1998/07/16 - 1998/07/17
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ターちゃんさん
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7月16日
14:15ベネチアを発って、バスでフィレンツェへ、18:20にミケランジェロ広場に着く。
ここに緑色のダビデ像のレプリカがあります。
フィレンツェの街並みを見下ろす所です。
フィレンツェの街から少し離れたホテルフレミングフローレンスに19:00に着く。
7月17日
ウッフィツ美術館は、開館1時間前に並ばないと行列ができ、2時間待ちになるということで、ホテルを7:00に出て、ウッフィツ美術館へ、バスと徒歩で7:30に着く。2番目。いつもならもう少し列ができているらしい。8:30から2時間鑑賞。
フラッシュをたかなければ撮影ok!初めての体験なのでビックリ!
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同上
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ミケランジェロ広場より
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同上
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ミケランジェロ広場より
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同上
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緑のダヴィデ像レプリカ
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ウッフィツ美術館に向かうところ
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駐車違反
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アルノ川沿いに歩いて、ウッフィツ美術館に向かうところ
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この奥がウッフィツ美術館の入り口am7:30
まだ、行列ができていません。 -
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ラファエロ(かわらひわの聖母)1506年
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ラファエロ(自画像)
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ミケランジェロ(ドーニ家の聖家族)
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ヴェロッキオとダ・ヴィンチ(キリストの洗礼)
左側の天使部分が若き日のダ・ヴィンチ作 -
ダビンチ(受胎告知)
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ダ・ヴィンチ(東方三博士の礼拝)
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ボッテチェリ(ビーナス誕生)
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ウフィッツィ美術館
世界最大のルネッサンス美術の宝庫ともいえるウフィッツィ美術館。
1559年にジョルジョ・ヴァザーリがヴェッキオ宮殿に作ったU字形の官公街が美術館の原型になっている。 「ウフィッツイ」はイタリア語でオフィスを意味する。 ルネッサンスの時代、権力を振るったメディチ家の美術コレクションを所蔵している。 -
ボッテチェリ(春)
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ウッフィツ美術館の窓から
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同上
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ウッフィツ美術館の窓から
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ヴェッキオ橋 ウッフィツ美術館より
アルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋。 橋といっても両側には彫金細工店や宝石店がぎっしりと並び、道路からそのまま入ると、橋とは気づかないほどの趣。 -
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ヴェッキオ宮殿前には、「ダヴィデ(レプリカ、オリジナルはアカデミア美術館)」など、ロッジアにはメンドゥーサの首を掲げる「ペルセウス」などがあり、野外美術館とも呼ばれている。
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シニョーリア広場
ヴェッキオ宮殿のそびえ立つ広場。 13〜14世紀の自治都市時代に政治の中心であった。 当時ヴェッキオ宮殿は、フィレンツェ共和国の政庁であり、現在では市庁である。 -
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ドゥオーモ(花の聖母寺)
