2007/12/23 - 2007/12/25
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vegemaruさん
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子供の頃から中国に持っていたイメージは、とにかく人が集っている。すごい人口密度の国、でした。
そのイメージは、上海ではそうハズれてはいないようで、お客さんがいっぱいいる店だと思ったら全員店員だったり、有料トイレには入るのも躊躇するほど何人もの人が担当し、小さな交差点の交通整理には数人の警官が配置されていました。
物は作っておけばいい。
置き場所が無いなら広げればいい。
人が足りなかったら雇えばいい。
トヨタ生産方式って何?
こんな感じの街の一日、盛りだくさんでした。
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ホテルは衡山路沿いの建工錦江大飯店です。
朝、部屋の窓から隣の徐家匯公園で集う人を見て、「公園太極拳だ!」とワクワクしていたら、朝食後には解散していました。残念・・・ -
今日の観光は、まず豫園に向かいます。
ホテルを出てから地下鉄にしようかタクシーにしようか、あるいはバスにしようか迷いながら、衡山路を東に向かいました。
この辺りはフランス租界だった場所で欧米人相手のお店も多く、ちょっとオシャレな場所です。
街路樹も多く落ち着いた感じなので、もっと暖かい時期ならば散歩に最適だと思います。
朝のラッシュ時だったので、車(自転車、バイクも)は多くバスは満員でした。 -
上海市民の心得
その1、痰を吐かないこと。
その1の内容が、これ?
一昔前はすごかったとかウワサに聞いたけど、堂々の一位かい・・・ -
朝9時を過ぎるとラッシュも一段落してきます。
常熟路駅近くまで一時間ほど歩き、少し冷えてきたのでタクシーで豫園に向かいました。 -
豫園商城。
いかにも中国の建物に嬉しくなります。
このベタな感じ、これこれ! -
真っ先に向かったのが、上海で小龍包の店の筆頭に上げられている南翔饅頭店です。
午前中の早い時間だったのでテイクアウトに並んでもいいかな、と思うほどの人数でしたが、一休みを兼ねて店内で食べることにしました。
2階はすでに満席で「小龍包、3階」と日本語で案内されました。 -
上の階に行くほど値段は高くなるのですが、その分メニューも多くなるようです。
朝のおやつ代わりだったので、頼んだメニューは少なめです。カニミソ小龍包とカニ肉小龍包(写真)。
おぉぉ・・・おいしい、おいしい。
並んで食べる価値ありの味でした。
店を出ることにはテイクアウトの列は倍になっていました。早い時間に入ったのがよかったようです。 -
こんな隙間から東方明珠塔が。
-
ここからは豫園の有料エリアです。
入場してイキナリ屋根の飾りに圧倒されました。
ここだけでなく園内の建物の至る所にこのような屋根飾りが。
もし雪が降ったら・・・春になると、落ちた屋根雪の中からこの像が現れる。なんて考えてしまいました。 -
雪で折れるよ、そのヒゲ。
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これでもかと反る屋根。
雪で折れるよ、その梁。
最初に屋根飾りにガツンときたためか、どうしても視点が上を向いてしまいます。
それでなくてもビューポイントが多すぎて、かなり見落としたと思います。 -
迷路のように入り組んでいるので、自分がどこを歩いているか分からなくなります。
科挙に合格した役人が親孝行のために建てた庭園。
超難関の試験に合格した公務員のキャリア組のトップ・・・給料はいくらだったのかとイヤラシイ想像をしてしまいます。 -
職員らしい女性が近寄ってきて「あちらでお茶をゴチソウします。」との事。
言われた先には茶芸館のような建物がありましたが、「無料」と感じられなかったので入りませんでした。番号札を胸に付けていたので職員のようですが、一体何だったのだろう・・・と思います。
園内に骨董屋もあり、もしかしたら鑑定団でケチョンケチョンに言われているのは、こんなお店で買うのか???と疑っていました。 -
溶岩が固まったような岩が大事そうに飾ってあります。
なぜこれを飾るのか感覚が不明・・・
手塚治虫の「火の鳥」の中に、事故で生物が正常に見えなくなった話があります。主人公が見る人間はこんな形をしていたなぁと思い出しました。 -
木々の間から東方明珠塔が覗いています。
すごい存在感。 -
