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(2008年正月 3回目のイギリス・2回目のフランス旅行)<br /><br />昨年の夏休み、チェコの競馬場巡りしようと思っていたのを断念した代わりに、航空券が激安になる1月2日から、ヨーロッパへ行こうと思っていました。<br /><br />もちろん、目的は競馬場巡り。なので、目的地は、冬季でも開催しているイギリス(ロンドン)とフランス(パリ)ですが・・・。イギリスは丁度、障害競馬真っ盛りで、今回は、初めて、障害競走専用競馬場への訪問も果たしました。<br /><br />スケジュールは、<br /><br />1月2日:東京→ロンドン(ANA)<br />1月3日:フォントウェルパーク競馬場<br />1月4日:リングフィールド競馬場<br />1月5日:ロンドン→パリ(ユーロスター)→ヴァンセンヌ競馬場<br />1月6日~7日:パリ市内散策後、パリ→東京(ANA)<br /><br />でした。<br /><br />まずは、1月3日、障害競走専用競馬場である、フォントウェルパーク競馬場へ。<br /><br />因みに、イギリスの障害競走のスタートは、馬をスタートゲートに入れる「ゲート式」ではなく、スタート地点で、旗が振られたら、内・外関係なく、思い思いの位置でスタートします。

2008年正月 ロンドン&パリの競馬場巡り(1月2日~3日)

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2008/01/02 - 2008/01/03

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ひろかず

ひろかずさん

(2008年正月 3回目のイギリス・2回目のフランス旅行)

昨年の夏休み、チェコの競馬場巡りしようと思っていたのを断念した代わりに、航空券が激安になる1月2日から、ヨーロッパへ行こうと思っていました。

もちろん、目的は競馬場巡り。なので、目的地は、冬季でも開催しているイギリス(ロンドン)とフランス(パリ)ですが・・・。イギリスは丁度、障害競馬真っ盛りで、今回は、初めて、障害競走専用競馬場への訪問も果たしました。

スケジュールは、

1月2日:東京→ロンドン(ANA)
1月3日:フォントウェルパーク競馬場
1月4日:リングフィールド競馬場
1月5日:ロンドン→パリ(ユーロスター)→ヴァンセンヌ競馬場
1月6日~7日:パリ市内散策後、パリ→東京(ANA)

でした。

まずは、1月3日、障害競走専用競馬場である、フォントウェルパーク競馬場へ。

因みに、イギリスの障害競走のスタートは、馬をスタートゲートに入れる「ゲート式」ではなく、スタート地点で、旗が振られたら、内・外関係なく、思い思いの位置でスタートします。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道
航空会社
ANA
  • 12月30日に一旦、実家まで約50kmの「帰省」。大晦日〜元旦は実家で過ごし、元旦の夕方までは家族集まり、おせちを食べ、夜は、高校時代の友人と飲み会。そのあと、未明までボウリングをやり、実家で少々眠った後、実家から成田へ直行しました。<br /><br />ANAラウンジでくつろいでいたら、ANAのロンドン便が機材整備で、3時間ディレイとのこと。<br /><br />ロンドンが最初の目的地だったので、ロンドンに着けさえすれば、何時間遅れても構わなかったのですが、実は、到着直後、ケンプトンパークという競馬場のナイター開催行きたかったのでした・・・。もちろん断念。

    12月30日に一旦、実家まで約50kmの「帰省」。大晦日〜元旦は実家で過ごし、元旦の夕方までは家族集まり、おせちを食べ、夜は、高校時代の友人と飲み会。そのあと、未明までボウリングをやり、実家で少々眠った後、実家から成田へ直行しました。

    ANAラウンジでくつろいでいたら、ANAのロンドン便が機材整備で、3時間ディレイとのこと。

    ロンドンが最初の目的地だったので、ロンドンに着けさえすれば、何時間遅れても構わなかったのですが、実は、到着直後、ケンプトンパークという競馬場のナイター開催行きたかったのでした・・・。もちろん断念。

  • しっかり3時間遅れで、現地2日夕方にヒースロー空港到着。結局、ホテルに到着したのは20時前でした。<br /><br />これじゃ、いくらナイター開催でも、競馬場なんて行けません・・・。<br /><br />・・・気を取り直し、翌3日より本格的に行動開始。ロンドン・ビクトリア駅から、ドーバー海峡のそばにある、フォントウェルパークという競馬場へ行きました。<br /><br />「クリスピークリームドーナツ」の売店が、ごく普通に、ロンドン・ビクトリア駅にあったので、1個だけ買ってみて、列車の中で食べました。<br /><br />初体験でしたが、味は・・・「甘い」。

