2007/10/05 - 2007/10/09
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wakabunさん
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有休を極力使わずに行く、無理やりアジア旅行第一弾。10月の三連休を利用してハノイ&ルアンパバーンでマッサージ&買い物三昧してきました。
旅程
10/05(金) VN 959 東京/成田空港(18:15) ⇒ ハノイ(21:50)
10/06(土) VN 865 ハノイ(14:55) ⇒ ルアンプラバン(16:15)
10/08(日) VN 864 ルアンプラバン(16:55) ⇒ ハノイ(18:05)
10/08(月) VN 954 ハノイ(23:55) ⇒
10/09(火)東京/成田空港(06:40)、そのまま仕事へ
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ハノイからラオスのルアンパバーンまでは約1時間の短い飛行。でもちゃんと機内食が出ます。ベトナム航空のキッチュな箱がかわいい。
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中身はたいしたことない、水とあまいジャムの挟まったケーキとクラッカー。このケーキ、甘いけどなかなかおいしかった。ちなみに帰りもまったく同じだった。
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ルアンパバーンのメインストリートには欧米人の好きそうなこじゃれたレストランがたくさんある。どこもメニューや値段は似たような感じで、西洋料理やラオス料理、タイ料理がメイン。1日目はその中のひとつ、うちらのGHにほど近いTum Tum Bambooというレストランで夕食を食べた。写真からもわかるとおり、お客さんの99%が欧米人。
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ラオ・ラーオというラオスのウォッカを食前酒に頼んでみた。約1ドル。おしゃれなマティーニグラスに入ってきて、レモンが添えられ、ピーナッツもついてとってもおしゃれ!東京だったら1200円はチャージできるな。味は普通にウォッカだった。
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これがラオス名物ラープという料理。牛肉、鶏、魚などがあるけど鶏を選択。ハーブ類がたくさん入っていてあっさりしていてとってもおいしい!丸い紫のものはナス。こっちのナスはこういう形らしい。ナス、初めて生で食べたよ。約2.5ドルだったかな?
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鶏肉のレモングラス炒め。その名の通りレモングラスたっぷりで、ココナッツミルクのソースでちょっとタイ風?これもとってもおいしかった。確か2ドルくらい。
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カオ・ニャオというラオスの主食であるもち米。籠に入ってくるのがかわいいねー。もち米はふっくらとしていて香ばしく、おいしかった。たっぷり2人分はいって約50セント。観光客向けレストランなので(これでも)ちょっと高めだったけど、雰囲気はよいし、盛り付けもきれいだし、サービスもいいし、なによりもおいしかった!大満足。
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ワット・シェントーン近くのカオ・ソーイ屋で朝ごはん。屋台と食堂の中間って感じの店。でも地元の人が車で乗り付けて食べに来るほど人気店らしい。赤い塊は肉で、これをみてちょっとひいたけどおいしければいいのだ(笑)。
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カオ・ソーイは坦坦麺の米麺版といった感じなのだけど、ハーブ類を大量に入れていただくのがラオス風。ハーブ類は5種類くらいがそれぞれきれいに束ねられていて、それをちぎって入れ、ライムをきゅっと搾っていただく。めちゃうまい。1杯約1ドル。日本でもこれ食べたいなあ!
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朝食後、ルアンパバーンの宿の前に出ていた屋台でフレッシュフルーツシェイクを。私はマンゴー、sunnyさんはドラゴンフルーツ。マンゴーはまだ未熟なもので、やや青臭く、あまり甘くなくていまいちだった。でもまあさっぱりしていて逆に良かったのかも?
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市場に出ている売店でお昼用にサンドウィッチを買う。ラオスもフランスの影響を受けてパン(カオ・チー)がおいしいのだ。チキンや野菜をはさんでもらい、チリソースをかける。これで1.5ドルは後で考えるとぼられたな・・
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でもボリュームたっぷりでおいしかったよ。チリソースって意外に合うね。 -
河岸でサンドウィッチを食べた後は市場の前にあったBon Cafeといういい感じのカフェでまったり。ペパーミント色の壁がかわいくて、店員さんもお店のTシャツを着ておしゃれな感じ。カフェのウェブサイトが.thだったので、タイ資本なのかな?
