横浜山手西洋館のクリスマス☆BUON NATALE☆　後編　

2007/12/09 - 2007/12/09

横浜山手西洋館の世界のクリスマス巡りも後半になりました。
後半は今イタリアにはまっているかにちゃんに敬意を表してイタリア語で☆BUON NATALE！☆

ブルガリアの家庭のクリスマスが紹介されている山手234番館は時間の都合上、見送ることにします。
なにしろ今日は会った時から「ナターレ」「ナターレ」とイタリアのクリスマスを楽しみにしていたかにちゃんです。
そのイタリアのクリスマスが紹介されている山手111番館はコースの一番最後になるのです。
閉館の時間に間に合うか、それもゆっくり見られるか、が勝負。

急ぎ足で港の見える丘公園に建つ、イギリス館と山手111番館に向かいます。


後半は
イギリス館のイギリスのクリスマス
山手111番館のイタリアのクリスマス
です♪

★写真は山手111番館『イタリアのクリスマス』から。

エリア 横浜(神奈川)

私はイギリス館も山手111番館もまだ訪れたことがなかったでので両方見たい！と思っていました。

《イギリス館》と言っても、このひょろりとしたヤシの木みたいな木があると南国風ではありませんか。

イギリス館だけ、わざわざ「横浜市イギリス館」と書かれています。
昭和12(1937)年に(他の西洋館と比べると新しいですね)英国総領事公邸として建築された当時の大英帝国の風格をよくあらわしている建物だそうです。
昭和44(1969)年に横浜市が買取り、平成14(2002)年から一般見学もできるようになったとのこと。道理で行ったことがなかったわけです。

イギリス館の玄関先では、ノートルダム大聖堂他、フランス各地の聖堂の屋根の上で見かけたガーゴイルがお出迎えです。

「玄関から邪や悪が入らないように」というわけでもないでしょうが(イギリス人が日本人のようにおまじないを信じるとは思えないコクリコです^^;)

イギリス館の玄関に飾られているのは、なんだか地味なクリスマスツリーです。

飾りはコルクなの？と思っていたら。。。

クッキーでできているそうです。
本物のクッキーなので食べられますが、湿気っていそうです。

窓にはオシャレな飾りが。

旧化粧室にはサンタ人形がズラーリと並んでいました。

イギリス領事の公邸では化粧室とはいえ、社長の書斎くらいの広さはあるでしょう。
クリスマスにちなんだオーナメントがただ並んで置いてあるだけ。
ちょっと見ずらい位置にあるのが難点。

まだ9日だったので準備ができていなかったのでしょうか。今日(12月22日)あたりから本格的なクリスマスに突入すれば、もっとちゃんとクリスマスらしくなるかもしれません。

寝室の暖炉にはただ大きいだけでくたびれたような靴下が下がっていました。
これはこれでリアルで良いかもしれません。
普通、手編みの靴下だったらこんなもんよね(^^;)

アイルランドのクリスマスと同じように緑が多くあしらわれた窓辺。
緑の葉っぱと赤い蝋燭がクリスマスカラーですね！

ベッドの枕辺にも足下にも緑が。

草の香りで不眠にならずぐっすり眠れるのでしょうか？
私は何もしなくても良く眠れるのですが(^^;)

人々が寝静まったあと、どこからともなく可愛いネズミが一匹、二匹現れました。

ほら、ここにも♪

テーブルクロス、ナプキンはクリスマスらしくトナカイをモチーフにしたもので、暖かみのある生地でした。

テーブルウェアーの写真がない！
イギリスなのでスポード社の食器でセッティングされていたのですが、、、写真が1枚もないのです！ぶれてる写真もありません。
多分、食器の絵柄が私の苦手なリアルな鳥や犬が描かれていたので、写す気がしなかったのだと思います。

