ブリュッセル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ベルギー二日目 9月1日(土)<br /><br />前の晩は味噌汁+おかきの夕食後、速攻寝た為、5時半には軽く起床。<br />さっさと準備を済ませ、空腹を満たしに朝食のレストランへGO。<br />ヨーロッパの旅行で何が楽しみかって、そりゃあ、豪華なブッフェ形式の朝食でしょう。<br />もうテンションあがりまくり。<br />しかも、今回もありましたゴルゴンゾーラ!!<br />日本でも食べれるけど、やっぱりヨーロッパのカビ!?は絶品!!<br />もう3〜4回おかわりしつつ、コーヒーすすりつつ、その日の行動計画を練りつつ、<br />一時間以上かけてゆ〜〜〜〜っくり楽みましたよ。<br />毎回旅行では、朝のブッフェでしこたま食べて、お昼ご飯は抜き・・・・ってか<br />お腹が空かず食べれない・・・と言う感じだったのが、<br />今回はなんと、夕食時になってもお腹が空く日の方が少なかった・・・・。<br />ま、健康的と言ってしまえばそれまでだが、朝にどんだけ〜。<br /><br />さて、朝食を済ませ、部屋に戻り歯を磨いて、8時過ぎから、早速散策へ出発〜。<br />「!!!」「さぶっっっ!!」<br />ベルギーは予想以上にさぶかった!毎日同じ洋服になりそうなイヤ〜な予感・・・・。<br /><br />ホテルは街の中心グランプラスまで300M程。証券取引所のすぐ側で、<br />まずは、朝のグランプラスをブラブラ。まだ時間も早い為、人もまばらで、<br />写真撮影タ〜〜イム!<br />ヨーロッパ1、いや、世界一美しいと言われるグランプラスだけあって、本当にスバラシイ!<br />しかも寒い朝で、空気も澄んでいたし、人も少ないしで、最高!早起きってスバラシイ!<br /><br />一通り写真を撮ったあと、中央駅へ。<br />明日、日帰りでブルージュへ行くので、まずは今日のうちに列車の時間を調べに・・・。<br />はっ!英語表記がないっ!嘘かと思っていたが、本当にフランス語とオランダ語表記だけなのね・・・。<br />ま、それでもなんとな〜〜く雰囲気と動物のカンで、時刻表とにらめっこ。<br />しっかり時間と、発車ホームを調べ上げましたよ。<br /><br />そして駅の地下の売店をうろつく。売店の隅に、「ゴディバ」の棚が・・・。<br />本家ベルギーってとこにゃ、駅の売店にもゴディバがあるのね。ありがたみに欠ける。。。かも。<br /><br />そしてまたグランプラスへ戻る。それでもまだ9時過ぎの為(しかも土曜日)、人影もまばらで、<br />もちろん店も開いてなーい。<br />そして、街の中をブラブラ〜〜〜。<br /><br />10時になったら、まずグランプラス近くのショコラティエ「ジャン・フィリップ・ダルシー」へ。<br />ここは、2002年に世界チャンピオンになった、まだ弱冠35歳のショコラティエの店。<br />2年程前には大阪に一時的に出店していましたが、今は日本では手に入りません。<br />店員さんはなぜか日本人なので、色々教えてもらいながら買い物が出来て安心〜。<br />でも我が家はまだ今日は買わない。あさって、アントワープに発つ前に新鮮なブツを購入しに来ると<br />言い残しダルシーを去る・・・・。<br /><br />今日、その他に制覇したショコラティエは以下。<br />マリー→ノイハウス→Galler→ピエールマルコリーニ→ゴディバ→プラネットチョコレート<br />(上記のうち、マリー、ガレー、ノイハウス、ゴディバがベルギー王室御用達)<br />今まで私は、ノイハウスが一番!と思っていたが、やはり、日本でも人気のピエールマルコリーニの<br />方がどれを食べても安定したおいしさか・・・?と私的評価を下す。<br />いや、しかしガレーのプラリネ入りワッフルも美味だったなー。<br />プラネットチョコレートは何と言う事もなく・・・。<br />マリーはお店がとても明るく広々していて上品な雰囲気。お味も上品でしたー。<br />ゴディバは日本でも簡単に入手可能ゆえ、休憩でチョコレートドリンクを飲んだのみ・・・。<br />ノイハウスでは新作を買って、その場で食べてみましたが、う〜ん、イマイチ・・・。<br /><br />事前に知り合いに「タッパーは便利だ」と聞いていたため、もちろん私も4つ程持参。<br />ショコラティエでは、ラッピング用の箱などには入れてもらわず、プラスチックバッグオンリー。<br />それをホテルの部屋でタッパーにちまちまと入れ替え。これで箱代は浮き、しかも衝撃に弱い<br />プラリネ野郎もタッパーにガワを固められ安心〜〜なのだ。<br /><br />とチョコレートの事ばかりを熱く語っちまいましたが、もちろんそれ以外の所もきっちり見ています。<br /><br />小便小僧のジュリアン君は、事前に世界3大がっかりとは聞いていたものの、<br />それでも一応見学に。ま、3大がっかりにふさわしい彼が街角で放尿している様を見学し、<br />その後、イロ・サクレ地区の路地を入った所にある、小便少女の方へ。<br />いや〜、斜め上を見上げ、微笑みながら放尿をする彼女はアッパレでした。あれ、私的にはOKだが、<br />万人受けするシロモノなのか?エイズ予防の目的で作られたと言う話しは聞いた事があるけど、<br />エイズ予防の為彼女は、路地の片隅で、微笑みながら放尿する必要はあったのか甚だギモン。<br /><br />ベルギー人よ、お主も好きよのぅ・・・・・。<br /><br />さて、一通りブリュッセルをブラブラし、この日は土曜であった為、混む前に早めに夕食を済ませるべく、<br />現地の人においしいと教えてもらっていたグランプラスにある「ケルデルク」へ。<br />ここは日本語メニューがあり、とても注文しやす〜〜い。テラス席でグランプラスを眺めながらの食事は<br />格別。ベルギーでお約束の、ムール貝の白ワイン蒸しと、カマンベールのコロッケ、ミネラルウォーター<br />を注文〜。<br />ムール貝おいし〜〜〜〜い!コロッケもうま〜〜〜〜!ベルギー万歳!<br /><br />夕食後一旦ホテルへ戻って休憩。まだその時点で17時と早かったので、<br />着物に着替えて、再び散歩へ。<br />去年もそうだったけど、ヨーロッパは石畳の為、草履であるきにくい〜。<br />でも、着物を着ていれば、中国人に間違えられる事もなかろう。<br /><br />お腹もこなれて来た所で、ワッフルをシェアして食べようと言う事に。<br />日本で売られているワッフルの軽く倍はある巨大なシロモノ。そして、その上にアイスクリーム、<br />チョコレートシロップをたっぷり〜〜〜。<br />昇天しそうな位シアワセ〜〜。うま〜〜〜。<br />ワッフルの上にかけるチョコレートシロップまで本気のおいしさ!カンドーしたです。<br />しかし、あんな巨大なシロモノをよく一人で一つも食べれるな〜と感心したですよ私は。<br />しっかし美味でしたー。<br /><br />あ!もう一つおいしかった物があったですよ。<br />「スペキュロース」これ、スパイス加減が絶妙でめっちゃおいしかった!<br />日本に帰ったらレシピを手に入れて自分でも作ろうと決めた一品。<br /><br />さて、サタデーナイトで盛り上がるブリュッセルでしたが、明日は早朝にブルージュ出発の為、<br />20時にはホテルに戻り、22時には就寝〜。<br /><br />3日目へ続く・・・・<br /><br /><br /><br /><br /><br />

