2007/09/09 - 2007/09/11
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50hurricanesさん
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RWC2007の応援のため、フランスに行きました。
パリで二日間観光しました。
単なる風景写真は面白くないので、家から人形を持っていきました。
それまでこの人形には名前はなかったのですが、ピチョットと名付けました。
ピチョットとはアルゼンチン代表のラグビー選手です。RWCのオープニングゲームでホスト国フランスを破る快挙を遂げました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
成田空港の出発ロビー。
早く飛行機飛ばないかなぁ。 -
エールフランスの最初の食事。
クッキーがラグビーボール型です。フランスは国を挙げてワールドカップを盛り上げようとしている。
でもこのクッキー、菅平でも見た事あるなぁ。 -
シャルルドゴール空港のエレベーター。
銀行の広告。 -
ホテルはリヨン駅直結のメルキュールホテル。
リヨン駅はTGVの始発駅。 -
迷子にならないようにしなくっちゃ。
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エッフェル塔に掲げられたスクリーンでは、ラグビーワールドカップの大会ロゴを表示しています。
昼間は今日の対戦カードや予選プール毎の成績も出てました。 -
塔の真ん中にもドデカイラグビーボールが。
しかしながら、意外とパリっ子は冷めてる。 -
再びリヨン駅。とても歴史を感じさせる建物。
-
フランス国鉄(SNCF)はワールドカップのオフィシャルスポンサーなので、こんな大きなラグビーボールガ駅広場においてあった。さらにこの後ろにはゴールポストもおいてあった。
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駅の中もラグビーっぽい広告でいっぱい。
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朝のリヨン駅。出張へ行くサラリーマンも数多くいた。
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リヨン駅の観光案内所でミュージアムパスを買い、いざルーブル美術館へ。
ガラスのピラミッドに並んでいる人たちはチケットを買うために行列を作っている。
我々はチケット入手済みなので、リシュリュー翼の入り口から入る。
リシュリュー翼は朝8時50分の時点で15人程度の待ち具合だった。 -
ニケを鑑賞するピチョット。
フラッシュ禁止でも撮影可なのはありがたい。 -
厳重に管理されたモナリザの微笑み。
小さかったけど、生モナリザに鳥肌が立つ。 -
教科書で見た事ある絵がたくさん飾ってあって楽しい。
でも結構疲れた。。。。 -
ルーブル鑑賞の後はチュイルリー公園で一休み。
-
お昼を食べ、午後からはオランジュリー美術館へ。
ここでもミュージアムパスは大活躍!
睡蓮の間は圧巻だったなぁ。 -
地下鉄で凱旋門へ。
さすがに疲れて登れなかった。。。 -
凱旋門からオペラ座へ向かう道で見かけた教会。
歴史がありそうだなぁ。 -
プランタンの向かいのカフェで一休み。
道沿いのテーブルに座ると、ダンナは通りすがりの数人にに火を貸してくれと声をかけられていた。 -
オペラガルニエの前でパチリ。
なんて絢爛豪華な建物なんでしょう!
キンキラキンのギンギラギンなのに何故悪趣味にならないのでしょう? -
オペラガルニエの後はモンマルトルの丘へ地下鉄で。
これで2人で一日まわってカルネを使い果たす。
モンパルナスタワーもはっきり見渡せた。 -
パリは日が長い。夜8時だって言うのにこの明るさ。
-
モンマルトルの後は何とサンジェルマンに移動。
アールヌーボー超のレストランでお食事。
プリフィクスコースの前にアラカルトでオーダーしたエスカルゴ。バターたっぷりで美味♪ -
ダンナのデザートはシューアイスにコレでもかって言う位にチョコレートソースをかけたモノ。
私のデザートはクレームブリュレ。 -
二日目の夜もリヨン駅で〆る。
すっかりこの駅が気に入った☆ -
三日目の朝。ホテルの朝食。
外のカフェでクロワッサンとカフェオレの朝食にしようかと思ったけど、物価の高さにあえなく退散。
朝食つきパッケージツアーに感謝☆ -
3日目の一日もリヨン駅から始まる。
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今日はシテ島探検。
ずーっと憧れていたノートルダム寺院から。 -
朝は正面向かって左側から太陽が差し込む。
8時半から9時頃にかけてどんどん光が入ってくる。
まるで天からお迎えが来たかのようだった。 -
寺院の中ではミサが執り行われていた。
賛美歌が響いてキリスト世界にどっぷりつかる。 -
シテ島から歩いてオルセー美術館へ。
ここも入場券を買う人たちの行列は恐ろしかった。
火曜日はルーブル美術館の休館日でもあったのでさらに混んだのでは?
多分、ビッグサンダーマウンテンよりも並ぶんじゃないの? -
オルセー美術館内部。
ココが昔は駅だったなんて考えられない。
こんなに立派に美術館に生まれ変わるなんて。
改めてフランスの芸術大国っぷりに脱帽 -
笛を吹く少年を鑑賞中。
-
ゴッホのひまわり。
うねるような筆のタッチ、色使いに鳥肌。
絵心が全く分からない私でも、この絵の素晴らしさは言葉に出来なくても、心の奥に響いた。 -
オルセー美術館5階バルコニーからモンマルトルの丘を眺める。
サクレクール寺院が遠くからでもとても綺麗に見えた。写真だとちょっと伝わりづらいかな? -
あまりに歩きすぎて疲れたので、シテ島から遊覧船に乗る。
ガラ空きを期待するが、運悪く中学生の団体が乗り合わせ座れず。 -
船からエッフェル塔。
明日はこの試合を観にトゥールーズへ行きます。 -
オペラ座近くのスーパーでお土産のワインとチーズを買った後、一旦リヨン駅に戻り、またお出かけ。
歩いてバスティーユ広場付近へ。
この辺は庶民的な雰囲気だったり、中東、インド、日本料理のお店も結構多いなぁ。
その日はアルゼンチンVSグルジアの試合があったので手ごろなスポーツバーを探したけど、結局広場横のカフェに落ち着く。 -
世界史で必ず習う、フランス革命の火蓋が切られた場所。
バスティーユ監獄があった場所。
前日にルーブルで見た、ドラクロワの「民衆を率いる自由の女神」を思い出しながらパチリ。 -
カフェで飲んだもの。
大生とポートワイン。
二つあわせて20ユーロは超えていた!
高い、高すぎる! -
試合の後は歩いてリヨン駅まで帰る。
駅前のシーフードレストランでコレを食べる。
生ガキ6個、生ハマグリ?3個、生ムール貝3個、エビ2個、カニ半身を食す。これで17ユーロ。
当たりはしないかと不安だったけど、とーってもおいしかった。
満足の夜ご飯を食べ、翌日のメインイベントのために早く寝る。
続きは別日記で。
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