2007/12/29 - 2008/01/03
21361位(同エリア24256件中)
モリモリさん
バンコク滞在2日目。
朝からウィークエンドマーケットに向かいます。
続いてペニンシュラのバッフェ~ヤワラーへ移動し
海鮮でも食べようか、というプランで臨みました。
年末のバンコクはどこも夜遅くまで賑やかでした…。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
アラームなしに目を覚まして
カーテンを開けると、
すっかり太陽は高くなっていました。
部屋からの眺めです。
セントラルワールドが見えました。 -
遠くロイヤル・バンコク・スポーツクラブまで
見渡せました。 -
ビジネスクラスフロア宿泊の場合、
朝食は1階のレストランか23階のラウンジで
摂ることができます。
1階のレストランで食事する際には、
席の確保が大変とのホテルのクチコミを
予め見ていたので、少し寝坊気味の今朝は
ラウンジで食事を摂ることにしました。
野菜や果物、チーズにパンなどなど、
ラインアップは充実していました。 -
蜂蜜が巣(ハニカム)のままありました。
すっきりとした甘さが印象的でした。 -
卵の焼き方もリクエストに応じてくれます。
ラウンジは20人も入れば満員になるくらいの
広さなので、奥の「STAFF ONLY」のお部屋で
調理しているようです。 -
バランスよく食事をして、
体の芯から目を覚まします。
思いっきり寝ぼけ顔ですが… -
ラウンジからの眺めです。
隣にあるビッグCの看板やバイヨークスカイ、
アマリウォーターゲートホテルが見えます。 -
朝食後部屋に戻り、出かける準備をします。
昨晩、ウェルカム生花の写真を
撮るのを忘れてたので
一枚パチリ! -
ビッグC前では
お巡りさんが談笑していました。
お巡りさんはこの日だけでなく、翌日(大晦日)も
市内のいたるところにいました。
万一に備えて警戒しているのでしょう。 -
ホテル前にて。
通りの向かい側には(少々見にくいですが)
イントレを組み、スポットライトを取り付けた舞台が
準備されていました。
ここで明日、カウントダウンイベントが
行われるのです。
どんなイベントなのか楽しみです! -
セントラルワールド側のバス停に向かうべく、
歩道橋を渡ります。
時計台の時計は、なぜか、
もう0時0分を指していました。 -
バスに乗り込み、ウィークエンドマーケットに
向かいます。 -
気候はこの季節でも
「半袖シャツで暑くなく寒くなく」でした。
湿気による不快感も殆ど感じませんでした。
夏場のバンコクしか知らなかった私にとって、
大変嬉しい驚きでした。 -
戦勝記念塔のロータリーを通過します。
昨晩撮れなかった写真の
リベンジが果たせました。 -
ウィークエンドマーケットで早速購入したもの。
それは…。 -
棒アイスでした(というより棒付の味付け氷)。
10バーツでした。
妻が言うには、色は違っても
味は同じだそうです… -
うずらの卵を焼いたものやテンプラ(さつま揚げ)を
作って売ってるお店のようです。 -
(爽やかな気候とは言え)握り寿しやさんも
元気に営業中です。
次回買ってみることにします… -
バンコクでのお約束、生搾りみかんジュースを
買いました(小20バーツ)。 -
妻が「これ食べたい」と指さしたのが、カップに
入ったざくろでした(手前にポツンとあるもの)
食べ易く商品化されて幾分時間が
経過したからなのか、瑞々しさ感が
少〜し減少したかなと思いました。 -
オッ!
久しぶりにお会いしました。
こちらのお店は… -
ご覧の通り、ソムタム屋さんです。
-
と言うのも、3年前にここのマーケットに来たときに
こちらのお店でソムタムを買ったのですが、
沢蟹のようなちっちゃな蟹を殻ごとつぶして仕上げる
のにびっくりやら美味しいやらで、妻もいたく感動した
経緯があったのです。
〜この写真が3年前のモノですが、
おばさんは今も元気に働いていました。
感激も十重二十重です。
…その時の旅行記は
中途半端のアップせぬまま3年が経過しました。
時の経つのは早いです。 -
ソムタムのヒリヒリ感がとれず、
マンゴージュースで鎮めます。
お姉さんの笑顔にも癒されました。 -
軍の方達でしょうか、
どこに行っても「警戒」モードです。
…しかし、歩いたほうが早くないかなぁ。 -
ビニール一杯に入ったお香を買って
マーケットを後にしました。
バスに乗り、サバーンタクシンへ向かいます。
今回はミニバス最前列に陣取りました。
スリル満点です。 -
ホテル専用の渡し舟で対岸に向かいます。
-
一番左の建物が、明後日宿泊するシャングリ・ラ
ホテル バンコク(シャングリ・ラ ウィング)です。
「泊まる部屋、どの辺だろう…」と、期待感一杯で
ホテルを眺めました。 -
そうこうするうちに対岸へ到着しました。
着いた先は…。そうです、ペニンシュラホテルです。
今から、ハイティバッフェを楽しみます。 -
が、ひとつ盲点がありました!
それは、「アフタヌーンチョコレートバッフェ」に
なっていたことでした。
チョコでコーティングされたクッキーやケーキ、
勿論数々のチョコレートがぐいぐい幅を利かせていて、スコーンやキッシュ、サンドイッチが隅っこで
寂しくしていました。
さほどチョコ好きではない妻は、
かなりこたえてたようでした。 -
川とは反対側からの全景です。
遠目で見ると高さを感じますが、
近づいてみると幅もしっかりあってデカいです。 -
この後、ジムトンプソン本店で
お土産を買おうと思っていたところ、
当ホテルのアーケードに支店があったので、
ここで買い物を済まることができました!
