2007/01/19 - 2007/01/27
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tawassanさん
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ヨン様とルクソール駅前で別れてからは一人旅。夜行バスに乗り、翌朝8時30分頃カイロのラムセス広場に到着。近くにあるラムセス駅構内の食堂で朝食を済ませてから、地下鉄に乗り、先日宿泊したゲストハウスに向かった。既にルクソールに行く前に宿泊しているのでスムーズに行けた。そして荷物を置いて、洗面を済ませてから、いよいよエジプト観光の目玉であるピラミッド&スフィンクス見物のためバス停があるタフリール広場に徒歩で行った。タフリール広場はカイロの中心部で、各国の航空会社のオフィスや大使館があり、ツタンカーメンの黄金のマスクやラメセス2世のミイラなどを所蔵しているエジプト考古学博物館があ
ったので、見学した後にピラミッドに行こうか迷った結果、時間をとってゆっくりピラミッドを見たかったのでツタンカーメンの黄金のマスクは諦めギザに向かった。タフリール広場からバスに乗り1時間程度でギザに到着。ギザの街が途切れて砂漠になったところにピラミッドはある。つまりピラミッドは街と砂漠の境界付近にあるので、写真の撮り方によって“街の中のピラミッド”、“砂漠の中のピラミッド”という風に全くイメージの違うピラミッド写真が撮れるのは面白いが、絵葉書や旅行のパンフレットの写真で使われている荒涼とした砂漠のイメージは写真だけのものであり、世界中から集まる観光客で賑わっている。でも、やっぱり近くに行くとその大きさと古代エジプトの凄さに圧倒される。
表紙:ギザのピラミッド
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
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ルクソールからカイロに向かうバスの車窓からの朝7:00頃の砂漠の風景。
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ルクソールからバスが到着したカイロのラムセス広場前のモスク。
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ラムセス広場前の風景。
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日本で言えば東京駅みたいな役割のラムセス駅。
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ラムセス駅の構内。ホーム全体がドーム型の屋根覆われているのでヨーロッパの駅の雰囲気がある。
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ラムセス駅の構内の食堂。
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ゲストハウスがある地下鉄サアド・ザグルール駅周辺。
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カイロの中心部であるタフリール広場。
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タフリール広場
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タフリール広場
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タフリール広場に面してあるエジプト考古学博物館。ここにはツタンカーメンの黄金のマスク、ラムセス2世のミイラなどがある。
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タフリール広場の近くにある地下鉄サダト駅。ちなみにサダトはかつての大統領の名前。その他に地下鉄でナセル駅がありこれも過去の大統領の名前。なお、古代エジプトの国王の名がつけられたラムセス駅もある。
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ギザの街から見えるピラミッド。
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入場券売り場の付近からみたピラミッド
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真下から見上げたピラミッド。相当な急勾配である。これに登ることはもちろん禁止されている。
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真下から見上げたピラミッド。登るバカもいるようだが、ひとつひとつの石の高さが大人の一人分くらいあるので登るにはそれなりの機材が必要と思われる。
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真下から見上げたピラミッド。石の壁にしかみえない。
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他の角度からピラミッド撮影。
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ピラミッドは中に見学できるところがあり下部の数段は登ることができる。
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ピラミッドからみたギザ市内
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コーナーから見るとピラミッドの形がはっきり三角錐ということがわかる。
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コーナーに来ると他のピラミッドも見える。
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らくだに乗った警備員。写真撮影するのにバクシーシ(エジプト独特のチップ?寄付?たかり?)を要求された。
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ピラミッドを遠くから見るため砂漠の中を歩く。砂漠と言っても鳥取砂丘のように足が埋もれ靴に砂がはいるような砂ではなく歩きやすいが日陰がないので夏はたまらんと思われる。
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砂漠を歩いて行って、少し離れたところから見たピラミッド。
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さらに砂漠を歩いていきギザ地区にあるピラミッドが全て見えるところにいった。
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ギザのピラミッドがたくさん見えるところは観光客でいっぱい。ラクダや馬ので行かないかと勧誘されるが、ボッタクリが多いと聞いたので、歩いてきた。
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ギザのピラミッドがたくさん見えるところには砂漠の中に道路もついており観光バ
スや車も乗り入れていた。 -
ギザのピラミッドがたくさん見えるところに行く時は、砂漠の中を歩いたが、帰りは道路を歩いて帰った。
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太陽がギンギンに照りつけて暑そうだが、冬なのでポカポカと暖かいという感じ。
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後ろから見たスフィンクスとギザの街
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横から見たスフィンクス。ピラミッドの圧倒的な存在感からするとスフィンクスは目立たない。
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スフィンクスとピラミッド
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スフィンクスとピラミッド
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スフィンクス
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“トリビアの泉”でも取り上げられていたが、スフィンクスの目線の先には確かにケンタッキーフライドチキンがあった。ヘェー、ヘェー、ヘェー
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ピラミッド(スフィンクス)の入場エリア入った時とは違うスフィンクスの視線の先にあるケンタッキーフライドチキンがある出口から出た。
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ギザの街をフラついて見た。服屋のウィンドウ。いかにもエジプトらしいファッションである。
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ロバ車(ギザ)
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ギザの街をふらついている途中に入ったジュース屋の中から外を見た風景。
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注文したジュース。フルーツパフェといった感じで日本で注文するのにはとても勇気がいるが、エジプトならフルーツパフェを恥らいなしで注文した。
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ジュース屋の主人。日本人(外国人)に興味を持ったのか、ジュースをいろいろサービスしてくれたり、店のオレンジを潰してジュースにする機械でジュースを作らせてくれたり、従業員に頼みおじさんと記念写真を撮ってくれたりした
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ギザの街中からの夕暮れのピラミッド
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ギザの街中からの夕暮れのピラミッド
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ギザからカイロの中心部のタフリール広場に戻ってきた
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夕食をとるためタフリール広場から地下鉄でラムセス駅まで行った。写真はラムセス駅付近の商店街。
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エジプトの国民食コシャリ。マカロニとスパゲッティと米を混ぜたものにトマトソースをかけたもの。見た目は、残飯?ネコ飯?味は?????
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