豫園商城を出ると、ショッピングセンターらしい建物を建設中でした。
昨日のガイドさんの話では、この辺り一帯も再開発が進められていて、地下鉄を豫園まで通し南京東路の様に歩行者天国にする計画があるとの事です。 -
持っている地図の観光ポイントになっていた四牌楼路を覗いてみました。
一歩通りに踏み込んだ途端、観光地の豫園周辺とは思えない街並みがありました。
上海市民の心得その1、道に痰を吐かないこと。
道には心得を無視した跡が転々とし、生で痰を吐く人も何人も・・・歩く速度を変えたら間違いなく私にヒットしただろうそのタイミング。
マンションには垂直な洗濯物、パジャマで歩くおばちゃん・・・
濃い、濃すぎる・・・
ビギナーには食当たりモノです。 -
四牌楼路を通り抜けると大通り(復興東路)に突き当たり、河に向かって歩きました。
大きな道路のため、道路沿いの建物はそれなりに新しいのですが、奥の通りはインフラは?と思うような古い街並みが見えました。
河に近づくにつれて再開発の波が押し寄せ、中山南路との交差点は高層マンションが林立していました。
とは言え、高層ビルを建てたはいいけど、テナント募集の張り紙が貼ってあるさびしげなビルもあります。
工事中の地下鉄が通る辺りなので、それを見越して立てたけど早すぎたのでしょうか?
歩道橋から高さ1.5mの所に電線が・・・余った電線が輪になって電柱にかけてあったりと大雑把というかおおらかというか。 -
フェリーに乗って黄浦江を渡り豫園まで歩く、井上@打浦橋@上海さんの旅行記を読んでいなかったらここまで歩けませんでした。
ただし私のようなビギナーには少々ショックが大きいエリアです。かなり緊張して歩いていました。
この辺りは低い建物が多く、歩道橋に上がると東方明珠塔が見えました。
あの奇抜なスタイルは遠くからでもすぐ分かり、不安解消に助かりました。 -
豫園から1時間ほど歩くと、黄浦江に出ました。
ここからは対岸に渡るフェリーに乗りました。楊復線です。
おもちゃのコインのようなチケットを買い、乗り場で箱に入れて柵の中で待ちます。(写真中央の緑と白の柵)
なぜ柵の中で待たされるか・・・それは降りてくる人達に突っ込んで行かないように、乗る人を待たせるためでした。しかし無視して降車場所から乗り込む人も多数います。
乗り降りする人のほとんどは原チャリ、エンジンはかけっぱなしです。船着場に船が入りバイクが一斉に降りる様子は圧巻です。 -
持っているガイドブックには一本隣の東東線が紹介されていて、そちらに向かっているつもりでしたが、復興東路の突き当たりに予想していなかった港が現れ、軽〜くパニックに。
看板を見ると浦東の張楊路に向かうと分かり、この路線で対岸に渡ることにしました。
後日調べてみると、対岸を往復するフェリーは10種類以上あるようです。 -
徒歩の人はバイクに押されて、船の舳先へ。
方向転換する時に河の水が顔にかかりました。
このニオイは
昨日の夕食のお茶のニオイ。
避風糖で飲んだお茶のニオイ。
ホテルの水道水のニオイ。
ホテルの朝食のお茶のニオイ。
南翔饅頭店で飲んだ温かいお茶(有料)のニオイ。
上海の人はこの河の水で生活しているのだなぁ・・・と実感しました。 -
対岸から折り返して戻ってくる船は、貨物船のような大きな船が行き来する時間にあってしまい、なかなか渡ることができずにいました。
それをヒヤヒヤしながら眺めていたのですが、こちらから渡る時は、ちょうど船の切れ間にあたりスムーズに渡ることができました。
時間帯によっては、かなりスリルを味わえる船です。
料金は二人で1元。
とってもリーズナブルにクルーズを楽しめました。 -
対岸に渡ると高級マンション街。
まるで違う国に来たかのような世界になります。
小さな港を出ると、バス停もタクシーも見当たらなかったので河沿いを15分ほど歩くと大きな港と二階建てバスが何台も停まっているバスターミナルに着きました。
当初予定していた東東線の港です。こちらは規模が大きい港です。
ここから赤いバスに乗ってハイアットに向かいました。 -
建設中の森ビル。
お昼時だったので、作業員が上からリフトで降りてきました。
ビルの外壁がない部分にワイヤーが見えるのですが、このワイヤーでリフトが上下します。むき出しです。見ているだけで怖い・・・
ほぼ真下の道路から見あげた姿勢はイナバウワーのよう。
写真を撮った後、むせました。 -
上海を上から眺める場所は、ハイアットホテルの展望台にしました。
東方明珠塔をきれいに眺められます。
ハイアットのテナント専用のカフェテリアの横を通ると専用のエレベータがあります。
一人70元。
ランドマークタワーより高いじゃねぇか!
