12年振りのドーハ?とりあえずドバイへ

2007/10/14 - 2007/10/19

なんと12年振りのドーハ。前回は1993年と1995年に訪れました。街はどう変わったのかお伝えします。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

タイ国際航空は第一ターミナル南ウィングでスターアライアンスゴールドの会員はCカウンターでした。

成田空港で必ず立ち寄るJCBのサービスカウンター。今回は渡航先のパンフレットが無いのでウェットティッシュだけ頂きました。

TG641便はB777-300のかなり古い機材でした。席は後の方で機体がややカーブしている部分に当たってしまい着座姿勢が少し斜めになると言う最悪の席でした。しかも満席で移動不可でした。

ラウンジはユナイテッド航空のレッドカーペットクラブを使用。前回利用したANAラウンジと比べると食事が、菓子パン、チーズ、バナナしかなくかなり貧祖でした。もう少しなんとかしてよ！

席だけはいろんなタイプがたくさんありました。

最悪の機内食・・・おそらくバンコクから積んできたものだろうけどこれを食べるには勇気がいるほどひどかった。パスタは干からび、ポークは何だかわからない食べ物のようだった。

バンコク　スワンナブーム国際空港へ到着したらバスで到着ロビーへの移動となった。こんなに広い空港でもこんな事があります。バスゲートに到着したらトランスファーの案内通りに行きモニターを探したけど見当たらない。左右に動く歩道があるので山寛ででコンコースABCDの方に・・・そうすると突き当りにモニターを発見しました。次のドバイ行き517便はC-9だった。反対だったら800メートル近く歩く羽目になる不親切さがバンコクらしい？

コンコースＣの近くにあるラウンジ名はロイヤルシルクラウンジと言います。通路を挟んで２カ所ありましたが最初入った方はワイヤレスインターネットが使用不可と言われもう一方の方に移動した。ここもバンコクらしくやや不親切な構造。ただ食事の方は成田と違ってごちそうがたくさんありました。機内で食べなかったのでたくさんいただきました。焼きそば、チャーハンがおいしかった。

ラウンジはゆったりして居心地は良かった。

バンコク→ドバイはA330-300で機体はやや新し目。待合室を見渡すとお客は少ないのでしめしめと思ったらやはりガラガラで横になる事が出来ました。

バンコク→ドバイ間の機内食。チキンカレーをセレクト。今度はまあまあ美味しく食べれました。

ドバイ国際空港は広い！到着してイミグレーションまで徒歩15分くらいかかります。多くの荷物を持っているのでかなりきつい。UAEは出入国カードが不要です。質問はホテル名を聞かれただけでした。荷物をピックアップすると出口へ。出口はこれまでとは違い、かなり簡素。レンタカー屋、高級ホテルのカウンター、両替など基本的なのしかなかった。

ドバイで宿泊した空港からタクシーで約10分のHOTEL AL BUSTAN CENTRE。旅行会社を利用し朝食付きでシングル15,800円でした。ちなみに移動のタクシーは2倍近くボラれました。

ホテルは１ダブルベットルームでした。かなり広いのですが床が石なので冷たく感じました。シャワーは可動式で水量も多めでした。

なぜかキッチンが付いている部屋でした。誰が使うんだろう？