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ツアーも楽ちんだけど、そろそろ一人旅の心の準備ができた!?<br />4泊6日の短い旅程ですが、ツアーでは立ち寄らない町・もう一度行きたかったところを中心に組み立てて行ってきました。<br /><br /> 10月16日 成田〜フランクフルト泊<br /> 10月17日 マールブルク〜アルスフェルト〜フランクフルト泊<br /> 10月18日 ヨーロッパバスにて<br />       〜ディンケルスビュール〜ローテンブルク泊<br />★10月19日 ローテンブルク〜ヴュルツブルク〜アシャッフェンブルク泊<br /> 10月20日 ミルテンベルク〜マインツ〜フランクフルト〜成田<br /><br />

三度目の正直!秋のドイツ一人旅7

8いいね!

2007/10/16 - 2007/10/20

189位(同エリア387件中)

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27

よっしー

よっしーさん

ツアーも楽ちんだけど、そろそろ一人旅の心の準備ができた!?
4泊6日の短い旅程ですが、ツアーでは立ち寄らない町・もう一度行きたかったところを中心に組み立てて行ってきました。

 10月16日 成田〜フランクフルト泊
 10月17日 マールブルク〜アルスフェルト〜フランクフルト泊
 10月18日 ヨーロッパバスにて
       〜ディンケルスビュール〜ローテンブルク泊
★10月19日 ローテンブルク〜ヴュルツブルク〜アシャッフェンブルク泊
 10月20日 ミルテンベルク〜マインツ〜フランクフルト〜成田

同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道
航空会社
JAL

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  • ローテンブルクから、シュタイナハ経由でヴュルツブルクへ向かいます。<br />写真はシュタイナハ駅の階段。端に荷物専用のエスカレーターというかベルトコンベアーのようなものがありました。荷物を乗せると動き出します。便利なような、不便なような…。<br />シュタイナハ〜ヴュルツブルク間の電車で、遠足か何か、子供の集団と先生らしき乗客と乗り合わせました。子供たちはずっと窓から身を乗り出すわ歌は歌うわの大騒ぎで、静かなのはおやつタイムのみ。先生、苦労してました。

    ローテンブルクから、シュタイナハ経由でヴュルツブルクへ向かいます。
    写真はシュタイナハ駅の階段。端に荷物専用のエスカレーターというかベルトコンベアーのようなものがありました。荷物を乗せると動き出します。便利なような、不便なような…。
    シュタイナハ〜ヴュルツブルク間の電車で、遠足か何か、子供の集団と先生らしき乗客と乗り合わせました。子供たちはずっと窓から身を乗り出すわ歌は歌うわの大騒ぎで、静かなのはおやつタイムのみ。先生、苦労してました。

  • ヴュルツブルク到着、駅のコインロッカーにスーツケースを入れて町へ。<br />そんなに遠くないのですが、人が多くて駅からきょろきょろしつつ町の中心へやって来ました。やはり人が多いと緊張します。おお、ここがユリウスシュピタールですね!

    ヴュルツブルク到着、駅のコインロッカーにスーツケースを入れて町へ。
    そんなに遠くないのですが、人が多くて駅からきょろきょろしつつ町の中心へやって来ました。やはり人が多いと緊張します。おお、ここがユリウスシュピタールですね!

  • マルクト広場に着きました。マリエンカペレ。ヴュルツブルクはツアーで来たことがありますが、自由に見て回れるのは初めてでとても嬉しい。<br />ちょうどお昼、とにかく腹ごしらえをしないと。

    マルクト広場に着きました。マリエンカペレ。ヴュルツブルクはツアーで来たことがありますが、自由に見て回れるのは初めてでとても嬉しい。
    ちょうどお昼、とにかく腹ごしらえをしないと。

  • マルクト広場のマーケット、屋根つきです。<br />

    マルクト広場のマーケット、屋根つきです。

  • 行列のできているソーセージ屋さんでソーセージサンドを購入。どんどん焼いていますが次々売れていきます。パンの倍くらいの長さの長いソーセージを、半分に折って挟んでくれます。うまーい!!ベンチに座って、マリエンカペレを見上げながら食べました。実にこれが、今回のドイツ旅行で一番おいしい食べ物だったかも。

