2007/05/15 - 2007/05/20
7652位(同エリア8648件中)
しゅわさん
5日間みっちり遺跡見学を入れた旅行です。
本来は雨季の終わり、11月頃がベストシーズンですが、
今回は乾季の終わりだったので比較的過ごしやすかったです。
ひたすらひたすら、遺跡を登り続ける旅。
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関空から、またもホーチミン経由でやってきたカンボジア。初日はあいにくの天気。
早速アンコールトムの南大門。
雨ざらしの遺跡がワイルドにお出迎えしてくれました。 -
一番好きなバイヨン寺院。
四面仏顔の観世音菩薩は「クメールの微笑み」と呼ばれていて、全体を前に立つと、沢山の顔に見守られているような迫力です。 -
バイヨン寺院の北西には「象のテラス」。
横にはガルーダなど、貴重なレリーフがいっぱいです。 -
その横には広々した「ライ王のテラス」
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隠し子という意味を持つ「バプーオン」。
空中参道を進むと
中はフランスによる修復工事中で入れない。 -
ホテルは、メリディアン・アンコール。
遺跡めぐりに疲れる体に優しいホテルでした。
担当してくださったホテルマンが一緒に行った友人の同郷で、ローカルネタで盛り上がってました♪ -
トイレの手ぬぐいも、こんなに可愛く。
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地元の人々の集いの場所となっている、
アンコールワット。
両脇に手すりのように長く伸びているのは蛇「ナーガ」。遺跡のいたるところに存在します。 -
「乳海攪拌」などの有名な浮き彫りが長い壁一面に施されている「第一回廊のレリーフ」。
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アンコールワットによじ登ってみた。かなりの急斜面で、事故は結構あるらしく、世界遺産という事もあり、そのうち入場制限されるとの噂も。
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寺院に登って上から正面への眺め。
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今度は夕日を見る為、プノン・バケンの丘へ。この山は歩いても、象に乗っても登れます。
丘からアンコールワットの眺め。 -
夕日は残念ながらこんな感じ。
しばし休憩。
夜はアプサラの舞を見に行きました。 -
夜明けのアンコールワットへ。
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早起きした甲斐あって
幻想的! -
アンコール遺跡群の中でも群を抜いた造形美で有名とされるバンテアイ・スレイ。
赤い色が印象的。 -
"東洋のモナリザ"とよばれる
美しい女神像(デバター像)。 -
前でお店を出していたので立ち寄った民家。
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タ・ソムの東門。
遺跡が木に絡め取られてる感じ。でも
木が無くなったら倒れてしまいそう。 -
タ・ケウは王の突然の死によって、石材を積み上げた状態で彫刻がほとんどされていないまま放置されている遺跡。
積み木のような危なっかしい雰囲気だけど、一番上まで登ってみました。どの遺跡からも上からの眺めはホントに綺麗で爽快です。 -
バンテアイ・クデイのバイヨン様式の塔門。
この正面にはスラ・スランという、王のための沐浴池とされていた池があるのですが、このところ日本の大学の調査によって、お墓だったと判明したとの事。
遺跡には様々な国の修復・調査団が入っていて、
解明されながら歴史も刻々と変わるんだなーと思いました。 -
「バンテアイ・クディ」の南側近くにある「プラサット・クラバン」。
921 年に建てられたヒンドゥー教の寺院です。
すっかり夕暮れ。明日に備え、マッサージに行ってホテルでごはんです。 -
「聖なる剣」の意味を持つ「プリヤ・カーン」。
中庭の南側には、円柱を持つ二階建ての経蔵が残ってます。 -
からみあう蛇を意味する「ニャック・ポアン」。
治水に対する信仰を意味している。
この遺跡めぐりで心に残った王の名前は
ジャヴァルマン七世。この人だけ印象的に覚えました。 -
火葬に使われたといわれる石漕がある「プレ・ループ」に登った。塔の上のレンガの山が印象的です。
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巨大なガジュマルの木に覆われた遺跡の「タ・プローム」すごい迫力です。
その後も、「東メボン」「ロレイ」「プリア・コー」「バコン」などなど・・・
ホーチミン乗り継ぎでのマッサージ、殺到してました。
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