2007/10/16 - 2007/10/20
36位(同エリア45件中)
よっしーさん
ツアーも楽ちんだけど、そろそろ一人旅の心の準備ができた!?
4泊6日の短い旅程ですが、ツアーでは立ち寄らない町・もう一度行きたかったところを中心に組み立てて行ってきました。
10月16日 成田〜フランクフルト泊
★10月17日 マールブルク〜アルスフェルト〜フランクフルト泊
10月18日 ヨーロッパバスにて
〜ディンケルスビュール〜ローテンブルク泊
10月19日 ヴュルツブルク〜アシャッフェンブルク泊
10月20日 ミルテンベルク〜マインツ〜フランクフルト〜成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- JAL
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朝、ホテルの窓から。快晴です。
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フランクフルト中央駅。整然とした感じで好き。書店、パン屋、サンドイッチ、お土産、何でもあります。
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9:22発カッセル行きREに乗ります。
今日はヘッセンチケットをフルに活用予定。平日は9時からしか使用できないので、やや遅めの出発となりました。 -
車窓から。
フランクフルトから30分もたたないうちに、この風景ですよ。都会に住む身には、いっぺんに肩の荷が下りるようで、心いやされます。 -
1時間ほどでマールブルク着。
駅前は閑散とした雰囲気。旧市街までちょっと離れていますが、徒歩で行きました。初めての町、緊張します。 -
エリーザベト教会。駅から旧市街への途中にそびえている。この地で徳をおこない亡くなった聖女エリーザベトの棺をまつるために13世紀に建てられたとのこと。
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教会の入り口。扉の模様がいい感じ。入場料2ユーロ。
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左手に、聖女エリーザベトの美しい像がある。
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祭壇の一番奥のステンドグラス。位置が高くて描かれている内容までよく見えませんでしたが、荘厳な雰囲気で非常にきれいで、見飽きることがありませんでした。
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歴代のヘッセン伯の眠る墓所。
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2007年は聖女エリーザベトの生誕800年(!)ということもあるのか、小学生の集団が説明を聞きつつレポートを書いている姿を何組か見かけました。
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もう一つの見所、方伯城へ向かいます。坂道をひたすら上ります。
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「エリーザベト・ブレンド」のハーブティーを見つけました。飲んだら穏やかな気持ちになるかしら?
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マールブルクの市庁舎
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マルクト広場に小さな市が立っていました。花屋さん。
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肉屋さん
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お城へはまだ登ります。ルートはいくつかあるようです。
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こんなところにも聖女エリーザベト様。
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ちょうど、紅葉が終わるぎりぎりの時期でした。
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やっと着きました!霧が少しかかっているけれど、町を一望できます。登ってきた甲斐があるというもの。
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年配のご夫婦が、散歩でしょうか、憧れるなあ…。
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お城からの眺めに満足して、中へは入りませんでした。中ではこれも聖女エリーザベトに関する特別展が催されているようでした。
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さて。予定の電車まで時間もあるし、行きとは違うルートで駅へ戻ろう!と考えたのが運のつき…。
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どちらを向いても落ち着いてしっとりした町並み…
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…なんて喜んでいるうちに、自分が地図上でどこにいるのか全くわからなくなってしまいました…
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さっきまでいたお城があんなに遠く丘の上に…
ちょうどお昼の時間に差しかかり、学生が町へわーっとあふれ出て来ました。駅までバスで行こうと思い立ちましたが、道路もかなり混んでいて、バスも時間通りに動けない状況です。 -
バスが10分ほど遅れ、寒くてこれ以上待てないっ!と歩き始めた途端に、待っていたバスに追い抜かれたり(涙)。自分的にはやっとの思いで駅まで帰って来ました。なお、ヘッセンチケットはバスにも乗り放題です♪
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