2007/09/28 - 2007/10/03
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pianoさん
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前日の悪夢から一夜、相変わらずの激痛との戦い、されどもダイビングの夢は捨てきれず、半ば即席ミイラとなった体から包帯を剥ぎとると、そこにはエベレストのような包帯の山、遥か頂上は霞んで見えませぬ。(嘘)それはそれ、見て見ぬふりをし、傷口に消毒薬を入念に塗り(はたしてタイの傷薬は日本人に有効なのか??)、歳三様に本日の無事を祈りつつ、行くぞタオ島!!…にしてもスゲ〜痛て〜よ〜、トホホ。
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悪夢の転落事故から一夜が明け、悲鳴を上げる体を無理矢理ベットから引き剥がし、鏡の前に立ってみる「…。俺は即席ミイラか…。」我ながら余りに情けない姿に思わずヨヨと泣き崩れ、気が付けば滂沱の涙は床に溢れ、バルコニーから滝の如く階下へ流れ落ちる始末…。(嘘)
流した血は食い物で贖えとばかり、勇んでレストランへ向かうも6時半からの開店と言うのは名ばかりで、未だ準備をちんたらりんと行っている模様、ダイビング7時ピック・アップとのことで急いでいる私を尻目に相も変わらずマイペース…ブチブチブチ、あああまた神経が切れてくる。
さすがチープなお宿の所為か、品数は少なくいと哀し…。
と言いつつ、プレートに山盛りに食べ物を乗っけてしまうのは、貧乏故の性、これもいと哀し…。 -
予定通りの時間にピック・アップ、車に揺られること暫し、車は港に到着、おお、格好良い双胴船ではないですか〜、プーケットでは幾度もトリプル・エンジンのスピードボートに乗り込み、余りの激しいバウンド故に船内が阿鼻叫喚の生き地獄に様変わりをするのを体験しているので、一安心…。
「ほうぼう屋」のスタッフの方との対面、いきなり「どうしたんですか〜??その凄い怪我??」とほとんど目が点になっている様子、かくかく云々と昨日我が身に降りかかった(と言うか自ら蒔いた種なんだけど…。)災難を話すと、「ふ〜ん、で、大丈夫ですか〜、ダイビング??」と心配顔。何時もながら周りに迷惑を掛ける厄介もの、困ったものです。 -
「ほうぼう屋」でリザーブしてくれていたのは、2階のVIPルーム、快適空間に大型液晶テレビで映画が鑑賞できると言った贅沢なクルーズ(ただし字幕が英語故全くもって分らない、お馬鹿故の哀しいさ…。)
スピードボートの生き地獄とは余りにもかけ離れた、天国クルージング、おお、人間長生きするもんじゃのう…。 -
快適なクルージングを終えナンユアン島へ到着、緑豊かな夢のトロピカル・アイランド。
夏夏夏夏ココナッ〜ツ♪アイアイアイアイ、タイランド〜♪ン〜、これでまた奇人変人扱いされるんだろうな〜、でもでも、歌は止められな〜い、1〜人、ダイビ〜ング〜♪ -
奇石巨石が連なる雰囲気はシミランを思い浮かばせ、マレー半島を挟んで東西のタイの島々が奇しくも同じような雰囲気を漂わせるのは偶然の一致か、神様の気まぐれか、そこんところは日頃から無信心者故神様に疎遠なもので知るよしもなく、且つ知りたくも無し…。
何故か両手を上げてはしゃいでいる男の人が酷く間抜けに見えてます、間抜けに間抜けと言われる男性に哀愁を感じます。 -
ナンユアン島猫です、一目で気品の高さが窺える不思議なオーラを漂わせています、さぞや名のある猫族のお方なのでしょう、礼を失してはいけないと思い腰を屈め
「遙か北の国、日本からダイビングに寄らせて頂きました、何卒本日のダイビングが良きものでありますようお祈り下さいませ。」と申し上げると、
「遙々ご苦労なことである、ゆっくりと島の風情を楽しむように。」とのお言葉を賜りました、有り難いものです。
…嘘。 -
ビギナー&ぶきっちょダイバーであることを自他共に認める私は、予めメールでその旨をしっかり「ほうぼう屋」さんに伝え、お間抜け故にダイビング中様々なアクシデント、失態等々が予想されるので何卒宜しくご指導の程をと念押ししていた所為か、バディーを勤めて頂いたマサヨさんから初心に立ち戻って、器材の装備から講習を受けました。
