2007/09/23 - 2007/09/23
6位(同エリア108件中)
旅猫さん
旅の2日目は晴れ。
今回の旅の最大の目的地である岩泉町の龍泉洞を目指す。岩泉へは、JR岩泉線で向かうのだが、この路線、本数が極端に少ない上、早朝や夕方に偏った時刻でとても利用し難いのだ。それでも、長年夢見てきた龍泉洞の地底湖に出会えるということで、早起きもまったく苦にならず、宮古駅へと向かった。ところが、この後、まさかの事態に遭遇しようとは夢にも思っていなかった。
(2021.10.04投稿)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時35分発の山田線の普通列車に乗車。その車両は、かなり年季の入り、旅情たっぷりだった。車内には、冷房も無く、天井には扇風機が並んでいる。それでも、窓が開くので問題は無い。風が、とても気持ちよかった。
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途中の茂市駅で、岩泉線に乗り換える。乗り換えた岩泉線の列車も同じ形の車両だった。どちらの列車も1両編成で、ローカル線の雰囲気が色濃く漂う。途中の駅も、かなり長閑な雰囲気だった。車窓には、秋色の風景が過ぎて行く。
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茂市駅から50分余りで岩泉駅に到着。ホームには、団体客らしい人が大勢いる。岩泉線の乗車体験が付いた団体旅行のようだ。団体客が乗り込んでしうと、ホームは急に長閑な雰囲気に包まれた。
※岩泉線は、現在廃線となっています。旧岩泉駅 名所・史跡
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長いホームは、鉄道黄金時代の名残だろうか。そして、この先に線路は続いていない。三陸海岸沿いの小本まで繋がる予定だったらしいが、結局、ここ岩泉駅までしか完成しなかったそうだ。古めかしい車両がのんびりと走る山田線やこの岩泉線にも、11月には新しい車両がやってくると後で知った。その前に訪れることが出来たのは幸いだった。
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改札からは、ホームに停まる列車が見える。どこか郷愁を感じる光景であった。しかし、降り立った岩泉駅の駅舎は、ローカル線の終着駅とは思えないほど大きかった。1日3本しか列車の発着が無く、始発の後は、9時間も列車の発車が無い駅とは思えない。
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消防署が併設されている駅舎を出る。龍泉洞へ向かうバスの時間にはまだ間が合ったので、岩泉の町をぶらりと歩いてみることにした。国道から離れて旧道へと入ると、静かな佇まいの街並みが続き、心が和みむ。
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岩泉の中心は、駅から数分のところにあり、通行量の多い国道が避けて通っているため、とても落ち着いた風情が残っていた。『米雑穀』と書かれた古い商店や白漆喰が印象的な岩泉の旧家八重樫家が営む泉金酒造などが軒を連ねる。泉金酒造は、創業安政元年(1854)という老舗で、『龍泉八重桜』が看板商品だそうだ。岩泉町の水道は、龍泉洞の湧水が使われているため、水の美味さは世界にも誇れるものらしい。
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その先で、凝った意匠の建物を見つけた。民家のようだが、細部にまで拘った美しい建物だった。背後の山にもよく似合っていた。
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岩泉は、小本街道の宿場町だったそうで、今回歩いたのは、その宿場の中心だったところのようだ。確かに、街道筋の雰囲気が感じられた。
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旧道が国道と出会うところまで歩き、そこから引き返す。振り返ると、風情のある街並みが青空の下、続いていた。思わぬところで、素敵な街並みに出会えてよかった。
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戻る途中で、岩泉町のマンホールを見つけた。龍泉洞に因んだ『RYUーchan」と言う可愛い竜の絵が描かれている。岩泉町は、本州最大の面積を持つ町で、その94%が森林と言う『酸素一番の町』を謳い、『森と水のシンフォニー岩泉』を標榜している。
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そろそろ龍泉洞行のバスが来る時間である。バス停を探していると、コンビニがあったので、朝食を買いに立ち寄る。そこで、龍泉洞の水を使った『いわいずみ りんごジュース』を見つけたので購入。店員さんに教えてもらった森ノ越バス停で、おにぎりと一緒にいただいた。
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バス停に、早坂トンネル開通に伴う路線変更の貼紙があり、早坂高原に立ち寄らなくなると書いてある。確か、そんな名前の麦酒があったことを思い出し、急遽予定を変更し、龍泉洞とは反対へ向かう盛岡行のバスに乗ってしまった。
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バスに揺られていると、前方に開通間際の早坂トンネルが見えてきた。旧小本街道の難所であった早坂峠のほぼ真下を貫くトンネルで、開通により、早坂高原へ向かう道は旧道となり、バスも通らなくなる。バスは、峠を目指して右に左に大きくカーブしながら、どんどん高度を上げていく。素晴らしい景色が見られたのだが、トンネルが出来ると、ここも忘れられてしまうのだろう。
