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1月7日、午後5時半過ぎに需要家訪問の後に訪問した。<br />需要家訪問に同行した社員に宇都宮市に面白い百穴古墳があるということを教えたところ、かなり関心があったのだろうか、携帯電話で所在地を粘り強く探していくことになった。<br />時間的に真っ暗になっていてあきらめていたが、辿り着くことができた。<br />この長岡百穴古墳には夜間照明が無く、写真撮影にはかなり苦労した。 そのうちに、仲間のものが自動車のヘッドライトを公園側に向けてくれたために撮影しやすくなつた。<br /><br /><br />この古墳は栃木県の指定文化財である。<br /><br />この古墳は宇都宮丘陵の砂質凝灰岩が露頭している丘陵の斜面に掘り込まれたもので、石室部分の横穴が52基全て、南を向いて開口している。 入り口部分が風化していて少し壊れている。<br /><br />この古墳は七世紀の前半代に作られたものと考えられており、<br />穴の中にある仏像は室町時代後期のものと考えられている。<br /><br />*写真は長岡百穴古墳で横穴のものが三箇所あり、穴の奥に仏像が彫られてある。<br /><br />

再び、長岡百穴古墳を訪問

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2008/01/07 - 2008/01/07

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tsuneta

tsunetaさん

1月7日、午後5時半過ぎに需要家訪問の後に訪問した。
需要家訪問に同行した社員に宇都宮市に面白い百穴古墳があるということを教えたところ、かなり関心があったのだろうか、携帯電話で所在地を粘り強く探していくことになった。
時間的に真っ暗になっていてあきらめていたが、辿り着くことができた。
この長岡百穴古墳には夜間照明が無く、写真撮影にはかなり苦労した。 そのうちに、仲間のものが自動車のヘッドライトを公園側に向けてくれたために撮影しやすくなつた。


この古墳は栃木県の指定文化財である。

この古墳は宇都宮丘陵の砂質凝灰岩が露頭している丘陵の斜面に掘り込まれたもので、石室部分の横穴が52基全て、南を向いて開口している。 入り口部分が風化していて少し壊れている。

この古墳は七世紀の前半代に作られたものと考えられており、
穴の中にある仏像は室町時代後期のものと考えられている。

*写真は長岡百穴古墳で横穴のものが三箇所あり、穴の奥に仏像が彫られてある。

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