この辺り、物価が違います。 -
霞んでいますが、外灘の洋館が並んでいるのがよく見えました。
展望台にはスタッフが大勢いますが、全体的にやる気がない感じがしました。
あくまでも推測ですが、チケット売り、案内、売店、掃除とどの仕事も若い人ばかりなのですが、年齢で仕事を分けられているような感じを受けました。今は売店担当だけど、25過ぎたら掃除なんだろうなぁ・・・みたいな。
外資系の企業が多く進出し、若者も多く集まる場所で活気がある地域ですが、シビアな面も感じられた場所でした。 -
上から見ても、どっちが上流か下流か分かりません。
-
展望台の真ん中は吹き抜けになっています。
ガラス張りになっていますが、乗り出して見ることはできず・・・
この写真は手を伸ばして撮りました。
ホテルの廊下はガラスのない吹き抜けなのでスリルがあります。
一番下はラウンジです。 -
展望台から見る隣の森ビル。
ハイアットよりもかなり高いので、完成したらこちらの展望台は残るのか?
職員のやる気の無さはこのせいもあるかも? -
お昼は正大広場のデパートの中の小洒落たレストランに入りました。
お茶はミネラルウォータで淹れているし味もオシャレ。でもオシャレすぎて物足りない・・・。
女性店員が後ろを通った時、小銭が落ちて転がりました。店員は足で踏んでそれを止め、何事もなかったように拾い上げ、私たちのテーブルにお釣りとして置いていきました。
思わず固まる日本人・・・
小洒落ても裏切らないよ上海。 -
中国語は音で聞くと全く分からないのですが、さすが漢字圏です。
アルファベットを一文字ずつ読むのに苦戦することがなく、瞬間的に何となく分かるのが他の国とは違う所。 -
南京東路の駅を出ると、上からトランペットの音が聞こえてきました。
ここで有料トイレを使ってみました。
トイレの入口には掃除や管理の人が5人ほどで会話に盛り上がっていて、入っていいものかどうか躊躇してしまいました。会社のトイレで盛り上がる感じ?
どの有料トイレにも人を配置していて、つい人件費・・・と考えてしまいます。 -
コカコーラの下に人が群がっているお店がありました。
お餅のテイクアウトの店、沈大成です。
隣に点心の店もあり、これもよさそうな感じでした。
ケンカしているような中国語に負けずに買うには、チケット売りのようなアクリル板の穴に手を突っ込み、売り子の目の前に腕を出し指差しで注文しました。
列?何それ?です。
注文する人が多く数もたくさん用意されているきなこ餅(金団)を購入。1個1.2元(約20円)
餡の代わりにきなこがたっぷりと入っています。食べながら笑うと、罰ゲームみたい。
米が違うのか日本の餅に比べて固くならず、ふわっとした感触のお餅です。
これもおいしい!
