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シガツェ市街西のはずれに位置するタシルンポ寺へ。<br /><br />タシルンポ寺は1447年にゲルク派の開祖ツォンカパの高弟であるゲンドゥン・トゥプ(ダライ・ラマ1世)によって建てられ、ゲルク派六大寺院のひとつとして数えられています。<br /><br />

タシルンポ寺でラマの日常を見る チベット旅行記12

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2006/04/29 - 2006/05/07

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瑞樹

瑞樹さん

シガツェ市街西のはずれに位置するタシルンポ寺へ。

タシルンポ寺は1447年にゲルク派の開祖ツォンカパの高弟であるゲンドゥン・トゥプ(ダライ・ラマ1世)によって建てられ、ゲルク派六大寺院のひとつとして数えられています。

旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  • シガツェ市街西のはずれに位置するタシルンポ寺へ。<br /><br />

    シガツェ市街西のはずれに位置するタシルンポ寺へ。

  • タシルンポ寺は1447年にゲルク派の開祖ツォンカパの高弟であるゲンドゥン・トゥプ(ダライ・ラマ1世)によって建てられ、ゲルク派六大寺院のひとつとして数えられています。<br /><br /><br />

    タシルンポ寺は1447年にゲルク派の開祖ツォンカパの高弟であるゲンドゥン・トゥプ(ダライ・ラマ1世)によって建てられ、ゲルク派六大寺院のひとつとして数えられています。


  • ここはダライ・ラマに次ぐ地位 にあるパンチェン・ラマが座主を務めていて、その昔ラサのダライ・ラマ政権とも対立?したとか。

    ここはダライ・ラマに次ぐ地位 にあるパンチェン・ラマが座主を務めていて、その昔ラサのダライ・ラマ政権とも対立?したとか。

  • そんなこともあってか、一周すると1時間半かかるこの寺をコルラする人はラサよりも多いのだとか。

    そんなこともあってか、一周すると1時間半かかるこの寺をコルラする人はラサよりも多いのだとか。

  • 門をくぐると境内には4つの学堂が見えます。右に見える白い壁は、巨大なタンカ掛け。タンカが掛かっているところを是非見てみたいものです。<br /><br />

    門をくぐると境内には4つの学堂が見えます。右に見える白い壁は、巨大なタンカ掛け。タンカが掛かっているところを是非見てみたいものです。

  • ダライ・ラマ5世の頃、この寺の僧院長だったローサン・チョエキ・ギャルツェンが阿弥陀菩薩の化身であるパンツェン・ラマとしての地位を得てからは、歴代のパンツェン・ラマによってツァン地方の政治、宗教の中心として繁栄し、最盛期には4500人もの僧侶が、現在でも1000人近い僧侶がここで修行と学問に励んでいるそうです。

    ダライ・ラマ5世の頃、この寺の僧院長だったローサン・チョエキ・ギャルツェンが阿弥陀菩薩の化身であるパンツェン・ラマとしての地位を得てからは、歴代のパンツェン・ラマによってツァン地方の政治、宗教の中心として繁栄し、最盛期には4500人もの僧侶が、現在でも1000人近い僧侶がここで修行と学問に励んでいるそうです。

  • 院内には、歴代パンツェン・ラマの霊塔が点在しています。 <br /><br />特に独立した霊塔殿にはパンツェン・ラマ4世の霊塔が安置され、繊細にして豪華な装飾は様々な玉や金に彩られており、その高さは11mにもなります。

    院内には、歴代パンツェン・ラマの霊塔が点在しています。

    特に独立した霊塔殿にはパンツェン・ラマ4世の霊塔が安置され、繊細にして豪華な装飾は様々な玉や金に彩られており、その高さは11mにもなります。

  • また10世の霊塔は5世〜9世が銀製に対し、中国政府が10億円とも云われる予算で金を500kg使い、三年がかりで建立したものだそうです。(残念ながら、写真はありません。)<br /><br />私たちは沢山の建物の間を歩き、また時に中に入り見学して行きます。<br /><br />何度も僧侶たちとすれ違いますが、彼らの顔はゆったりとした誇りに充ちていて、この場所に居ると本当に別世界だなぁと思います。<br />

    また10世の霊塔は5世〜9世が銀製に対し、中国政府が10億円とも云われる予算で金を500kg使い、三年がかりで建立したものだそうです。(残念ながら、写真はありません。)

    私たちは沢山の建物の間を歩き、また時に中に入り見学して行きます。

    何度も僧侶たちとすれ違いますが、彼らの顔はゆったりとした誇りに充ちていて、この場所に居ると本当に別世界だなぁと思います。

  • 写真はタシルンポ寺内の建物。ご覧の通り、チベットの建物は白い壁を持つものが殆ど。<br /><br />白い壁を持つ建物は、陽射しの強い地方、例えばスペインやチュニジアなどにも見られる風景ですが、<br />ここチベットでは門と窓の黒い色が特徴的。