今度は夜景を楽しみながら、
ホテルの専用の渡し船で向こう岸に戻ります。
写真は、船着場へ向かう通路にて。
天井も高く、ホント、ゆったりしています。
〜ウィークエンドマーケット帰りのままの
あまりにもラフな格好で失礼しました… -
何の気ない写真ですが、
ちょっとした衝撃を受けた様子です。
船を待つ間、船着場横のバッフェレストランが
とてもお洒落だったので覗かせてもらったときのこと。
晩ごはん代が1人いくらか尋ねたところ、
「今日は1,800バーツです。
でも明日は大晦日なのでガラディナーとして
14,800バーツになっています♪」
一瞬、「ルームチャージの聞き間違いやないと?」と、
思わず妻と目を合わせたところでした。 -
対岸に到着後、1番のバスに乗ってヤワラーに
向かいました(@6.5バーツ)
買い物や食事にとやって来た人たちで、
それはそれは賑やかです。 -
ドリアンを豪快に販売していたトラックです。
-
晩ごはんをどこで食べようか迷いました。
前回食べた屋台にも惹かれましたが、
今回は「漢南楼」というレストランに入りました。
ツーリストと地元の人たちと半々でしょうか。 -
やはりオーダーしてしましました。
定番のカニカレー炒め。
そして… -
空芯菜炒めと海老春雨を食べました。
ビールも頼んで、
〆て520バーツでした。 -
デザートは、隣のレストランで
海燕の巣入りの温かいデザートをオーダーしました
(200バーツ)。
膨張したお腹にやさしさを吹き込んでくれました。 -
ヤワラーから73番のバスに乗って
ホテルまで戻ります。
冷房バスだったので@14バーツかかりました。
写真は、途中通過したフアランポーン駅です。
ボケボケです。
すみません… -
セントラルワールド前でバスを降ります。
クリスマスのイルミネーションも健在です。
買い物客やブラブラしている人たちでいっぱいでした。 -
伊勢丹の前には、
ハイネケンのビアホールブースがありました。 -
ハイネケンの隣にはビアシンのブースです。
-
宿泊しているアーノマホテルをバックに。
クチコミではカウントダウン後は
夜中じゅうお祭り騒ぎとありましたが、
前日から人でこんなにわんさかですので、
当日はどういうことになるやら… -
皆さん、思い思いに楽しんでいます。
-
縦長の広場にビアチャーンとあわせて
3つのビールメーカーがブースを出していて、
ビアガーデンとなっています。
ここですごいのは、それぞれ特設ステージを設けて
おり、生バンド演奏を聞きながらビールを楽しむと
いった趣向となっていることです。
そうです、この辺り一帯はあちこちからギターや
ボーカルの声が響いてきて、
耳がキンキンになります。 -
「部外者は完全シャットアウト!」でないのが、
これらのブースの良いところです。
歩道スペースからステージの内容が丸見えです。
特に、ビアチャーンのブースに若者達が
たくさん集まっていたので、横にいた女の子に
「何ていうバンド?有名なん?」と聞くと、
ニコニコしながら首を大きく縦に振り、
「scrub」と教えてくれました。
ブースの中にいる人たちも、外で見ている人たちも
みんな一緒に彼らのライヴを楽しんでいました。 -
ハイネケンのブースでは、演奏よりも飲み食いや
おしゃべりに忙しい人たちばかりでした。 -
ビアシンのスペースは、
他に比べ格段に広くとってありました。
各テーブルからニョキニョキ飛び出している
棒のようなものは、生ビールのサーバーです。
「サーバー1本」ってな感じで
オーダーするのでしょうね。 -
なぜか、後ろに女性達が集まってきました。
-
各ビアホールのキャンギャルさんたちが、
マスコミのカメラマンを前にポーズを
キメているところ(なのでしょう)。 -
〜余談〜
私は夜ホテルに戻ってから寝るまでの間の2〜3回、
ホテル敷地と公道の境目で煙草を吸います。
するといつでもどこの国でも必ず、
「そこの旦那、ちょっと遊んで行きません?」と
アヤしげなお兄さんからお声がかかります。
テリトリーの関係なのか、同じ場所を大体同一人物が
受け持つようです。
最初は無視しますが、何せ日に2度3度、まして連泊と
なるとその倍数回会うことになるので、次第に仲良く
なってきます。
この日、フロントの人に大晦日のセントラルワールドはどうなるのかを尋ねても、的はずれの答えしか得られず、過ごし方の計画を練ろうにも出来ない状態でした。
そしてこのお兄さんに、大晦日のことをフロントに
聞いても埒が明かなかったことを話すと、
「何だい?そんなことか!」と答えるや、
ここいらは夕方すぎから歩行者天国になること、
歩道の通行に制限があること等々、
それはそれは非常に詳しく教えてくれました。
「いやぁ〜、助かったよ。ありがとう」と感謝し、
握手をすると、手を握り返しながら「GO-GO BAR…」と、しっかり営業してました。
絶対行かん、っつ〜に!
〜まだまだバンコクの旅は続きます。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
モリモリさんの関連旅行記
バンコク(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52