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ルーマニアのオラデアから駆け足的にバイアマーレを半日観光し、ここは泊まらなくてもいいかとそのまま満員ミニバスに乗り込み、あまりみんなは来ないと思うけれど、シゲットマルマツエィへ。ここも小さな町で、半日あったら回れる小さな町。墓地もあったようだけれど、わざわざルーマニアに来て、墓地なんて良いかと思って、じゃあ、次の日にウクライナへ行こうと列車をチェックしに駅に行ってみました。<br /><br />そう、ここはウクライナへ国境越えする為に来たのですが、「歩き方」にはウクライナへのアクセスが良くないと載ってました。そう書いてあっても私は自分の目で確かめないと気がすまない。<br /><br />駅に行ってみると、ちゃんと月、水、金の朝9時4分にウクライナ行き(どこの町かは不明)があるのです。この4分というのが引っかかったけれど、ほんとにこんな細かい時間に来るのだろうかと思いつつ、翌朝、駅に出かけてみると、なんとそこには人だかりが・・・・<br /><br />これは4分に列車が来るだろうと、期待していたが、やはり見事に期待が裏切られることに。しばらくすると、アナウンスが流れて、数十人の人たちが駅の方へ戻っていきます。私も何がなんだか分からず、一緒に駅に行ってみます。<br /><br />でも、またしばらくするとアナウンスが流れて、数人の人がまたプラットフォームに戻っていきます。私も何がなんだかわけも分からず、プラットフォームに戻っていきます。<br /><br />こんな行ったり来たりしながらしていると、ほんとうに列車が来ました。1時間後です。これはかなりローカルな列車で、みんなほとんど荷物を持っていません。おかしいなと思いつつ、列車に乗って、15分くらい走っていくと、ルーマニアの国境に。<br /><br />ほんと、これはやっぱり国境に着たんだと半ば感心しながら、今度はウクライナ側の国境に入ります。ここはみんな急いでプラットフォームの下にある税関に急ぎ足で向かいます。<br /><br />しばらくすると、長蛇の列ができます。悪名高い?ウクライナのイミグレオフィサーたちが列を制します。私もその中で待ちます。でも、何人か、賄賂?を渡しているのか適当に移民官が「よし、お前行っていい」という感じで、横に並んだ列からアトランダムに選ばれていきます。でも、ほとんどの人たちが荷物を持っていません。<br /><br />私も炎天下の中、移民官のところに行くと、用紙をもらって、それを書き終えて、もう一度、移民官のところに行くと、「お前、ツーリストか?」てな感じで、何も賄賂を渡さず、その話したタイミングを見計らって、もうひとりの私の行く手をふさいだ移民官の横をうまく素通りして、中に入りました。<br /><br />そこでパスポートチェックが無事終えて、何も賄賂渡さず意外とスムーズに荷物検査も終わり、国境越えに成功。<br /><br />で、向こう側に何があったかというと、そこには巨大なマーケットがあったのです。ルーマニア側からみんなこの巨大マーケットに買い付けに来ていたのでした。あと、チェコからのパッカーたちがこのルートでチェコに帰るとのこと。他はみなさん買い付けです。<br /><br />その名も全く分からない町に来て、さてここからリヴィウに抜けようと思って、とにかく町中に行って、両替しようとしたけれど、あいにく銀行が休み! えっ、今日は確か金曜じゃあないか? でも休みなんです。銀行前にいた女性に尋ねると、今昼休みかと思ったけれど、今日は休みなんですって! ここが町中の唯一の銀行。マーケットから車で10分くらいの距離。幸い、ピックアップしてもらった白タクには銀行が閉まっているからということで何とかただで乗せてもらうことになりました。<br /><br />でも、後でATMもあったので、ここでおろせるのかな?と思ったら、運よくおろせて、それでまずは昼食。早速、ウクライナのボルシチとサラダとパンとアイスクリームを食べて、ここに駅があるかと聞けば、ここから歩いて5分のところにあるよと言われて、行ってみると、2時間後の午後4時25分にリヴィウ行きがあると言われて、個室寝台を1300円くらいで購入。<br /><br />ちゃんと列車は時間通りに到着。これには関心。しかし、・・・この列車もウズベキスタンの列車に負けないくらい暑い! しかし、ウズベキスタンの列車と違う光景は男子供たちは上半身裸になって、それに女性たちもかなり肌の露出が・・・まあこれが宗教の違いというかなんというか・・・<br /><br />しかし、この列車、かなりのろい! こんなのろい寝台列車は初めて。それに加えて、ほとんど各駅停車。あまりリヴィウまで距離はないのに、14時間もかかるとは・・・<br /><br />でもちゃんと時間通りに朝の6時半にリヴィウに到着。<br /><br />ちょっと前座が長くなったので、リヴィウの紹介は画像で・・・