    しっかり3時間遅れで、現地2日夕方にヒースロー空港到着。結局、ホテルに到着したのは20時前でした。

    これじゃ、いくらナイター開催でも、競馬場なんて行けません・・・。

    ・・・気を取り直し、翌3日より本格的に行動開始。ロンドン・ビクトリア駅から、ドーバー海峡のそばにある、フォントウェルパークという競馬場へ行きました。

    「クリスピークリームドーナツ」の売店が、ごく普通に、ロンドン・ビクトリア駅にあったので、1個だけ買ってみて、列車の中で食べました。

    初体験でしたが、味は・・・「甘い」。

  • 競馬場へ連れて行ってくれる列車は、ポーツマス行きなのですが、平日の昼間のためか、車内はガラガラ。

    競馬場へ連れて行ってくれる列車は、ポーツマス行きなのですが、平日の昼間のためか、車内はガラガラ。

  • ロンドン・ビクトリア駅より、列車で約90分。ポーツマスまでの途中にある、「Barnham」(バーナム)駅で下車。駅よりシャトルバスに乗り、フォントウェルパーク競馬場に到着!。バス車内は競馬オヤジがいっぱい。<br /><br />案外、バスに乗ってすぐに到着したので、歩けないことも無かったかも・・・。

    ロンドン・ビクトリア駅より、列車で約90分。ポーツマスまでの途中にある、「Barnham」(バーナム)駅で下車。駅よりシャトルバスに乗り、フォントウェルパーク競馬場に到着!。バス車内は競馬オヤジがいっぱい。

    案外、バスに乗ってすぐに到着したので、歩けないことも無かったかも・・・。

  • フォントウェルパーク競馬場の場内は、コンパクトにまとまっていました。

    フォントウェルパーク競馬場の場内は、コンパクトにまとまっていました。

  • フォントウェルパーク競馬場は、「障害競走専用競馬場」です。こういう競馬場が、イギリス国内の全競馬場の半分を占めています。<br /><br />イギリスの障害競馬は、<br /><br />・「ハードル」(移動式障害で行う競走。高さはあまりないので、ジャンプが簡単)<br /><br />・「チェイス」(固定障害で行う競走。高さは150cmぐらいある。ジャンプが難しい)<br /><br />・「ナショナルハントフラット」(障害馬専用の平地競走。【バンパー】とも言う)<br /><br />に分かれています。<br /><br />この日は、<br /><br />・「ハードル」4レース<br />・「チェイス」2レース<br />・「ナショナルハントフラット」1レース<br /><br />組まれていました。<br /><br />・・・そう、たった7レースしかやりません。しかし、全て「障害競走」です。

    フォントウェルパーク競馬場は、「障害競走専用競馬場」です。こういう競馬場が、イギリス国内の全競馬場の半分を占めています。

    イギリスの障害競馬は、

    ・「ハードル」(移動式障害で行う競走。高さはあまりないので、ジャンプが簡単)

    ・「チェイス」(固定障害で行う競走。高さは150cmぐらいある。ジャンプが難しい)

    ・「ナショナルハントフラット」(障害馬専用の平地競走。【バンパー】とも言う)

    に分かれています。

    この日は、

    ・「ハードル」4レース
    ・「チェイス」2レース
    ・「ナショナルハントフラット」1レース

    組まれていました。

    ・・・そう、たった7レースしかやりません。しかし、全て「障害競走」です。

  • フォントウェルパーク競馬場は、馬がいなければ、コース内を自由に横切ることが出来、障害も間近に見られます。<br /><br />これが「固定障害」。「チェイス」レースで使用する障害で、フェンスが高く、また、倒すことも出来ないため、ジャンプが難しい障害です。

    フォントウェルパーク競馬場は、馬がいなければ、コース内を自由に横切ることが出来、障害も間近に見られます。

    これが「固定障害」。「チェイス」レースで使用する障害で、フェンスが高く、また、倒すことも出来ないため、ジャンプが難しい障害です。

  • 一方、こちらは「移動式障害」。「ハードル」レースで使用します。<br /><br />陸上のハードル同様、ジャンプする際、倒すことができる障害です。また、フェンスも低いので、ジャンプが簡単。

