2008/01/02 - 2008/01/03
9937位(同エリア10353件中)
ひろかずさん
(2008年正月 3回目のイギリス・2回目のフランス旅行)
昨年の夏休み、チェコの競馬場巡りしようと思っていたのを断念した代わりに、航空券が激安になる1月2日から、ヨーロッパへ行こうと思っていました。
もちろん、目的は競馬場巡り。なので、目的地は、冬季でも開催しているイギリス(ロンドン)とフランス(パリ)ですが・・・。イギリスは丁度、障害競馬真っ盛りで、今回は、初めて、障害競走専用競馬場への訪問も果たしました。
スケジュールは、
1月2日:東京→ロンドン(ANA)
1月3日:フォントウェルパーク競馬場
1月4日:リングフィールド競馬場
1月5日:ロンドン→パリ(ユーロスター)→ヴァンセンヌ競馬場
1月6日~7日:パリ市内散策後、パリ→東京(ANA)
でした。
まずは、1月3日、障害競走専用競馬場である、フォントウェルパーク競馬場へ。
因みに、イギリスの障害競走のスタートは、馬をスタートゲートに入れる「ゲート式」ではなく、スタート地点で、旗が振られたら、内・外関係なく、思い思いの位置でスタートします。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
-
12月30日に一旦、実家まで約50kmの「帰省」。大晦日〜元旦は実家で過ごし、元旦の夕方までは家族集まり、おせちを食べ、夜は、高校時代の友人と飲み会。そのあと、未明までボウリングをやり、実家で少々眠った後、実家から成田へ直行しました。
ANAラウンジでくつろいでいたら、ANAのロンドン便が機材整備で、3時間ディレイとのこと。
ロンドンが最初の目的地だったので、ロンドンに着けさえすれば、何時間遅れても構わなかったのですが、実は、到着直後、ケンプトンパークという競馬場のナイター開催行きたかったのでした・・・。もちろん断念。 -
しっかり3時間遅れで、現地2日夕方にヒースロー空港到着。結局、ホテルに到着したのは20時前でした。
これじゃ、いくらナイター開催でも、競馬場なんて行けません・・・。
・・・気を取り直し、翌3日より本格的に行動開始。ロンドン・ビクトリア駅から、ドーバー海峡のそばにある、フォントウェルパークという競馬場へ行きました。
「クリスピークリームドーナツ」の売店が、ごく普通に、ロンドン・ビクトリア駅にあったので、1個だけ買ってみて、列車の中で食べました。
初体験でしたが、味は・・・「甘い」。 -
競馬場へ連れて行ってくれる列車は、ポーツマス行きなのですが、平日の昼間のためか、車内はガラガラ。
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ロンドン・ビクトリア駅より、列車で約90分。ポーツマスまでの途中にある、「Barnham」(バーナム)駅で下車。駅よりシャトルバスに乗り、フォントウェルパーク競馬場に到着!。バス車内は競馬オヤジがいっぱい。
案外、バスに乗ってすぐに到着したので、歩けないことも無かったかも・・・。 -
フォントウェルパーク競馬場の場内は、コンパクトにまとまっていました。
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フォントウェルパーク競馬場は、「障害競走専用競馬場」です。こういう競馬場が、イギリス国内の全競馬場の半分を占めています。
イギリスの障害競馬は、
・「ハードル」(移動式障害で行う競走。高さはあまりないので、ジャンプが簡単)
・「チェイス」(固定障害で行う競走。高さは150cmぐらいある。ジャンプが難しい)
・「ナショナルハントフラット」(障害馬専用の平地競走。【バンパー】とも言う)
に分かれています。
この日は、
・「ハードル」4レース
・「チェイス」2レース
・「ナショナルハントフラット」1レース
組まれていました。
・・・そう、たった7レースしかやりません。しかし、全て「障害競走」です。 -
フォントウェルパーク競馬場は、馬がいなければ、コース内を自由に横切ることが出来、障害も間近に見られます。
これが「固定障害」。「チェイス」レースで使用する障害で、フェンスが高く、また、倒すことも出来ないため、ジャンプが難しい障害です。 -
一方、こちらは「移動式障害」。「ハードル」レースで使用します。
陸上のハードル同様、ジャンプする際、倒すことができる障害です。また、フェンスも低いので、ジャンプが簡単。 -
これ、ゴール前なんですが、特にこの競馬場で驚いたのが、ゴール前のコース幅が異常に狭いことでした。馬8頭分しかないと思います。
しかも、このゴール前は、急坂になっています。 -
これは、「プレパドック」というところで、鞍を着ける前の馬が周回する場所です。競馬場によっては、これが無い所もあります。
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「プレパドック」の奥にある、装鞍所です。普通に見れました。
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で、こちらが、本当の「パドック」。鞍を着けた馬がレース前に周回します。
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「ハードル」レースの、ジャンプシーン。
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レースを終えて、引き上げる馬と騎手。
騎手が鼻に手をやっていますが、この日は本当に底冷えしていて、時折、雪がチラついていたほど。
レースを終えたお馬さんは、ものすごい湯気を出していました。 -
レースに勝ったお馬さんが、ウィナーズサークルで周回。厩務員のおじさんは、カメラを向けた私に気がついたのか、カメラに映りやすいようにサービスしてくれました!