予定外行動ばかりのウクライナの旅?<リヴィウ>Part 1

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2007/08/23 - 2007/09/10

105位(同エリア106件中)

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ホットマン2世

ホットマン2世さん

ルーマニアのオラデアから駆け足的にバイアマーレを半日観光し、ここは泊まらなくてもいいかとそのまま満員ミニバスに乗り込み、あまりみんなは来ないと思うけれど、シゲットマルマツエィへ。ここも小さな町で、半日あったら回れる小さな町。墓地もあったようだけれど、わざわざルーマニアに来て、墓地なんて良いかと思って、じゃあ、次の日にウクライナへ行こうと列車をチェックしに駅に行ってみました。

そう、ここはウクライナへ国境越えする為に来たのですが、「歩き方」にはウクライナへのアクセスが良くないと載ってました。そう書いてあっても私は自分の目で確かめないと気がすまない。

駅に行ってみると、ちゃんと月、水、金の朝9時4分にウクライナ行き(どこの町かは不明)があるのです。この4分というのが引っかかったけれど、ほんとにこんな細かい時間に来るのだろうかと思いつつ、翌朝、駅に出かけてみると、なんとそこには人だかりが・・・・

これは4分に列車が来るだろうと、期待していたが、やはり見事に期待が裏切られることに。しばらくすると、アナウンスが流れて、数十人の人たちが駅の方へ戻っていきます。私も何がなんだか分からず、一緒に駅に行ってみます。

でも、またしばらくするとアナウンスが流れて、数人の人がまたプラットフォームに戻っていきます。私も何がなんだかわけも分からず、プラットフォームに戻っていきます。

こんな行ったり来たりしながらしていると、ほんとうに列車が来ました。1時間後です。これはかなりローカルな列車で、みんなほとんど荷物を持っていません。おかしいなと思いつつ、列車に乗って、15分くらい走っていくと、ルーマニアの国境に。

ほんと、これはやっぱり国境に着たんだと半ば感心しながら、今度はウクライナ側の国境に入ります。ここはみんな急いでプラットフォームの下にある税関に急ぎ足で向かいます。

しばらくすると、長蛇の列ができます。悪名高い?ウクライナのイミグレオフィサーたちが列を制します。私もその中で待ちます。でも、何人か、賄賂?を渡しているのか適当に移民官が「よし、お前行っていい」という感じで、横に並んだ列からアトランダムに選ばれていきます。でも、ほとんどの人たちが荷物を持っていません。

私も炎天下の中、移民官のところに行くと、用紙をもらって、それを書き終えて、もう一度、移民官のところに行くと、「お前、ツーリストか?」てな感じで、何も賄賂を渡さず、その話したタイミングを見計らって、もうひとりの私の行く手をふさいだ移民官の横をうまく素通りして、中に入りました。

そこでパスポートチェックが無事終えて、何も賄賂渡さず意外とスムーズに荷物検査も終わり、国境越えに成功。

で、向こう側に何があったかというと、そこには巨大なマーケットがあったのです。ルーマニア側からみんなこの巨大マーケットに買い付けに来ていたのでした。あと、チェコからのパッカーたちがこのルートでチェコに帰るとのこと。他はみなさん買い付けです。

その名も全く分からない町に来て、さてここからリヴィウに抜けようと思って、とにかく町中に行って、両替しようとしたけれど、あいにく銀行が休み! えっ、今日は確か金曜じゃあないか? でも休みなんです。銀行前にいた女性に尋ねると、今昼休みかと思ったけれど、今日は休みなんですって! ここが町中の唯一の銀行。マーケットから車で10分くらいの距離。幸い、ピックアップしてもらった白タクには銀行が閉まっているからということで何とかただで乗せてもらうことになりました。

