2005/12/30 - 2005/12/30
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aki18novさん
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【9日目:タイ→ラオス移動?/ルアンパバーン泊】
メコン川スローボート移動の2日目。今日はパクベンからルアンパバーンまで。いやぁ・・・、長かった。一人当たりのスペースが狭い上に、椅子にも腰をかけられず、同じ景色を眺めながら耐えました。しかも今日は寒かった。しかも最後の最後に予想外のことが・・・。ルアンに着いて、宿を探せども探せども、空室がない!!これには相当焦った。結局、泣きついて、レセプションにお布団を用意してもらって眠る。あ〜、良かったぁ。泊めてくれたおばあちゃん、ありがとう!!!!
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06:30/おはようござます
やっぱり夜は寒かった。でもぐっすり眠る。朝は6時ぐらいに目が覚めて荷造りをする。6時半に電気がついた。なんで太陽が出たら電気がつくんだろ?意味ないよ。写真は宿の食堂から見えるメコン川。 -
07:50/パクベンのメインストリート
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07:50/露天
朝から炭火でお肉を炙る香ばしい匂いが・・
うまそう・・・ -
07:52/ラオスの子供達
座り込んでおままごと。
一昔前の日本みたいだなぁ -
07:53/朝ご飯の調達
フランスの植民地だったためラオスもベトナム同様、フランスパンを良く食べる。タイとは違うな〜。クリームチーズとツナと生野菜をたっぷりはさんで、お醤油をたらして出来上がり。8,000kip(80円) -
08:03/船着場
ボートに既に大分乗り込んでる。
席は早い者勝ちだもんね。 -
08:12/船を待つラオ親子
あまりにかわいい父子で、写真をとらしてもらう。お父さん、若いよな〜。 -
08:15/お父さんに撮って貰う
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08:17/朝ご飯を食べる
メコン川を目の前にして、丸太の上に座ってサンドイッチをパクリ。おいし〜。お野菜が多い。 -
08:22/目の前の風景
こんな風景とほほえましいラオス人の家族を見ながら朝ご飯。
贅沢なひと時。
お金をかけなくても私にとっては至福の時^^ -
09:17/どんより空模様
太陽ぴかぴかの昨日とは違い今日はどんより。ボートの上は風があたり体感はかなり寒い。 -
09:45/船頭さん
今日のボートは昨日よりもさらにぎゅうぎゅう詰め。座るベンチがない私達は船頭さんのスペースのござの上にタイ人と一緒に空間を譲り合って座る。足を抱え込んで丸くなって座る。船頭さんが座る場所も狭くなっちゃって・・。 -
09:45/頂きました〜^^
船頭さんが手作りのお弁当を食べ出した。興味津々にガン見してたら、笹の葉で巻いたもち米と、芋の甘いお菓子を分けてくれました〜。ありがと〜。
この写真でどれだけ窮屈か判るかな? -
10:30/んんっ?
岸にボートが着くと、ラオ人が大量の荷物とともに乗り込んできた。どこにそんなスペースあんの?
あれ???
