2007/10/04 - 2007/10/10
562位(同エリア645件中)
カエル姫さん
旅の締めくくりは、ハロン湾クルーズです。
“海の桂林”と呼ばれるだけあって、3Dの墨絵の中にいるみたいでした。
あっという間のベトナム旅行。
いつかまた、ゆっくり訪れたいな。
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ハロン湾の“ハロン”って、“龍が降りてくる”という意味なのだそう。
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私達を乗せた船は、まず鍾乳洞、“ティエンクン洞”に向かいます。
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鍾乳洞へ向かう入り口。
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一足入ると、こんな感じ。
鍾乳洞の中って、ひんやり涼しいイメージがあったけれど、ここはじっとりと汗ばむ環境。 -
美しく、ライトアップされています。
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自然の創り出す造形美!!
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鍾乳洞を出たら、しばしクルージング。
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ハロン湾には約2000の島があるのだそう。
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岩によっては、犬島とか鶏島とか動物に見立てた名前が付いているそう。
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エメラルドグリーンの海。
とても美しいです。 -
舟が一棟の家に横付けされる。
これから船内でシーフードランチです。 -
この家では、シャコとか魚を養殖していました。
注文すれば、その場で調理して出してくれるそう。 -
イチオシ
果物をいっぱいに積んだ小舟もやってきます。
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5$払うと、さらに小さな小舟に乗り込んで、狭い岩のトンネルの下を潜り抜け、静かな内湾を散歩できます。
海面すれすれの小舟で、手を伸ばせば直に水が触れる。
潮の香りも、エンジンボートの振動も気持ちがいい。 -
ハロン湾は、1994年に世界遺産に登録されたけれど、そこの住む人々にとっては、大事な日常の生活の場です。
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水上で生活をしている人々もいます。
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「オイラも乗せてよ〜!?」
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これは、小学校なんだそう!
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デッキに上がって、潮風に吹かれながらハロンの景色を堪能しました。
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とても静かで、舟の上にいる気がしない。
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穏やかに時間が過ぎていきます。
思わずまどろんでしまいました。 -
まさに、“海の桂林”ですよね。
墨絵を見ているよう。。。 -
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素晴らしかったハロン湾クルーズも、夕暮れとともにおしまい。
来てよかった。
これからはるばる数時間かけて、ハノイに戻ります。 -
ハノイに戻ったら、すっかり暗くなっていました。
スーパーマーケットやコンビニに寄った帰り、ホアンキエム湖にて。
これは、ライトアップされた「亀の塔」。
この湖には、伝説の大亀が住んでいるんだって、ホントかな(^_^) -
ハノイ教会。
あんまり良く写っていません・・・ -
ハンガイ通りの食事処。
ちなみに、ハノイでは「ボデガホテル」に2泊しました。
このホテル、タクシーですら迷いに迷った末、入り口の電気は消えて暗〜く、部屋はだだっ広〜く、冷たくカビくさ〜く、昔潰れたオフィスを無理やり改築した感じ。(お湯は出たー!)
なんですが、スタッフが親切だし、働いていた15,6歳の少年の笑顔が本当にやさしくて素敵!まぶしいくらい(笑)。
あんな笑顔に出会えただけでも良かったね、ということにしました。 -
最終日の朝は本当にバタバタ。
ハノイはシルク製品が多いよう。
私も足りないお土産を調達しまくる。 -
もっと時間があれば、ハノイもゆっくり見て回りたかった。
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ベトナムチックな看板。
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これも。
“横断歩道を渡るときは、手を挙げて”かな。 -
今回の旅は、途中急性胃炎に見舞われ、なんと3?減になって成田に戻ってきました。
胃を悪くする前に、ベトナムフードを散々食べといて良かったー(散々食べたから具合悪くなった、という説も・・・)。
次は、ニャチャンなどのビーチリゾートや、サパなど少数民族の住む村も訪れてみたいです。。。 -
最後にお土産の山々・・・の一部。
他にも色々買い込んだのですが、写真に納める前に、あげてしまったり、お腹の中にしまっちゃったり。
私は、旅先でもそんなに買い物はしない方ですが、買い物大好き・雑貨バンザイな女の子なら、きっとベトナムはまるんだろうなー。
それでは、また。
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