でも、後でATMもあったので、ここでおろせるのかな?と思ったら、運よくおろせて、それでまずは昼食。早速、ウクライナのボルシチとサラダとパンとアイスクリームを食べて、ここに駅があるかと聞けば、ここから歩いて5分のところにあるよと言われて、行ってみると、2時間後の午後4時25分にリヴィウ行きがあると言われて、個室寝台を1300円くらいで購入。

ちゃんと列車は時間通りに到着。これには関心。しかし、・・・この列車もウズベキスタンの列車に負けないくらい暑い! しかし、ウズベキスタンの列車と違う光景は男子供たちは上半身裸になって、それに女性たちもかなり肌の露出が・・・まあこれが宗教の違いというかなんというか・・・

しかし、この列車、かなりのろい! こんなのろい寝台列車は初めて。それに加えて、ほとんど各駅停車。あまりリヴィウまで距離はないのに、14時間もかかるとは・・・

でもちゃんと時間通りに朝の6時半にリヴィウに到着。

ちょっと前座が長くなったので、リヴィウの紹介は画像で・・・

同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道
航空会社
ウズベキスタン航空
  • ルーマニアのシゲットマルマツエィの駅。プラットフォームがあってないようなもの。みんなこんな感じで、列車を待ってます。

    ルーマニアのシゲットマルマツエィの駅。プラットフォームがあってないようなもの。みんなこんな感じで、列車を待ってます。

  • 一応、これでも国際列車です! 距離はないけれど、乗車券はほぼ500円。

    一応、これでも国際列車です! 距離はないけれど、乗車券はほぼ500円。

  • ウクライナの名も分からない駅。ここからリヴィウに出発です。

    ウクライナの名も分からない駅。ここからリヴィウに出発です。

  • 名も分からない町には全然見所がありません。しょうがないから、お店でも入って、写真を撮りました。

    名も分からない町には全然見所がありません。しょうがないから、お店でも入って、写真を撮りました。

  • ちょくちょくこの列車は止まり、たまに駅に地元の人たちがいろいろなものを売りに来ます。私は咽喉が渇いたので、冷たい水ととうもろこし、葡萄(すっぱかった)を買いました。

    ちょくちょくこの列車は止まり、たまに駅に地元の人たちがいろいろなものを売りに来ます。私は咽喉が渇いたので、冷たい水ととうもろこし、葡萄(すっぱかった)を買いました。

  • リヴィウの駅に到着。午前6時半。のろいくせに時間通りです。

    リヴィウの駅に到着。午前6時半。のろいくせに時間通りです。

  • オペラバレエ劇場。ただで見学できました。

    オペラバレエ劇場。ただで見学できました。

  • アルメニア教会

    アルメニア教会

  • リノック広場の市庁舎の塔からのリヴィウ市内の眺め

    リノック広場の市庁舎の塔からのリヴィウ市内の眺め

  • 大聖堂の近くにあった小さな建物

    大聖堂の近くにあった小さな建物

  • 大聖堂

    大聖堂

  • 今日は独立記念日の2日目で、町のあちらこちらでイベントがありました。

    今日は独立記念日の2日目で、町のあちらこちらでイベントがありました。

  • ウクライナも美人が多いです。

    ウクライナも美人が多いです。

  • お絵かきのイベントもありました。

    お絵かきのイベントもありました。

  • お人形さんも作ってます。

    お人形さんも作ってます。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • bloom3476さん 2007/09/29 23:37:38
    リヴィブ
    放蕩息子さん お久しぶりです。 相変わらず、意欲的な旅にわくわくと読んでいます。 以前、私はキエフから飛行機でこの町に入りました。 ツポレフの飛行機は軍人と私の2人だけ、落下傘部隊が乗るような飛行機でしたが、着いたリヴィブの空港は
    管制塔が葱坊主姿の典雅な建物で、いっぺんで、ここがルーシとは別の文化圏(ウクライナ・カソリックの本拠) ハンザ同盟の辺境 等を感じました。 ここの美術館にあるイコンは逸品ばかりでした。

    ホットマン2世

    ホットマン2世さん からの返信 2007/10/01 00:52:04
    RE: リヴィブ
    bloom3476さん

    これはbloomさん、お久しぶりです。相変わらずの無謀旅行をしております。それが結構楽しいからやめられないです。

    しかし、bloomさんも2人だけの飛行機に乗られたというのも凄いですね。確かにリヴィウは熱心なカトリック信者が多かったです。ウクライナの中でも私のお気に入りのひとつです。

ホットマン2世さんのトラベラーページ

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