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1時間ほどで早坂高原バス停に到着した。すぐに麦酒工房を探すが見当たらない。レストハウスの方に訊いても、首を捻るばかり。仕方が無く、バス停付近を散策。盛岡と三陸海岸の小本を結んでいた旧小本街道の難所早坂峠の碑が建っていたが、実際の峠はかなり離れた場所にある。旧小本街道は、早坂峠を越えると、先ほど歩いた岩泉を通り、小本へと至る。
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その左には、『南部牛追唄発祥の地』とある。小本街道は、三陸海岸から、塩や海産物などを盛岡城下に運ぶ重要な街道で、その運搬を担った牛方にとって、ここ早坂峠は最大の難所だったそうだ。国道455号線が通る早坂峠の標高は905mだが、牛方が越えた旧早坂峠は916mある。バス停近くから、遊歩道が白樺林の中に続いていたので歩いてみる。静かで緑が綺麗な道だった。
早坂高原 自然・景勝地
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レストハウスに戻ると、外できのこ汁を売っていたので購入。入っていたキノコは、この土地で『ボリボリ』とか『カックイ』と呼ばれる『ナラタケ』であった。キノコ好きには嬉しいご馳走だった。
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キノコ汁を食べている途中で、大きな間違いに気付いた。麦酒工房があるのは、『早坂高原』ではなく、北側の『平庭高原』である。とんだ高原違いだったが、間違ったことで、バスが通らなくなる早坂高原を訪れることが出来たので良かった。盛岡駅から来た10時55分発の龍泉洞行のJRバスに乗り、早坂高原を離れた。
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そして、終点の龍泉洞で下車し、目の前にある入口へと向かう。洞窟からは、地下水が勢いよく流れ出ていた。しかし、近付いてみると、どうも様子がおかしい。人は多くいるのだが、何故か切符売り場には人がほとんどいないのだ。とりあえず行ってみると、窓口に貼り紙があり、9月17日から18日にかけての大雨の影響で洞窟が水没、入洞出来なくなっていたのである。
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これほどの虚脱感は久しぶりである。何をしに岩手まで来たのだろう。呆然としていると、近くに不思議な岩があった。表面に、方角と時刻が刻まれている『五郎兵衛石』と呼ばれるもので、三田地五郎兵衛という人が、明治時代に作ったものだそうだ。
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旅の柱が脆くも崩れ、意気消沈。どうしようかと土産物屋に入ってみると、食事処に『龍泉洞ビール』の文字を見つけた。そこで、麦酒でも呑みながら、この後どうするかを考えることにした。美味しい空気の中で呑む麦酒は旨やはり旨い。持参してきた時刻表の写しを見ると、小本駅行のバスがあった。列車の接続などを確認すると、北山崎へ行けそうである。急いで麦酒を飲み干し、バス停へと走った。
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やってきた町民バスに乗り、三陸鉄道の小本駅を目指す。その途中、車窓左側に大きな断崖が見えた。その断崖の頂上付近に、赤穴という洞窟があるそうで、弥生人が住んでいたそうだ。岩と緑が織り成す景色が、とても美しかった。
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25分ほどで小本駅前に到着。小さな町民バスは、ちょうど座席が埋まるくらいだったが、ほとんど全員がここで降りた。
※現在、駅舎は建て替えられています。岩泉小本駅 駅
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駅にあった売店に立ち寄ると、『龍泉洞の水』と『たこでないか』と言う旨そうなものを見つけた。その水は、今まで飲んだ中でも一番美味しかったので、後でもう1本買ってしまった。名前に惹かれて買った『たこでないか』も、噛めばかむほど旨味が出てくる素晴らしいつまみだった。
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まだ時間があったが、ホームに出てみる。駅名表示は、木を使った洒落たものだった。景色もなかなか良く、長閑な雰囲気が漂っていた。
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先に来た宮古行の列車が走り去って行く。旅情を感じる光景であった。しばらくすると、久慈行の列車がやってきた。その列車は、懐古調の『しおさい号』と呼ばれるものだった。
レトロ列車 (三陸鉄道) 乗り物
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車内は欧州風の意匠で、4人掛けの座席にはテーブルも付いている。なかなか洒落た感じで、トンネルに入るとさらに雰囲気が良くなった。
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小本駅から2つ目の田野畑駅で下車。駅前からは、田野畑村営バスに乗車。列車との接続も5分とちょうど良かった。そして、バスは30分ほど北山崎バス停に着いた。
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北山崎のバス停から、展望台へと向かう。昼を食べていなかったので、まずはレストハウスに立ち寄る。何か海の幸をと思っていたのだが、無性にカレーが食べたくなり、シーフードカレーを注文してしまった。ただ、思い描いたものと違って、ちょっと失敗だった。
北山崎レストハウス グルメ・レストラン
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食後、一番行きやすい第一展望台へと向かう。辿り着くと、眼下に海食洞門が見えた。ほとんどの観光客は、ここで引き返してしまうが、時間と体力のある人は、第2展望台まで行くのがお勧めだ。『海の北アルプス』と呼ばれ、全国観光資源評価の自然資源・海岸の部で、国内最高ランクの特A級に唯一格付けされた絶景に出会える。
