2008/01/31 - 2008/02/04
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トラッキー☆さん
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*・゜・*2日目*・゜・*
今日は、空港まで迎えに来てくれたバイタクドライバーのティーさんにいろいろ連れてってもらいました。
昨日の夜、シェムリアップに到着したので、遺跡は何も見ていません。最初に対面したのは、太陽の光を背に少しずつ姿を現すアンコールワット・・・とても神秘的でした。
☆朝日鑑賞(バイタクUS$3)
★アンコールワットの朝日鑑賞
☆バンテアイ・スレイとスモールサークル(バイタクUS$20)
★バンテアイ・スレイ
★地雷博物館
★タ・プローム
★昼食
★バイヨンとその周辺
★アンコールワット
★プノンバケンでサンセット
☆シティ(バイタクUS$2)
★ジャスミンアンコールでアブサラダンスを観賞
★マッサージ
22時、ゲストハウスへ・・・
【登場人物】
☆ティーさん⇒バイクタクシードライバー
【参考文献】
☆地球の歩き方 アンコール・ワットとカンボジア'07〜'08/ダイヤモンド社
☆トゥーム・レイダー/DVD/2001年アメリカ
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アンコールワットのパスを購入するため、朝5時に出発!!
ここでパスを購入します。私は3日間のパスなので、US$40。
写真はその場で撮ってくれます。隣のレーンに並んでた人が亡霊のように後ろに写ってました・・・
首から下げられるケースを持参していたので、それに入れます。チェックポイントがいくつもあるので便利でした。
結構、使ってる人多かったですねぇ。ツアーでお揃いとか。 -
バイタクドライバーのティーさんとはお別れ・・・「あそこで待ってるから〜」って、ここからは一人かぁ。「あそこ」って結構広いんですけど・・・見つけられるかなぁと不安を抱きつつ、一人懐中電灯片手に歩きます。段差も多いので、懐中電灯は必須ですねぇ。
足元でさえ全く見えず、一寸先は闇。他の人の懐中電灯の後を着いていきます。
後ろで、つまづきそうになっているオジサンがいました。
階段登ったり降りたりして、しばらく歩いていると、「コーヒー、ティー」と声をかけてくるお兄さんが・・・お兄さんに案内され、日の出ポイントへ。
まだ見ぬアンコールワットとご対面!!影が薄っすら見えてきました。 -
アンコールワットの遺跡の形がハッキリしてきました!!
う〜ん。でも、曇ってるなぁ・・・ -
たくさんの人が集まっています。でも、人が少しずついなくなります。日の出、諦めたのか・・・私も、アンコールワットの中心部行ってみよう!!
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数匹のサルと出会いました。
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7時過ぎて、「朝日はまた見に来ればいいや」とティーさんの元へ行こうと西塔門に向かいます。
すると、そこには必死に写真を撮っている観光客が!!
レンズの先を見ると・・・あっ、朝日が!!
早くさっきの池の前に行かなきゃ!! -
あ〜、間に合った!!
少しずつ太陽が顔を出します。 -
わ〜い、朝日だぁ*・゜・*
何て表現していいかわかりません・・・ -
・・・
しばらく眺め、ティーさんの元へ。 -
西参道正面から、ティーさんが言ってた「あそこ」を探す。ティーさん、どこだろ・・・
物売りの子どもたちに話しかけられながら、私は、探すのに一生懸命。でも、まもなく手を振っているティーさんを発見します。
朝食をとりにゲストハウスへ。 -
ゲストハウスの朝食です。
今日はサンドイッチ!うん、おいしい!! -
9時にゲストハウスを出発!!
バンテアイ・スレイまではバイクで1時間弱。遠距離なので、ティーさんはヘルメットをかぶります。でも、私はノーヘルです・・・
乾季のせいか、ビュンビュン飛ばすせいか、バイクに乗ってると埃がスゴイ!!