    一方、こちらは「移動式障害」。「ハードル」レースで使用します。

    陸上のハードル同様、ジャンプする際、倒すことができる障害です。また、フェンスも低いので、ジャンプが簡単。

  • これ、ゴール前なんですが、特にこの競馬場で驚いたのが、ゴール前のコース幅が異常に狭いことでした。馬8頭分しかないと思います。<br /><br />しかも、このゴール前は、急坂になっています。

    これ、ゴール前なんですが、特にこの競馬場で驚いたのが、ゴール前のコース幅が異常に狭いことでした。馬8頭分しかないと思います。

    しかも、このゴール前は、急坂になっています。

  • これは、「プレパドック」というところで、鞍を着ける前の馬が周回する場所です。競馬場によっては、これが無い所もあります。

    これは、「プレパドック」というところで、鞍を着ける前の馬が周回する場所です。競馬場によっては、これが無い所もあります。

  • 「プレパドック」の奥にある、装鞍所です。普通に見れました。

    「プレパドック」の奥にある、装鞍所です。普通に見れました。

  • で、こちらが、本当の「パドック」。鞍を着けた馬がレース前に周回します。

    で、こちらが、本当の「パドック」。鞍を着けた馬がレース前に周回します。

  • 「ハードル」レースの、ジャンプシーン。<br />

    「ハードル」レースの、ジャンプシーン。

  • レースを終えて、引き上げる馬と騎手。<br /><br />騎手が鼻に手をやっていますが、この日は本当に底冷えしていて、時折、雪がチラついていたほど。<br /><br />レースを終えたお馬さんは、ものすごい湯気を出していました。

    レースを終えて、引き上げる馬と騎手。

    騎手が鼻に手をやっていますが、この日は本当に底冷えしていて、時折、雪がチラついていたほど。

    レースを終えたお馬さんは、ものすごい湯気を出していました。

  • レースに勝ったお馬さんが、ウィナーズサークルで周回。厩務員のおじさんは、カメラを向けた私に気がついたのか、カメラに映りやすいようにサービスしてくれました!

    レースに勝ったお馬さんが、ウィナーズサークルで周回。厩務員のおじさんは、カメラを向けた私に気がついたのか、カメラに映りやすいようにサービスしてくれました!

  • 「チェイス」レースです。この競馬場は、「ハードル」と「ナショナルハントフラット」が、周回コースで行い、「チェイス」は、8の字コースで行います。<br /><br />スタートして、まずは、この障害をジャンプ。下の広告をよく見てくださいね。

    「チェイス」レースです。この競馬場は、「ハードル」と「ナショナルハントフラット」が、周回コースで行い、「チェイス」は、8の字コースで行います。

    スタートして、まずは、この障害をジャンプ。下の広告をよく見てくださいね。

  • ゴール前を通過し、向正面へ。そちらにある固定障害をジャンプ。

    ゴール前を通過し、向正面へ。そちらにある固定障害をジャンプ。

  • で、再び、最初の障害をジャンプ!。下の広告が同じですよね。

    で、再び、最初の障害をジャンプ!。下の広告が同じですよね。

  • で、再び、ゴール前を通過し、向正面へ。2つ前の障害と同じ障害を再びジャンプ!

    で、再び、ゴール前を通過し、向正面へ。2つ前の障害と同じ障害を再びジャンプ!

  • で、やっと、3回目の同じ固定障害をジャンプ!。<br /><br />この競馬場はゴール前以外、ほぼ平坦なので、イージーなほうだと思いますが、それでも距離が長く、厳しいレースです。<br /><br />ちなみに、イギリスでの負担重量表記は、<br /><br />【キログラム】ではなく、【ストーン&ポンド】<br /><br />なので、レーシングプログラムに「11ストーン6ポンド」とか書いてあってもピンと来ないですが、キログラム換算すると、何と【72.5キログラム】もあるんです。<br /><br />因みに、日本最高峰の障害競走である、「中山グランドジャンプ」での負担重量は、最大でも63.5キログラムです。<br /><br />例えヒラレースでも、「中山グランドジャンプ」より10キログラムも重い負担重量と長い距離。そして、これらの障害をこなします。<br /><br />この日のレースの中で、最も負担重量が重かった馬は、「11ストーン12ポンド」(≒75.2キログラム)でした。<br /><br />こう大げさに言ってしまうと、過酷でかわいそうに思えるかもしれませんが、これは、落馬の危険性をできるだけ避け、安定なジャンプをするため・・・らしく、また、これらのお馬さんは、一切、平地競走には出さずに、障害競走馬向きの配合で、障害競走のために生まれ、トレーニングやレース経験を重ねに重ねるので、OKなのです。<br /><br />イギリスでは、平地競走よりも障害競走のほうが遥かに人気が高いのですが、障害競走で頑張るお馬さんを、応援したくなるのでしょうかね・・・。イギリスでの歴代人気馬ベスト3は、全て障害競走馬だそうです。