北山崎展望台 自然・景勝地
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ただし、第2展望台までは、急な階段を下りて行かなければならず、もちろん、帰りはそれを登ってこなくてはならない。ちなみ、第2展望台への道の途中から、さらに波打ち際まで降りられる場所があり、753段の階段を昇り降りすれば辿り着けるのだが、今回は止めておいた。
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第2展望台近くからは、北山崎の絶景が観られた。高さ200mという切り立った断崖が約8kmにも渡って続く、まさに『海の北アルプス』だ。惜しかったのは、東に面しているため、午後に訪れると断崖が日陰になってしまい、その迫力がいまひとつだったことである。ここは、是非もう一度訪れてみたいと思った。
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帰りのバスまでまだ時間があったので、第3展望台へ行ってみる。そこからは、先ほど歩いた第2展望台へ続く尾根を見ることができた。蔭になっているところを、右側から降りていくと第2展望台に辿り着ける。
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15時32分発のバスで田野畑駅に戻る。ホームに出ると、大勢の人で賑わっていた。観光バスから、盛岡駅へ向かう臨時の観光列車に乗り換える人たちだった。10分ほど待つと、私の乗る久慈行の列車が入ってきた。その列車に乗った人は疎らだった。列車は、盛岡行の『さんりくトレイン北山崎号』の到着を待って出発した
田野畑駅 駅
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三陸鉄道北リアス線は、三陸海岸に沿って走るが、トンネルが多く、海岸線の景色が見られるのは、トンネルとトンネルの間だけである。
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45分で終点の久慈駅に到着。駅に降り立つと、すでに陽が傾き始めていた。この日は、ここ久慈で宿泊である。
久慈駅 駅
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駅を出ると、街がざわついていた。大きな街の駅前でもないのに、たくさんの人が歩いている。偶然だが、久慈の秋祭りの日だったのだ。駅前に出ると、目の前には『駅前デパート』と言う名の渋い建物があった。昭和を感じさせる佇まいだが、今は営業していない。
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とりあえず、駅近くの久慈第一ホテルに入る。荷物を置いた後、夕食を買出しに街に出た。祭りで賑わう通りを歩いていると、香ばしい匂いが漂ってきた。昨年3月に久慈市と合併した旧山形村の特産である『いわて短角牛』であった。行列嫌いであるが、この時ばかりは並んでしまった。
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20分ほど並び、短角牛の串焼きを手に入れた。日本短角種は東北北部原産の牛で、南部牛追唄に歌われたのは、『南部牛』と呼ばれたこの牛である。『いわて短角牛』は、明治以降にアメリカ産の牛と交配され、肉用種として飼育されるようになったものだそうだ。食べてみると、とても柔らかく、旨味が溢れ美味しかった。
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暮れなずむ久慈の町を眺めながら、しばし休憩。陽は沈んでいるのに、まだ夜にはならない微妙な時間が流れていく。
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地元のスーパーで買出しをして戻って来ると、宿の前に大きな山車がやって来た。久慈の秋祭りは、600年以上もの歴史があるらしく、勇壮な神輿と美しく飾られた山車が主役だそうだ。
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山車は美しく飾られ、なかなか見応えがあった。
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宿の部屋で、夕食とする。地元のスーパーで売っていた『平庭高原ビール』のアンバーエールで、まずは喉を潤す。この麦酒が、早坂高原と取り違った平庭高原の麦酒工房のものである。平庭高原には、日本一の白樺林があり、そこを流れる伏流水が、この麦酒に使われているそうだ。
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つまみは、やはりスーパーで手に入れた『南部地鶏のから揚げ』と『八戸産イカの炙り』。どちらも麦酒に良く合った。
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二品目は、『宮守ビール』の『ワサビドライ』。安曇野のわさび麦酒よりも、かなりワサビ味だった。ワサビ好きでも、これはかなり効いた。
最終日は、種差海岸へと向かう。
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この旅行記へのコメント (26)
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- 群青さん 2022/02/01 22:50:00
- 三陸の奥深さ
- 旅猫さん こんばんは。
15年も前の旅行記とは思えない魅力的な旅行記であり、よくよく読んでみるとやはり15年の歳月が経っていることを気づかされる風景でもありますね。
廃止されてしまった鉄路だったり、今はもうそのルートでは辿りつけないバス路線だったり・・・
あの震災前のこの地域はこんな風景だったのか!
