2007/10/13 - 2007/10/13
899位(同エリア999件中)
たおんさん
私にとっては日帰り圏内なのですが、大昔に行ったきりの飛鳥地方、地名としては明日香村に行ってきました。目的はほかにあったためのついでだったのですが、古代に想いを馳せると、現実をちょっぴりだけ忘れました。
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
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飛鳥めぐりは橿原神宮駅からスタート。この駅から飛鳥駅まで、奈良交通のバスが走っています。普通の路線バスもありますが、観光客には便利な「かめバス」というのが走ってます。「金かめ」と呼ぶ循環バスと「赤かめ」と呼ぶ周遊バスの2種類がありますが、1日乗り放題チケットがあるのは「赤かめ」だけなのでご注意。でも「赤かめ」だけで、ほとんど行きたい観光地は網羅しています。乗り放題チケットは1日650円です。距離にもよりますが、おそらく3回以上ぐらい乗るなら1回ずつ払うよりこちらのほうが得です。いい季節には乗り捨てOKのレンタサイクルもたくさんあるのでいいと思いますが、この日はとても暑かったので、バスにして正解でした。
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バスを降りててくてく歩いてると、道端にコスモスを見つけましたぁ。ようやく秋を少し感じたひと時です。携帯を買い換えたばかりだったので、待受け画面用にもパチリ。
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最初に訪れたのは飛鳥資料館。バス停は、「明日香奥山」という所で降りて100メートルぐらいかな、あっという間です。入館時間は9時〜16時まで、入館料は260円とお手ごろです。
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ゲートを入ったところで撮った全景です。とにかく広いし芝生も青々と手入れがしっかりなされています。この日は客も少なくてゆったり。こんな所で働きたい・・・。
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庭にいた亀石です。ユーモラスな顔を思わずなでなでしちゃいました。
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こちらも石像。この人は人ですが、あと猿石というヤヌスの鏡のような2面像がたくさんいました。「魔除けだったのでしょうか」という説明あり。
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展示物は一部写真撮影OKでした。飛鳥の歴史、高松塚やキトラ古墳の発掘の説明、その他特別展示などもあったり、ビデオ放映もあって、飛鳥観光の入り口として訪れるのに最適だと思います。
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資料館をあとにしてバスを待っている時に撮った風景。都会ではすっかり見なくなった水田。稲穂が重そうに頭を垂れて、刈り入れももうまもなくかな、という感じ。美味しそう、と思っちゃいました。
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続いては特別史跡、石舞台にやってきました。蘇我馬子の墓ではと言われている方形墳です。石舞台を拝観するのは有料ですが(250円ぐらいだったかな)、周りは広い公園になっており、地元の方らしき人々がお弁当を食べたりくつろいだりしていました。
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これが石舞台です。名前の由来は石の形状から、らしいですが、狐が女性に化けて舞を見せたとか、旅芸人が舞台に使ったとかいう説もあるそうです。
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石舞台の隙間から中を覗くととても広いのです。お墓ですもんね。
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入り口側から撮りました。この中に入れます。観光ガイドの方がたくさん説明してらっしゃいました。
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次は岡寺です。西国三十三所の第七番札所、日本最初の厄除け霊場だそうです。日本最大・最古の塑像観音像があるということで、是非見たいと訪れました。前方を見据える観音像は、優しい顔ではないですが引き締まる思いにさせてくれます。
ところで、岡寺にレンタサイクルで行かれる方、悪いことは言いませんから、違法駐輪かもしれませんがふもとに自転車を置いていった方がいいです。歩いただけでもかなり厳しい坂道が長い距離、続きます。途中、耐え切れなくなった一団が、とある民宿の前で勝手に駐輪しようとしていましたが、出てきた民宿のオヤジさんが「いいですよ、置いていってください」と優しく声をかけておられたのに、心が温かくなりました。 -
そしてメインイベントの高松塚。もちろん本物は拝めないのでこちらはレプリカ(複製画?)が展示されている壁画館です。入館料は250円。本当に忠実に新聞などでよく見るような壁画が再現されていて感動します。
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壁画館と高松塚古墳を有するこの一帯も公園になっています。今回行かなかったキトラ古墳のあたりもそうですし、前述の石舞台の辺りもそうだし、公園としてきちんと整備されていて、のんびりできるスペースになっているんです。
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高松塚古墳の入り口はこんな感じ。入れません。大掛かりな工事が進められています。マンションが建つのか、といった趣ですわ。
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初めて見ました、白い彼岸花。枯れてるんじゃないですよ。どうしてかなあ、紫陽花のように土壌の質なのかな?
つかの間、古代に想いを馳せた半日でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- はなかみno王子さん 2007/10/14 21:45:21
- タイムスリップ
- たおんさん◆はなかみno王子です。
今を忘れてタイムスリップ、すばらしい時をお過ごしに
なれましたね。私、明日香村は学校の遠足で何度も
行きましたが、タイムスリップなんて感覚起きません
でしたが、今では感じるような年代になってきたように
思います。懐かしいです。
石舞台古墳は今でも中まで入ることができましたか?
- たおんさん からの返信 2007/10/15 23:39:12
- ひと時「Time trip」でした〜。
- 書き込みありがとうございます。
遠足で何回も行かれるような距離なんですね、羨ましいかも。
コンクリートジャングルの中で日々働いてると、本当にこんな異空間が新鮮です。
石舞台、中に入れましたよ。大昔に行った記憶が薄れていたので改めて感動しました。
王子さんの旅行記も訪問させていただきますねっ。
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