2007/08/21 - 2007/09/01
273位(同エリア343件中)
fareさん
リマからイカへそしてナスカの地上絵を遊覧飛行で楽しみます。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
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ナスカの地上絵を見る前にリマにある国立人類学考古学歴史博物館へ。小学生や中学生が勉強のために来館していた。インカ、プレインカなど歴史をここで知ることができる。おすすめのスポット。
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ナスカの地上絵と全く同じ模様が施されている土器も見つかっているという。紀元800年頃の遺跡から見つかっているという。
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文字を持たないインカの人たちが使ったという紐もある。結び目で解読できるというのだが、高度な能力を要したのではないか。
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リマからイカへはこのかわいらしい飛行機。全席自由。
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予定ではリマからナスカまでバスで移動し、途中ミラドールへよる予定だった。しかし、8月半ばに起きた地震のため道路が封鎖。イカからこのセスナに乗ることになる。だんだん飛行機が小さくなるのが少し楽しい。
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宇宙人の地上絵。セスナ機は左右に旋回し、どちらに座っても、どの座席に座っても十分見ることができる。しかし、酔いやすい人には大変かも。
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サル。アエロ・コンドルの遊覧飛行はおよそ1時間程度。解説は操縦士が日本語で「右、ハチドリ。次はコンドル」など教えてくれる。だいたいは見つけられるが、集中しないと分からないままに通過することもある。写真を撮ろうと思い、ファインダーに気を取られると見失うかも。
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ハチドリ。有名すぎるほどの地上絵。これが今回の目当ての一つ。
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フラミンゴ。
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ミラドールと「手」「木」。このミラドールからの観光が予定されたツアーだったが、地震のために右に見える道路が復興車両優先のため、閉鎖。トラックなど重量車両が頻繁に通行していた。
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コンドル。イカの飛行場に隣接された動物園で飼育されている。名前は「ペペ」。入場は有料。羽ばたいている様子と記念写真を撮ることができる。飼育員が喉を締め付けると、苦しいために足をばたばたとさせ、翼を広げる。虐待?でも人気者。
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イカの街。地震のため家が破壊されている。
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これは洗車場。埃っぽい砂漠の中の街。たくさんの洗車場が軒を並べている。
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イカの町はずれにあるワカチラの泉。砂漠のオアシス。ここでも湧き水が少なくなっているとのこと。ボートもあって、市民の憩いの場になっているようだ。
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泉の近くには、砂漠が広がっている。その砂漠を四駆自動車で走り抜く観光ツアーも催されている。
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お昼になり、学生らが下校。
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ミネラルたっぷり、アンデスの塩。これを土産にとクスコの街で探しました。アンデスの塩はボリビアが有名。ペルーでも手にはいるという。懸命に探したが、結局自力では見つけることができず、現地ガイドさんにお願いして入手。乗り継ぎのニューヨークの空港で、白い粉とういうことで?バッグを開けられた。これは想定内。4キロを持ち帰り。旅の思い出(重いでー)。
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