スイーツ食べつくしの旅 ベルギー・オランダ2007 二日目 

4いいね!

2007/08/31 - 2007/09/07

1931位(同エリア2812件中)

0

53

casta

castaさん

ベルギー二日目 9月1日(土)

前の晩は味噌汁+おかきの夕食後、速攻寝た為、5時半には軽く起床。
さっさと準備を済ませ、空腹を満たしに朝食のレストランへGO。
ヨーロッパの旅行で何が楽しみかって、そりゃあ、豪華なブッフェ形式の朝食でしょう。
もうテンションあがりまくり。
しかも、今回もありましたゴルゴンゾーラ!!
日本でも食べれるけど、やっぱりヨーロッパのカビ!?は絶品!!
もう3〜4回おかわりしつつ、コーヒーすすりつつ、その日の行動計画を練りつつ、
一時間以上かけてゆ〜〜〜〜っくり楽みましたよ。
毎回旅行では、朝のブッフェでしこたま食べて、お昼ご飯は抜き・・・・ってか
お腹が空かず食べれない・・・と言う感じだったのが、
今回はなんと、夕食時になってもお腹が空く日の方が少なかった・・・・。
ま、健康的と言ってしまえばそれまでだが、朝にどんだけ〜。

さて、朝食を済ませ、部屋に戻り歯を磨いて、8時過ぎから、早速散策へ出発〜。
「!!!」「さぶっっっ!!」
ベルギーは予想以上にさぶかった!毎日同じ洋服になりそうなイヤ〜な予感・・・・。

ホテルは街の中心グランプラスまで300M程。証券取引所のすぐ側で、
まずは、朝のグランプラスをブラブラ。まだ時間も早い為、人もまばらで、
写真撮影タ〜〜イム!
ヨーロッパ1、いや、世界一美しいと言われるグランプラスだけあって、本当にスバラシイ!
しかも寒い朝で、空気も澄んでいたし、人も少ないしで、最高!早起きってスバラシイ!