という感慨もありました。
龍泉洞、あそこは結構大雨や台風によって入れないことも時に発生するようですね。
自分が龍泉洞を旅したのが2017年の夏だったのですが、その前年の秋の台風28号の爪痕がなお色濃く残っていた時期でした。
北山崎、僕にとっても好天の日にリベンジしたい場所の一つでもあります。
ただ、曇天模様の空の下で見た北山崎が、実はイチバンあの場所の雰囲気を感じることのできる瞬間なのかもなぁ・・・とも思ったりもするんです。
土地だけは広大で過密ではない分、何か人のぬくもりや温かさだったり人懐こさを感じさせるあの地域。
久しぶりに無性に行ってみたくなりました。
三陸道が完成して車で行く分には利便性が高まった一方で、鉄路やバス路線がどのように維持されているのか否か分かりませんが・・・
関東にいると感じられない時間の流れに身を委ねる心地よさと、三陸の海山の幸を食べに行きたい気持ちがとても募っています。
- 旅猫さん からの返信 2022/02/02 08:02:24
- RE: 三陸の奥深さ
- 群青さん こんにちは。
書き込みありがとうございます。
古い旅行記を読んでいただきありがとうございます。
15年も経ってしまったのですよね。
この後、津波が襲い、風景は一変してしまいました。
岩泉線も無くなってしまい、寂しい限りです。
龍泉洞は、度々水害に遇っているようですね。
あれだけ水が多いと、普通の大雨でも溢れそうですよね。
北山崎は、荒々しい風景なので、曇天でも良いかもしれませんね。
東側に面しているので、午前中の方が綺麗そうです。
三陸の海岸は、入り組んでいるので、集落的な感じがありますね。
人々のつながりが強そうです。
基本的に、東北は人情が篤いので、温もりを感じます。
私も、久しぶりに行ってみたいと思っています。
昨年、龍泉洞は再訪出来ましたので、北の方へ行ってみたいです。
旅猫
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- ポテのお散歩さん 2021/10/26 00:47:49
- 幻の龍泉洞
- 旅猫さん こんばんわ。
龍泉洞の旅行記にお邪魔しています。
と言うのは、例のお姉様方の一人M姉さんが
龍泉洞を強く推していたんです。
来年の春に東北五泊六日の旅を計画し、一度見た龍泉洞が
忘れられなくて、ここだけは外せない場所だったのです。
残念ながら体調を崩した方がおられて、しばらく旅行は控える
事となりましたが、旅猫さんだったら訪れられているだろうと
お邪魔したのです。
大雨で洞窟が水没するなんて、あるのですね!
入口まで行かれたのに残念だったですね。
それでも『五郎兵衛石』を見つけ、ビールを飲んで気持ちを切り替え
新たな旅の案が浮かぶところが旅猫さんですね(*^-^*)
M姉さんの計画では、安比高原Hを中心として奥入瀬・角館の桜
龍泉洞・平泉をハイヤーで巡る。。。というものでした。
きっと、そこにドンドン行きたい場所が加えられていくのだと。。。
安比高原から龍泉洞へ往復するのって。。。何故に安比高原?
最終的にはツアーで行く事になると思っていたのですが、
実現できるかどうか。
でも、旅猫さんが旅の柱にされた龍泉洞。 M姉さんの目の置き所は
良かったのですね (^^)
ポテ
- 旅猫さん からの返信 2021/10/26 22:08:40
- RE: 幻の龍泉洞
- ポテさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
例のお姉さま方と、岩手界隈を巡る予定だったのですね!
