2008/01/13 - 2008/01/16
89位(同エリア121件中)
まっすさん
タイ南部〜マレーシア北部を4日間の駆け足で旅してきました。
訪問都市は、タイがハジャイ、ソンクラー、パダンプサール(鉄道駅のある国境)、サダオ(メインの国境)。マレーシアは鉄道駅のあるアロースターの1都市のみ。
タイ南部はイスラム教の色濃い街でタイでも異色の街になります。さらには、外務省からも渡航情報が出ているため、多少の緊張感を持ちながらとなりました。
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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ハジャイ国際空港です。バンコクからは飛行機できました。1時間ほどで着きました。
ちなみにハジャイはHAT YAIが正式名称ですが、南部訛りでハジャイと呼ばれ、これが通称化しています。
ハートヤイのヤイはタイ語で「大きい」という意味なので語彙が増えますね。 -
ハジャイ国際空港の出入口です。
空港から市内までは、地球の歩き方には、エアポートバスで290B、乗合ミニバスは75Bと書かれていますが、空港出入口をまっすぐ道路のほうに向かっていくとソンテウが数台待機していて、20Bでハジャイ駅のやや北側で降ろしてくれました。ハジャイ駅に行きたいと言えばよいでしょう。 -
ハジャイ駅です。駅名はHATYAIではなくて、
HAADYAIに変わってしまっています。 -
ハジャイ駅は、バンコクから南部に伸びて、当駅でシンガポール方面(マレー鉄道)とタイ深南部のスンガイコーロク方面の分岐点という主要駅になります。
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ハジャイはフカヒレや燕の巣を食べられる店が多いです。ここは地球の歩き方にも掲載されている東方燕窩というお店で注文した燕の巣(100B〜)です。
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ハジャイ駅からマレー鉄道に乗ってマレーシアに向かいます。
そして、ハジャイ駅の次は国境に位置する、パダン・ブサール駅です。ここでは出入国手続きのため1時間ほど停車します。小さいですが、2階にはレストランやショップがあります。タイ・マレーシアの両方の通過が使えます。もちろん両替所もあります。 -
国境を越えて2つ目の停車駅がマレーシアのアロースター駅です。バタワース駅行きなので途中下車になりますが、あまり降車する人は多くありません。やはりペナン島かシンガポール方面に向かうため終点のバタワースに向かう人が多いのでしょう。
というわけで、このアロースターの旅行記はマレーシア編で書くことにして、再びマレーシアから、タイに入国する場面を書きます。 -
道路でマレーシアからタイに入ります。
マレーシア側の国境はブキッ・カユ・イタム、タイ側の国境はサダオ(ダンノッ)です。
まずはマレーシアに別れを告げます。 -
次にタイに入国します。
この国境の町はタイ、マレーシア両方の通貨が使えます。国境らしくにぎやかな歓楽街です。 -
タイ側から振り返ってマレーシア方面を見る
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