ファンダイビングの場合今まではショップの方が装備を準備して頂いていたので、久々の自分での器材装着、ン〜??BCDってタンクのどの位置にあわせるんだっけ〜??等々遙か古の記憶を辿りながらの装備、大変勉強になりました、お間抜けな私に腹も立てず辛抱強くお教え頂いたマサヨ様、2日間でゲッソリお痩せになったことでしょう、なむなむ…。 -
初めてのビーチ・エントリー、器材の重さがずっしりと体にのしかかり、日頃の運動不足が祟って右にヨロヨロ、左にヨロヨロ…酔っぱらいの千鳥足です、トホホ。
暫くヨタヨタと進んでいるうちに体は完全に海の中へ、と、今まで地球の重力に囚われていた我が身はその鎖から解き放たれ、自由の身に。
今度は、ビギナーの私のために中性浮力をコントロールする練習、6月のバリでは中性浮力が全くと言っていいほどコントロール出来ず、完璧に打ちのめされた悪夢の思い出があるだけに、真剣にチャレンジ、最初1、2度軽くBCDへ空気を送り込み後は呼吸で海中の一定の深さに体を維持、吸って吐いて吸って吐いての繰り返しで何とか様になった感じ? -
世界的な異常気象はご多分に漏れずこのタオ島にも影響を及ぼし、乾季であるはずの現在も今年は荒れ模様で、然るに海のコンディションも今一歩、波が高く流れが速くなることによって海中の透明度も悪くなり今回のポイントで約6m、でも〜、普段潜る機会に恵まれていない私にとっては透明度なんて二義的なもの、ただただ海に潜れるって言う幸せが先に立ち、心はワクワクドキドキ、自他共に認める海馬鹿です。
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へなちょこダイバーのくせに、ウロウロと海の中を勝手に彷徨って魚の姿を追い求め、バディのマサヨさんにご迷惑お掛けすること数多、幾ら客商売と言っても斯様な迷惑ダイバーさぞマサヨさんも内心「しまった〜!!とんでもない奴のお守りかよ〜。」とお思いのことでしょう、すまんこってす。
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まるでイルカやオットセイのように自由に海の中を漂うマサヨさん,一方中性浮力を辛うじて保ちながら必死で付いて行っていると言う甚だ情けない私,何時の日か彼女のように自由に海を漂うことが出来るのでしょうか。
無理か…。 -
ハナビラクマノミちゃんです〜、かなり可愛いです〜、昨日の怪我以来荒んでいた心が癒されるようです、これってお魚ヒーリングって感じ?
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ハナビラクマノミ大ブレイクです…。些か透明度が優れないのでこう言う光景を目の当たりにすると癒されます、ついでのことなら昨日負った怪我の方も癒してくれれば良いのですが、お魚さんもそんなことは埒外とそっぽっを向いてます、いと哀し…。
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相も変わらずバディをほっぽり出しての写真撮影、マサヨさんの心労も絶えなかったと思います、ご愁傷様、って言うか単に俺が悪いのだけど〜、そうそう今回のダイビング・ポイントは「ジャパニーズ・ガーデン」と言うそうです、誰が命名したのしょうか?おいおい本当に日本の公園を見たことあんのかよ〜って感じです。
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透明度は些か悪いものの、滋味豊かな海なので魚影は濃いです、ここ数日も風が強く波が高いので、ナンユアン島の風下の比較的波が緩やかな場所でのダイビング、ビギナーの私にとっては久々の潜りと言うこともあって体慣らしにはうってつけの場所でした。
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小さな天使が海中を飛び回っています、海馬鹿の私にとって海中はまさに天国、天使を眺める私は差詰め堕天使…。