ハードコンタクトレンズの私は、ホントに辛かった!普段、サングラスなんかかけなんだけど・・・あぁ、持ってきてよかった!
マスクも持ってきてたけど、我慢できる範囲内でした。現地の人は、マスクしてました。1日乗ってると、顔中埃だらけ。気になる人は、ぜひマスクを・・・ -
1時間弱バイクに乗って、バンテアイ・スレイへ。
ティーさんと別れ、ガイドブック持参で一人・・・最初の門をくぐります。 -
参道の両脇にはリンガを模した像が並びます。
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リンガの台座、次は・・・
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ダブルリンガの台座。
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踊るシヴァ神。
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精緻な彫刻が数多く残っているのは、赤い砂岩の質がよかったためといわれています。
「東洋のモナリザ」はどこかな・・・ -
これが「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバダー*・゜・*でも、遠いです。
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ズームにしても小さい・・・
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「ラーマーヤナ物語」の一説、サルの兄弟ゲンカ。
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「東洋のモナリザ」と対称にあるデバダー。
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これもズームで・・・これが限界。
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ティーさんと、ヤシの実がたくさん積んであるところで待ち合わせ。
そこで、ヤシの実ジュース(US$0.5)をいただきます。その場で割ってくれました! -
ぬるいけど、まぁまぁおいしいかなぁ。
ここで、これからの大まかな予定を決めました。
今日はスモールサークルとアブサラダンス、明日はグランドサークルとトンレサップ、最終日はベンメリア・・・
そうだ、地雷博物館に行ってみたいんだけど・・・と、ティーさんに言ってみる。
ノドの渇きを潤おし、いざ出発!! -
ちょうど通り道だったらしく、地雷博物館に寄ってもらいました。
US$1払って、中へ入ります。 -
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カンボジア国内では、まだ地雷が残っているところがあります・・・
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次の目的地、タ・プロームに向かいます。
バイクに乗ってるときも会話ができます。
「あれ、何???」
「兄弟は???」
「大丈夫???」などなど・・・
でも、大きな声を出さなければならないので、声が枯れます。埃も吸い込むので、ノドが痛い・・・
ところで、ビュンビュン飛ばしてるけど、時速何キロ???と、メーター覗くと、メーターが「0」を示している!!メーター壊れてました。でも、ガソリンの量はわかります。 -
タ・プロームに到着しました!
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木漏れ日の中を歩いていきます。
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塔門が見えてきました!!
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これは西門です。
このテラスは入れません・・・修復作業中。
グルっとまわって入ります。 -
スポアンの木が、壁を食い潰そうとしています。
自然(木)と建造物(遺跡)の融合に心打たれます*・゜・* -
中央祠堂、デバダーがきれいに残っています。
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最も有名な巨大木、今にも押し潰してしまいそう・・・
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血管のようにからまる木・・・
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「地球の歩き方」には載ってません・・・このサイトで見つけて、これが見たくて見たくて、探し歩きました。
人がたくさん集まってるとこに行くと・・・ありました、ありました♪こんな小さいとは思わなかった!!この広い遺跡の中、見つけることができたのが奇跡のようです。
だんだん顔が見えなくなっていくのでしょうか。 -
大木が遺跡を侵食する瞬間・・・自然の偉大さを感じます。
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観光客に大人気の子ども。
記者会見のように写真撮られていました!!
私も1枚・・・ -
大蛇のように見えるもの、左下が大蛇の顔でしょうか。
ここは細い通り道・・・人が写らないように撮るのに、かなり待ちました。 -
東門の木、とても力強いです!!
