2006/04/29 - 2006/05/07
277位(同エリア346件中)
瑞樹さん
パンコル・チョルテンには、面白い壁画がいっぱい。
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柱から、それに続くところまで素晴らしい装飾。そして、これまたびっしりと壁画。
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うーん、結構キワドイのもあるんですよね、これが。
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どーん。
微妙にかもめ眉毛ですが、神々しいですねぇ。
で、この方の頭上には、 -
こんな方々が三人戦隊宜しくポーズを決めていたりして。
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……うーん。コメントは差し控えます。
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右手には何を持っているのでしょう。鈴?
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顔と手と体の色が違います。
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…何だか段々、個性を争っているようにしか見えなくなってきた。
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この中で、一番のスタイル良しと見た。
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お三方とも目がらんらんとしているんですけれど。
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こちらは皆さん穏やかそう。
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ちょっとメカっぽい。
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パンコル・チョルテンの上部を下から見上げたところ。
一番上に見えるのが、天井画の部分です。
気をつけて見ていると、外にも結構カターが掛かっていたりして、どうやって掛けたんだろう…と思うことしばしば。 -
入口の装飾も美しいです。本当に、見るところ・見るべきところばかりのパンコル・チョルテン。
時間が許すなら、一日居てじっくり観たいところです。 -
門(だったかな)の両側にも、こんな壁画があるので素通りしないように。
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さ、そろそろパンコン・チョルテンを後にしシガツェへ移動します。
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と、沢山並ぶマニ車を人力で直している人たちが居ました。
かなり大変そうでした。
でも、こんな風に人が協力し合って地道に作業していることが、何だかとても美しく素晴らしいことに改めて気付かされました。
人間は、本当はこうやって生きて行くべきなのでしょうね。 -
シガツェ地区は海抜3,850m、1県級市と17県(ゾン)より構成されています。その中心地シガツェはチベット第2の街で、15世紀中頃に建てられた“タシルンポ寺”の門前町として発展してきました。
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チベット自治区のほぼ中央部に位置し、ネパール・ブータン・インドの国境沿い。南はヒマラヤ山脈が控え、チョモランマ(エベレスト)が聳えます。「シガツェ」は「最も美しい如意成就荘園」を意味する「シカ・サムドンドゥッピーツェモ」の略称だそう。
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こんな道を行くこと凡そ1時間半、シガツェのこれまた派手なホテルに到着。
チベット旅行用の服に身を包みリュックを背負った方々(私たち一行)が、この派手な内装の許、とことこ階段を上ってゆく姿が……そのミスマッチが可笑しかった(すみません)。 -
で、このホテルの入口で私たちを出迎えてくれたのが
こんな素敵な女性でした。
この内装にして彼女はちょっと地味?と思いきや、こんな方々も。
着物の原型になったであろう、チベットの民族衣装。
長着の袖が無い型です。 -
私たちが到着したときに丁度ホテルを出て行こうとしたところを、立ち止まって貰いました(結局彼女たちは何だったんだろう)。
ハッキリとした水色のアレンジされた民族衣装に、白いブーツ。
面白いです。
彼女たちがまだ髪を結っていなくて、残念。 -
この日の夕食を摂ったホテルのレストラン入口で。
ドアボーイならぬ、幕レディ?お姉さんに幕を開けてもらって中へ入りました。
これまた背景が派手で、折角の民族衣装が霞んじゃっていますが、淡いピンクの長衣に縞の前掛けが可愛い。
この前掛けは、既婚者がつけるそうです。 -
しかし本当に派手だな〜。
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私たちが泊まったホテルの部屋。まぁ普通です。
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昼食はやっぱりブッフェ。
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