これだけ嫁子供を泣かせ遊び回っているのですから、死んでも天国への扉は閉ざれているのでしょう、見事地獄への坂道を転げ落ちるのでは…って、昨日のあの事故はデモンストレーション? -
最初に危惧された海水による傷口の痛みも無く、血の臭いを嗅ぎつけたサメに追いかけられると言う、生涯に一度有るか無いかというハプニングにも遭遇することもなく(普通無いだろうな〜。)、快適な海中散歩…。
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クロクリとした真ん丸いお目々が可愛いスズメダイ???(何時まで経っても魚の名前を覚えられない私,多分記憶中枢に欠陥が,否,それ自体有るかどうかも甚だ怪しい…。)ちゃん,涼しげに眼前をスイスイと泳ぎ去って行きます。
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シャコ貝です、突っつくと口を閉ざしてしまいます、無闇に魚や貝に触らぬこととダイビングの講習で習ったはずなのですが、馬耳東風とはこのこと、いっそ貝に挟まれて痛い思いをすれば少しは懲りるのでしょうが…、ン〜?でも学習能力の無い私のこと、すぐに過ちを繰り返すのでしょう、困ったものです。
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ひたすら続く海中散歩、時折ボンベの残量を確かめたりと、細々したことは全てバディのマサヨさん任せと言った具合の至って能天気なお気楽ダイバーの私、本当は自分で自己管理出来るようにならないといけないのでしょうが、その日が来るのは何時の事やら…。
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サンゴ礁と言ってもその種類は数多あり、それは地上の花々と同じく海中に咲き誇っています、駄目駄目ダイバーの私はバリの海では中世浮力が保てず急速沈下を度々起こし、その度にサンゴ礁に激突、無残に圧し折ることしばしば、サンゴが育つのには長い年月がかかると言うのに何と罰当たりな行為の数々、誠に申し訳御座いません、以後注意いたします、反省…。
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仲睦まじく並んで泳ぐチョウチョ魚,番なのでしょうか?
我が家とはえらい違い,何〜って言ってもそもそもの元凶は全て自分が蒔いた種,スクスク巨木に育ち今や我が家の頭上に暗雲の如く枝葉を生い茂らせております。
今回の怪我の経緯を嫁さんに説明することを考えただけで,ドヨヨ〜ンと五月雨てしまいます,何時の日か三行半を突きつけられることになるのでは…。 -
ここいら辺り一帯、本日ハナビラクマノミの大バーゲンセールが催されているようで、行く先々で歓迎を受けます、ま、歓迎と思っているのは私だけでお魚さんにとってはとってもとってもはた迷惑な珍客の襲来と、愁眉を潜めているのかも…って、お魚さんには眉無いよな〜。
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浅瀬で安全停止(よく覚えてないけど、体に溜まった窒素を抜くんですよ…で、よく覚えてないけど、やらないと怖〜いことが起こるんですよ〜。)をやっていると、周りからワラワラとスズメダイさん御一行のご到着、餌も無いのに物欲しげな切ないお目々で訴えてきます「ご免な、おっちゃん今日は手ぶらやねん。」と妙な大阪弁で平謝り、マサヨさんは一心不乱にサインボードに魚の名前を書いてくれています、ああ、有り難や、有り難や…。
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マサヨさんお魚と戯るの一時、浅瀬は波の影響が少ない分かなりクリアな視界、暫しお魚さんと人間界の交友関係を結ぶべく情報交換、お魚さんも昨今の異常気象を憂いておられる様子、1人間界の代表として地球温暖化を阻止すべく努力を惜しまぬ旨お伝えしました。(と言うか、俺の存在自体が自然破壊の権化のような気がするのは気の所為?)