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髪の長い女の子のレリーフ。
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彫りの深いデバダー。
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タ・プロームは、アンジェリーナ・ジョリー主演の「トゥーム・レイダー」の撮影に使われました。
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タ・プロームを終え、バイヨン近くの食堂へ・・・ここで、昼食をとることに。
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え〜、何を頼もうか・・・迷う。ティーさんに助けを求め、Amox Pork and Rice(US$4)とアンコールビール(US$2)を頼みました。
暑いので、ビールがおいしいなぁ。アモックはマツノミ入ってて、歯ごたえ十分!!クリーミーで具だくさん、とてもおいしかったです。
ティーさんは離れたテーブルで、何かを食べていました。 -
昼食に満足し、ここから一人歩いてバイヨンへ。
ティーさんは、朝早かったので、この店のハンモックで昼寝して待つことに。
バイヨンのまわりの池は枯れていて、逆さバイヨンは見れませんでした。
どこの門から入ったかわからず、目的の顔を探すのに一苦労。 -
象に乗った軍隊の戦い。
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階段を登って、第二回廊へ行きます。
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[顔]に近づきました!!
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最も有名な観世音菩薩像、200Rの紙幣に描かれています。
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美しいデバター像、足がまっすぐ正面に向いていて、彫りの深さがうかがえます。
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横顔も・・・
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窓をフレーム代わりに・・・
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バイヨンの全景です。
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後世に持ち込まれた仏像。
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バイヨンの外にある大仏です。
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おばあちゃんらしき人と散歩してた子ども。チェキで写真撮って、あげました♪
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そのまま歩いて、象のテラスへ・・・
炎天下の中、おでこがヒリヒリしてきました。日焼けしたくない人には、日焼け止めが絶対に必要です。
水分補給もしなきゃ!! -
暑くてグダグダだけど、テラスを歩きます。それにしても、テラスは長いなぁ・・・
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王のテラスの外壁、ガルーダとガシャシンハが交互に並んでテラスを支えています。
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3つの頭を持つ象がハスの花をからめ取っています。
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5つの頭を持つ馬(観世音菩薩像の化身)。
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象のテラスの先にライ王のテラスがあります。
ライ王のテラスなのに、ライ王像を撮り忘れてる!!暑さで頭の中もグダグダです・・・
でも、ここのライ王像はレプリカ、本物はプノンペン国立博物館にあります。 -
迷路みたいなとこを入ると、9つの頭を持つナーガがあります。
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迷路の中です。
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ライ王のテラスを見たあとは、象のテラスを通って、ティーさんと待ち合わせている食堂へ向かいます。
ティーさんは、ハンモックで爆睡中・・・ -
再びアンコールワットへ!!
ここからは、中央祠堂も尖堂も見えません。 -
西門は通行不可能です。西門からのアンコールワット、見たかった!!
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ここから入ります。
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朝とは違う景色に見える・・・
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有名な逆さアンコールワットです*・゜・*
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いよいよ中心部に入ります。
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格子がはめ込まれた連子状窓。
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第一回廊へ・・・グルっとレリーフを見ます。
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[南面]「天国と地獄」閻魔大王『ヤマ』
18本の手に剣を持ち、水牛に乗っています。 -
[南面]「天国と地獄」
三段に分割された壁画は、上段から極楽界、裁定を待つ者の世界、地獄が描かれています。 -
[南面]「天国と地獄」地獄へ落とされる人たち
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[南面]花状紋の天井
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[南面]「天国と地獄」火あぶり
大勢の人が火の上に寝かされています。 -
[東面]「乳海攪拌」ヴィシュヌ将軍
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[東面]「乳海攪拌」
神々群の最後部にはサルの将軍ハヌマーンがいます。
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下書きのデバター・・・デバダーができる過程がわかります。
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まだ下書き・・・
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今、第三回廊への階段は登れません。
う〜ん、残念・・・この急階段、登ってみたかったなぁ。 -
でも、手すり付きの階段が作られていました。
いつ登れるようになるんでしょう・・・ -
修復中です。
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ゴージャスなヘアスタイルの4人のデバター。
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沐浴のための池。
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森本右近太夫一房が残した落書き。歴史的意味合いが深く、消されずに残されています。
ここで記念撮影していたのは、日本人だけだったような気が・・・ -
十字回廊の内部には、彩色が残っている部分があります。
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アンコールワットを後にします。これが見納めか・・・反対側の聖池からの写真です。こっちの方が、水が枯れていました。
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16時半、プノンバケンへ。ぞくぞくと人が集まってきます。
15分程度の山登り。サンセットまでまだ時間があるので、ゆっくり登ります。 -
やっと着いたと思ったら、この階段!!