    行列のできているソーセージ屋さんでソーセージサンドを購入。どんどん焼いていますが次々売れていきます。パンの倍くらいの長さの長いソーセージを、半分に折って挟んでくれます。うまーい!!ベンチに座って、マリエンカペレを見上げながら食べました。実にこれが、今回のドイツ旅行で一番おいしい食べ物だったかも。

  • 今日は午後めいっぱい、ヴュルツブルクを観光予定。まずは一番の目的である、マリエンベルク要塞へ向かいます。<br />アルテ・マイン橋からマリエンベルク要塞をのぞむ。時々雨がぱらつきます。

    今日は午後めいっぱい、ヴュルツブルクを観光予定。まずは一番の目的である、マリエンベルク要塞へ向かいます。
    アルテ・マイン橋からマリエンベルク要塞をのぞむ。時々雨がぱらつきます。

  • アルテ・マインは市を渡りきって、後ろを振り返ったところ。中央の二本の塔がドーム、やや左手前に建つ塔が市庁舎。橋の両端には聖人たちの像が並んでいます。マイン川の流れもさわやか。

    アルテ・マインは市を渡りきって、後ろを振り返ったところ。中央の二本の塔がドーム、やや左手前に建つ塔が市庁舎。橋の両端には聖人たちの像が並んでいます。マイン川の流れもさわやか。

  • 細い坂道を登って、要塞の入り口に着きました。

    細い坂道を登って、要塞の入り口に着きました。

  • 中に入ってからも結構広いです。<br />目当てのマインフランケン博物館の入り口がわからず、うろうろ。

    中に入ってからも結構広いです。
    目当てのマインフランケン博物館の入り口がわからず、うろうろ。

  • 全く普通の落ち葉なのですが…。<br />ヴュルツブルクの、マリエンベルクの落ち葉なのです!

    全く普通の落ち葉なのですが…。
    ヴュルツブルクの、マリエンベルクの落ち葉なのです!

  • 紅葉がきれいです。<br />街の中とは別世界の雰囲気。

    紅葉がきれいです。
    街の中とは別世界の雰囲気。

  • ぐるぐる迷って、マインフランケン博物館にたどり着きました。<br />この博物館には、彫刻家リーメンシュナイダーの作品を集めた部屋があります。

    ぐるぐる迷って、マインフランケン博物館にたどり着きました。
    この博物館には、彫刻家リーメンシュナイダーの作品を集めた部屋があります。

  • フラッシュをたかなければ写真OKと言われました。<br />すいているので、見学者より、係員の人数の方が多いのでは…というくらいすいていて、ゆっくり見られました。

    フラッシュをたかなければ写真OKと言われました。
    すいているので、見学者より、係員の人数の方が多いのでは…というくらいすいていて、ゆっくり見られました。

  • 木彫も、あたたかい感じがします。<br />彫刻のことは全然わからないのですが、表情のせいか?なぜだか心に残ります。

    木彫も、あたたかい感じがします。
    彫刻のことは全然わからないのですが、表情のせいか?なぜだか心に残ります。

  • そのほかの展示。土器。

    そのほかの展示。土器。

  • 甲冑。

    甲冑。

  • 左に並んでいるのは、木製のぶどう圧搾機です。何世紀も前のものが残っていて驚きました。<br />ミュージアムショップでお土産を物色していたら、入場券売り場にいたおじさんが「これはあなたの?」と言って手袋を片方拾ってきてくれました。どこかで落としていたようです。お礼を言って受け取りましたが、そういえばもう片方もない! と気づいたところへ、今度は別の女性の方が、「これはもしかして…」ともう片方を届けてくれたのでした。<br />手袋をばらまきながら歩いていたことは恥ずかしかったですが、親切が嬉しかったです。

    左に並んでいるのは、木製のぶどう圧搾機です。何世紀も前のものが残っていて驚きました。
    ミュージアムショップでお土産を物色していたら、入場券売り場にいたおじさんが「これはあなたの?」と言って手袋を片方拾ってきてくれました。どこかで落としていたようです。お礼を言って受け取りましたが、そういえばもう片方もない! と気づいたところへ、今度は別の女性の方が、「これはもしかして…」ともう片方を届けてくれたのでした。
    手袋をばらまきながら歩いていたことは恥ずかしかったですが、親切が嬉しかったです。

