2006/08/30 - 2006/09/04
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rougeblancさん
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街歩きはたったの一日
効率よく周ります!
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最初に訪れたのはパリ市立近代美術館
友人切望のDUFYの「電気の妖精」
これはパリ万博のときに描かれた作品で世界最大の絵画と言われています
写真では伝わりませんが、迫力があります
そしてこの美術館はなんと無料!
こんな素晴らしい絵がいつでも自由に見れるなんて幸せ・・・ -
パリ市立近代美術館のカフェからはエッフェル塔が見れます
お色がベージュで東京タワーよりシックな雰囲気です -
次の目的地はルーブル美術館
地下鉄で行くのが早くてチープですが、せっかくですからバトービュスと呼ばれる水上バスでセーヌ川をのんびりクルーズします
イエナ橋の近くから出発し、サン・ルイ島、シテ島を周って30分以上かかってルーブル岸へ到着しました -
ルーヴルはダヴィンチコードの影響もあってか、相変わらずの混雑
以前に1日かけて鑑賞しているので、今回はショップを覗いておしまいです
カフェ・デュ・ルーヴルでサンドイッチを購入し、お庭でランチ -
ランチ後はお向かいのオルセーへ
ここのショップは充実しているので、ゴッホやモネなどのカレンダーやポストカードなどを大量に購入しました
こちらも前回1日かけたので、スルーです -
ヴァンドーム広場を抜けてマドレーヌ教会方面へ
フォションのディスプレイがとってもキュートです
日本にもたくさんショップがあるとはいえ、やはり本場はチェックします(笑) -
お土産も買いましたし、歩きつかれたのでエディアールでお茶をしました
紅茶とお菓子のセットです
ナポレオンパイとマカロンを選びました
紅茶の差し湯が鉄瓶に入ってきたのにはびっくり! -
一旦ホテルに戻り、最後のディナーに出かけました
これもホテルの近くのchez CONGRES
滞在中何度かお店の前を通っておりチェックしておりました
白いテーブルクロスとワイングラスが清潔そう
日本語メニューもありました
前菜には魚介盛り合わせ
生牡蠣2種類×3と生ムール貝とボイル海老とつぶ貝のようなものの盛り合わせ
デギュスタシオンという「味見」という意味のものですが、日本人2人には十分です
周りを見渡すとこれの3倍のものを皆さんペロリと召し上がっておりました・・・ -
メインはまたもや鴨を選びました
付け合せはトマトと茄子とマッシュポテトのミルフィーユです
1日目に食べた鴨よりやわらかかったです
ちなみにフランス人は噛み応えのあるお肉が好みます
日本の霜降りのお肉はノン!らしいです -
ワインのことを書き忘れましたが、前菜にはシャブリのプルミエクリュのハーフを
そしてメインにはメルロ主体のサンテミリオンのグランクリュをあわせました
そして最後の夜は更けていきました・・・ -
今回購入してきた戦利品の品々です
日本のデパートで買うよりは安かったです
今度は箱買いしたいです!
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