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「チェイス」レースです。この競馬場は、「ハードル」と「ナショナルハントフラット」が、周回コースで行い、「チェイス」は、8の字コースで行います。
スタートして、まずは、この障害をジャンプ。下の広告をよく見てくださいね。 -
ゴール前を通過し、向正面へ。そちらにある固定障害をジャンプ。
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で、再び、最初の障害をジャンプ!。下の広告が同じですよね。
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で、再び、ゴール前を通過し、向正面へ。2つ前の障害と同じ障害を再びジャンプ!
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で、やっと、3回目の同じ固定障害をジャンプ!。
この競馬場はゴール前以外、ほぼ平坦なので、イージーなほうだと思いますが、それでも距離が長く、厳しいレースです。
ちなみに、イギリスでの負担重量表記は、
【キログラム】ではなく、【ストーン&ポンド】
なので、レーシングプログラムに「11ストーン6ポンド」とか書いてあってもピンと来ないですが、キログラム換算すると、何と【72.5キログラム】もあるんです。
因みに、日本最高峰の障害競走である、「中山グランドジャンプ」での負担重量は、最大でも63.5キログラムです。
例えヒラレースでも、「中山グランドジャンプ」より10キログラムも重い負担重量と長い距離。そして、これらの障害をこなします。
この日のレースの中で、最も負担重量が重かった馬は、「11ストーン12ポンド」(≒75.2キログラム)でした。
こう大げさに言ってしまうと、過酷でかわいそうに思えるかもしれませんが、これは、落馬の危険性をできるだけ避け、安定なジャンプをするため・・・らしく、また、これらのお馬さんは、一切、平地競走には出さずに、障害競走馬向きの配合で、障害競走のために生まれ、トレーニングやレース経験を重ねに重ねるので、OKなのです。
イギリスでは、平地競走よりも障害競走のほうが遥かに人気が高いのですが、障害競走で頑張るお馬さんを、応援したくなるのでしょうかね・・・。イギリスでの歴代人気馬ベスト3は、全て障害競走馬だそうです。 -
唯一撮った、ゴール前の写真・・・ですが、これはまだゴールではありません。これから、いくつもの障害が待ち構えています。
よーく見ると、先頭を走っている馬のすぐ横にラチがあり、コース幅が狭いことに気がつくと思います。 -
気がつけば、最終レースも終わり、あっという間に日が暮れました。再びシャトルバスに乗り、「Barnham」(バーナム)駅へ。
やっぱりイギリスの冬は、昼間の時間が短いです・・・。朝は8時にならないと明るくならないし、16時前にはもう暗くなってきます。 -
ロンドン・ヴィクトリア駅行きの列車が到着
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この日の、レーシングプログラム・プレミアエンクロージャーバッジと、ブックメーカーから買ったハズレ馬券。
全7レース中、買い逃した1レースを除いた、6レース、馬券を買い(全て、「Each Way」(イーチウェイ・・・単複セット馬券)、うち、4レース、複勝が的中、1レースだけ、単複両方的中しました。
やっぱりイギリスでの馬券は、数あるブックメーカーの中から選び、「Each Way」を買うに限ります。
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