2007/12/26 - 2008/01/09
20位(同エリア45件中)
敏じぃさん
2007年暮れもスイス東部(グラウビュンデン州)国際会議で有名なダボス・エリアでスキーを楽しみ、越年することにしてダボス隣町の静かなKlosters(クロスタース)のホテル・シュタインボックに決めました。
このホテルは4★、部屋がとても広いわりにコストパフォーマンスが良く、今回で2回目の宿泊になります。
http://www.steinbock-klosters.ch/SiteSteinbock.html
今回の旅行も私が先に出て後から来る奥さんを迎える、いつものパターンです、飛行機は二人ともマイルが貯まったので私はエールフランス、奥さんがルフトハンザ、のビジネスクラスの無料航空券で出かけました。
Klosters滞在記、12月28日から12月30日までです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- エールフランス
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12月28日
窓のカーテンの向こうに表紙の風景が広がります。 -
ベランダからゴッチュナに上るロープウェイ、スキー場の上部はダボスのスキーエリアと繋がっています。
このスキー場の設計がうまいといつも感心します。 -
部屋に飾ってあった地元の女流画家『Sibyl』の絵です。子供達をテーマにした心温まる絵です。
シュタインボックにはこの作者の絵が沢山飾ってありました。はがき大の絵を2枚買ってきました。
蛇足ですが、奥志賀のホテル・グランフェニックスにこの人の大きな絵が数枚飾ってあります。 -
今朝の朝食、スクランブルエッグやベーコンがとても美味しい。
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朝食時のレストラン。
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toroppeさん夫妻とのオフミ会場のイタリアレストランで。
このレストランは昨年もランチオフを楽しみました。 -
ミネストローネ。
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美味しそうに焼きあがったラザーニャ。
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ここのピザは美味しい。
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パスタはスイスの味そのもの。
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チキンナゲットとポテトフライ。
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デザート
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料金はこの料理とワイン赤白フルボトル2本とデザートで140CHF、一人35CHFで、昨年より安かった。
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食事が終わってtoroppeさん達はショッピング、我々はもう一回ロープウェイでスキー場に上がりました。
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一本だけ滑ってホテルに戻りました、と言っても約40分かかりました。
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12月29日
朝7時過ぎ、灯りをつけた列車がダボスに向かいます。 -
朝食のパン色々。
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生ハム、ソーセージ類。
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このコーヒーカップ・・・。
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センターがずれているソーサー、珍しい。
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今日もいい天気、ゴッチュナからこのスキー場のメイン、パルセンに向かいます。
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ゲレ食レストラン今日のお勧めメニュー。
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付け合せに使うロシティを大量に炒めています。
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イチオシ
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イチオシ
奥さんの勇姿?
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奥さんの雄姿2
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気に入っているレストランで一休み。
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皆さん いい感じですね。
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今夜は中華料理を食べに行くので、早めにランチを食べようかと・・・。
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パスタを2品注文しました。
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イチオシ
子供達が釘打ちの遊びに興じています。
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いつの間にか満員に。
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イチオシ
KLosters駅前の焼き栗の店、おじさん元気でした。
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STOP ON REQUEST 降りる場合このボタンを押します、押さないで、駅に乗客もいないときは列車は通過します。
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夕方列車でオフミ会場のダボスプラッツの中華レストランに向かいます、ホテルでくれるゲストカードがあれば列車(2等)は無料です。
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ダボス・プラッツ駅前のBahnhof Terminusの中にあるGoldener Drachen 通称金、本格的な中華レストランです、予約しないと入れない程の人気店です。
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最初に点心。
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焼きそばと炒飯。
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この酢豚はとても美味しかった。
今回は高い前菜は頼まなかったので昨日のイタリア料理と同じ料金でした、4人で140CHF。 -
お酒に弱い奥さんが先に帰った後、3人でこんな店に行ってみました。店の中は話が出来ないほどの騒音!
1杯やって店を出てご夫妻とハグして別れました、彼らは明日チューリッヒに向かい年越しです。
またどこかでお会いしましょう! -
3月に来たときに何回も通ったダボス・ドルフのバーンホフビュッフェ。
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ダボス・ドルフからクロスタースまで約30分、宴の余韻に浸りながら列車に揺られてホテルに帰ります。
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12月30日
朝起きたら、天気が良くありません。 -
Netで調べても天気は回復しそうも無く、奥さんのリクエストでサンモリッツに遊びに行くことになりました。
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往きはフェレイナトンネル経由で。
途中駅のツェルネッツ、結構大きな村でした。 -
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サメダンで乗り換えです。
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ちょうど氷河急行が入線してきました。
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サメダン駅ホームから数年前に泊まったホテル・ベルニナが見えました。
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サンモリッツには驚かされます、サンモリッツ湖畔から市内中心部に登る物凄く長いエスカレーターが数年前に完成しました、この右側は巨大な地下駐車場。
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サンモリッツの5★パレスホテルの玄関に停めてあったスポーツカーの前でパチリ。
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サンモリッツ・ドルフの中心部、賑やかで高級ブティック等がたくさんあります。
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1895年に描かれた彼の自画像。
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奥さんのリクエストでセガンティーニ美術館に行ってみました、私は2回目です。
http://www.segantini-museum.ch
ジョバンニ・セガンティーニ(1858〜1899)イタリア生まれの画家、スイスの素朴な田舎の村と人々の生活を描き人生最後の5年間をこのエンガディンで過ごしたそうです。 -
2階に展示されている荘厳なアルプス三連画に圧倒されます。
三部作の『生』(生成) -
『死』(消滅)
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『自然』(存在)
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美術館を出て凍結したサンモリッツ湖を歩いてみました。
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ホテルの左手奥にピッツネイルに登るケーブルカーの線路が見えています。
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駅横のホテル・ベラバルのレストランに入りました。
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私が頼んだ今日の定食、この肉、レバーの匂いがしました。隣のお兄さんが親切にメニューを説明してくれました。
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奥さんは珍しいパスタを注文。
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帰りはアルブラ・トンネル、フィリズール経由で戻りました、フェレイナ・トンネル経由のほうが30分短いですが、料金はどちらも一緒です。
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スイスの駅名表示板がすっきりしていて実に美しいと思います。
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フィリズール駅ホームの奥に鉄道ファンに人気のHotel Grischuna が見えます。
いつか泊まってみたいと思っています。
このホテルにライブカメラが設置されておりフィリズール駅の列車の発着を見ることが出来ます。
http://webcam.schmalspurbahn.ch/filisur/webcam/ -
ダボス・グラリス駅、駅前にRinerhornへのゴンドラリフト乗り場があります。
この後ダボス・プラッツ駅で列車を乗り換えクロスタースに戻りました。
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