龍泉洞は、日本三大鍾乳洞ですからね。
地底湖の美しさでは、日本一です。
まだ観ていませんが(笑)
この時は、唖然呆然でした。
まさかの事態に、嘘だろって。
旅の最大の目的地でしたからね。
よくあの状況から北山崎へ行ったなと、今でも感心します(笑)
安比高原ホテルは、安比グランドHと一緒ですね。
温泉が有名なので、そこを考えたのかも。
温泉好きだと、新安比温泉の方を狙いますが。
体調が回復されると良いですが、その時には、ぜひ東北へ!
旅猫
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- hot chocolateさん 2021/10/20 15:08:16
- 三陸海岸を旅する
- 旅猫さま
こんにちは。
ご無沙汰しています。
「三陸海岸を行く【2】~悪夢の龍泉洞と予定外の北山崎~」の旅行記に
お邪魔しています。
旅の目的の龍泉洞が、大雨の影響で洞窟が水没、入洞出来ない!
がっかり感は半端ないですよね。
なんのために遠路はるばる岩手に行ったのか・・・という気持ちわかります。
それでも、いわて短角牛の串焼きやご当地ビールも堪能し、
なかなか良い旅になったではないですか。
「たこでないか」は、たこなのでしょうか、いかなのでしょうか・・・?(笑)
輪切りにして乾燥させたタコのようですね。
噛めば噛むほど、旨味がでるのですね。
レトロな感じの「しおさい号」、こんないい雰囲気の列車に乗って、
のんびりと旅をしたいものです。
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2021/10/20 19:02:40
- RE: 三陸海岸を旅する
- hot chocoさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
この時は、龍泉洞の前で呆然としました。
まさかの事態に、頭の中が真っ白に。
よくぞ、北山崎に行くことを思いついたなと、感心します(笑)
久慈で短角牛に出会えたのも嬉しかったです。
まさに和牛ですからね。
「たこでないか」は、蛸ですが、美味しかったですよ!
少し固めですが、噛んでいると旨味が出て来て。
「しおさい号」もなかなかお洒落な車両でした。
空いていたので、のんびり出来ましたし。
紅葉も進み、秋本番。
緊急事態宣言も解除されたので、これからしばらくは楽しめそうです。
旅猫
-
- 前日光さん 2021/10/10 23:31:13
- これが、龍仙洞のハプニング!
- 旅猫さん、こんばんは。
何度かコメントさせていただいたり、旅猫さんからのコメントにも度々登場した「龍仙洞」の受難体験って、これだったのですね?
予期せぬ自然災害により、目的場所を目の前にしながら見学できない悔しさ、よく分かりました。
私も島根の日本海側の海食洞窟「加賀潜戸」に行きたかったのに、風が強すぎて観光船が欠航になったことがあります。
私は2008年のことだったので、旅猫さんの龍仙洞残念経験の一年後でした。
私は翌2009年にリベンジしましたが、旅猫さんはどうだったのかな?
沖縄西表島で、浦内川クルージングをしたときにも、前代未聞の寒波襲来の中、下船して滝見学に行ったのですが、結局皆さん来た船で帰ってしまい、私たちだけが滝見学を決行した経験があります。
はじめは何人か一緒に出発したのに、ふと気づくと誰もいなかったのです。
沖縄でダウンジャケットを羽織ったという希有な出来事でした。
結局その日は、本土への飛行機が飛ばず(午後には帰る予定でした)、延泊を余儀なくされました。
三陸鉄道北リアス線も、この時は無事動いていたのですが、この4年後、あの震災で長いこと運行できなくなったのですよね。
震災前の風景を感慨深く拝見させていただきました。
前日光
- 旅猫さん からの返信 2021/10/13 19:32:40
- RE: これが、龍仙洞のハプニング!
- 前日光さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
『龍泉洞』は、未だに中に入ったことがありません。。。
この時の悲劇は、今でも思い出します(笑)
旅の一番の目的でしたから。
前日光さんは、すぐに再訪できてよかったですね!
離島は、船や飛行機が欠航になると脱出不能になるから困りますよね。
沖縄でダウンジャケットと言うのも驚きです。
三陸鉄道は、不死鳥のような鉄道ですね。
二度も災害にあったのに、復活してますからね。
でも、沿線は津波で大きく景色が変わってしまいました。
旅猫
-
- ねもさん 2021/10/05 10:02:12
- 龍泉洞、残念!