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ランチよりも高いアイスカフェラテ(200円弱だったかな?)を飲んで贅沢気分。ちゃんとエスプレッソだったのだけど、砂糖が入ってたよ・・・砂糖は要らなかったなあ。
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市場に出ていたナム・ワーンの屋台。ナム・ワーンとは甘い水、という意味でゼリーなどの具材を入れたココナッツミルクのデザート。ずらりと並んだ洗面器に入った具を指差しで選んでいく。ちょっとシンガポールのホーカーのデザート屋を思い起こさせる。
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私はバナナとタピオカ、ピンクのゼリー、よくわからないフルーツのようなゼリーのようなものの3種類を選んだ。見た目結構怖いけど、これがめちゃくちゃおいしかった!一杯たったの2,000キープ約25円)。
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夕方になると市が立ち、おいしそうなおかずが並ぶ屋台が一杯!ここでいろいろ買って晩御飯にすることに。
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かったものはタイなんかでもそうだけど、ビニール袋にそのまま入れて輪ゴムでとめて渡される。お坊さんの宿舎で買ってきた晩御飯を食べさせてもらったのだけど、お皿や箸などはないのでそのまま袋に手を突っ込んで手で食べる。そもそも手で食べるのがラオス式なのでいいのだ。個人的には手で食べるのって好き。カオ・ニャオ(もち米)は丸まりやすいので食べやすいし。買ったものはBBQチキンとポーク(2本で1ドル)、パパイヤサラダ、青菜炒め(それぞれ20セント)などなど。どれも安くておいしい!屋台で買って大正解。
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デザートも購入。バナナの揚げドーナッツとココナッツ団子。これもまたおいしかった。屋台万歳!
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ルアンパバーン3日目朝食はワットシェントーン近くにあるカオ・ピヤックの店へ。歩き方にものっていて、日本語の看板が出ているけどとってもこじんまりとした食堂というよりも普通の家みたいな感じ。カオ・ピヤックは5,000キープ(約60円)で、それにおこし(1,000キープ)を割りいれていただく。
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カオ・ピヤックとはチキンをとろとろになるまで煮たスープに米麺がはいたあっさりとしたでも味わい深い麺。全然辛くないので好みでチリを。
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市場で見かけて気になっていたこの実、市場のおばちゃんがただでくれたので食べてみた。殻をかみわって、柔らかい中身を食べる。あんまり味はしないし、おいしくもまずくもないのだけど、ついついつまんでしまうこの実、いったいなんなんだろうか?誰か知っている人教えて!
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ランチが遅くなりそうだったので、お昼前にクレープをつまむ。売店の屋台で4,000キープ(約50円)だった。中身はいろいろあったのだけど、パンダンカスタードとバナナを選んでみた。この緑はパンダンの色。通りかかったアメリカ人に中身が何か聞かれ、パンダンの説明をしてあげたんだけど、カスタードが何かもわかっていなかった様子。もう一人のアメリカ人にカスタードって何?ときいていた。カスタードもしらないんかい?!意外。ヨーグルトは自家製のようで、ゆるめでさっぱりしていてほのかに甘くておいしかった。
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マッサージをしていたので遅めのランチ。ルアンパバーン最後の食事。なのにレストランはどこももうしまっているか閑散としていて、キャッシュももうほとんどなかったので選択肢がなく、唯一人の入っていたやる気ない感じのレストランにはいることに。若干他よりも安め?モック・パーという魚をバナナの葉で巻いて蒸したものとカオ・ニャウ。トータルで20,000キープなり(約2ドル)。魚はまあまあおいしかったけど、ご飯が明きからかに炊いてから時間がたっているようで固かった。まあこんな時間だからしょうがないか。sunnyさんの食べていたココナッツヌードルもおいしそうな見た目に反して味がものすごく薄くていまいちだった。
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ベトナム航空からもらったディナークーポンでフォー・ボーを食べた。日本食がメインの怪しい寂れた感じのレストランで唯一のベトナム料理だった。なのに、まずい・・・なにがいけないのかよくわからないのだけど、とにかくおいしくない。インスタントをそのまま出された感じか?カレーライスを食べたアメリカ人によるとそれもおいしくなかったそうだ。せっかくベトナム最後の食事なのに残念!
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ハノイから成田の帰りの便はベトナム航空機材だった。エコノミーでもスパークリングワインがあったのでそれとウーロン茶をいただく。でもワイン、ぬるかった・・・スパークリングなのにぬるいのってどうなのよ。
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夜中発の便だったの食事は到着前の朝食として出た。朝早くにたたき起こされてご飯を食べさせられるのはつらい。しかしここで食べておかないと帰りの電車で腹が減るのでがんばって食べた。お粥で、粥自体はシンプルで見た目いまいちだったのだけど、別添えになっていたトッピングのコリアンダーやチリを入れるとアクセントになっておいしかった。
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