2007/09/26 - 2007/10/02
7630位(同エリア8626件中)
みすたぁさん
とうとうやってきました!!憧れのアンコールワット!!!世界遺産として名高いアンコールワットですが、どの世界遺産よりも一番行きたいと思っておりました。この日は朝4:30に起き、5時過ぎにホテルを出発し、アンコールワットサンライズ鑑賞に行ってきました。
この日も雨が降ると言われサンライズ鑑賞はもしかしたら難しいかもと言われていたのに、大変ラッキーなことに雨は降っておりませんでした。前夜のCDROMとの格闘のため殆ど寝ていないみすたぁでしたが、憧れの暗闇に浮かぶアンコールワットを見ただけで鳥肌が立ちました。少しづつ夜が明け、朝日と共に浮かび上がる威厳あるアンコールワットを見たときに胸が熱くなりました。「感動」の一言です。あまりの感動に参道にて同じような写真を何枚も撮ってしまいました(笑)参道を降り、蓮が浮かぶ池の前からアンコールワットを見たときにみすたぁのテンションは最高潮に達しました。朝日が少しづつアンコールワットを照らし、その姿が目の前の池に浮かんでいるのでした。有名な撮影スポットらしく写真でも見たことがありましたが、実物を見て涙が出そうでした。遺跡やお寺が好きでタイのアユタヤ、スコータイ遺跡やバリのブサキ寺院など見てきてどこもとてもよかったのですが、このような気持ちが高ぶる感動は初めてでした。是非この感動をみなさんもご自身の目で確かめて頂きたいと願うみすたぁでした。
続く…。
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暗闇の中に浮かび上がるアンコールワットの正面入口である「西塔門」。
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「西塔門」の中に祀られた神様?8本の手がありました。朝から熱心に地元の方達がお祈りをしておりました。
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憧れのアンコールワットと初ご対面!!
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朝早くから沢山の観光客がいました。
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アンコールワットのテラスと基壇の横の「前庭南経蔵」。この前に聖池が広がっています。仏に祈りを捧げる僧侶達のために、僧坊が近年になって建てられたそうです。
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暗闇に包まれた姿から大分朝日が昇り、その風格を現わすアンコールワット。
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「テラスと基壇」のもう1つの石造りの寺院。右側がナーガの欄干。カップルがいいカンジでちょこんと座り朝日を眺めていました。
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前夜に雨が降ったようで路面が濡れてました。晴れてよかったと心から思うのでした。
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朝日に照らされ始めるアンコールワットと池に反射されて浮かぶアンコールワットは本当に美しかったです。
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この光景はいつまでも見ていたいと思うほど感動しました。時間に余裕があればここでのんびりスケッチでもしたいなぁと思いました。
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完全に明るくなってからのアンコールワットと前庭南経蔵。
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「西塔門」に刻まれた「デバダー」の彫刻。
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ニッコリ微笑んで見える踊り子のレリーフ。
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こんなカンジで踊り子のレリーフは並んでいました。
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「西塔門」に祀られた手の取れたヒンドゥー教の神様。
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デバダーのレリーフは一体ごとに着物や髪型が違うそうです。
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西塔門のとうもろこし頭の一部。細かい所までレリーフが凄いです。
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西塔門前の7つの頭を持つ蛇神「ナーガ」。天界と他界をつなぐ掛け橋として役割をになっているそうです。
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西塔門の正面。ここからアンコールワットが小さく見えました。。ここは立ち入り禁止で中を通ることが出来ないようになっていて、(ガイドさんの日本語をみすたぁが正しく理解していれば)王様が通る門だったので私達は立ち入り禁止だとか…。
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同じく西塔門の正面。綺麗なレリーフの奥にアンコールワットの中央が見えます。
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これが西塔門の正面の門から見えたアンコールワットの拡大した写真。
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