1962/01/02 - 1962/01/02
834位(同エリア873件中)
ソフィさん
1962年1月2日(火)
コルドバは、「メスキータ」(大寺院)を中心に発展した。
この町の見所は、この大寺院である。
「メスキータ」は、スペイン語でモスクのことらしいが、現在はコルドバの大寺院を指すように固有名詞化されている。
中に入ってまず印象的なのは、はるか彼方まで折り重なってずらりと並ぶ柱の列だった。
大寺院には、規模の大きさだけではなく、細工の細かさにも圧倒される。
この建物は、人間がやる気を持ち続ければ、こんなことも出来るのだということを、みんなに教えてくれる。
並ぶ柱の数854本、礼拝に参加できる人の数25,000人。
魂の平穏を求める人が、それだけ多かったと言うことだろう。
逆に見れば、不安を持つ人が多いとも解釈できる。
コルドバを見れば、宗教が街の発展に重い影響をもつことを、考えさせられる。
支配者が変わり、宗教が変わっても、メスキータは柔軟に変化しながら対応している。
平面的な拡大がしやすいこの柱列構造が、柔軟な文化を育んでいると見るのは、読み過ぎだろうか。
人間が生き抜こうとする限り、これだけ粘り強いエネルギーが働くものらしい。
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