日本でも売ってないかなぁ。 -
南京東路から南京西路を通って、呉江路へ。
もっとゴチャゴチャした通りと思っていたのですが、意外にもすっきりきれいな場所でした。
ここでは揚小龍包や串焼き等、テイクアウトで楽しめるお店が並んでいるので、お昼をお腹一杯食べてしまったのを後悔しました。
東側からの入口は車もバイクも入り放題だったのですが、西側の入口には数人の警備員がパイプ椅子を並べて見張っていました。
見張るにしても、なぜ片方だけ?しかも大人数。 -
いっぱい歩いたので、夕食前に一休み。
地下鉄で衡山路まで戻り、茶芸館、唐韻茶房へ。
衡山路の4号出口と並んでお店があります。
店の入口に求人広告。
年齢はともかく、男性170cm以上、女性160cm以上の条件が・・・
CAの条件か? -
中国茶は1回分の茶葉で7,8回は飲めるので、何度もお湯を足し、淹れてもらいました。
またお店もそれだけ長時間寛ぐことができるようになっています。
深夜2時まで営業しているので、夕飯を食べて一杯飲んで、それから寛ぎに来るのもいいなぁと思いました。しかしその後の予定を詰め込みすぎて実現せず。 -
店の中央にお茶請けテーブルが置いてあり、好きなだけ食べられます。
夕方6時を過ぎた頃から、何やら調理している匂いがしました。夕方からは食事もできるようです。 -
キリスト教国際礼拝堂です。
この日はクリスマスイブなので夜遅くまでミサを行っているようです。礼拝堂以外の施設や庭にもスクリーンが張られ礼拝堂のライブ映像を流していました。
教会の庭は信者の人よりもライトアップに惹かれて立ち寄った一般の人で超満員でした。 -
夕食は衡山路から少し奥まった場所にある揚家厨房にしました。
衡山路周辺でネット検索して割と評判が高かったので。
この辺りはフランス租界の影響か欧米の駐在員が多いのか洋風のお店が多い場所です。
このお店もちょっと洋風な上海料理です。
値段も二人で200元ほど。リーズナブルにしっかりした料理が食べられます。 -
写真は麻婆豆腐ならぬカニミソ豆腐。
絶品でした。もう一杯たのみたいと思ったほど。
その他にもアスパラ餡かけや揚げ鶏など、どれも満足でした。 -
今日のシメの一杯をガイドブックにも紹介されていたSasha'sにしました。
1階のバーは満員でしたが、お店の人に「日本人?明日帰るのか?」と聞かれ短い時間ならOKとの事で入れました。
このお店の隣にLapis Lazuliと言う洒落たお店があります。この日はクリスマスメニューのみだったため軽食・お酒はできませんでしたが、外から見る限りこちらもいい感じのお店です。 -
この旅行中、私が行った中で一番やる気に満ちた店員がそろっていたのはSasha'sだと思います。
欧米人の多いお店で、外国人相手の仕事をする。ちょっとしたトレンドだからでしょうか。
メニューはどれも高めです。お酒の値段は日本と同じくらい。
雰囲気がいいので長居したかったのですが、超満員だったので1時間ほどで帰りました。 -
建工錦江大飯店の部屋は広くてきれいでした。アメニティもそろっていたし、スリッパは使い捨てを毎日新しくしてもらえます。
バス、トイレはTOTOなので慣れた安心感がありました。
格安ツアーでなくてもポイントの高いホテルでした。
一泊目は水のニオイが気になってミネラルウォータでうがいをしました。
上海の街を一日歩いた二泊目はニオイは気になっても、うがいもお風呂も平気になりました。
こうやってその土地の水に慣れていくのか〜 -
3日目は朝8時過ぎの飛行機なので集合時間は6時前です。眠いです。
朝早過ぎて免税店は開いていません。7時半ごろにようやく開きました。
お昼過ぎには自宅に到着。朝、起きた時は上海にいたのが不思議なくらいです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 井上@打浦橋@上海さん 2008/01/28 08:51:33
- 上海を結構シッカリ見てきたようで
- vegemaruさん、どうも。
上海旅行記ジックリ読ませて頂きました。
