初めてのタイ★バンコク＆サムイ島　【バンコク編】 ?

2007/09/08 - 2007/09/15

ＡＮＡのパッケージツアーでタイ初体験してきました♪

◆宿泊◆
バンコク：インペリアル　クイーンズパーク　ホテル
サムイ島：ルネッサンス　コサムイ　リゾート＆スパ
◆飛行機◆
成田/バンコク：ＡＮＡ（ビジネスクラス）
バンコク/サムイ島：バンコクエアウェイズ（エコノミー）
◆バンコクで◆
・オリエンタル バンコクでお茶
・ライスバージ　デイクルーズ
・サイアム周辺散策
・サイアムニラミット観劇
◆サムイ島で◆
・島内観光（ナ・ムアンの滝、ビッグ・ブッタ等）
・チャウエンの通り＆ＢｉｇＣｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰ散策
・エステ（Quan Spa、Silarom Spa）
・ホテルのプールサイドでゴロゴロ

エリア バンコク(タイ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 タクシー
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

成田第一ターミナル（南）のＡＮＡラウンジです。

NH915 成田18:10発　バンコク22:50着
機内での地酒「純米吟醸 久寿玉まるいちや」が美味しかったです。岐阜県のお酒だそうです。
機内では、離陸後夕食、着陸前にスナック（ハーゲンダッツのカップアイス）が出ました。
席は２×３×２で、中央の席に所々空席がありました。

バンコクの空港到着ロビーです。
クチコミにあった通り、入国審査場まで延々と歩きましたが。動く歩道(?)があるので、それほど苦ではありませんでした。
ビジネスクラスでしたので割とスムーズに出ることができましたが、ホテルへのバスに乗るまで少し待ちました。その間に両替を。｢Ｂ出口｣と｢Ｃ出口｣の間に両替店が２店ありました。
空港から市内のホテルまで、１時間弱で着きました。

泊まった｢インペリアル　クイーンズパーク｣です。

泊まった｢３０５８号室｣からの眺めです。
プールには朝から白人の宿泊客が泳いでいました。
このプールとは別に屋内プールもあるようですが、あいにくホテルの施設を使う暇がありませんでした…。

部屋からの眺めです。

【バンコク２日目】
ホテルの裏口（深夜には閉鎖されます）を出ると、隣の公園に出ます。朝から公園内のコートで｢セパタクロー｣をやっている若者がいました。
この公園内を横切るとショッピングセンター｢エンポリウム｣があります。ＢＴＳ（スカイトレイン）の｢プロームポン駅｣にも直結しているので、駅の階段を上るのがしんどい場合は、｢エンポリウム｣の
エスカレーターを使うと便利です。

ＢＴＳに乗ってチャオプラヤー川を見に行きました。
駅の窓口でワンデイパスを買おうとしたのですが、よく分からずにプリペイドチケット｢スマートパス｣を買っていました。残額は次回に使えるので、結果的にはこれで良かったようです。
うろ覚えですが…ワンデイパスB120、スマートパスB130(B100+デポジットB30)
プロームポン→サバーンタクシン、サイアム→スクンビットをＢＴＳで移動しました。

ＢＴＳサバーンタクシン駅を降りて、｢オリエンタル　バンコク｣まで歩いてみました。
どうやら川からホテルのフェリーで行けたようなのですが、暑いなかを汗をかきながら１５分程歩いてしまいました。
写真はオリエンタルの中の川沿いのカフェです。時々涼しい風が吹き込み、思っていたより快適でした。

オリエンタルから、これまた歩いて「リバーシティ」へ。１０分ほどで着きました。
日本でインターネットで予約・支払いをした「ライスバージ　デイクルーズ」に参加しました。（ウェンディツアー　14:30〜２時間 ひとりB540/ｸﾚｼﾞｯﾄｶｰﾄﾞ払い）
ほとんどが外人さん（？）で、日本人は私達ともうひとりだけだったと思います。ガイドさん達は英語で説明してくれます。ちなみに私達は英語はあまり話せませんが、なんとなく楽しめました。

