南米縦断の旅?ブラジルII リオデジャネイロPart３ カーニバル?

2007/12/11 - 2008/04/01

2007年12月11日〜2008年４月１日


他にはリオブランコというセントロにあるメイン通りでは無料で庶民の為にパレードが行なわれています。ここはサンボドロームのような派手さや豪華さはないけれども、身近に出場者たちに接することができ、これはこれで良いかなという感じで、楽しめます。ただ、持ち物が狙われるので、必要以上のものは持っていかないようにしてください。私は気おつけていたつもりだったのが、ついビールをいっぱい飲んだ為に前にぶら下げていたかばんの中から時計がいつの間にか盗まれていました。泥棒もプロです。

エリア リオデジャネイロ(ブラジル)

サンボードラムの華やかなカーニバルと平行して、そこから３キロ離れたセントロのメインストリートのリオブランコ通りでは地元の人たちの為にマイナーなえスコラが出場するカーニバルが行なわれました。

これらのエスコラも審査が行なわれるので、みんな真剣です。

子供なのに、もう大人のようにポーズを取ってくれます。

サンバも無茶苦茶上手です。

もう大人としての貫禄十分です。

この子も負けていません。

こちらはベテランのようです

ポーズも決まっています

楽団の人たちがやってくると、周りにいる人たちは熱狂的に踊り出します。

後ろから失礼。でも、ブラジルの女性の水着のサイズは基本的にこの細さです。ある人に言わせると、日本の女性の水着は資源の無駄遣いなそうです。

女性ばっかり撮ってないで、おいらも撮ってくれよとせがまれました。

でも、やっぱりカメラはつい女性に向いてしまいます。これだから、時計に無防備になってしまったのでしょう。

今度は子供たちの中に入っていきます。

今度はハイティーンの中へ。

「どうだい、俺の演奏は！？」

からまれそうになってしまいました・・・

いきなり服を脱いだかと思ったら、荷車の上に乗って、ダンサー気分になってしまいました。

もうみんなのりのりです。カーニバルの時はコンドームがみなさんに配給されます。