    写真はタシルンポ寺内の建物。ご覧の通り、チベットの建物は白い壁を持つものが殆ど。

    白い壁を持つ建物は、陽射しの強い地方、例えばスペインやチュニジアなどにも見られる風景ですが、
    ここチベットでは門と窓の黒い色が特徴的。

  • 陽射しは勿論強いのですが、同時に標高もあるため、冬は寒い。<br />この黒は、熱を迎えるための工夫だそうです。<br />

    陽射しは勿論強いのですが、同時に標高もあるため、冬は寒い。
    この黒は、熱を迎えるための工夫だそうです。

  • 50あまりの経堂と200あまりの部屋を持つタシルンポ寺には、ひときわ大きな弥勒仏殿があり、第9世パンチェンラマ チューキ・ニマによって1914年に高さ26.2mの弥勒菩薩の銅製坐像を奉られています。

    50あまりの経堂と200あまりの部屋を持つタシルンポ寺には、ひときわ大きな弥勒仏殿があり、第9世パンチェンラマ チューキ・ニマによって1914年に高さ26.2mの弥勒菩薩の銅製坐像を奉られています。

  • 大弥勒殿は冠、顔、胸、腰と脚の5層構造で、中に坐像が供養されています。<br /><br />

    大弥勒殿は冠、顔、胸、腰と脚の5層構造で、中に坐像が供養されています。

  • この弥勒像は6,700万両もの金と12万kgの純度の高い銅からなり、

    この弥勒像は6,700万両もの金と12万kgの純度の高い銅からなり、

  • 大小様々の1,400個余りのダイヤモンド、

    大小様々の1,400個余りのダイヤモンド、

  • 真珠、琥珀その他の宝石が散りばめられています。

    真珠、琥珀その他の宝石が散りばめられています。

  • ここでの写真も撮っていないのですが、これはガイドのHさんに頂いたものです(ありがとうございました!)。<br /><br />こういう荘厳な場所に来ると、心の中の余分なものが沈んでシンプルになって気持ちいいです。<br /><br />

    ここでの写真も撮っていないのですが、これはガイドのHさんに頂いたものです(ありがとうございました!)。

    こういう荘厳な場所に来ると、心の中の余分なものが沈んでシンプルになって気持ちいいです。

  • タシルンポ寺には、沢山の見所がありますが<br />それ以外にも面白い絵などが見られます。<br />

    タシルンポ寺には、沢山の見所がありますが
    それ以外にも面白い絵などが見られます。

  • これは多分、霊塔殿の門。<br />

    これは多分、霊塔殿の門。

  • 福福!お目出度い。

    福福!お目出度い。

  • 獅子、かわいいです。

    獅子、かわいいです。

  • コインで「オン・マニ・ペメ・フム」と書いてありました。<br /><br />

    コインで「オン・マニ・ペメ・フム」と書いてありました。

  • 何度も僧侶たちとすれ違いますが、彼らの顔はゆったりとした誇りに充ちていて、この場所に居ると本当に別世界だなぁと思います。<br />

    何度も僧侶たちとすれ違いますが、彼らの顔はゆったりとした誇りに充ちていて、この場所に居ると本当に別世界だなぁと思います。

  • 私たちは沢山の建物の間を歩き、また時に中に入り見学して行きます。<br />

    私たちは沢山の建物の間を歩き、また時に中に入り見学して行きます。

  • タシルンポ寺を一望。きもちい〜。

    タシルンポ寺を一望。きもちい〜。

  • さて私たちが屋上に出ていると、なにやら大集会堂に沢山の僧侶が集っていました。<br /><br />

    さて私たちが屋上に出ていると、なにやら大集会堂に沢山の僧侶が集っていました。

  • これから、お茶の時間のようです。お茶といえば、当然バター茶。

    これから、お茶の時間のようです。お茶といえば、当然バター茶。

  • 上から失礼。<br />

    上から失礼。

  • その昔、お茶を作る台所は、本堂の隣に作られたそうです。(バター茶は冷めると美味しくないので。)<br />

    その昔、お茶を作る台所は、本堂の隣に作られたそうです。(バター茶は冷めると美味しくないので。)

  • お茶の時間も、経典を片手に。熱心ですね。おやつも配られていました。

    お茶の時間も、経典を片手に。熱心ですね。おやつも配られていました。

  • 僧侶たちが脱いで置いてある、靴がたくさん。<br />

    僧侶たちが脱いで置いてある、靴がたくさん。

  • 仏様いっぱい!

    仏様いっぱい!

  • いや〜タシルンポ寺もとても興味深いところでした。

    いや〜タシルンポ寺もとても興味深いところでした。

  • さて、そろそろタシルンポ寺を後にします。

    さて、そろそろタシルンポ寺を後にします。

  • 道中はこんな景色が続きます。

    道中はこんな景色が続きます。

  • 今日の夜は、この旅行で控えていたアルコールを久々に口にしました(ビールをちょっとだけ)。<br /><br />単純に、飲んだことのないものを飲みたい、という好奇心もあるんだけれど、普段は、人が集ったときくらいしか飲まないのに、旅に出ると呑みたくなるのは何故?<br />

    今日の夜は、この旅行で控えていたアルコールを久々に口にしました(ビールをちょっとだけ)。

    単純に、飲んだことのないものを飲みたい、という好奇心もあるんだけれど、普段は、人が集ったときくらいしか飲まないのに、旅に出ると呑みたくなるのは何故?

  • ホテルのレストランの天井。やっぱり隙間ない!

    ホテルのレストランの天井。やっぱり隙間ない!

  • 夕食。今日もブッフェでした。

    夕食。今日もブッフェでした。

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