2007/08/11 - 2007/08/12
2519位(同エリア4221件中)
どんぴさん
15日間で世界遺産21ヶ所を訪問する『イタリア世界遺産ツアー'2007~夏の住所はOn The Beach~』の第9弾はヴェネツィア!
6年ぶりの再訪になるアドリア海の女王は6年前と変わらず美しかった。1600年のヴェネツィアの歴史の前では6年などほんの一瞬に過ぎないのだろう。
【今回訪問する世界遺産】
第9弾「ヴェネツィアとその潟」
□8/4(土) 成田空港出発(13:20)、ミラノ着(18:45)
□8/5(日) ミラノ →トリノ
□8/6(月) トリノ →ジェノヴァ
□8/7(火) ジェノヴァ →チンクエ・テッレ
□8/8(水) チンクエ・テッレ →モデナ →マントヴァ
□8/9(木) マントヴァ →ヴェローナ →ヴィチェンツァ
□8/10(金) ヴィチェンツァ →パドヴァ
■8/11(土) パドヴァ →ヴェネツィア
■8/12(日) ヴェネツィア →フェラーラ →ラヴェンナ →ボローニャ
□8/13(月) ボローニャ →フィレンツェ →サン・ジミニャーノ →シエナ →ローマ(車中泊)
□8/14(火) バーリ →マテーラ →バーリ →アルベロベッロ
□8/15(水) アルベロベッロ →バーリ →(車中泊)
□8/16(木) カゼルタ →ナポリ →カプリ島
□8/17(金) カプリ島 →ナポリ
□8/18(土) ナポリ →ポンペイ →エルコラーノ →ナポリ →ローマ
□8/19(日) ローマ →ローマ空港発(21:45)
□8/20(月) 成田空港到着(16:50)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- JAL
-
9:14、パドヴァを出発した電車は9:58、ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅に到着。駅を降りると6年前と変わらない光景が広がる。
「懐かしい…何もかもが懐かしい…」
死ぬ間際の沖田艦長みたいなセリフが自然と口から出る。 -
駅を出てすぐ左の路地に何軒かあるホテルを回る。3つ星ホテル「Hotel Abbazia」で交渉したら70ユーロの部屋を60に値下げしてもらえた。パドヴァで電話予約した宿(シャワー共同で60ユーロ)はキャンセル!
まずは宿がある路地を出てすぐの「リ・スカルツィ教会」へ。 -
「リ・スカルツィ教会」
いきなりゴージャスな教会。ねじねじした柱が"ねんりん屋"のバームクーヘンみたいに見えて美味しそう… -
「リ・スカルツィ教会」
入口に置いてある小坊主の人形。手には賽銭箱を持っている。
彼には6年前にも会ったような気がする。相変わらず元気でやってるようだね。 -
駅の目の前にかかる「スカルツィ橋」から見た風景。ヴェネツィアに来たと実感。
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スカルツィ橋を渡って少し西に進み、そこから南下する。
細い路地にも運河が流れ、ボートが進む。岸にボートをぶつけそうで見てるだけでドキドキ。 -
「D.COMARE教会」かな?
ヴェネツィアは教会が多すぎてどれがどれだか分からなくなる。 -
「D.COMARE教会」(?)
ここもまたゴージャス。特に天井がすごい! -
「D.COMARE教会」(?)
イタリアは天井画が見事な教会が多い。おかげで首が痛いったらないさ。 -
細い路地を歩いて南へ向かう。
ヴェネツィアは細い路地だらけなので自動車が一台も存在しないので有名。 -
「スクオーラ・グランデ・ディ・サン・ロッコ(サン・ロッコ大信者会)」
入場料は7ユーロと激高だが、画家ティントレットの絵画で埋め尽くされた1階ホールと階段、そして2階のキンキラキンに装飾された大広間は必見!
ちなみに写真撮影は不可。ナンダヨー。 -
「サンタ・マリア・グロリーサ・ディ・フラーリ教会」
ヴェネツィアを代表する教会のひとつ。高さ70mの鐘楼がシンボル。
この教会で16ヶ所の教会に入場できる「コールスパス(Chorus Pass)」を買った。8ユーロ。 -
「サンタ・マリア・グロリーサ・ディ・フラーリ教会」
中は非常に天井が高く、広々とした印象。 -
「サンタ・マリア・グロリーサ・ディ・フラーリ教会」
教会の中に様々なティツィアーノ、ベッリーニ、ドナテッロなど有名人の作品が並ぶ。写真の作品は…誰の何の作品かな?(^_^;) -
路地、というより路運河?
