2003/09/27 - 2003/10/04
578位(同エリア662件中)
kyonaさん
- kyonaさんTOP
- 旅行記73冊
- クチコミ88件
- Q&A回答0件
- 229,943アクセス
- フォロワー7人
ヒエラポリスという名で知られるパムッカレは、トルコ語で「綿の城」と呼ばれる階段状の不思議な温泉です。
高さ約200m、幅1kmにわたって純白の石がツララのように垂れ下がり、多量の石灰質を含んだ温泉が斜面を流れ落ちるとき、石灰質だけが残り、気が遠くなるような長い年月を経て凝結し、このような景観をつくり出しています。
石灰棚は、下の平地からも見ることができますが、やはり間近で見たいものです。
このパムッカレの石灰棚とカッパドキアは、トルコを代表する景観なので、旅行会社のパンフレットや旅番組などでよく目にしていました。
名前の通り、白い綿を敷き詰めたような石灰棚から目にも鮮やかなスカイブルーの温泉水が湧き出る光景を想像していたのですが、実際は、いささか異なるものでした。
以前は、自由に石灰棚に入って、泳ぐこともできたそうですが、現在は、石灰棚の保護の為、ほとんどの場所が立ち入り禁止で、流される温泉量もコントロールされているようです。
その為、石灰棚から湧き出た温泉が流れ落ちるというような光景はなく、目にも鮮やかなスカイブルーの温泉水は、どこ?という感じでした。
しかし、夕日に反射して、赤みを帯びた石灰棚が連なる景観は、とても美しく、一緒に来るはずだった母が見たら、どれほど感動しただろうかと想いながら、目の前に広がる幻想的な夕暮れを日が沈むまで見続けていました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
-
パムッカレの石灰棚をバックに。
-
-
石灰棚保護の為、決められた遊歩道を裸足で歩きます。
-
-
幻想的なパムッカレのサンセット
-
-
-
古代遺跡ヒエラポリス
ヒエラポリスとは、ベルガモン王国がこの町を征服した時につけた名前だそうです。
石灰棚をのぞむ丘の上にベルガモン王国やローマ時代の遺跡があり、ハドリアヌス帝やカラカラ帝も訪れたというこの地区には、円形劇場やローマ浴場跡が残っています。
良質の温泉に治療効果があると信じる人たちが集まり、都市が建設されたと考えられています。 -
ローマ門をバックに。
ドミティアン帝に捧げられたもので、ローマ時代に造られました。
3つのアーチがある門の両側には、円筒形の塔が備わっています。 -
パムッカレの石灰棚に最も近いホテル「コロッシア・テルマル」
宿泊客は、温泉プールが利用できます。 -
「死者の町」という意のトルコでも最大規模の古代墓地跡ネクロポリスにて。
土台上に石棺を置くもの、古墳型、家型など、その型によって、生前の身分や職業が分かるそうです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
パムッカレ(トルコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11