- 旅猫さん
でも北山崎があって良かった! 私たちはようやく今夏、北山崎を訪ねましたが、14年も前に行かれてたのですね。十分すぎる「補欠」、ここは三陸海岸一の絶景ではないかと思います。
何と第3展望台にも行かれたと、さすが旅人です。私たちは第2には立ち寄りましたが、海上からも観ようとクルーズ乗船を優先しました。ジェットコースターのように揺れて迫力ありましたよ。
久慈でも秋祭りに出会えたようで、龍泉洞の無念は晴れたのではないでしょうか?(笑) 私も次回は龍泉洞にも行ってみたいと思いました。
- 旅猫さん からの返信 2021/10/06 08:21:46
- RE: 龍泉洞、残念!
- ねもさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
まさかの龍泉洞でしたが、北山崎を訪れることが出来たので、良かったです。
あの状況で、よくぞ北山崎を思い起こしたと、我ながら素晴らしい思い付きでした。
しかも、バスも列車もそれほど待たなくて済みましたし。
それにしても、北山崎はまさに絶景ですね!
ねもさんは、今年の夏に行かれたのですね。
北山崎は、もう一度行きたいと思います。
久慈の秋祭りで、短角牛に出会えたのも嬉しかったです。
龍泉洞の無念は、かなり晴れましたね。
龍泉洞と北山崎を合わせて、またさんりくを訪れたいと思います。
旅猫
-
- むんさん 2007/11/17 18:05:51
- 北山崎!
- 旅猫さん、こんにちは。お邪魔します。
北山崎の眺め!絶景ですね〜!!
それも、第1〜第3展望台と、それぞれ違った光景が
広がっていきますね。
私も以前1度訪れたことがあるんですが、
天気がすぐれず、視界が良くなくて全体を一望する
ことができませんでした。
同じ東北でありながら、三陸はなかなか行くチャンスがなくて、
それ以来訪れていないんですが、今度また機会を見つけて
あの絶景を目の前にしてみたいです。
- 旅猫さん からの返信 2007/11/17 19:19:16
- RE: 北山崎!
- むんさん、こんばんは!
書き込み&投票をありがとうございます!
むんさんも、訪れたことがあるのですね。
あそこは、視界が悪いと悲しいですね。
今回は、天気は良かったのですが、絶壁が陰になってしまい、
ちょっと迫力に欠けたのが残念でした。
第1展望台だけで帰るのは、絶景の半分も見ないことになりますね。
やはり、がんばって第2展望台へは行かないと。
むんさんも、是非、北山崎の絶景をリベンジしてくださいね。
旅猫
-
- シベックさん 2007/11/17 00:05:00
- 憧れの海食洞門!
- 旅猫さん、こんばんは。
予定外の北山崎、拝見しています。
一度は行ってみたいとおもっているリアス式の三陸海岸です。
むかし、写真集でこの穴あき岩を見て、絵に描いたことがありました。
以来行きたいところですが、今だ実現していません。
第一展望台からの眺め凄いですね〜。第2展望台までは行ってみたいと・・
期待して読み進めて・・ガツンとアッパーを食らった感じでした。
なにしろ700段超といえば、金毘羅さんの段数ほど・・。
やっと登った金毘羅さんを連想し、ショックでした。・・が、
旅猫さんも行かれなかったと書かれていたので・・やれやれ。(変な安心感・・)
行くときは、旅猫さんのこの旅行記を参考にさせていただきます。
シベック
- 旅猫さん からの返信 2007/11/17 00:16:52
- RE: 憧れの海食洞門!
- シベックさん、こんばんは!
書き込み&投票をありがとうございます。
あの海食洞を絵に描かれたことがあるのですか?
旅猫は、小学生の頃から絵が苦手(^^;
絵心がある方は羨ましいです。
>期待して読み進めて・・ガツンとアッパーを食らった感じでした。
第2展望台までは行ったのですよ(笑
第1から第2までは、階段はきついですが頑張れます。
700段越えは、波打ち際まで降りる場合です(^^;
金毘羅さん、いつか訪れてみたいです。
四国は、もう数年足を運んでいないので。
旅猫
-
- クロガモさん 2007/11/16 20:35:09
- 地元スーパーの惣菜
- こんばんは。旅猫さん。
しおさい号いいですね。
乗りたくなりました。
照明の雰囲気もまた、旅情豊かといいますか。
ビールの写真もまた秀逸です。喉がなります。
地元スーパーの惣菜というのは盲点でした。
参考にさせていただきます。
クロガモのジャンルにスーパー(の惣菜)巡りが加えられました。
クロガモ
- 旅猫さん からの返信 2007/11/16 23:12:40
- RE: 地元スーパーの惣菜
- クロガモさん、こんばんは!