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「サン・ポーロ教会(San Polo)」
ここもコールスパスで入れる教会。 -
「サン・ポーロ教会(San Polo)」
後で思ったけど、コールスパスで入れる教会はこじんまりとしたところばかりだ。 -
サン・ポーロ教会を出て少し南に行くと「大運河(カナル・グランデ)」。観光ゴンドラが『オー・ソレ・ミオ』を歌いながらのんびり進む。
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ここでヴァポレットに乗って「アカデミア橋」へ向かう。
ヴァポレットとはヴェネツィア独特の水上バスのこと。決して送料無料ではない(それはジャパネット)。
ヴァポレットのチケットは駅前の売場で買っておいた。この売場でだけカードが使えるが、窓口によっては使えないようなので列に並ぶ前には確認が必要。 -
アカデミア橋の近くにある「サン・トロヴァーソ・ゴンドラ造船所(スクエーロ)」。
歩き方に乗ってる写真では造船所の前にずらりとゴンドラが並んでいるが、不景気なのか造船所の奥に2台ほどあるだけだった。ちょっと期待外れ。 -
さらに南に進み、ジューデッカ運河で再びヴァポレットに乗船。対岸のジューデッカ島などを経由してサン・マルコ広場を目指す。
写真は海から見た「S.Maria d.visitaz教会」 -
82番のヴァポレットは運河を横断し、一路ジューデッカ島へ向かう。
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対岸から見た「サン・マルコ広場」。
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サン・マルコ広場近くの"サン・ザッカリア停留所"で降りる。
ここから西にちょっと行けばサン・マルコ広場だが、素直に行かずにあえて北上する。 -
「サン・ザッカリア教会」
営業時間外で残念ながら中には入れず。美術品が多い教会らしいが…残念。 -
路地ならぬ路運河を通り抜けるゴンドラ。
-
さらに北上。「サンタ・マリア・フォルモーザ教会」
ここもコーラスパス加盟店のひとつ。 -
「サンタ・マリア・フォルモーザ教会」
コーラスパス加盟店なので、やっぱり中身は地味。コーラスパス、得なのか損なのか微妙だな… -
「サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会」
歩き方には無料みたいに書かれてるけど、入場料2ユーロ取られた。 -
内部はゴシック様式。広々とした教会で、やたらと太い柱が印象的。
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「サンタ・マリア・ディ・ミコラーリ教会」
コーラスパスの加盟メンバー。路運河のほとりにひっそりと建つ小さな教会だ。 -
大したことなさそう、と思ったら小さいながらも絵画に埋め尽くされた非常に美しい教会だった。訪れる人はほとんどなく、ゆっくり鑑賞できた。
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だいぶ遠回りしたが、写真の「時計塔」の下を通り抜け、やっと「サン・マルコ広場」に到着。
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「サン・マルコ寺院」
こうして見てみるとヨーロッパの他の教会に比べてかなり独特で、確かに"教会"というより"寺院"だ。
10分ほど並んで入口に着くが、背負っていたデイバックがダメと言われ入場拒否。近くの荷物預け所にあずける。再び列に並ぶのがイヤだったので、ためしに列の横から入ったらすんなり入れた。いいのか? -
「サン・マルコ寺院」
寺院の内部はビザンチン様式。黄金のモザイクで埋め尽くされている。さすがヴェネツィアで一番の寺院、圧倒的な迫力!
それにしても、6年前にも訪れた時の記憶が全然ないな(^_^;) -
「サン・マルコ寺院」
寺院の中は真っ暗。しかも中では一列に並んでの見学で、途中で立ち止まることが出来ない。おかげでまともに写真を撮れず、ほとんどの写真がブレブレ。混雑キラーイ。 -
「サン・マルコ寺院」
2階に登ると人が少なくなった。やっと落ち着いて写真が撮れる。 -
「サン・マルコ広場」
サン・マルコ寺院の2階から広場を見る。逆光でまぶしい。それにしてもすごい数の人・人・人… -
「サン・マルコ広場」
サン・マルコ広場にたくさんあるものは2つ。観光客、そしてハト。 -
「サン・マルコ広場」をあとにする。今日もいい天気。空が青い。
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「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」
個人的にヴェネツィアで一番美しい教会だと思うんだけど、残念なことにドーム天井が修復中。しかも中に入れない。18:00まで開いてるはずだけど、本をよく見たら入場は17:30までと書いてある。現在17:40…。
そういえば6年前も前をウロウロして終わったな…リベンジ失敗(T_T) -
「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」
リベンジに失敗して、ふてくされて教会の前の階段で一休み。 -
「S.Maria d.visitaz教会」
ファサードがやたらと巨大。 -
「S.Maria d.visitaz教会」
中ではマリア様がお出迎え。 -
再びヴァポレットに乗って対岸へ。17:00を過ぎ、だんだんと陽が傾いてきた。
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サン・ジョルジョ・マッジョーレ島の「サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会」
ヴィチェンツァの街で見かけた"パッラーディオ様式建築"のパッラーディオの代表作。 -
隣のジューデッカ島にある「レデントーレ教会」
ここもパッラーディオの代表作。 -
「レデントーレ教会」
営業時間外のはずだが、なぜか中に入れた。さっきと逆パターンだ。ミサをやっている間は入れる場合もあるらしい。しかも入場料タダ \(^◇^)/
でも、ミサの邪魔をしちゃタメだぞ! -
ヴァポレットに再び乗船してアカデミア橋へ向かう。
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「サント・ステファーノ教会」
ここも営業時間だけど、ミサを開催中で中に入れた。ここも入場料タダになった!