イギリス館のテーブルセッティングをご覧になりたい方はかにちゃんの旅行記をご覧下さいね。

窓辺に飾られた小さな絵。

緑と赤の組み合わせが可愛い。

窓辺の赤い蝋燭と、クリスマスツリーに真っ赤な姫リンゴ。

クリスマスツリーの下には私のお気に入りのクリスマスプレゼント。

箱を開けて中身を見てみたい衝動に何度かられたことでしょう！
・・・多分空っぽよね(^^;)現実に引き戻してはいけない「台詞」でした・・・

イギリスの小説によく出て来る《ミンスパイ》ってこれだったのね！
ミートパイのようなものだそうです。見た目は美味しそうだけど、きっと食べたら美味しくないんだろうな(^^;)

イギリスのクリスマスの写真は少ないのは、なにしろ夕方で暗くなってきてブレた写真が多い、自分を写した写真が数枚ある、本日の目玉イタリアのクリスマスをたくさん写したいのでSDカードの残りが心配・・・の理由であります。

最後の訪問先は山手111番館の《イタリアのクリスマス》です。

山手111番館はベーリック・ホールの設計者J.H.モーガンにより大正15(1926)年にアメリカ人J.E.ラフィン氏の住宅として現在地に建てられたスパニッシュスタイルの西洋館です。
ベーリック・ホールもスパニッシュスタイルでこちらもスパニッシュねぇ。モーガン氏はよほどスペイン風がお好きだったようです。

「ブォナ　セーラ、シニョーラかにちゃん」

「ようこそ！BUON NATALE！ブオン　ナターレ！」とすでにその気になっているマダムかにちゃん。

「そもそも『ナターレってなーに？』」と基本的な質問をしていたコクリコです。

「エヘン、イタリア語でクリスマスのことです」とシニョーラかにちゃん。

山手111番館のイタリアのクリスマスはキラキラ輝くクリスタルが目につきます。

「他の所と差をつけるためにふんだんにクリスタルを使いましたのよ」とシニョーラかにちゃん。
「クリスマスですもの天使を集めてみましたの」
「イタリアはカトリックの国ですから、普通は敬虔な祈りを捧げる静かなクリスマスなのです」
「賑やかで派手なクリスマスはアメリカさんでしょうね〜」
「日本のクリスマスが派手になったのは戦後の進駐軍の影響でしょうねぇ」
「わたくしたちの父親たちはクリスマスといえばキャバレーに派手に繰り出して大騒ぎしていたものですわね」
と年齢がバレバレの会話をするマダムたち。

ここだけ静かな空間。
おそらくイエスの誕生を意味しているのかと。
でもイエスらしき赤子の姿は見えません。

「深い赤、深紅のテーブルセッティングにしてみましたのよ」
「イタリアでよくTシャツなんかの土産もののデザインに使われている天使を大々的に置いてみました」

「ふむふむ、イタリアでラファエロの描いた天使の絵のTシャツをよく見かけたわ。今から思えば買っておけば良かった」としみじみ後悔するマダムrocco&マダムコクリコ。

「深紅のテーブルクロスに赤いプレート。もちろんリカルド・ジノリですわ。ノ、ノ、リチャードだなんて英語で呼ばないでね。リカルドと言っていただきたいわ」とシニョーラかにちゃん。
「クリスマスにふさわしく《メリージノリ》で揃えてみましたの」

「真ん中にクリスマスツリーが描かれていて、なるほどクリスマスのプレートだわ！」とマダムたち。

応接室(？)に生けてあった白百合とブルーの花。

深紅のダイニングルームから清楚な色へ。

「お食事の後は続きの間(東の居間？)にブレーゴ、プレーゴ」
と、日本語とイタリア語をあやつるシニョーラかにちゃん。

まるでおもちゃ箱をひっくり返したようなお部屋です。

箒にまたがった魔法使いのお婆さんや、、、星や月や鳥やサンタクロースたちがてんでに掛かっていて。

若い魔女がいたりして。
もっとたくさん面白いものがあったけれどSDカードがなくなりそうで写せませんでした。
シニョーラかにちゃんの旅行記と合わせてご覧になるとたくさん見られるかも。

クリスマスツリーの下にはコクリコお得意のクリスマスプレゼントが。
「おや？ここには他の所では見なかったまーるい光る球やキューブが！」
「キラキラ光るビーズがお好きなシニョーラかにちゃんならではの飾りつけですわね」

