ハノイでは珍しい車

2007/09/08 - 2007/09/08

ハノイで見る車って、メルセデス、トヨタ、ホンダ、フォード、現代、ＫＩＡ等が中心で、画一的。
たまに見るのは、ハマー２、ポルシェＳ（１台のみ黄色）、ベントレー８、そんな、「ハノイでは珍しい」外国車や、旧車があったら、ここにアップしてゆきたい。

ハッキリ言って、日本や香港、バンコクあたりなら（自分の考え得る海外・・・）ごく普通に見られる車だが、「ハノイでは珍しい」車、だとご理解下さい。

エリア ハノイ(ベトナム)

先ず、一発目は、カニ目のトラちゃん！　トライアンフ　ＴＲ−４

１９６０年発売
型式：ＣＴ
バルブ形式：ＯＨＶ
排気量：２１３８ｃｃ
最高出力：１０５ｐｓ/４７５０ｒｐｍ
最高速度：１７７ｋｍ/ｈ
最大トルク：１１．７ｋｇｍ/３３５０ｒｐｍ
全長：３９６０ｍｍ
全高：１２４０ｍｍ
全幅：１４６０ｍｍ
車両重量：９８０ｋｇ
ホイールベース：２２４０ｍｍ

ご存知ビートル。
ビートルは何台かハノイでも見ている。
皆、それぞれに工夫してリストアしたり、ドレスアップしたりしている。

日本で言う、ソアラ。
これも、滅多にハノイでは見掛けない。
トランクルームに自動で畳み込まれて行く天蓋はメルセデスと同様の自動式。　オープンでも、なかなか可愛い。

最新のランクル、だと思う。
Ｈ２に似てきた、と言って言えない事は無いが、日本車の良識範囲内のサイズにまとめてある。

ホラ、真横から見ると、ちょっとＨ２っぽく僕には見えます。　サイドミラー上に曲がる際の補助ランプがついているのが面白い。