2007/08/30 - 2007/09/07
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circusさん
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サルデーニャ島の州都カリアリ東にあるリゾート地ヴィラシミウスに3泊しました。
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- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
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ノーラのホテルを朝食後チェックアウトしてまずはカリアリへ向かいます。ちょっと渋滞していましたが1時間ぐらいで市内に到着。ちょっと観光して行こうと思ったんですが、どこに行っても街中車だらけで止めるところ一切無し。さっさとあきらめてヴィラシミウスへ向かいました。多少道に迷ったけど1時間半ぐらいで街に到着。バールでひと休みしてホテルの場所を聞いてみました。ホテルSofitel Thalassa Timi Amaは正確にいうとヴィラシミウスの海岸ではなくてティミ・アマという岬を一つ越えたに場所でした。ティミ・アマって妙な名前だと思っていたら地名だったんですね。というわけで無事チェックイン。
こちらはビーチの入り口です。
http://www.sofitel.com/sofitel/fichehotel/gb/sof/thalassa/3040/fiche_hotel.shtml -
長い海岸線、砂浜も広い!左側はホテルと系列の有料ビーチになっていました。先には岩場があります。
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水はどこまでも澄んでいて、どうしてサルデーニャの海ってこんなに綺麗なんでしょう!
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ビーチの端の岩山を登ってみると先の方にビーチが見えました。あのあたりがヴィラシミウスのビーチなのかな?
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沖を行く観光船。レストラン・ボートって書いてあるけど何だ・・・
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岩場の辺りがお気に入りの人も。確かに綺麗だし磯臭さが無いんですね。
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こちらはホテルのプール。さっきの岩場のようなコーナーがあります。
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プール側から見たホテル。この1階辺りがレストラン、右の方に行くとプールサイド・バーになっています。
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今回は我が家では珍しくハーフボード(朝食・夕食付き)。ま、その料金体系しか無かったんですが、気に入らなかった食べずに街へ行ってもいいかと思っていました。でも、このホテルの夕食ビュッフェはスゴイ!ありとあらゆるメニューが揃っています。しかもそれが日替わりだったりするんでまた驚いた。アラカルト・メニューのビーチサイドにある別のレストランを一旦予約したんですが、こちらの充実ぶりを見てすぐキャンセル。3日ともこちらで食べました。
白アスパラ、エビ、コッツェ、イカ、ハム&チーズ、トマトムースの変な取り合わせの前菜。自由なんだからいいでしょ・・・ -
サボテンみたいなトゲトゲパンとフォカッチャ。パンの種類も豊富。
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この日は巨大な固まりビーフ肉があったのでメインに。付け合わせはドライトマトのパスタ、ポテト。近くのテーブルにいたドイツオヤジは前菜なしでいきなりこの肉を皿一杯に取ってきました。さすがに良く食う!