プレゼントの箱やガラスのトナカイ、なんと賑やか！
「お隣のお屋敷のイギリスのクリスマスのシンプルさとは随分ちがいますのね」

「ええ、今日は《ナターレ　静けさと賑わい》をテーマにいたしましたのよ」

お部屋が賑やかなので反対にツリーのデコレーションは控え目。

「ツリーの後ろに貼られている得は、イタリアはフィレンツェのウフィッツィ美術館にあるギルランダイオ作《東方三博士の礼拝》の部分でございます。キリストの生誕を祝い東の国々からお祝いにかけつけた三賢王を描いた絵ですわね。クリスマスにふさわしいでしょう？」
「あ〜でもワタクシはまだフイレンツェを訪れたことはないのですのよ。でもいつかきっとと思ってイタリア語に磨きをかけているところなんですの」とシニヨーラかにちゃん。

マダムroccoもマダム・コクリコも多分マダム0も、シニョーラかにちゃんより一足先にフィレンツェでご対面しているハズの絵なのですが、ほら、ウフィッツィーには《ヴィーナスの誕生》やら《春》やら超有名な絵がたくさんあるのでこの絵は・・・印象が薄かったようで「オホホ」と笑ってごまかしています(^^;)

シニョーラかにちゃんは「ウフィッツイに行ったら絶対にこの絵を一番先に見て、他のマダムたちに差をつけよう」と心に誓うのでした。

玄関ホールを見上げると豪華なシャンデリア。

足元を照らすフットライト？暗くなった部屋のあちこちに灯が点されたガラスのツリーが光っていました。

たくさんあったのだけど、写真がブレてしまってお見せできないのが残念です。本当にきらびやかだったんですよ。

ブルーの部屋。

ガラスの天使たちもブルー。
蝋燭も飾りもブルー。

窓ガラスに張り付いた天使。
窓から天使が覗いているみたい。

ブルーの衣装の天使。

山手111番館、イタリアのクリスマスの部屋にはガラスの天使たちがたくさん遊んでいました。

最後の〆はシニヨーラかにちゃんお薦めの山手111番館に付属するローズガーデン「えの木てい」

閉店間際なのでテラスではなく、中でお茶で一服しようかと。
入り口には可愛いショップ。

時間があれば紅茶か食器など見たかったけれど、今日はもうおしまい。

まあ嬉しい、最後の最後までクリスマス気分♪

満ち足りたけれど、歩き疲れたマダムたちにはちょうど良い小休止。

ほっと一息つける空間です。

マダムroccoとマダム・コクリコが食べたバラのソフトクリーム。
とっても美味しかったぁ！

マダム0はバラのソフトクリームと紅茶。

シニョーラかにちゃんは、、、バラのソフトクリームと紅茶と、、、スコーン(*^_^*)

こうしてマダムたちのクリスマスの夜は更けてゆきました。

この旅行記へのコメント （9）

• waterlilyさん 2007/12/27 20:08:40

  バラのソフトクリーム♪

  コクリコさん、こんにちは。
  
  コクリコさんも３部作ですね！
  コクリコさんの楽しい文章に惹きこまれて３つともとても楽しく拝見しました(*^_^*)
  
  くたびれたような靴下、良いですね〜(^^)
  綺麗な飾りも兼ねた靴下も素敵だけれど、こういうのもまた味わいがあって楽しいですね。
  我が家も子供がこういう本物のいつもはいている靴下を下げていたことを思い出しました(^_^;)
  
  可愛いネズミちゃんは一匹ではなかったのですね。
  上を見上げているネズミちゃんも可愛い♪
  実はトップのお写真のことで以前から教えて頂こうと思いつつ、今日まで来てしまったのですが、このネズミちゃんの前の、トップの印象的なお写真の水色のものは何だったのでしょう？
  以前コクリコさんのページをプリントアウトしたものにものっているそのお写真がなぜか忘れられなくて、いつかお尋ねしようと思っていたところ、ネズミちゃんに代わっていたので、今の内に（？）と、お尋ねしました(^_^;)
  きっと何かコクリコさんの思い出深いお写真なのですよね☆彡
  