フィレンチェの象徴ともいえる建物で、白と緑とピンクの大理石で飾られ、限りなくイタリア的なゴシック建築です。1296年に建てられました。 -
1296年から175年間の歳月をかけて建築され、約3万人が一堂に会することが出来る大きさである。 建物の奥行きは153m、クーポラの高さは100mを超える。クーポラ内側に描かれたヴァザーリとその弟子たちによる「最後の審判」は見どころ。
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サンタ・クローチェ教会
幅38mと広大な教会のファサードには色大理石が幾何学模様を描いています。イタリアを代表する多くの芸術家とともにこの街の名士達を祀られている教会です。 -
ジョットの鐘楼
ドゥオーモに並ぶようにそびえ立つ高さ84mのゴシック建築の傑作といわれるジョットの鐘楼。
着工当事に建築を担当したジョットであるが、第1層完成後で他界してしまい、その後、第2層をアンドレア・ピサーノ、第3から第5層をフランチェスコ・タレンティが引継ぎ1359年に完成した。 遠くから壁を見ると、階層ごとに異なる様式で建てられたことが見受けられる。
ドゥオーモ同様、414段の階段を上ればフィレンツェの街を見渡すことができる。 -
共和国広場
フィレンツェの発祥の地だといわれる広場。 -
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この旅行記へのコメント (4)
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- 潮来メジロさん 2013/07/24 22:08:23
- 「ひわの聖母」・・・。ヾ(^o^)
- ターちゃんさん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問ありがとうございました。
ウッフィツ美術館に行かれたんですね。
当時は、フラッシュをたかなければ撮影ok! だったんですね。羨ましい。
私は昨年2月に行きましたが、撮影禁止になっていましたよ。(T-T)
> ラファエロ(かわらひわの聖母)1506年
あれっ、たしか「ひわの聖母」のはず・・・と思って、インターネットで検索したら、昔は「かわらひわの聖母」という和訳になっていたんですね。
和訳した人は、鳥の知識の無い人だったんでしょうね。
なぜなら、カワラヒワって英語で「Oriental Greenfinch」っていうんですが、アジアにしかいない鳥なんですよ。
ラファエロがアジアの鳥を絵に描くはずが無いですよね。(^_^;
で、誰かから指摘されたのか、今は「ひわの聖母」又は「ゴシキヒワの聖母」と和訳されているそうです。
ゴシキヒワは、ヨーロッパに広く分布している鳥で、私もイタリア旅行でオルビエートに行った時に、初めて見ました。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- ターちゃんさん からの返信 2013/07/25 19:53:17
- RE: 「ひわの聖母」・・・。ヾ(^o^)
- > 潮来メジロさん、こんばんは.
> こちらこそいつも訪問、ご教授ありがとうございます。
>
> 日本の美術館でカメラ撮影できるところがないのが当たり前で、ウッフィツ美術館内の撮影ができることに驚きました。(初めての海外美術館)
その当時はデジカメを持っていなく、フィイルムをたくさん持っていきましたが撮影したいところが多く、フィイルムを節約しながらの撮影でした。
デジカメだと全作品写していたかも。
デジカメの時代になって絵画の前で撮影する人が多くなったから撮影禁止になったのかな・・・
>
ラファエロ(かわらひわの聖母)1506年
>
この題名 鳥の名前とは、また、そんな経緯があったとは知りませんでした。
勉強になりました。ありがとうございました。
また、よろしくお願いいたします。
by ターちゃん
>
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- マリーさん 2010/06/19 23:33:04
- はじめまして(*^_^*)
- ターちゃんさま、はじめまして!
いつもありがとうございます。
ターちゃんさんが、ウフィツィ美術館に行かれた頃の写真撮影は、OKだったんですね!羨ましいです。
フィレツェでの写真は私のと同じような感じにビックリ!
(観光地ですから、当たり前ですが…)
そして、旅行記の表紙の絵もいいですね。
私は日本画を始めましたが、なかなか…。
早く、ターちゃんさんのように!と思っています♪
では、失礼しま〜す。
マリー☆
- ターちゃんさん からの返信 2010/06/20 11:27:36
- RE: はじめまして(*^_^*)
- > マリーさんおはようございます。
>
> 書き込みありがとうございます。
> 『ターちゃんさんが、ウフィツィ美術館に行かれた頃の写真撮影は、OKだったんですね!羨ましいです。』
>
今は撮影できないんだ!
当時はフィルム写真でフィルムが限られてたので好きな絵画しか撮っていません。
外国の美術館は撮影ができるところが多いと聞いていますがだんだんきなくなる傾向にあるんだ・・・早い目に外国の美術館めぐりしなきゃ・・・>
>
> 『私は日本画を始めましたが、なかなか…。』
絵画は個人の感性で上手下手はだれにも決められないと私は思っています。
自分が満足すればそれでいいと思っていますが、なかなか満足する絵ができません。
>
絵を公開してください。楽しみにしています。
> これからもよろしくお願いいたします。
byターちゃん>
>
>
>
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