いやぁ、シッカリ上海を見ていかれましたね。
ツアーでガイドに引き回されるんだったら、
なかなか、そういうのは見えてこないもんですが、
一人で歩き回りますと、イロイロと見えてくるでしょう。
避風塘での、日本人駐在員と小姐の組み合わせ・・・
何を話してるのか耳をそば立ててるところが見えてきます。
私も、いつもそうしています・・・って、私は9時に寝てしまう
夜全くダメな人間ですので、そういうのに出会うのは昼間ですが。
こんな隙間からも東方明珠が・・・ってありますが、
4.travelのけーしちょーさんは、
後ろを振り向くと、またヤツが・・・・って書いてました。
溶岩が固まったような石とは太湖石ですね。
この石、中国人好きですね。
中国の庭園には、必ず、この石があります。
我々日本人から見ますと、なんか趣味の悪い石って感じですが。
湖の底にあって、それを引き上げ、そして、庭園まで持ってきて
据え付けるには莫大な金と人手がかかる。
つまり、金持ちの証しのような意味合いがあるようです。
四牌楼路、行きましたか・・・・
濃すぎたでしょう。
上海初体験者には、チトきつかったでしょう。
それにしても、案内の地図に、この四牌楼路が載ってるとは・・・
こんなディープなところが・・・
上海も、だんだんリピーターが増えてきて、
そんじょそこらのありきたりのところでは満足できない
連中が多くなってきてるのかも。
>歩道橋から高さ1.5mの所に電線が・・・
>余った電線が輪になって電柱にかけてあったりと
>大雑把というかおおらかというか。
グヮハハハハ・・・・・おおらかなんです。
キッチリ日本人から見ますと大雑把で許せん、ってなりますが。
フェリー乗り場、1つ南のところから乗ってしまったようで・・。
森ビルは栓抜きビルと呼んでください。
当初はあの「穴」はまん丸で計画されていたようですが、
日の丸は許せん、とクレームが来たとか・・・
そりゃ、そうだわな・・・隣の金茂大厦(ハイアット)に
日本が喧嘩を売ってるようなもんだから・・・
こちらの人の「やる気」ってのは、
頑張った分が自分の給料に反映されるかどうかで、
大きく変わってくるんです。
この辺は、もうハッキリしてますね。
顔とか態度にハッキリ表れます。
Sasha'sでの「やる気」は、欧米人のチップなのかも・・・
濃かった上海から
日本に帰りホッとしたのでは。
- vegemaruさん からの返信 2008/01/29 00:17:59
- RE: 上海を結構シッカリ見てきたようで
- 井上@打浦橋@上海さん
訪問ありがとうございます。
上海に行く前に、井上@打浦橋@上海さんの旅行記をいろいろ参考にさせてもらいました。
特にフェリーで黄浦江を渡るのはマネしました。調査不足で一本隣の線に乗ってしまいましたが、船から乗り降りする時の喧騒は、まさに上海に住む人を間近で見れた気がして満足度アップしました。
四牌楼路は上海初心者の私にはスキルが高すぎで、もうちょっと慣れてから行けばよかった・・・と思っています。地図には観光ポイント「!」が書かれていたので、てっきり観光エリアだと思って踏み込んでしまいました。
後日、ツレと「あれが観光地だとすれば、あの場所にいたのは役者で、他の人の旅行記に同じポーズした爺さんが写っているハズ。」とバカなことを言っていました。
その位ショックがあったと言うことで・・・
滞在中は雨に会わなかったので、徒歩の時間が多かったと思います。
豫園から黄浦江、浦東の河沿いを歩く時にはとにかく東方明珠塔を目指していました。
>後ろを振り向くと、またヤツが・・・・って書いてました。
このヤツがどんなに頼りになったことか。
実質一泊二日並の三日間のツアーでしたので、まだまだ心残りがあります。
公園太極拳、呉江路で食べ歩き、フェリーに夜に乗船して夜景観光。
その時は、また井上@打浦橋@上海さんの旅行記を参考にさせてもらいます。
これからもよろしくお願いします。
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