最初はワットポー方面にチャオプラヤー川を上っていきます。

ワットアルンの手前（おそらく）の細い運河へ入っていきます。

途中、物売りのおばちゃんの船が横付けして小物や飲み物が買えたり、なまずくん達に餌（パン＝有料）をあげたりしながら、運河を小一時間程クルージングします。実は私達はすぐ船酔いをするのですが、これは大丈夫でした。

そして、「ライスパージ」に乗り換えて、再びチャオプラヤー川を先程とは逆方向に。

船上ではフルーツ食べ放題、ウィスキーも含む飲み物も飲み放題です。
先程乗り込んだ「リバーシティ」を通り越して、ＢＴＳの駅そばの「タクシン」まで行き、そこからＵターンして「リバーシティ」に戻り、ツアーは終了です。

写真に写っているボートはホテルのシャトルボートです。
「リバーシティ」に直結している「ロイヤルオーキッドシェラトン」の玄関からタクシーに乗りました。
ドアマンが行き先を運転手さんに伝えてくれるので、タイ語が２つしか喋れない私たちにはとても助かりました。
でも、乗ったタクシーの運転手さんは私のカタコト英語も理解してくれていました。チップを渡そうとしたのですが、いらないよ〜と返されました。

タクシーでサイアムまで行き、ショッピングセンターをブラブラしながら、早めの夕飯を食べました。
そしてBTSと地下鉄を乗り継いで、「サイアムニラミット」の無料シャトルバスが待っているカルチャーセンター駅へ。１番出口を出ると、ド派手なバンが止まっていたので、すぐ分かりました。１８時半頃だったのですが、他にお客さんはおらず、従業員らしき人たちとほぼ貸切で会場へ向かいました。

ショーが始まるまで、劇場には入れないのですが、タイの田舎の村落が再現されていて、見学することができます。お菓子をつまんだり、おまじない（？）をかけてもらったり、小船に乗ったりできます。
この日はなぜか、タイマッサージはお休みでした。

有料ですが、象さんにバナナをあげることもできます。

開演（２０時）時間が近くなると、劇場前で踊りをみせてくれました。５組位簡単な踊りを踊ってくれます。この頃になると、レストランで食事を終えた人達がドッと出てきて、大賑わいになりました。
そして、劇場に入場。入り口でカメラを預けます。
その後、綺麗なお姉さんと記念写真をひとりひとり撮ってから入場します。
今回はゴールドシートでしたが、とても大きな劇場で、６０％ほどの入りでしたので、普通の席でも良かったかな･･･と思いました。まぁ、ゴールドであれば、
確実にセンターで、最後通路で踊る役者さんをよく見ることができるので、それなりの価値はあると思いますが。

写真は地下鉄のホームです。
ショーが終わったら、カメラをピックアップして、入場したときに撮った記念写真を確認。２枚あっても持て余すので、主人のだけ買いました（１枚B200）。
再び無料シャトルバスで駅まで行き、地下鉄でホテルへ帰りました。地下鉄の切符（トークン）の販売機はちゃんと「おつり」が出るのでお札での購入も大丈夫でした。ちなみにスクンビット駅まで３駅B20です。
スクンビット駅からホテルまで歩いて帰りました。
ホテルのある「Soi22」通りはマッサージ店が並んでいて、やる気のなさそうなおばちゃんが声をかけてきます。お客さんがたくさん入っているお店とガラガラのお店があって、おもしろかったです。

写真はホテルのロビーです。
【３日目】
早くもバンコクを離れて、サムイ島へ向かいます。
１３時バンコク発の飛行機に乗るために、ホテルを１０時半に出発しました。

１時間程で空港に到着。
ゲートの近くにバンコクエアウェイズのラウンジがあり、エコノミーでも利用可能です♪
普通に飲み物・軽食が自由にいただけます。

PG147 バンコク13:00発/サムイ島14:05着
機体は新しく、ほぼ満席ではありましたが、快適なフライトでした。
機内食（軽食）も、しっかり出ました。

続きは、次の旅行記に♪