2007/10/24 - 2007/10/30
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ash_ponさん
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3度目のカンボジア アンコール遺跡を訪れることにした。
今回はその2日目。
GHでバイタクをチャーター、アンコール小回りコースを回ることにした。アンコール遺跡を回るには入場券が必要。1日券20ドル、3日券40ドル、7日券60ドル。今回の滞在は5日間、4日間以上なら7日券の方が得ということで7日券購入。
コースは、バイヨン、トム、タ・ケウ、タ・プローム、アンコールワットなど。
長編旅行記はコチラ!
http://www.geocities.jp/ash_la_pon/angkor2007-date.htm
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まずはバイヨンへ。
相変わらず韓国人ツアー客が多かったが欧米というよりはヨーロッパ人(EU)が多かった。 -
クメールの微笑み
やっぱり凄いですね! -
民族衣装を着て、写真撮影。一緒に写って確か料金は1ドル。
「仕事とはいえ、やってられないわね・・・・・」
「もう、ホント!」
「傲慢なのよね、あの○国人」
係員に見つからないように、こっそり撮影。 -
パプーオン
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パプーオンの近くでお土産を売っていた女の子。
他の観光客には声を掛けるのに、僕には掛けてこなかった。やっぱり貧乏くさく見えたのだろうか・・・。
可愛かったので、持ってきたチェキで写真を撮ってあげ、あげた。 -
ピミアナカス
パプーオンを見てから適当に行くと、ピミアナカスの裏側に出た。裏側からも登ることが出来たので、他の方々と逆行する形で頂上へ。
結構、脚にきます。当然の事ながら筋肉痛!になりました。 -
象のテラス
バイタクとの時間が差し迫り、ゆっくりと見られなかった。また後日、見に行く。 -
チャウ・サイ・テボーダ
3度目にして初めて見た遺跡。 -
トマノン
ここも初めて見た遺跡。以前来たとき、小さいし大したことがない遺跡とバイタクのドライバーに言われ見なかった。今回は全遺跡 制覇! -
トマノン前の売店前で遊んでいた兄妹。
可愛かったので、1枚。
チェキを出し写真を撮ってあげる。気がついたら大勢の子供達に囲まれ、「私も、私も!」でもう大変。チェキは10枚しかフィルムが入らない。あっという間になくなり、なんとかその場をしのぐ。 -
タ・ケウ
この遺跡も登ることが出来る。これも登り脚はパンパン状態。
遺跡前の食堂でひと休み。アクセサリー売りの子供達が寄ってくる。ついつい購入してしまう。 -
タ・プローム
映画「トゥームレイダース」のロケ地になったことからも有名なタ・プローム。
正面は、修復工事が行われており、クレーン車が入っていた。ちょっと残念。 -
これは有名でしょ!
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これまた有名な・・・・。
人が多く、人がいなくなった一瞬での撮影。
これが大変! -
アユタヤ遺跡のように木に埋もれた仏像があると聞いたのは、最初に訪れたとき。2度目訪れた時探したが見つけ出すことが出来なかった。3度目の正直でようやく逢うことが出来た。
それもガイドを連れた日本人の女の子ふたり組から聞いてやっと、念願を果たす。 -
バンテアイ・クデイ
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スラ・スラン
バンテアイ・クデイの入り口で地元の女の子からブレスレットを貰う。クデイを見学後スラ・スランへ。帰ろうかと思った瞬間、その子に見つかり、お土産屋へ。
喉も渇いていたこともあり、7UPを購入、これがまたうまかった。
その子とは2日後、また再会を果たす。 -
スラ・スラン見学後、いったんGHに戻り昼食を取る。お昼寝後3時からまた見て回る。
アンコール・ワット西塔門からの風景。
以前はここから遺跡内に入れたが、通行止め、脇の入り口から入るようになっていた。 -
ついにアンコール・ワットへ。
もう何回見たことだろうか・・・・・。
何度見ても飽きないアンコール・ワット。 -
左側の聖池からのアンコール・ワット
来る前に、「地雷を踏んだらサヨウナラ」を見てきたものだからますます気分は高まる。
一ノ瀬泰造は本当にアンコール・ワットを見ることが出来たのだろうか・・・・・・。 -
アバター像
アンコール・ワット内はあちこちで修復工事が行われており、以前通れた所も通れなかったりといささか残念。 -
以前は登れた中央の塔にも登ることが出来なくなっていた。あとで知ったが、この10月1日からそうなったようだ。このまま登れなくなってしまうのか、一時的なものなのだろうか・・・・
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アンコール・ワット見学後はプノンバケンからの夕日鑑賞の予定だったが、天候が芳しくない。まだ今日は初日、GHに戻る。
登れる遺跡はすべて登ったものだから脚がパンパン、早速足マッサージへ。
1時間4ドルの声につられ、入ったマッサージ店。
担当した笑顔の素敵なマッサージ師 -
マッサージ後、夕食へ。
屋台での食事、フライド・ヌードルを注文。
一般的なフライド・ヌードルは即席麺をゆでて炒めた様なものが多いが、ここは生麺のような感じだった。ちょうどきしめんの麺のような食感!