書き込みありがとうございます!
>照明の雰囲気もまた、旅情豊かといいますか。
根室本線の旅情に比べれば、足元にも及びません(笑
でも、トンネルを抜ける度に目に飛び込んでくる三陸海岸の景色は、素晴らしいです。
>地元スーパーの惣菜というのは盲点でした。
旅館の料理は、質も量も彩りも豊かですが、
旅猫は、地元のありふれた食事処やスーパーに立ち寄るのが好きです。
その土地の人が、日頃食べているものが分かって楽しいし、
その土地ならではの食材が安く並んでいますし。
そして、地元のお酒でまったりとする(笑
旅は楽しいですね
旅猫
-
- たらよろさん 2007/11/13 22:08:14
- 素敵な電車
- こんばんわ〜〜
レトロな雰囲気の【しおさい】号。
素敵ですね〜〜
私も一度乗車してみたくなりました!
こういった電車に揺られてのんびりまったり旅するのもいいなぁ。。。
ところで、ワサビドライ、色が緑・・・
緑に驚きました。
まるでメロンソーダのようですね。
機会あれば一度味わってみたいです。
たらよろ
- 旅猫さん からの返信 2007/11/14 08:49:25
- RE: 素敵な電車
- たらよろさん、おはようございます。
投票&書き込みありがとうございました!
しおさい号は、ゆったりとしていてなかなか良かったです。
テーブルがあるので、便利ですし。
トンネルに入ると、また一段と雰囲気が増して。
ただ、しおさい号が使われる列車が限られているので、時間を合わせないと乗れません。
ぜひ、のんびり列車の旅を楽しんでみてください!
>緑に驚きました。
安曇野のワサビ農場もそうでしたが、ワサビを強調するために緑にしているみたいですね。
でも、ワサビドライは、ワサビのお酒!って感じで効きますよ(笑
旅猫
-
- ジロさん 2007/11/13 06:32:27
- いわて短角牛♪
- おはようでござるのだ☆
どんどん北上されて北山崎でありますか。。。
ジロも去年行ったけど船で下から覗いただけなのだ
しおさい号のレトロな感じジロは好きだなぁ。。。
北山崎は今度はジロだけで上から覗いてみたいのだ
753段の階段はどうしようかなぁ〜やっぱりパスかなぁ。。。
豪快に焼かれている短角牛の串焼き美味そうなのだ
平庭高原ビールのアンバーエールは美味そうだなぁ
わさびビールに八戸産イカの炙りも美味そうなのだ
あの辺りはジロもゆっくり一匹で散歩して飲み喰いまくりたいのだ
でも親犬達が連れて行けってウルサイだろうなぁ☆
ジロ
- 旅猫さん からの返信 2007/11/13 09:01:39
- RE: いわて短角牛♪
- ジロさん、おはようございます!
投票&書き込み、感謝です。
>ジロも去年行ったけど船で下から覗いただけなのだ
船から見たら、あの絶壁は迫力ありそうですね!
田野畑のとなりから船が出ているのですよね。
>しおさい号のレトロな感じジロは好きだなぁ。。。
あの列車はなかなかでした。
テーブルが付いているのも何かと便利です。
北山崎、是非、上から(横から)も覗いてみてください。
行かれるときは、午前中が良いですよ。
午後に行くと、日陰になってしまいますので。
浜への階段もチャレンジを!
短角牛の串焼きを、平庭高原ビールと一緒に味わいたかった。
まさか、スーパーに売っているとは思わなかったので。
平庭高原にある平庭高原ビールのレストランで、この短角牛のステーキと、出来立てのビールが味わえますので、是非行ってみてください!
旅猫
-
- Noririnさん 2007/11/12 23:10:04
- ステキな三陸海岸
- 旅猫さん こんばんは。
山田線の景色はのんびりしていて良いですね。
私は20年位前に花巻から釜石線に乗って海まで行きましたが、その時の思い出が蘇ってきました。
岩山から見た浄土ヶ浜は絶景です!!