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肉を食べたら野菜も摂らなくちゃ。サラダバーももちろんあります。
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フルーツケーキとスイカ・パイナップル?・・・やっぱり変な取り合わせ。
この日はアンティパスト数えきれず、パスタ3種類、ピッツァ、サラダバー、フルーツ、デザート・・・メインは巨大な牛肉の固まりグリル、ウズラみたいな鳥の丸焼き、煮込み料理も何種類か、魚はマグロのステーキ、サーモンムニエルなど。
絶対デブになる恐ろしさ。ワイン、カフェなどは別料金になります。 -
ホテルの屋上からの眺めです。手前にプール、その向こうが大きな干潟、岬までの砂浜があって先に見えるのが海。絶景!です。
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もう少し先に行って見たところ。手前がホテルの広い芝生、干潟に映る岬の塔。
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2階のテラスにもバーがありました。食事前のカクテルをここで楽しむ人もいました。
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朝食もスゴイ種類です。こちらはフルーツ・コンポートのコーナー。こんなブースが5カ所ぐらい。他にもパンや肉、グリルのカウンターがありました。
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こちらがパンのコーナー。反対側には食パンとトースターまであります。
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今朝はパンケーキと卵を焼いてくれるコーナーを中心にセレクト。
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テラスでの朝食は気持ちがイイ。
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Villasimiusの街は小さいですがブランドのセレクトショップ、土産物屋、ファーマシーなど必要な物は揃っている感じで、まさに田舎のリゾートタウン。小さい割にスーパーが5軒もありました。パン屋も多いのが特徴で別荘族が多いのが伺えます。
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この右側ぐらいが中心でバール、ピッツェリアが並んでいます。毎日街に来てはこの辺りで休憩してました。この先を降りていった右側に調べておいたレストラン・カルボナーラを見つけたんですが結局行きませんでした。このあたりでは名店なようなので次回はぜひ。
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一番奥のバール。ふかふかソファーが和みます。
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こちらは昼時のピッツェリア。ここで休みながら、テイクアウトのピッツァを注文してホテルで食べることにしました。
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ホテルの部屋はこの広いテラスに面した部屋でした。それぞれの部屋にはテラスにテーブルもあります。
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ウエルカムフルーツ、食器があったのでテラスに買ってきたピッツァと並べてみるとなかなか優雅な昼食になりました。
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こちらは別の日に買ってきた昼食。モッツァレラ、サラダ用のグリーンリーフ、マヨネーズ和えパック、トースト、ツナトマトサンド。このホテルでは昼は軽くしないとホントにデブになる。
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食べ終わったらビーチへ行くのが日課。宿泊棟からビーチまでは歩くと5分ぐらいの距離がありますが、ゴルフカートを連結した送迎列車があるのでビーチ横のレストランまで連れて行ってくれます。
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今日は夕方から風が強くなってちょっと涼しい。いつもはこんなに波はありません。
碧い海に白いシャツが絵になる親子。 -
ホテルから見える岬へ行ってみました。車で向かうと4輪バイクのツアーに出会いました。5台が連なって先導車が立ち乗りで、インストラクターのようでした。彼らは舗装されていない山道を、岬の先にある塔の方へ登って行ったようですが、車では途中までが限度でした。ま、歩くって手もあったんですが。
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帰りは干潟の道を歩いていくと干潟の向こうにホテルが見えました。沿道にもずっと綺麗な花がつづいていて、自然に咲いているのかと思ったら根本にスプリンクラーがあって水やりをしてました。さすが5星ホテル。
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夕食もテラス。室内の席もあるんですけどね。
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アンティパストの生ハムコーナー。朝食の時とはまた違うんですね。
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本日のドルチェはサルデーニャのお菓子。フルーツケーキにしっかり砂糖でコーティングしてあるものがポピュラー。
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今日の前菜は貝を中心にタコ、イカなどセレクト。細長いマテ貝みたいなのがシコシコして美味しかった。
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続いてパスタの3種盛り!ファルファッレのトマトソース、ペンネ蟹ソース、ボッタルガ(カラスミ)スパゲッティ。結局、シンプルトマトソースが一番ウマかった。やっぱりトマトが違うのかなぁ。
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本日、一番目立っていたメニューは巨大魚の塩竃焼きだったのですが、メインはスズキっぽい魚の丸焼きに。意外と脂がのっていてウマイ!
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締めはジェラート。パンナとヌッテラ(ナッツ)です。「小さいから」といってもう一度取りに行っている人がいました(妻)。ビュッフェは何度行っても順番もお構いなしなのでイイ。
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街の陶器店にあった焼き物。この店で大皿を1枚購入。手荷物バッグに入れて持ち帰り〜。
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帰国の日、こちらへ来るときの渋滞が気になって早めに7時のチェックアウト。ロビーで朝食食べてけば〜と勧められたけど、後ろ髪を引かれる思いで出発。写真は最初の峠で撮った日の出です。
道路は思ったよりすいていて、カリアリの近くで多少渋滞はしたものの離陸2時間半前に空港到着。借りたときの駐車場でレンタカーの返却もスムーズでした。
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