  そして！最後のバラのソフトクリームの何て美味しそうなこと！
  バラの香りがするのでしょうか〜♪
  沢山歩いた後は冬でも温かいお部屋で冷たいものが頂きたくなりますよね。
  今度えの木ていへ行く機会がありましたら、絶対食べてみますね(*^_^*)

  コクリコさん からの返信 2007/12/27 23:13:41

  RE: バラのソフトクリーム♪

  waterlilyさん、こんばんは。
  
  フィクションだかノンフィクションだか自分でもわからなくなってしまった横浜西洋館のクリスマス3部作にコメントと投票ありがとうございました。
  
  あの靴下は大きいのでサンタさんからのプレゼントが上品な靴下よりたくさん入りそうですよ〜
  ネズミはまだたくさんいました。かにちゃんの旅行記にも違うネズミ君が写っていましたね。
  
  >実はトップのお写真のことで以前から教えて頂こうと思いつつ、今日まで来てしまったのですが、このネズミちゃんの前の、トップの印象的なお写真の水色のものは何だったのでしょう？
  
  トップの写真ってプロフィール写真のことですか？
  水色のものって何でしょうか？　水色の何かが写っていましたか？
  あれ〜何だろう？？？
  
  >以前コクリコさんのページをプリントアウトしたものにものっているそのお写真がなぜか忘れられなくて、いつかお尋ねしようと思っていたところ、ネズミちゃんに代わっていたので、今の内に（？）と、お尋ねしました(^_^;)
  きっと何かコクリコさんの思い出深いお写真なのですよね☆彡
  
  プリントアウトした時にのっていたのですか？
  あの写真はパリのセーヌ河に架かるアレクサンドロス3世橋の欄干の間からセーヌ川を覗いて写した写真ですが。欄干は白かったですよね？
  
  23日に西洋館を見学した妹一家もえの木亭でバラのソフトクリームを食べたそうです。
  美味しかったって言っていました。
  
  waterlilyさんの旅行記にもまた遊びに行かせていただきますね♪

  waterlilyさん からの返信 2007/12/27 23:44:59

  RE: バラのソフトクリーム♪

  あ、そうそう、すみません〜。
  水色ではなくて確かに橋の欄干のような感じの白っぽい色でした(>_<)
  そして、トップではなくプロフィール写真、ですよね(~_~;)
  最近、本当にぼんやりが進行していて（昔からでもあるのですが）、いろいろすぐに忘れてしまうので、時々ずれたことを書きましたら、あ、まただわと、大目に見て見逃してやってくださいね（笑）
  パリのアレクサンドロス3世橋だったのですね。
  スッキリしました〜(*^_^*)
  ありがとうございます。

  コクリコさん からの返信 2007/12/28 00:06:01

  RE: 角度は違うけれどこれですよね？

  waterlilyさん、
  早速お返事ありがとうございます。
  プロフィール写真に使ったのは一昨年フランスに行った時のものですが、
  去年の夏に行った時も写真に撮りました(ここ3年続けてフランスに行っていたもので。でも今年は国内ですら日帰りのみ^^;)
  プロフイール写真とは角度がちがいますがこれですよね？
  http://4travel.jp/traveler/coquelicot/pict/11321549/
  
  アップで写しているので大きく見えますが。実際見るとたくさんある欄干の一部です(^_^)

  waterlilyさん からの返信 2007/12/28 00:28:36

  RE: バラのソフトクリーム♪

  今日は遅くまで起きていて、素早いお返事です（笑）
  そうそう、このお写真です〜♪
  夜中に探してくださって本当にありがとうございます。
  ３年も続けてフランスに行っていらしたのですね。
  すごいです〜！
  このお写真があるの見逃してしまっていました。
  これから少しずつ、以前の旅行記も楽しみに拝見させてくださいね。
  では、今日はこの辺でお休みなさいませ〜☆彡
  