もともと膝を痛めていた私は、両膝に湿布を貼っていました・・・少し休んで、いざ登ります! -
階段の幅が狭い!!足を横にして、慎重に登ります。
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みんな続々と登ってきます。
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ここが主祠堂。
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てっぺんからの景色。
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夕日を見に人が集まってきました。
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プノン・バケンからの夕日*・゜・*雲があったので、雲に隠れる夕日を見ました。
1時間近くかなぁ・・・こんなに太陽を眺めていたことはありません。
夕日が沈みきったときには、まわりから歓声が起こりました。 -
ジャスミンアンコールで、アブサラダンスを鑑賞。
ビュッフェ形式でUS$12。飲み物は別です。
もっと踊りの意味を知っていたら、おもしろかっただろうな。
おしゃべりした隣の席の人、翌朝、バイヨンの前で見かけました。
この後、マッサージをしてもらい、ゲストハウスへ・・・
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この旅行記へのコメント (13)
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- あべちゃんさん 2008/03/13 06:42:52
- 初めまして!!
- 初めまして、あべちゃんと申します。
突然アンコール行きを思い立ち参考にさせていただいております。
旅行のパンフのようなアンコールワットの日の出は、コンデジでお撮りでしょうか?広角機能がないと無理ですか?
とても美しく感動しました。
それと、木の中に埋没していく遺跡も是非行ってみたいです。
追って、私も関東在住のトラキチです。四月に対虚人戦、夜狂人戦、五月にまた虚人戦に行ってまいります。
今後ともよろしくお願いします。
- トラッキー☆さん からの返信 2008/03/13 12:06:59
- RE: 初めまして!!
- 初めまして♪
あべちゃんさんと呼んでいいのでしょうか???
私が、最初に訪問したんですよね・・・確か。
あべちゃんさん、いろんなとこ行けてうらやましいなぁと思いながら拝見してました。小心&一人旅初心者の私には、なかなか・・・
アンコールワットの日の出、普通のデジカメで撮りましたよ。写真には詳しくなくて、コンデジって言葉、初めて知りました・・・
あべちゃんさんもトラファンですか!!私は、6月の甲子園まで行けません。私の分も応援してきて下さい☆
こちらこそ、よろしくお願いします。また、訪問させて頂きま〜す。
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- arfaさん 2008/02/08 06:47:21
- トラッキーおはようございます、arfaと申します。
- タ・ブロームの木の股の兵士、見つけましたね。
結構広いので簡単には見つけられないでしょう。(笑;
シェムリアップ、力作になりましたね。こういう作り方、私は好きです。見えてるものをそのまま流れるように並べていく、自分が見てるように感じてとてもいいですね。
それではまた。
- トラッキー☆さん からの返信 2008/02/09 00:15:29
- RE:
- arfaさん、カンボジアに行く前に何度か訪問させて頂きました。
タ・プロームの木の股のトコにある兵士(?)、「地球の歩き方」には載ってないんですよね。このフォートラベルで見て、絶対に見たいって思ってました!一人だったので、人が集まってるとこ行ってみたら・・・そしたら、あったんです!!何よりも感動しましたねぇ。
ぜひ、「地球の歩き方」に載せて欲しいものです。
訪問ありがとうございました。私も、またいろいろ勉強させて下さい。
- arfaさん からの返信 2008/02/09 00:55:46
- RE: トラッキーおはようございます、arfaと申します。
- 私が行った時は雨模様でしたので観光客も少なく、見つからず現地の遺跡の監督官のような女性に尋ねて場所が分かりました。
以前行った時のような寂れた遺跡の雰囲気がもう消えていたのでこれを見るのが唯一の楽しみだったんです。
でもカンボジアは人の笑顔、控えめな(近隣のベトナムなどに比べ)人たち、そして一番はゆっくり流れる甘い匂いの空気が大好きです。ラオスはちょっと静か過ぎ、タイ・マレーシアはもう先進国に片足を乗せています。この中で適度に賑やかで適度に静かなカンボジアはずっと私の心のふるさとです。
- トラッキー☆さん からの返信 2008/02/09 06:53:30
- RE: 心のふるさと
- ホントに、カンボジアの人たちは笑顔が耐えないですね☆
近隣の国々については、行ったことがないのでわかりませんが・・・カンボジアは、私にとっても、心のふるさとになりそうです。
- arfaさん からの返信 2008/02/09 07:58:01
- RE: トラッキーおはようございます、arfaと申します。
- フレー、フレー阪神タイガース!なんですね、トラッキーさんは。表紙の風船は甲子園の風船でしたか。
へそ曲がりの私ゃ、関西でも今は無き西鉄ライオンズのファンです。尤も私が野球に興味を持った時は無敵を誇った西鉄ライオンズも下り坂に加え黒い霧事件で主力選手が永久追放、出場停止を喰らい一昨年の楽天並みの最下位まっしぐらでした。憧れの稲尾監督の姿に涙が出そうでした。特にエース池永はデビュー以来同年代の江夏、堀内を凌ぐペースで勝ち星を挙げており故障さえなければ軽く200勝以上の大エースでした。また最盛期はシーズン42勝の鉄腕稲尾に日本最長の飛距離を出していた中西、高倉、仰木(この間までオリックス監督でイチローを育てた)などがいて夜から翌昼まで飲み屋で飲んでいて吐きながら完封なんていう離れ業のチームでした。
管理された野球ではなく一人一人が完全なプロ集団で今、自分が勝つためには何をするべきか選手が判断する球団だったので大好きだったのです。
もっともその何分の一かのファンはセ・リーグではタイガースです。
それはさておき、私の好きな町はプノンペンなんです。ここは観光客も少なく普通に町が生きています。ビルの一室を借りるには大体100US$で日本風に言えば3LDKくらいの間取りで水溜めシャワーですね。人事異動でちょっと無理な状況になってしまいましたけれどサラリーマン辞めて移住しようかと本気で一時考えていたんです。仕事もなんとか事業を始められそうでしたしね。初めて行った時にここは自分の故郷だと思うくらい好きになってしまったんです。今はかつてより発展してしまったのでそこまで永住したいとまでは思いませんけれど。
- トラッキー☆さん からの返信 2008/02/09 19:29:43
- RE: 関東在住の阪神ファンです
- arfaさん、西鉄ライオンズのファンですか!!西武ライオンズは???
私、今となっては、阪神ファンですが、中学の頃、父親の影響もあって西武ライオンズのファンでした。その頃、西武ライオンズが全盛期で、ミーハーな私は工藤公康の下敷きで勉強していました。年がバレますね・・・
プノンペン・・・arfaさんには、それほどまでに引きつけられる何かがあるんですね。今の私にはわかりませんが。なんか危ないという印象しかなくて・・・行ってみないと、その魅力はわからないんでしょうね。
- arfaさん からの返信 2008/02/11 17:22:17
- RE: トラッキーおはようございます、arfaと申します。
- 西武ライオンズは西鉄時代と比べてライオンズと言う名前以外共通点のないチームです。旧西鉄時代の選手はカラー一新とトレードに出され残ったのは立花くらいではないでしょうか。西鉄=野武士集団=個性の塊、西武=管理野球=選手は歯車。どちらがいいとかではなくチーム自体が違います。
プノンペンの良さは普通の町です。観光の町シェムリアップとは違って普通のカンボジア人(でもプノンペンは華人の町ですが)の暮らしのある町です。カンボジアで次に行ってみたい街はもっと北にある(ボートを乗り継ぎ17時間)ストゥートレンです。あとはバッタボンにも行ってみたいですね。両方ともすごい遺跡があるのですが観光客はおろか発掘調査も行われていないような所が多いようです。特にストゥートレンは住民が石を勝手に家を建てるのに持ち出したりして遺跡がなくなってしまう可能性もあるので早めに行き代と思っています。
- トラッキー☆さん からの返信 2008/02/12 21:13:00
- RE: 神様、仏様、稲尾様ですね★
- 西鉄ライオンズは福岡、西武ライオンズは所沢ってことで、そこから全然違いますね!!
カンボジアには、発掘されていない遺跡がたくさんあるんですね。ベンメリアなども、手付かずと言われながらも、きれいな階段や橋が渡されていたり、なんとなくガッカリしてしまいます。でも、観光客がケガをしてしまうという事実も拭えないのですが。アンコールワットの第三回廊への階段もそうですね。
ボート乗り継ぎ17時間って・・・そういうとこって、野宿だったりするんでしょうね。地雷が埋まってるとか。
ホントにそんな遺跡と出逢うことができたらシアワセでしょうね。
- arfaさん からの返信 2008/02/12 21:31:22
- RE: トラッキーおはようございます、arfaと申します。
- >ボート乗り継ぎ17時間って・・・そういうとこって、野宿だったりするんでしょうね。地雷が埋まってるとか。
トラッキーさん(^^)残念でした。ちゃんと町もあり宿も西洋風のホテルはないですが水をカメに溜めて浴びるくらいの宿はありますヨ。
河イルカウォッチングとかもありますし、西洋人は少し行き始めてるようです。(クソッ!ワシの方が先に見つけたのに!)時間の取れないサラリーマンは辛いです。
地雷はタイ国境の西部、西北部に集中してて北部、東北部にはありませんので大丈夫です。ペンメリアも数年前に地雷撤去が終わり観光客がいけるようになったんですよ。クーレン山は2000年に撤去されました。
アンコールの都から東南アジアには放射線状に幾本も道が作られ、旅人や商人が安全に行き来できるように50km毎に城壁都市が建設されました。朝出発すれば夕方に次の町に到着し安全に移動できるわけです。ジャングルの中に航空写真では50km毎に大きな遺跡が埋もれているのが確認できるそうです。ま、掘り出すには100年くらいかかるんじゃないですか。
ローマも西安も、マチュピチュも同じように作られていると思いますヨ。
- トラッキー☆さん からの返信 2008/02/15 13:51:41
- RE: カンボジアの達人ですね!
- arfaさんの旅行記や書込みを読んでると、ホントにカンボジアが好きなんだなぁって感じます。私みたいな初心者が「心のふるさと」って、なんだかずうずうしい気がして・・・
今回、ベンメリアに行くことができましたが、今度はクバール・スピアンに行きたいですね。地雷撤去が少しずつされて、私のような一旅行者が安全に行ける遺跡が増えるといいなぁって思います。
ストゥートレン、実現するといいですね♪そのときは、旅行記のUP楽しみにしています。
そして、もっといろいろと勉強させて下さい☆
- arfaさん からの返信 2008/02/15 23:08:31
- RE: トラッキーおはようございます、arfaと申します。
- 私ゃ、ただ好きなだけですョ。どんどん地雷も撤去が進み安心して行ける様になればいいですね。
世界でも第二次大戦後もっとも豊かな国の一つだったカンボジアが現在のような大怪我人にように世界の各国に助けてもらわないといけないようになったのはアメリカのせいです。自国の都合で戦争を起こし他人を不幸にするような国は大嫌いです。カンボジア・ラオス・ベトナム、そしてイラクにパレスチナ。
ストゥートレンは時間が確実でないのでやめてますが、いずれゆっくり時間の取れる時期が来たら行くつもりです。今は旅に出れる体力があるうちに行きにくい所、具体的には西アフリカのガイドなし個人旅行に行くつもりです。
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