2007/09/22 - 2007/09/22
1178位(同エリア1437件中)
めもるさん
塗りつぶした県が40になり、そろそろ完全制覇を意識しだした。まだ白い県への用事をあれこれ考えてみる。福島でSLが運転され、しかもそれには旧型客車が連結されるという情報をキャッチ。「SLに用はない!旧客に乗りに行こう!(暴言)」と、会津路へ向かう。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
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朝9時半前に郡山に着くのは意外とたいへんだ。快速「フェアーウェイ」で間に合うかなと思ったけど、とんでもない。家を出たのは5時台だった。
「やまびこ」の指定券が取れず、臨時の「つばさ73号」で郡山に向かう。400系のみの身軽な編成だった。400系は近い将来引退するという話で、この車輌に当たったのは運がよかった。 -
新幹線改札内の待合室には電源やLANソケットが完備された机があった。今日はPCを持ち運んでいないけど、これは便利。
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KIOSKに並ぶ東北限定菓子。試したいけど、ひとりじゃ多すぎるのが困りもの。
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時間があるので駅前に出てみる。球体が中に入っている不思議なビルがあった。プラネタリウムかなと思ったら、やはり郡山市ふれあい科学館の宇宙劇場(=要はプラネタリウム)だった。
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駅で友人のひろともさんと待ち合わせすることになっている。改札の外でぼんやりしていると駅員さんが「SL見に来たの?」と話しかけてきた。「いえ、乗るんですけど、友人と待ち合わせをしているんです」と答えると「これで中に入っていいよ」と出発セレモニーの記念入場証をくれた。サービス精神旺盛な駅員さんに感心・感謝。
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列車を待っていたら、北斗星4号が遅れてやってきた。気づくのが遅れてへんな写真になってしまったのが残念。
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ひろともさんと合流し、列車を待つ。いよいよ「SL会津秋まつり号」が進入してくる。
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牽引するのはD51 498号機。自分はこいつが牽引する列車に乗るのは3回目だが、ひろともさんは初めて。「すげーよ、すげーよ」とかなりコーフン。
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この列車のために特別にあつらえたサボ。
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コーフンさめやらない中、出発式が執り行われる。新人職員さんが司会。
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駅長さんのご挨拶。
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駅長さん、1日駅長のミス郡山の女性がくす玉を割る。
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機関車のデッキに乗って、気軽に記念撮影に応じてくれる。
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9:31、定時に出発進行。
今回、SLが牽くのは「旧型客車」と言われるもの。車内はこんな感じ。 -
蛍光灯、裸です。
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木目調のスピーカー。ちゃんと車内放送は聞こえてくる。
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網棚、ほんとに「網」です。
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オールドタイムの雰囲気にすっかり酔っている。もっと酔おうと、郡山駅でこっそり仕入れた地ビールで乾杯。猪苗代ビール・「ゴールデンエンジェル」と会津ビール・「赤べこアンバーエール」をいただく。個人的には赤べこアンバーの方が好み。それにしても、朝っぱらから空きっ腹にビールはなかなかこたえる。
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客車の最後尾には柵があって、展望スペースになっている。流れゆく秋の田の実りの景色を眺めるのもまたよきかな。
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洗面所。残念ながら使用禁止。
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トイレも使用中止。でも、ひろともさんによると「扉は開いたよ」とのこと。写真撮ればよかった。
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磐梯熱海で長時間停車。郡山ではゆっくり見られなかった車輌を紹介します。
乗った車輌はスハフ32 2357。高崎車輌センター所属。生まれは昭和13年、齢69歳。牽引するD51(昭和15年生)よりも古い。 -
重厚な出入口の扉。もちろん手動。この車輌に限らず、牽引していた4輌の客車はすべて手動ドアで、JR東日本の職員さんがすべてのドアについていた。
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車輌間の扉もこの重厚さ。
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スハ32形の特徴は、小窓が並ぶ側面。
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右側のスハ32形と左側のオハ47形と比べると、違いは一目瞭然。スハ32形は自分が乗った1輌だけで、あとの3輌は新しいオハ47形。ラッキーだった。
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去りゆく景色を眺めたデッキはこんな感じ。
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ふたたび出発進行。磐越西線はカーブがけっこうあり、きついカーブでは先頭のSLが見える。お好きなお方が身を乗り出して撮影していた。