象が工事をしてる。ぞうさんが丸太を運んでる。すげ〜。 -
10:43/船の屋根の上から
あまりにも興味深くて、皆、船の上にのぼり見学し出した。私もあがってみた。 -
10:46/働く象
働く象はえらいんだけど・・・
ゆっくりゆっくり丸太を運んだと思ったら、落としちゃう。このペースでやってたらなかなか終わらないよ・・。でも、このペースが普通なんだろうなぁ。日本じゃありえん。 -
10:56/象の鼻で丸太を移動
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12:48/はぁ・・
もうすでにお尻が痛いよ。
今日はとっても寒くて、元気の良い若い子達も服を着てる。MP3プレイヤーでレミオロメンの「3月9日」ばかりを聞いて、初冬にいつも感じる切なさに浸ってる。 -
12:48/船窓
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14:35/岸から船を眺める子供達
様々な人種がひしめき合うこの船が珍しいのかな?じっと見ている。 -
15:06/みな、暇そう・・
昨日は騒ぐ若者もいたが、今日は皆、時間をもてあましてる。さすがに、いくら良い風景でも、2日間同じ景色が続くと・・・。 -
17:12/日没
あ・・・、日が落ちる。
まぶしいなぁ。
もう足を折りたたんでるのも限界。
人がトイレに行ってる間に、
地べたに寝転がっちゃった。 -
17:40/づいだ〜
やっとこさ、船から降りれる。
丸2日、やっぱり長かった。 -
17:40/びちょびちょ
船から岸に上るのに、川を歩く。
橋がないよ。
この黄色い白人おじさんは、ずっと頭に対で買ったへんちくりんな帽子をかぶってた。陽気な人。
ここから悲劇(?)が始まるとは露知らず。 -
19:15/船を降りて1時間半・・
ルアンプラバンについて、すぐに今晩の宿を探した。探せども探せども、空き部屋がない。
「Do you have a room tonight?」
「No,full・・」
の繰り返し。メインストリートの端から端まで、2往復程したが、全く空いてない。最初に10$の1部屋だけ空いていたが、高すぎると思い、保留してた。全く部屋がないとわかり、再度10$の宿へ行くが、既にお客が入ってた。「やばい・・・」かなり焦る。韓国女性2人組みやタイ人ファミリーも困っていた。バックパックが肩に食い込んできたから、預かってもらって、もう一度、片っ端に聞く。 -
19:30/そして・・・
今晩の寝床を確保できた〜!!
結局、この宿に泣き付いて、郊外の宿に電話してもらったりした。それでも空き室はなくて、困り果てていたら、この宿のおばあちゃんが出てきて「レセプションの前で寝ていいよ」ってジェスチャーで言ってくれた。
感激!!!!
ちょっと、泣きそうになった。
ありがとう、おばあちゃん〜。
たすかったぁ。 -
20:09/さっぱり〜
船に1日乗ると、砂まみれになる。
従業員用のバスルームを借りてシャワーを浴びる。あ〜、爽快!しかも、温シャワー。ありがたや〜。バスルームを出ると、従業員が食事中だった。ごめんなさいねぇ。ソファのある宿に泊まるのも初めて〜。うれし〜。ラオスの宿は新しいから綺麗目だなぁ。 -
20:10/リラックス
あれれ?今まで泊まったどの宿よりも、贅沢な寝床?ソファーまであるよ。お布団もお兄ちゃんが用意してくれたし。さっきまで、どうなることかと不安におちいってたけど、今は超極楽。神様、おばあちゃん、ラオス、全てに感謝。 -
20:13/今宵の宿の外観
「Sacharinh Guest Room」
なかなか綺麗なゲストハウス。
ラオスの観光化は最近始まったばかりなので、観光地の宿は比較的どこも綺麗で安い気がする。 -
20:16/ルン
宿の従業員のお兄ちゃん。
まだ18歳だって。ピチピチだね。
笑顔がさわやかでした。 -
21:10/晩ご飯を食べに行く
体の砂埃・汗を流して、食事をしに外に出る。あ〜、そういえばものすごくお腹空いてたんだ。何でもいいから、早くお腹に入れたいよ〜。 -
21:12/とりあえず
目に付いたレストランに入って、とりあえずビールとバナナジュース(5000KIP・50円)で乾杯! -
12:17/フライドライス(10000KIP・100円)
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12:17/筍の炒め物
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12:17/鶏の炒め物とカオニャイ
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22:10/ナイトマーケット
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22:10/ナイトマーケット
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22:22/ナイトマーケット
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22:22/ナイトマーケット
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22:30/ナイトマーケット
ナイトマーケットをぶらぶらして、露天も店じまいし出したので、宿に戻る。もう、宿の皆は寝てしまったようで、自転車がレセプションの前に3台とまっていた。起こさないように静かに寝る準備をする。なかなか寝付けなくて、トイレに行くと、中庭でルンが中庭で毛布に包まって映画を見ていた。私も隣に座って、見ることにした。夜中で冷え込んできから、毛布に包まって、巨大ワニの映画を見る。
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