一通り写真を撮ったあと、中央駅へ。
明日、日帰りでブルージュへ行くので、まずは今日のうちに列車の時間を調べに・・・。
はっ!英語表記がないっ!嘘かと思っていたが、本当にフランス語とオランダ語表記だけなのね・・・。
ま、それでもなんとな〜〜く雰囲気と動物のカンで、時刻表とにらめっこ。
しっかり時間と、発車ホームを調べ上げましたよ。

そして駅の地下の売店をうろつく。売店の隅に、「ゴディバ」の棚が・・・。
本家ベルギーってとこにゃ、駅の売店にもゴディバがあるのね。ありがたみに欠ける。。。かも。

そしてまたグランプラスへ戻る。それでもまだ9時過ぎの為(しかも土曜日)、人影もまばらで、
もちろん店も開いてなーい。
そして、街の中をブラブラ〜〜〜。

10時になったら、まずグランプラス近くのショコラティエ「ジャン・フィリップ・ダルシー」へ。
ここは、2002年に世界チャンピオンになった、まだ弱冠35歳のショコラティエの店。
2年程前には大阪に一時的に出店していましたが、今は日本では手に入りません。
店員さんはなぜか日本人なので、色々教えてもらいながら買い物が出来て安心〜。
でも我が家はまだ今日は買わない。あさって、アントワープに発つ前に新鮮なブツを購入しに来ると
言い残しダルシーを去る・・・・。

今日、その他に制覇したショコラティエは以下。
マリー→ノイハウス→Galler→ピエールマルコリーニ→ゴディバ→プラネットチョコレート
(上記のうち、マリー、ガレー、ノイハウス、ゴディバがベルギー王室御用達)
今まで私は、ノイハウスが一番!と思っていたが、やはり、日本でも人気のピエールマルコリーニの
方がどれを食べても安定したおいしさか・・・?と私的評価を下す。
いや、しかしガレーのプラリネ入りワッフルも美味だったなー。
プラネットチョコレートは何と言う事もなく・・・。
マリーはお店がとても明るく広々していて上品な雰囲気。お味も上品でしたー。
ゴディバは日本でも簡単に入手可能ゆえ、休憩でチョコレートドリンクを飲んだのみ・・・。
ノイハウスでは新作を買って、その場で食べてみましたが、う〜ん、イマイチ・・・。

事前に知り合いに「タッパーは便利だ」と聞いていたため、もちろん私も4つ程持参。
ショコラティエでは、ラッピング用の箱などには入れてもらわず、プラスチックバッグオンリー。
それをホテルの部屋でタッパーにちまちまと入れ替え。これで箱代は浮き、しかも衝撃に弱い
プラリネ野郎もタッパーにガワを固められ安心〜〜なのだ。

とチョコレートの事ばかりを熱く語っちまいましたが、もちろんそれ以外の所もきっちり見ています。

小便小僧のジュリアン君は、事前に世界3大がっかりとは聞いていたものの、
それでも一応見学に。ま、3大がっかりにふさわしい彼が街角で放尿している様を見学し、
その後、イロ・サクレ地区の路地を入った所にある、小便少女の方へ。
いや〜、斜め上を見上げ、微笑みながら放尿をする彼女はアッパレでした。あれ、私的にはOKだが、
万人受けするシロモノなのか?エイズ予防の目的で作られたと言う話しは聞いた事があるけど、
エイズ予防の為彼女は、路地の片隅で、微笑みながら放尿する必要はあったのか甚だギモン。

ベルギー人よ、お主も好きよのぅ・・・・・。

さて、一通りブリュッセルをブラブラし、この日は土曜であった為、混む前に早めに夕食を済ませるべく、
現地の人においしいと教えてもらっていたグランプラスにある「ケルデルク」へ。
ここは日本語メニューがあり、とても注文しやす〜〜い。テラス席でグランプラスを眺めながらの食事は
格別。ベルギーでお約束の、ムール貝の白ワイン蒸しと、カマンベールのコロッケ、ミネラルウォーター
を注文〜。
ムール貝おいし〜〜〜〜い!コロッケもうま〜〜〜〜!ベルギー万歳!

夕食後一旦ホテルへ戻って休憩。まだその時点で17時と早かったので、
着物に着替えて、再び散歩へ。
去年もそうだったけど、ヨーロッパは石畳の為、草履であるきにくい〜。
でも、着物を着ていれば、中国人に間違えられる事もなかろう。

お腹もこなれて来た所で、ワッフルをシェアして食べようと言う事に。
日本で売られているワッフルの軽く倍はある巨大なシロモノ。そして、その上にアイスクリーム、
チョコレートシロップをたっぷり〜〜〜。
昇天しそうな位シアワセ〜〜。うま〜〜〜。
ワッフルの上にかけるチョコレートシロップまで本気のおいしさ!カンドーしたです。
しかし、あんな巨大なシロモノをよく一人で一つも食べれるな〜と感心したですよ私は。
しっかし美味でしたー。

あ!もう一つおいしかった物があったですよ。
「スペキュロース」これ、スパイス加減が絶妙でめっちゃおいしかった!
日本に帰ったらレシピを手に入れて自分でも作ろうと決めた一品。

さて、サタデーナイトで盛り上がるブリュッセルでしたが、明日は早朝にブルージュ出発の為、
20時にはホテルに戻り、22時には就寝〜。

3日目へ続く・・・・





同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道
航空会社
KLMオランダ航空

PR

この旅行記のタグ

4いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ベルギーで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ベルギー最安 487円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ベルギーの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP