2008/01/11 - 2008/01/14
1949位(同エリア2580件中)
murenekoさん
- murenekoさんTOP
- 旅行記262冊
- クチコミ13件
- Q&A回答2件
- 596,865アクセス
- フォロワー8人
名護バスターミナルに戻り、バスで美ら海水族館へ向かう。
美ら海水族館で過ごす午後。
ウミガメプールでウミガメがしゃべる(!?)のを目撃。
イルカのフジと出会い、大水槽のじんべえざめに癒される。
PR
-
名護バスターミナルから1時間ほどで「海洋博公園」に到着。バスは1時間に1本くらいしかないため、滞在時間も限られてしまう。
-
まずは、水族館の外にある「ウミガメプール」へ。
ウミガメ館やマナティ館、イルカショーやイルカプールは、水族館の外にあり、無料で見ることが出来る。まぁ、ここまで来て、水族館に入らない人はいないやろうけど。 -
ウミガメ館には、ウミガメがうじゃうじゃ。タイマイに、アカウミガメ、アオウミガメ、キウミガメ(ウソ)・・
15匹近くがでかいプールで泳いでおり、すごい眺め。ウミガメ好きにはたまらん・・。 -
見ていると、二匹のウミガメがしばらく向き合って、ウミガメ語でなにやら会話していた。
「チューして」
「やだ!」
「チューしようよ」
「やだ!」
「チューするぞ!」
「ぶっ飛ばすよ!」
(ウミガメ語は分からないけれど、本当に1分くらい向き合って、口をパクパクさせて会話していたように見えた)。 -
「さぁ、睦月だ。出番だよ、先生」
亀が喋った!?
亀男あをによし・・。 -
ウミガメプールの次はマナティ館へ。
イカみたいにも見えるけどマナティ。 -
寝そべるマナティ。
マナティ、マナティ、マナティ・・
そりゃ、カバディだ。 -
マナティ館の後は、イルカのショー「オキちゃん劇場」を鑑賞。
-
15分のショー。
イルカの大ジャンプを見る。
ジャンプのたびに水しぶきが飛ぶのだけど、前のほうに置いているベビーカーの山がびしょ濡れになっていた・・。 -
隣のイルカラグーンには、映画『ドルフィンブルー・もういちど宙へ』にも描かれた人工尾びれのイルカ「フジ」がいる。
-
フジは、ちょうど人工尾びれをつけていた(一日中付けている訳ではないそうです)。
-
ここで天気予報どおり雨がザーッとふってきたので、レストランへ。しばらく待って、14時頃入る。ここのレストランはランチタイムはバイキングになっているのだけれど、手ごろな値段(1260円くらいだったかな?)で、沖縄料理(ごーやーちゃんぷるー、てびち、さーたーあんだーぎーなどなど)から沖縄アイス(パッション、マンゴーなどなど)まで食べることが出来てお勧め。たらふく食べる(食べすぎだっての!)。
-
水族館に入る前にだいぶ時間を使ってしまい(バイキングのアイスを3個も食べるからだ・・)、残り滞在時間が2時間となって、ようやく水族館へ。
入場料1800円(那覇のコンビニとかで前売り券が一割引きで売っている)。
相変わらずの人気で、中はもっっのすごい人。人をかきわけ進むが、あまりゆっくりしていられない。 -
「ガーデンイール」。
前に、おたる水族館でも見たやつだ。
エリアごとに、表裏の分厚い紙でできた無料の説明書が16枚置かれていて、説明書きも親切。これを全部集めると美ら海水族館のパンフレットになるんやね(収納するクリアフォルダも売っている)。
でかいイセエビやたくさんのガーデンイールなどに目を細めながら、先へ進む。 -
大水槽到着。
大水槽の前に立つと、映画館の大画面のように見える。 -
昔、映画館の予告CMで見たジンベエザメが2匹交差する絵を写真に撮りたかったけれど、3匹とも右回りにバラバラにぐるぐる回っているので、一匹づつしか撮れなかった。
-
大水槽の隣には、「サメ博士の部屋」があり、サメに関する展示が充実している。
-
サメに気をとられている時、15時丁度になり、大水槽でジンベエザメのエサやりタイムが始まった。
-
スクリーンで、上から見た映像も映される。
水槽の上を探検するツアーが一日に何回もあるんやけど、定員制で、既に予約で満員。 -
もっっのすごい人だかりで、人の頭越しにしか見えないが、垂直になってえさを食べるジンベエザメは世界でここでしか見ることが出来ないので、貴重な体験。
-
大水槽の隣にレストランがあって、あそこでゆっくり水槽を眺めたかったのだけれど、常に満員で入ることができず。
夕方になっても、人の波は減らず、帰りのバスの時間が近づいてきたため、泣く泣くじんべえに別れを告げる。 -
大水槽の隣のサメ水槽。
美ら海水族館には2時間くらいいたけど、まだまだ時間が足りなかった。やはり、ここはレンタカーで時間を気にせず来ないとダメやったな・・。 -
夕方、名護バスターミナルを経由して那覇バスターミナルに戻る。
夜は国際通りをうろうろしているうちに見つけた地元の沖縄居酒屋へ。
「そーめんちゃんぷるー」「ミミガー」など、沖縄料理を堪能。そーめんちゃんぷるー美味い!
食後は、ブルーシールのソフトクリームなどを食べながら、お土産屋を冷やかす。
あっという間に二日目が終了。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
murenekoさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23