まぁ、共通権のコーラルパスが使えるから得はしてないけど。 -
アカデミア橋でヴァポレットに乗って、S.TOMAという停留所で降りる。十分徒歩で行ける距離だけど、ヴァポレットの36時間有効チケットの元を取るため乗りまくる。
写真は乗船中に見た「カ・フォスカリ」。現在のヴェネツィア大学。 -
S.TOMAから見た「カナル・グランデ(大運河)」
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S.TOMA広場にあるレストラン「Trattoria San Toma」で夕食。
隣のテーブルの男性が超巨大なフォッカッチャを注文していた。ド迫力のデカ盛りメニューにレストラン中が盛り上がる。 -
コース料理を注文。いろいろ込みで28ユーロ。前菜はトマトスパゲティ。極めて平凡な味。メインは豚肉の薄切りにソースをかけたもの。スーパーで売ってるチャーシューを水で洗って味を抜いたような味。しかも料理の進みが遅くて、食事が終わったのは21:30。2時間以上もかかった。この店、大ハズレ!
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「リアルト橋」
三脚をホテルに置いてきたので取りに行く。しかし、ヴァポレットは駅までいかずに途中のリアルト橋で止まってしまった。夜になるとヴァポレットは極端に本数が少なくなり、途中で止まってしまう場合が多くて使いづらい。 -
リアルト橋の対岸。色とりどりのライトが運河に映って美しい。
撮影中、雨がポツポツと降ってきた。サン・マルコ広場の夜景を撮りたかったけど、ヴァポレットは使えないし、雨は降るし、歩き疲れたし、本日の夜景撮影を断念。 -
ホテル&駅の近くの「スカルツィ橋」からの光景。
今日は疲れたので、とっとと帰って寝るとです。 -
ホテルの対面の建物になぜか"たこ焼"と書かれた提灯が…。
今日の部屋はやたらと小さい。東急インもびっくりの狭さ。洗濯物も干せない。60ユーロに値切ったからか…?
00:30、就寝。 -
8月12日(日)
07:30、起床。このホテル、部屋は狭いが朝食は美味しい。特にピーチジュースがおいしんすけ。
今朝はまずヴァポレットで魚市場へ向かう。昨日の夜の雨はすっかり上がり、みごとな日本晴れ。 -
「カ・ペーザロ」
大運河沿いにある、運送業で財をなしたペーザロ家の館。 -
右から何かが来てる。実はこれ、救急車。ヴェネツィアでは救急車もボートなのだ。
-
「魚市場」
乗ったヴァポレットはたまたま魚市場すぐそばのリアルト・メルカトという停留所に留まった。しかし、残念ながら市場は今日は開かれていないようだ。日曜だから? -
魚市場からリアルト橋まで歩く。途中、フルーツを売る屋台が並んでいた。
どうでもいいけど、さっき「りあるとばし」を変換したら「リアル鳥羽市」になった。 -
リアル鳥羽市から見た大運河。
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ヴァポレットから見た「リアル鳥羽市」
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ヴァポレットに乗ってサン・マルコ広場へ向かう。
考えてみたらリアル鳥羽市からだったらヴァポレットより歩いた方が早いな… -
「ドゥカーレ宮殿」
サン・マルコ広場に到着。サン・マルコ広場の横のドゥカーレ宮殿へ。6年前は無視したので今回が初訪問。 -
「ドゥカーレ宮殿」
中庭にも綺麗な建物がある。「地図の間」や「大会議室」など見どころ満載だけど、入場料12ユーロは高いな…。 -
ドゥカーレ宮殿の中は撮影不可。でも窓から見える風景は撮ってもいいだろ、と監視員に確認して風景を撮影。写真はサン・ジョルジョ・マッジョーレ島とサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会。
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「溜息の橋」
ドゥカーレ宮殿の見学は終了。外に出たいが、出口に出るまで永遠と牢獄みたいなところを延々と歩かされる。
写真は「溜息の橋」からの風景。ドゥカーレ宮殿と隣の牢獄塔を結ぶ橋で、宮殿で有罪判決を受けた者がこの橋からの光景を見て溜息をついた、という事から名がついた。俺は歩きつかれて溜息が出た。 -
そろそろヴェネツィアもおしまい。今日はこの後フェッラーラとラヴェンナ、そしてボローニャに行くので、のんびりしていられない。
-
「カ・ドーロ」
ヴァポレットで駅に戻る。写真はヴァポレットから見た「カ・ドーロ」。黄金宮殿という意味で、その名の通りかつては入口が金で装飾されていた。
12:20、駅に到着。切符売り場は超々長蛇の列!朝買ったフェッラーラ行きのチケットをボローニャ行きに変更したかったけど無理。
12:57、フェッラーラ行きの電車に乗る。さらば、2度目のヴェネツィア。3回目はもういいかな(^_^;)
《イタリア旅行記:フェラーラ編へつづく》
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