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午前中のダイビングを終えてナンユアン島での昼食タイム。
海辺のデッキに席を確保して、何気に下を眺むれば、小魚が群れをなして泳いでいるではありませんか、手近にあったパンを放り投げるとこの有様、さすが滋味豊かなタオ島付近の海、魚影濃しとはこのことか…。 -
楽しい楽しいランチタイム〜♪浜辺を渡るそよ風に吹かれてのお食事は腹ぺこおいらの食欲をいや増して、プレート一杯にてんこ盛りにしたおかずもあっという間に胃袋に収納、御馳走様でした、そんでもってこの間もマサヨさんが午後のダイビングの予定とか何かにつけ声を掛けてくれ1人ぼっちは慣れっこなのですが、その気遣いはとても有り難く、感謝感謝の気持ちで一杯「ほうぼう屋」さんを選んで良かった…。
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午後のダイビングポイントへ船で移動です、今回のポイントは同じくジャパニーズ・ガーデンなのですが少し沖合に出て違った場所でのエントリー、今回は講習で習ったジャイアント・スライドでのエントリーですが、いざやる段になると少し緊張、しっかりマスクを抑えてエイヤ〜!!って入水、何とか無事成功、なむなむ…。
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波が荒い所為かかなり透明度が落ちています、今回あるダイビング雑誌で海中での撮影は基本的にはフラッシュが常識との記事を見て、おお、これはしたり、今まで何気なく撮っていたのだが素人とはいかに愚かなものかと深く反省、常時発光モードに切り替えての撮影…、で、写真のあちらこちらに雪が降ったような白い点が…、これって、フラッシュに反射したごみなどんどです、後で読んだのですが透明度が余り優れない環境ではフラッシュ撮影はゴミ等を捉えて雪が降ったような、まさにこの写真のような現象が起きるのでフラッシュ・オフにするのが良いとのこと、海中撮影もなかなか奥が深いです…。
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チョウチョ魚さんです、アップで見ると目つきがかなり怖いです、テリトリーを荒らされてご立腹なのか、カメラ目線とはかけ離れたメンチ切ってます、おお、怖〜っ!!早々に退散といたします。
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白い体の真ん中に赤い一本の筋がくっきりと入った魚が悠然と泳いでいます。何も恐れず、何も迷うことなくただ前に進む、って勝手に感情移入されたんじゃお魚さんも溜まったもんじゃないですね。ププ。
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岩礁の周りはまるで花畑に舞う蝶の如くスズメダイが群れています。蝶が蜜を求めて集まるように、スズメダイもプランクトン等を求めて此処に集ってきます、滋味溢れる海底の花畑…そんなものでしょうか?
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ウニの鋭い刺の合間に2匹の細長い魚が見受けられます、マサヨさんがボードで名前を教えてくれたのですが…ご免、忘れちゃった、何時もながらのボケボケですよ〜、哀しいので勝手にニョロニョロと命名しました。
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ハゼ君とえびくんが仲良く共棲しています、彼らに共通の会話と言うものが存在するのでしょうか?
「ねえねえ、ハゼ君、俺思うんだけどさ〜、これからエビちゃんって呼んでくんない?」
「へ?それって蛯原友里ちゃんのこと?ってか自分、蛭子能収って感じだよ〜。」
「殺!!」 -
私の痛々しい右膝をしきりに突っつく魚が数匹、マサヨさん曰く「クリーニング・フィッシュと言って傷口を奇麗にしてくれるそうですよ〜。」
ハハハ、傷口を奇麗にね〜、ってか無茶苦茶痛いじゃん、小さな針でチクチクと刺すような痛み、追い払っても追い払ってもしつこく着いてくる、お前はコバンザメかストーカーか?仕舞に捕まえてカラッと唐揚にして今晩の酒の肴にしてくれんわい!! -
おお、憧れのバラクダーの群れ…嘘、サヨリみたいなお魚の群れです、何気に非常に美味しそうに見えるのは単に私の食い意地が張っている所為?
今晩は何にしよう…。 -
マサヨさんにっこりとVサイン、本日は不肖のダイバーのお世話御苦労さまでした、ちょっと目を離せばあっちヘウロウロ、こっちへウロウロと何時もの放浪癖、むかっ腹も立ったと思いますがこれに懲りずに明日もよろしくお願いいたします。
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海上では数多のダイビング船が屯ってます、風が強い所為か風下の島の裏側のポイントでのダイビングとなっているので大入り満員状態、次々に海へとダイバーが身を躍らせています、もう少しコンディションが良ければ良かったのですが、昨日の怪我で今回はダイビング諦めようかな〜って思ったくらいですから、潜れただけで大満足、神様に感謝、なむなむ…。
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島と島を繋ぐ細長い砂の小道、降り注ぐ太陽に海面が煌き、暫しウットリと見とれる瞬間、帰りたくないな〜、このままこの島で暫く隠遁生活でもしようかな〜?