龍泉洞ビールはコミュニティへ書き込んでいただいたビールですね。
岩手って何気に地ビールが豊富でビックリしました。
たこでないかは私も食べてみたいです♪
海の北アルプスと呼ばれる絶景に行かれるのかと思っていたのですが、第2展望台には行かれなかったんですね・・・
平庭高原ビールは色からして私の好きな味かも。
1度味わってみたいです!
八戸も楽しみにしています。
Noririn
- 旅猫さん からの返信 2007/11/13 08:45:40
- RE: ステキな三陸海岸
- Noririnさん、おはようございます!
投票&書き込みをありがとうございます♪
山田線は山岳路線なので、景色はとても良かったですよ。
今回は行けませんでしたが、釜石線沿線も良さそうですね。
遠野など、いつか訪れてみたいと思っています。
龍泉洞のリベンジも兼ねて(笑
>岩山から見た浄土ヶ浜は絶景です!!
Noririnさんも、岩山から浄土ヶ浜を見られたのですか?
怖い思いをしただけのことはありましたね(笑
岩手県は、各地に地ビールがあり、なかなか面白いですね。
実は、ワイナリーも結構あるのですよ。
もちろん、地酒も。
お酒の国ですね(笑
>たこでないかは私も食べてみたいです♪
これは、ほんとにおすすめです!
噛めばかむほどに旨みが増して。
>海の北アルプスと呼ばれる絶景に行かれるのかと思っていたのですが、第2展望台には行かれなかったんですね・・・
いや、第2展望台まで行きましたよ。
ただ、第2展望台よりも、その少し手前のほうが景色が良かったもので、第2展望台からの写真は載せませんでした。
半逆光でしたし。。。
平庭高原ビールは、水と手作りにこだわった地ビール。
旅猫も気に入りました。
是非一度、飲んでみてください。
旅猫
-
- momoyukiさん 2007/11/11 10:47:40
- 東北いいですね〜〜!!
- 旅猫様
こんにちは(*^_^*)
ちょっとご無沙汰していたら、三陸海岸の旅行記が三つも!!
9月の東北、とても気持ち良さそうですね♪
何より食べ物が美味しそう〜!!
きのこ汁とか大好きなんですよ私(笑)
「たこでないか」も気になる一品ですね。
これは「たこ」ですよね?たこでない「イカ」ではないですよね?(笑)
しおさい号は、とてもお洒落ですね。
あんな素敵な列車があったなんて!!
いつか私も乗ってみたいです(>_<)
momoyuki
- 旅猫さん からの返信 2007/11/11 22:22:33
- RE: 東北いいですね〜〜!!
- momoyukiさん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
9月の東北、紅葉には早かったですが、気持ちが良かったです。
龍泉洞が見られなかったのは残念でしたが。。。
>きのこ汁とか大好きなんですよ私(笑)
きのこは、旅猫も大好物です!
美味しいですよね〜
「たこでないか」は、もちろんタコですよ(笑
おかしなネーミングに思わず手が出てしまいました。
でも、癖になる味でしたよ!
「しおさい号」はお洒落でした。
人気もあるらしく、これに合わせて乗る人もいるようです。
予定変更で乗れたのは幸運ですよね。
旅猫
-
- ツーリスト今中さん 2007/11/11 01:18:32
- いいなぁ、三陸列車旅!
- どうも北東北はなかなか足が
向きません。
距離的には近くても時間は
すご〜くかかるので、、、。
旅猫さんの旅行記で楽しませて頂きました。
で、一票!
山車あり、地ビールあり、
短角牛の串焼きありと
街の楽しみもたっぷり(*^^)v
一人旅がしたくなりました。
- 旅猫さん からの返信 2007/11/11 22:17:17
- RE: いいなぁ、三陸列車旅!
- ツーリスト今中さん、こんばんは!
投票&書き込みをありがとうございます。
北海道からは、東北よりも関東以西のほうが、
時間的には近いですよね。
>旅猫さんの旅行記で楽しませて頂きました。
楽しんでいただけて嬉しいです!
旅行記をUPする力が湧いてきます(笑
短角牛は、思わぬところで食べられて良かったです。
黒毛和牛より肉質が劣ると言われますが、旅猫には美味しかったです(^^)
>一人旅がしたくなりました。
いいですよ〜、一人旅は!
気兼ねなく、気の向くままに旅が出来ますから。
もちろん、友人たちとの旅も楽しいですけどね。
旅猫
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