    で、やっと、3回目の同じ固定障害をジャンプ!。

    この競馬場はゴール前以外、ほぼ平坦なので、イージーなほうだと思いますが、それでも距離が長く、厳しいレースです。

    ちなみに、イギリスでの負担重量表記は、

    【キログラム】ではなく、【ストーン&ポンド】

    なので、レーシングプログラムに「11ストーン6ポンド」とか書いてあってもピンと来ないですが、キログラム換算すると、何と【72.5キログラム】もあるんです。

    因みに、日本最高峰の障害競走である、「中山グランドジャンプ」での負担重量は、最大でも63.5キログラムです。

    例えヒラレースでも、「中山グランドジャンプ」より10キログラムも重い負担重量と長い距離。そして、これらの障害をこなします。

    この日のレースの中で、最も負担重量が重かった馬は、「11ストーン12ポンド」(≒75.2キログラム)でした。

    こう大げさに言ってしまうと、過酷でかわいそうに思えるかもしれませんが、これは、落馬の危険性をできるだけ避け、安定なジャンプをするため・・・らしく、また、これらのお馬さんは、一切、平地競走には出さずに、障害競走馬向きの配合で、障害競走のために生まれ、トレーニングやレース経験を重ねに重ねるので、OKなのです。

    イギリスでは、平地競走よりも障害競走のほうが遥かに人気が高いのですが、障害競走で頑張るお馬さんを、応援したくなるのでしょうかね・・・。イギリスでの歴代人気馬ベスト3は、全て障害競走馬だそうです。

  • 唯一撮った、ゴール前の写真・・・ですが、これはまだゴールではありません。これから、いくつもの障害が待ち構えています。<br /><br />よーく見ると、先頭を走っている馬のすぐ横にラチがあり、コース幅が狭いことに気がつくと思います。

    唯一撮った、ゴール前の写真・・・ですが、これはまだゴールではありません。これから、いくつもの障害が待ち構えています。

    よーく見ると、先頭を走っている馬のすぐ横にラチがあり、コース幅が狭いことに気がつくと思います。

  • 気がつけば、最終レースも終わり、あっという間に日が暮れました。再びシャトルバスに乗り、「Barnham」(バーナム)駅へ。<br /><br />やっぱりイギリスの冬は、昼間の時間が短いです・・・。朝は8時にならないと明るくならないし、16時前にはもう暗くなってきます。

    気がつけば、最終レースも終わり、あっという間に日が暮れました。再びシャトルバスに乗り、「Barnham」(バーナム)駅へ。

    やっぱりイギリスの冬は、昼間の時間が短いです・・・。朝は8時にならないと明るくならないし、16時前にはもう暗くなってきます。

  • ロンドン・ヴィクトリア駅行きの列車が到着

    ロンドン・ヴィクトリア駅行きの列車が到着

  • この日の、レーシングプログラム・プレミアエンクロージャーバッジと、ブックメーカーから買ったハズレ馬券。<br /><br />全7レース中、買い逃した1レースを除いた、6レース、馬券を買い(全て、「Each Way」(イーチウェイ・・・単複セット馬券)、うち、4レース、複勝が的中、1レースだけ、単複両方的中しました。<br /><br />やっぱりイギリスでの馬券は、数あるブックメーカーの中から選び、「Each Way」を買うに限ります。

    この日の、レーシングプログラム・プレミアエンクロージャーバッジと、ブックメーカーから買ったハズレ馬券。

    全7レース中、買い逃した1レースを除いた、6レース、馬券を買い(全て、「Each Way」(イーチウェイ・・・単複セット馬券)、うち、4レース、複勝が的中、1レースだけ、単複両方的中しました。

    やっぱりイギリスでの馬券は、数あるブックメーカーの中から選び、「Each Way」を買うに限ります。

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