この屋台街、僕以外旅行者みたいな人はひとりもいなかった。
フライド・ヌードル 4000R
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この旅行記へのコメント (3)
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- arfaさん 2007/11/18 16:21:56
- ash_ponさんこんにちは、arfaと申します。
- ash_ponさんはアンコールワットがお好きなようですね。
私もカンボジアという国の人々の笑顔、町の空気、いろんなことを優しく受け止めてくれそうな社会の空気等いろんなことが大好きなんです。
主にはポチェントンしか空路がない頃の入国なのでプノンペンの町の臭いを感じるたび気持ちがさわやかになりました。
初めて訪れた頃の混沌(カオス)感、法律もなくモラルしかない頃に感じた究極の自由という感じは薄れてきて普通の東南アジアの国にないつつありますが当時感じた人々のさあこれからという希望に満ちた目の輝きは素晴らしいものでした。
あ、ところでタ・ブロームの木の股に見えるのは兵士の像で仏像ではありませんよ。木の後ろの彫刻を見ると兵士の行進のような彫り物だったと思います。
- ash_ponさん からの返信 2007/11/19 08:58:13
- RE: ash_ponさんこんにちは、arfaと申します。
- arfaさん、こんにちは。
arfaさんのお名前は結構目にする機会があり、どんな方なのかなあと思っておりました。
アンコールはとても大好きな場所です。たぶん、初めてのひとり旅がアンコール遺跡だったことと、初めて見たアンコール・ワットの素晴らしさが今だ思い出されるからでしょう。またそれと同様なくらい、シェムリアップの街が気に入ってしまったからではないでしょうか!
タ・プロームの仏像の件ですが、あれは仏像じゃなかったんですか?初めて訪れたとき、GHで知り合った方がタ・プロームにもアユタヤの様な木に囲まれた仏像があるって言っていたもので、なんの疑いもなく仏像だとばかり思っておりました。「歩き方」とかにも紹介されていなかったので・・・。アドバイスありがとうございました。
近々、中国の工場へ長期出張となります、期間は2008年3月末辺りまで。出張で行くので、そんなにあちこちへは行けないと思いますが、行けるようでしたらまた投稿したいと思っております。
では。
- arfaさん からの返信 2007/11/19 22:44:58
- RE: ash_ponさんこんにちは、arfaと申します。
- arfaです。何ヶ月も海外にいけるなんて羨ましいです、マジに。
私も今まで中国、タイと海外赴任を希望しましたが語学力とモラルでいつもアウトでした。この間タイに行った奴なんて元コンチネンタル航空で英語がペラペラなのでそれだけで負けてます。(TT)
私も初めて本格的に行った一人旅がカンボジアだったのでまるで自分の居る世界とは別世界といった感じで大好きなのかも知れませんね。
支那の国の旅行記、楽しみにお待ちしています。
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