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「ほうぼう屋」のトシ君とマサヨさんです、トシ君はのりのりで何時も皆を笑わせてくれとっても楽しいダイビングでした、マサヨさんは私のバディだけでなく何時も色々と気を使っていただき、感謝感謝で一杯です、明日もよろしく〜!!
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夕飯は何時もの「KHAOSAN」でスープ・ヌードルと軽めの食事、ベトナムのフォーみたいな麺が美味しく、少しスパイシーなスープと合って旨い旨いとあっという間にペロリと完食、帰りに寝酒のウイスキーのつまみを買ってホテルにお帰り、ゆっくり休んで明日もガンガン潜るぞ〜!!
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この旅行記へのコメント (6)
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- テラーキさん 2008/04/25 16:33:29
- またまたコメントすいません!
- イヤータオのナンユアン島の風景懐かしいです。
私も10年前にタオ島でライセンスを取得しました。
その当時のタオはサイリービーチ沿いのバンガローに滞在していたのですが
夜10時になると電気が自家発電に切り替わっていました。
ナンユアンのポイントはジャパニーズガーデンロックですか?
それとチュンポンピナクルというポイントもジンベイとか出てとてもワイルドな感じでした。
すいません長々と!!!
- pianoさん からの返信 2008/04/28 09:57:07
- 正解
- ジャパニーズガーデンです、珊瑚の合間に、鹿威しや石庭があり詫寂の世界に浸れ、ガイドさんの抹茶の接待付です…嘘。
チュンポンピナクル行きたかったです〜〜〜〜、私が行った時期は天候が不順で、ナンユアン島の周りを風を避けて潜ってばかり、然るに大物とは全然全く縁がなかったです、これも日頃の行いの所為かと…思いませんでした、天の馬鹿やろ〜〜〜〜!!
では、良い旅を。
-
- tokyoboyさん 2007/11/04 20:10:48
- スゲー!!
- ジャパニーズ魂をダイビングの中に見た気がした。立派なダイバーに育って
いるようなので嬉しい。しかし、痛々しいね。
無茶はいかんぞー。 ところで化膿しなかった?
- pianoさん からの返信 2007/11/08 15:14:36
- 紺碧の海に
- ダイビングするはずが、崖からダイビングしてしまうと言う一生涯に有るか無いかと言う体験をさせて頂きました、気がつけば岩の上、頭上の太陽が眩しかったです…。
医者に行けば、即ダイビング中止を宣告されるところでしたが、お金惜しさに医者に行かなかったのが幸いし(?)、驚くダイブショップの人を尻目に船に乗り込みました。
ダイビング中はクリーニング・フィッシュに傷を突き回され、怒髪天を衝きましたが、追い払えばまた寄ってくると言った具合で困ってしまってワンワンワワンでした…。
サムイの薬局で勧められたどぎつい真っ赤な(昔、日本にあった赤チンのようなもの)傷薬が良かったのか、化膿もせず無事治癒致しました、有り難や有り難や…。
では、良い旅を。
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- kokonoさん 2007/10/13 22:41:51
- ノースショア・ガールのコメント以来になります
- pianoさん 、こんばんわ
101回目になる、ご訪問です ありがとうございます
ノースショア・ガールのコメント以来になります
フィリピーナの続編を期待しながらの
開いた、今回のページは
・本日の私めはラッキーの連続で正に好事続きの1日でした、からになりました
期待の美女は遥か彼方の砂浜近くか・・
フィリピーナの姿は何処へ・・
思い直して サム三の跡を追いかけたら・・
なぁーんと アワレな姿に変身されている これでは 此方の楽しみは今回はナシ
でも、まあいいかぁ 表紙ショットのウオの目が奇麗だから !!
区切りの記念に コメントをと 考えましたが 面目ない始末です
続編がありそうなので それを楽しみにしています。
kokono
- pianoさん からの返信 2007/10/22 10:02:33
- 雨にも負けず風にも負けず
- 崖から落っこちた怪我にも負けず…何とかダイビングを終えました。
私自身異国の地でこの様な怪我に遭遇したことがなかったので、有る意味良い経験になりました、負の経験もこれからの人生に於いて何らか役に立つこともあるのではとの思いです、な〜んって言っても学習能力に大きな欠落の私のことですから、当てになりませんけどね〜。
では、良い旅を。
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