2007/10/20 - 2007/10/20
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まるみさん
後編は、シグナス森林鉄道と妙見リフトに乗車し、そして、再び妙見ケーブルに乗って麓まで降りました。
シグナス森林鉄道は、とにかく最高でした。森林浴をしながら、大人で童心に返ることのできるかわいいトロッコ列車であります。
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妙見の水広場から出ているシグナス森林鉄道は、能勢電鉄の社員の方の手作り鉄道だそうだ。
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シグナス森林鉄道は、とても小さいが、夢溢れる本格的なトロッコ列車である。
トロッコの一区切りに二人乗るとすると、定員は八名である。 -
乗車待ちをする人たち。当然、私たちもこの列に並ぶ。
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シグナス森林鉄道はワンマンカーである。運転手さんが車掌さんを務める。運賃二百円と引き換えに乗車券にスタンプを押してくださる。
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「では、行って来まーす」
シグナス森林鉄道が動き始めた。 -
さて、先発隊が帰って来たので、いよいよ私たちが乗車する順番が回って来た。トロッコに乗り込む。その本格的な内装に、思わず顔がほころぶ。何しろ、小さなトロッコなのに、運転手さんの声が聞こえるように、スピーカーまで取り付けられているからだ。
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走って行くのは、本当に森林そのもの。森林浴にいいかもしれない。
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ただ、標高が高いので、高所恐怖症の人にはかなりのリハビリになる。森林浴を楽しみながら、下を見下ろすと、かなり谷が深いことがわかる。
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折り返し地点のアルタイル駅。カーブになっていて、ここでトロッコ列車を方向転換させる。
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楽しいひとときが忘れられず、乗車したあとも、手作り鉄道を観察する。こちらは、運転席。
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列車型の「踏切注意」だなんて、洒落ている。
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傾斜が少しきついので、傾斜に対応できるようになっている。
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またしても、新たな部隊が出発。子供たちもうれしそう。
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シグナス森林鉄道を満喫したあとは、妙見リフトに乗った。
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さすがにこの辺りは、空気がひんやりしていて、とても寒かった。しかも、リフトが長い長い。
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ひとまずリフトの終点に着くと、私は雨カッパを取り出して着込んだ。防寒具に代わるようなものは、それしか持っていなかった。
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リフトを昇った先には、特に探検したくなるようなところはなかったので、すぐにリフトを下った。私たちは周遊パスなので、下りも妙見リフトを利用した。
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妙見山の地図。
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妙見ケーブルの山上駅。これから再び妙見ケーブルで下るのだ。
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妙見ケーブルの線路。
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中間地点で上りの対向車と擦れ違う。
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ようやく麓に到着し、路線バスに乗り換えて妙見口駅まで出た。これは、妙見口駅近くの食堂に掲げられている看板。
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