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窓の外には磐梯山。
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窓の外を眺めていたら、煤が目に入ってえらいことになった。猪苗代駅の事務室で目を洗わせていただいた。ありがとうございました。
ここでは大休止なので、じっくり撮影。SLにはやはり旧型客車が似合う。「編成美」だ。 -
快速「あいづ」号が追いついてきた。旧型客車は狭くて乗り心地もいいとは言えない。それでも、特急車両を使って全席リクライニングシートの「あいづ」よりはやっぱり旧客の味がいい。
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60kmに足りない距離を3時間弱かけて走るダイヤを見て、「えらいゆっくりだなぁ」と思っていたが、終わってしまえばあっという間。名残惜しい。実に乗りごたえのある列車だった。
下車時におしぼりをサービスしてくれたのはありがたく、最後までサービスがしっかりしていたのに好印象を持った。 -
おみやげは乗車証明書と
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長野新幹線の鉛筆。
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会津若松観光もできず、40分後のAIZUマウントエクスプレスで鬼怒川へ向かう。
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この日の始発は会津若松でなく喜多方なので取れないと思っていたかぶりつきシート。運よく空いていて、いただいてしまう。
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名物をいただく時間はなかったので、駅弁「あいづふるさと弁当」を購入。
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お品書きがついているのがなにげにうれしい。
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ごはんもおかずも盛りだくさん。福島産の素材にこだわった内容がうれしい。
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今日のうしは「福島産黒毛和牛の時雨煮」がちょっとだけ。
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福島といえば桃。ストレートジュースが105円でいただけるのも地元ならでは。でも180mlはちょっと物たりない。
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おいしくいただいた後は、またまたかぶりつき。
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鬼怒川温泉駅ではわずか1分で「スペーシアきぬがわ」6号に乗り継ぎ。栗橋から東北本線に入って新宿へ向かう。いよいよ栗橋が近づき、東北本線の列車が見えてきた。
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栗橋駅で、運転士と車掌が東武からJRに交替。JRのホームと東武のホームの間に設けられた側線で停車中。
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JR線へ進入、一路新宿へ。
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定刻に新宿駅に到着した「スペーシア」東武100系。実は乗ったのは初めてだった。
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東武の車輌が新宿に乗り入れるなんて、ちょっと前までは考えつかなかったけれど、栗橋−宇都宮−日光の区間の運賃が取れなくても新宿−栗橋の運賃の収入があればというJR東日本の積極策の賜物だろう。
乗るためだけの旅になってしまったのは本意ではないけれど、旧客を味わうだけでも楽しめた1日だった。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ジロさん 2007/10/14 13:12:04
- SLに用はない!?
- ゲッ、、、SLに用はないとは。。。なんてことなのだ☆
本格的鉄チャンもSLには一目置くと思っていたのに。。。
鉄チャン初心者のジロはもっと勉強が必要だなぁ〜
しかしお年寄りを粗末にしないでほしいのだ、、、ガルルゥゥ(笑)
北海道から帰ってきたらいっぱいUPされていてビックリなのだ
利尻島3、中国、鉄道、結婚式、オクトーバーフェストと活動的だなぁ〜
ジロもオクトーバーフェストと中国でビール飲みたいのだ
それにかぶりつきシート座ってあいづふるさと弁当も喰いたいのだ
北海道から帰ってきたジロ
- めもるさん からの返信 2007/10/15 12:42:49
- 暴言でしたのだ(反省)
- お帰りなさいませなのだ。
すでに2回乗車しているから、D51だけだったら
たぶんいかなかったと思うので、切符を買った時点
では、たしかにSLよりも旧型客車だったのだ。
でも、実際に汽笛を聞いたらやっぱり楽しかったので、
今後は発言を慎むのだ。
ジロさんのアップも心待ちにしているのだ♪
めもる
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- Noririnさん 2007/09/30 14:51:27
- 可愛らしい赤べこアンバーエール
- 先週末はSL旅行でしたか。
最近は各所でSLの文字を見るようになりましたね。
旧型客車でいただくビールは格別でしょう。
空きっ腹でも呑みたくなる気持ち分かります(笑)
プロフの日本地図が黄色に染まるまで、もう少しですね。
今度は新潟で美味しいビールをいただいて下さい♪
Noririn
- めもるさん からの返信 2007/10/02 00:24:14
- 次はスワンレイクねらい
- 本日2つ目です。
4トラをやって丸2年になりますが、D51 498号機が出てきたのは
3回目なので、SLだけだったらたぶん行かなかったと思います。
指定券を取るときはほんとに「SLに用はないっ!」って思ってました。
でも、やっぱり汽笛と煙の匂いはいいもんですね。
郡山発が9:30だったので、地ビールが手にはいるとは思ってません
でした。郡山駅の福島特産品コーナーが思いのほか早く開いていたので
つい2つも買ってしまいました。
赤べこだけじゃなくて黒べこ(黒米使用)もありますよ。会津地方に
お越しの際はぜひ♪
汽車旅にはやっぱりビールが似合う めもる
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