  • 博物館を出たら、ちょうど雨が降って、あがったばかいでした。

    博物館を出たら、ちょうど雨が降って、あがったばかいでした。

  • 領主の庭園。この寒さでは、さすがに植え込みは寂しいですが…。

    領主の庭園。この寒さでは、さすがに植え込みは寂しいですが…。

  • ここからの眺めは最高です。真下に見えるのが聖ブルカート教会。

    ここからの眺めは最高です。真下に見えるのが聖ブルカート教会。

  • 絵になるなあ…。<br />自分のうちの近くにこんなところがあったら、毎日見に来たい。

    絵になるなあ…。
    自分のうちの近くにこんなところがあったら、毎日見に来たい。

  • さて、要塞を下りて、世界遺産・レジデンツにも寄るべく、急ぎます。

    さて、要塞を下りて、世界遺産・レジデンツにも寄るべく、急ぎます。

  • ホーフガルテン。<br />入り口に、「今日の閉園時間は18時」と書いてありました。ガイドブックによると、閉園時間は日没が目安のようです。だいたい18時半には真っ暗になるので、私は一応、18時には駅(あるいは宿)へ戻れるようなスケジュールで行動していました。

    ホーフガルテン。
    入り口に、「今日の閉園時間は18時」と書いてありました。ガイドブックによると、閉園時間は日没が目安のようです。だいたい18時半には真っ暗になるので、私は一応、18時には駅(あるいは宿)へ戻れるようなスケジュールで行動していました。

  • レジデンツ。相変わらず堂々としています。

    レジデンツ。相変わらず堂々としています。

  • レジデンツ。入り口の反対側から見たところ。<br />内部は、前回ツアーで見たので今回はパスしました。<br />お昼がソーセージサンドだけだったので、お腹がすいてきました。軽く食べてから駅に向かおうかな。

    レジデンツ。入り口の反対側から見たところ。
    内部は、前回ツアーで見たので今回はパスしました。
    お昼がソーセージサンドだけだったので、お腹がすいてきました。軽く食べてから駅に向かおうかな。

  • 市庁舎前の書店で、フランケン地方の写真集を買ってしまいました。ちょっと重いけど、自分へのお土産ってことで。この書店は24時間営業と書いてありました。<br />ドームの横のカフェに入り、どきどきしながらケーキを注文。カウンターの女性に注文して、「座っていいですか?」と聞いてから座って待っていたら、別のウェイトレスさんに「あなた何勝手に座ってんのよ!注文は?!○×◎△」的なことを言われて焦ってしまいました。<br />写真は「フランクフルタークランツ」というケーキです。スポンジがふわっとしている日本のケーキと違い、どっしりした感じです。

    市庁舎前の書店で、フランケン地方の写真集を買ってしまいました。ちょっと重いけど、自分へのお土産ってことで。この書店は24時間営業と書いてありました。
    ドームの横のカフェに入り、どきどきしながらケーキを注文。カウンターの女性に注文して、「座っていいですか?」と聞いてから座って待っていたら、別のウェイトレスさんに「あなた何勝手に座ってんのよ!注文は?!○×◎△」的なことを言われて焦ってしまいました。
    写真は「フランクフルタークランツ」というケーキです。スポンジがふわっとしている日本のケーキと違い、どっしりした感じです。

  • 本日の宿泊地、アシャッフェンブルクへ向かいます。この日、10月19日は自分の誕生日でした! ローテンブルクで目覚めて、ヴュルツブルクで過ごして、誕生ケーキも食べて、考えたらすごい誕生日を過ごせました。<br />駅へ着いて電光掲示板を見たら、予定していた電車の乗り場と終点が変わっていたので、駅員さんに聞いたところ、アシャッフェンブルクへは終点で乗り換えるよう言われました。<br />そういえば、DBではこういうことがたまにあるとどこかで読んだっけ…。ちょっとでも事前にそういう予備知識があったので、あわてずに済みました。<br />

    本日の宿泊地、アシャッフェンブルクへ向かいます。この日、10月19日は自分の誕生日でした! ローテンブルクで目覚めて、ヴュルツブルクで過ごして、誕生ケーキも食べて、考えたらすごい誕生日を過ごせました。
    駅へ着いて電光掲示板を見たら、予定していた電車の乗り場と終点が変わっていたので、駅員さんに聞いたところ、アシャッフェンブルクへは終点で乗り換えるよう言われました。
    そういえば、DBではこういうことがたまにあるとどこかで読んだっけ…。ちょっとでも事前にそういう予備知識があったので、あわてずに済みました。

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