε＝ヽ(‘ ▽‘)ノ

■シニョリーア広場■

ダヴィデ像のコピー。
本物はアカデミア美術館にある。

(б◇б)〜♪

■シニョリーア広場■

■ロッジア・デイ・ランツィ■

１４世紀終わりに、メディチ家のコジモ１世の命により
雨をしのぐ集会所として、シニョリーア広場に
隣接し建設された。

また、コジモ１世がヴェッキオ宮殿に住んでいた時代には
護衛の槍兵の詰め所としても使われたらしい。

現在は屋外ギャラリーかのごとく、
彫刻作品が並べられている。

■ロッジア・デイ・ランツィ■

”ジャンボローニャ”作、
『サビーネの女たちの強奪』

■ロッジア・デイ・ランツィ■

しかし、本当にイッパイあるなぁ〜

(￣〜￣)

■ヴェッキオ宮殿■

１３１４年、アルノルフォ・ディ・カンビオによって
建設された。

フィレンツェ共和国成立後の最高機関
『政庁舎（シニョリーア）』であった為
『シニョリーア宮殿』という名前だったが、

メディチ家のコジモ・ルイ・ヴェッキオが
居住用に使用していた事から、
『ヴェッキオ宮殿』と呼ばれるようになった。

( ゜ロ゜ノノ゛

現在も『市庁舎』として、使用されている。　

■ヴェッキオ宮殿■

高さ９４mの『アルノルフォの塔』という鐘楼が特徴的。
これはヴェッキオ宮殿を造った人の名前から、
採られている。


観光を早めに切り上げ、
ホテルへ戻り、買い物後のお楽しみ、
『ファッションショー』を開催♪

夕食はホテル近くのトラットリアでシコタマ食べて、
大爆睡…

(_ _).。ｏ○