• かにちゃんさん 2007/12/27 11:30:25

  3部作終了！おめでとう！

  　コクリコさん！
  
  　クリスマスに間に合って、よかったねー(^_^)v
  　お忙しいのに、お疲れ様でした。
  
  　やっぱり、見る人、撮る人によって、違う角度からの旅行記になり、
  　おもしろいね。
  　ウフィッツイ美術館の絵とか、気付かなかったし(^_^;)
  　私、一緒に行動してたのかしら〜？なんて思ってしまいます。
  　
  　それにストーリーテラーコクリコ健在！ですねー(^^♪
  　実体はマダムからは程遠いワタクシから、1票でーす！
  　

  コクリコさん からの返信 2007/12/27 22:59:24

  RE: ありがとう！

  かにちゃん、こんばんは。
  
  コメントと投票ありがとうございます。
  やっとぎりぎりUPできました。青色吐息ですよ〜。
  
  イタリアのクリスマスツリーの後ろのマギ(東方三博士礼拝)の絵ね〜実は「受胎告知」と共に私は色々な画家の「マギ」の絵の絵ハガキも集めていたのです(^^;)
  そして、新婚旅行の時にフイレンツェに行って夫から初めてギルランダイオという画家のことを聞いた時「えーっ！ギルラン大王？凄い名前だわ〜」と大喜びして以来気になる画家なのです。
  画風が好きというわけでなく名前が気に入って(^_^;)
  かにちゃんの写したネズミも可愛かったですね。来年の子年にふさわしい写真でした！
  
  今年も色々お世話になったり、楽しませてもらってありがとうございました。
  来年もさらに向上しませふ♪
  
  

• morino296さん 2007/12/26 21:28:34

  はじめまして

  コクリコさん
  
  はじめまして。
  足跡をたどってお邪魔しました。
  
  山手西洋館のＸ’ｍａｓイベント、仲良しマダム４人組でお楽しみでしたね。
  かにちゃんさんからも、書き込みをいただき、ご一緒だったと知りました。
  
  私も、同じコースで行きましたが、
  山手６８番館とテニス発祥記念館はパスしちゃいました。
  
  山手西洋館では、毎年、Ｘ’ｍａｓと６月のイベントを楽しませてもらっています。
  
  また、セント・パトリック・デーは、あまり知られていませんが、
  ３月に元町商店街でパレードがあります。
  （昨年のパレードは見たのですが、旅行記にはＵＰしていません）
  東京でも、原宿でパレードがあったはずですよ。
  
  来年は、ご都合が良ければ、６月のイベント「花と器のハーモニー」にもお出掛けください。
  
  morino296
  

  コクリコさん からの返信 2007/12/27 22:47:04

  RE: はじめまして

  morino296さん、初めまして。
  ようこそいらっしゃいました。
  コメントと投票もありがとうございます。
  
  はい、やっと「西洋館のクリスマス」旅行記がUPし終わったのでかにちゃんさんやwaterlilyさんの所からこっそり見にいかせていただきました！
  以前からmorino296さんの西洋館のクリスマスを見たくてしょうがなかったのです。
  かにちゃんさんからの情報(？)の通り素敵な写真の数々にうっとり見とれてしまいました。
  このところ忙しくてロムだけで失礼してしまいましたが、後ほどゆっくり拝見しに行きますね。
  
  >私も、同じコースで行きましたが、
  山手６８番館とテニス発祥記念館はパスしちゃいました。
  
  3月の雛祭りイベントの時に行かなかったので一度は行ってみたかったのです。
  公園は麻布の有栖川宮記念公園を小さくしたような雰囲気のある公園でしたが、クリスマスイベントは他の西洋館に比べてたいしたことなかったです。
  
  >また、セント・パトリック・デーは、あまり知られていませんが、
  ３月に元町商店街でパレードがあります。
  （昨年のパレードは見たのですが、旅行記にはＵＰしていません）
  東京でも、原宿でパレードがあったはずですよ。
  
  驚きました、原宿でも！？日本にもセント・パトリックの信者が多いのですか？
  それとも、リオのカーニバルみたいな単なるイベント？
  パレードはあまり興味がないので、パスすることにします(^^;)
  それよりお薦めの「花と器のハーモニー」に興味があります！
  morino296さんの「花と器のハーモニー」見せていただきますね♪
  
  これからもよろしくお願いいたします。